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Fターム[2B034BA10]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | その他 (17)

Fターム[2B034BA10]に分類される特許

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【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゴボウが適正に成育できる圃場の状態を整えながら、適正な位置に播種することができる播種機を提供することである。
【解決手段】予め播種する条の中央の土を掘り起こして溝Tを形成し、当該溝Tへ土(S1)を埋め戻した圃場に、走行部に牽引されながら前記溝に沿って、種子を播くゴボウ播種成型機1であって、圃場を耕耘する耕耘装置30と、前記耕耘装置30の前方に配置され前記溝Tに沿いながら前記溝Tに埋め戻された土(S1)を鎮圧する鎮圧ガイド輪41を有する鎮圧装置40と、前記耕耘装置30の後方から前記鎮圧された圃場に種子を播く播種装置(テープ敷設装置60)と、前記耕耘装置30の後部に連設されて、種子が播かれた圃場に覆土しながら畝を成型する畝成型器50と、前記耕耘装置30の耕耘高さを調節する耕深調節装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現状では、圃場の周囲に形成された畦に沿って手作業で溝を掘り、さらに畦シートを敷設して覆土する作業は重労働で、農作業従事者に極めて大きさ作業負担を強いている。よって、これを解決する。
【解決手段】乗用型田植機1に畦シートロールを取りつけ、田植機走行車輪2に突起付き遊転車輪5を設けて回転させ畦シート4を敷設する。遊転車輪には複数の円形穴8を穿設するとともに、遊転車輪の外周より内側に沿って畦側に環状の棒状リングを固接する。これにより敷設される畦シートと遊転車輪の間にポケット部を形成されるので、水田側から遊転車輪の円形孔を通って流入した泥がポケット部に落下し、シートを地中に固定することができる。さらに遊転車輪の内側に複数条の棒状リングを設けることで遊転車輪の回転を円滑にする。 (もっと読む)


【課題】稲作において農薬等を使用せずに栽培する場合の水田内の雑草の発生防止、除去に要する労力を如何にして軽減するか。
【解決手段】雑草の発生防止用攪拌機を装備した小型のエアーボートをコンピュータで制御し、障害物(稲)を避けて水田内を自由に、くまなく移動することによって、雑草の発生を防止する。障害物(稲)の認識には、CCDを使用した画像認識または、レーダーのような電波探知機を使用する。水田内をくまなく移動する為に、障害物(稲)の情報にジャイロセンサーからの位置情報を付加したデータをメモリー上にマップとして記録し、走行箇所、未走行箇所を判別する。作業時間の短縮には、複数のロボットを稼働させ、お互いが無線LANで情報を共有することにより、作業を分担する。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染せずに、安全で効率の良い除草技術を提供する。
【解決手段】雑草10に液体窒素を噴霧して冷却することにより枯れさせる。 (もっと読む)


【課題】 1回の作業で除草及び溝切作業を行うことができ、稲苗の生育を妨げない水田の除草方法を提供する。
【解決手段】 水田の除草方法は、稲苗の植付け後に水を湛えた水田において、所定日数経過後に行う水田の除草方法であって、前記水田から水を抜いた後に、当該水田を乾燥させる時間を経過することなく、前記水田の植え付け苗条の間の土を掘り起こして上下反転させつつ前記稲苗の株元に寄せる土寄せ工程を行い、当該土寄せ工程により前記株元に寄せた土の表面が乾燥するまで放置する。 (もっと読む)


【課題】 庭園の地面表層部が狭い広さであっても、地面表層部の隅部に広い面積で残すことなしに、簡便に穿孔を施すことができるようにする。
【解決手段】 上方に延長の1つの入力用軸と下方に延長の複数の出力用軸とを有するドリル駆動機構を収容しているドリル駆動機構収容部と、上記複数の出力用軸に着脱自在に取付けられている複数の庭園穿孔用ドリル本体と、上記ドリル駆動機構収容部に上方に延長して取り付けられている支柱と、その支柱の上端に取り付けられている把手と、ドリル本体を有し且つそのドリル本体を上記ドリル駆動機構収容部の入力用軸に着脱自在に取付けている状態で、上記支柱に取付具を用いて着脱自在に取り付けられている市販の家庭用小型電動ドリルと、上記把手に取り付けられている上記家庭用小型電動ドリルを駆動させるための駆動用電源スイッチと、上記ドリル駆動機構収容部に上下位置調整自在に取付けられている地面表層部への穿孔の深さを制限するストッパとを有する。 (もっと読む)


【課題】地面から生えている草を根から引き抜くことができると共に、比較的簡単な構成でありながら作業効率が高い除草機構等を提供する。
【解決手段】地面から生えている草を引き抜くための除草機構11であって、互いに対面する一対のベルトコンベア2F,2Bを備え、この一対のベルトコンベア2F,2Bを互いに反対方向に周回させることで、地面から生えている草を、前記一対のベルトコンベア2F,2Bの間に巻き込んで引き抜く、除草機構11とした。一対のベルトコンベア2F,2Bは、地面の近くに配置する巻込側プーリ21F,21Bと、この巻込側プーリ21F,21Bよりも地面から遠くに配置する巻出側プーリ22F,22Bと、前記巻込側プーリ21F,21Bと前記巻出側プーリ22F,22Bに巻掛けた無端ベルト23F,23Bと、をそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ効率の優れた轍均平手段を備えた作業車輌を提供する。
【解決手段】コンバイン20は、クローラ走行体11a,11bからなるクローラ走行装置10を備えると共に、クローラ走行体11a,11bが駆動することによって圃場面に生じる轍を均す轍均平手段1を有している。轍均平手段1は、圃場面と当接して轍を均す均平体2と、前処理部の昇降と連動して均平体2を上下させる連動機構4とかなり、均平体2はクローラ走行装置10の後方かつクローラ走行体11a,11b間において回動軸4dに取付けられている。回動軸4dには連動機構4のリンクアーム4bが取付けられており、リンクアーム4bが前処理部の昇降にあわせて遥動することによって、均平体2は下降位置と上昇位置に姿勢変化する。 (もっと読む)


【課題】小型の農作業器具,収穫物,資材等を搭載する簡便な移動農機の収納具取付構造を提供する。
【解決手段】この発明は、バスケット等の収納具21を備えた移動農機であって、機体1に取付けられた左右方向の横杆19,37と、該横杆19,37に設けられたアタッチメント26とを備え、該アタッチメント26と係合可能な係合部33,34を上記収納具21の外周面に設けている。
横杆は、機体1前方から突出するループ状の持ち手19又は歩行型移動農機の操作用ハンドル9に横設された横杆37であってもよい。 (もっと読む)


【課題】従来、除草作業時に除草爪や機体の一部が収穫前の乾燥している作物(大豆)に接触し、作物(豆を覆っているサヤ(莢))に衝撃が加わって脱粒が発生し、多大の収穫ロスを招く問題があった。
本発明の課題は、作物(大豆)収穫前の除草作業時に、作物(大豆)に対する水分散布により作物(大豆のサヤ)を保湿することで脱粒を防止し、しかも、水分量のコントロールによって保湿性を良好にし、上記問題点を解消して収穫率の向上を図ることにある。
【解決手段】本発明は、走行車両の進行方向前側に設けられていて作物に対して水分を散布する水分散布手段と、進行方向後側に配置されていて左右の作物条列間における畝間に沿って移動し溝部の表土を掘削しながら除草する除草手段を備え、且つ、前記水分散布手段にはこの水分散布量を任意に増減できる散布量制御手段を設けてあることを特徴とする除草機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】牽引されて蓮根田を滑走する田舟では、茎等の障害物が先端に堆積して滑走困難となり、また運搬のため大きさが制限され、安定性が充分でない。
【解決手段】複数のフロート6〜6をフレーム部材22,23で一体に連結したフレーム集合体5に肥料散布装置16を搭載する。外側のフロート6,6は、固定ピン46によりフレーム部材23の取付位置が変更されて、間隔L2が調節される。各フロートの先端に突尖状のガイド部材25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品の着脱により、畝頂部を滑らかに形成する早期培土と作物に干渉しない慣行培土に共用可能な培土装置を提供する。
【解決手段】トラクタ等に牽引される左右各対の培土器ユニットが、隣り合う培土翼板の相対する後端間に、出芽作物の慣行培土を可能にする所定の間隙を有するとともに、前記各対の培土器ユニットの相対する後端部に着脱自在に取付けられ、相対する後端から横方向に向き合って張り出して畝中央頂部を円滑面に押圧する早期培土補助翼板を具備する。補助翼板は、好ましくは、培土翼板と補助翼板の相互の長孔の結合位置により、畝頂部培土プレートの上下、前後位置及び角度を可変にする。さらに好ましくは、横方向に張り出すプレートを回動させて、張り出し巾を可変にする。 (もっと読む)


【課題】ニンジンの根を切断することなく、小さい温室内で、極めて能率よく、しかも快適な環境と楽な姿勢でニンジンに土寄せする。
【解決手段】ニンジンの土寄せ装置は、走行モーター6及び走行モーター6を駆動する電池7とを備える本体1と、この本体1の両側に設けている一対の無限軌道機構2と、この無限軌道機構2で本体1を移動させて、田畑に複数列に植え付けしているニンジン列の間を移動して、ニンジン列の間の土を両側のニンジンCに土寄せする土寄せ具3と、無限軌道機構2で移動される本体1に設けているグリップ4と、電池7と走行モーター6との間に接続しているスイッチ5とを備える。この土寄せ装置は、無限軌道機構2がニンジン列の間を移動して、土寄せ具3をニンジン列の間に移動させ、土寄せ具3が両側のニンジンCに土寄せする。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの低部にシャッター装置を備え、シャッター装置の下部に水平方向に回転するスピンナを備えて、このスピンナから肥料を分配ケースに放出し、複数個の導出管に供給して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの下部に左右に揺動する排出筒と分配ケースを介して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容するホッパーと、このホッパーから肥料を導出する導出管を設けて、畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


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