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Fターム[2B034EB12]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の構成 (661) | 補助均平板 (69) | 取付け (66)

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【課題】延長整地板が展開された農作業機の移動時に、連動アームが障害物等に接触しても損傷する虞のない農作業機の延長整地板回動装置を提供する。
【解決手段】延長整地板回動装置40は、代かき作業機1の耕耘ロータの上方に配設された正逆回転用モータ43と、このモータの回転軸に接続されてモータの回動力を伝達する動力伝達機構部47と、この出力軸に接続されて出力軸とともに回動する連動アーム53と、連動アーム53及び延長整地板左30L間に接続されて連動アーム53の回動に伴って延長整地板左30Lを回動させる連結体60とを備え、連動アーム53は、アーム本体部56と、この基部に固定されるとともに動力伝達機構部47の出力軸に接続されて出力軸とともに回動するアーム支持部55とを有し、アーム本体部56は、その基部側がアーム支持部55に回動自在に接続されるとともに、シャーピン57を介してアーム支持部55に固定される。 (もっと読む)


【課題】適切な整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、トラクタの後部に連結する機体11と、耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体21とを備える。整地体21の左右方向端部には、整地作業をする延長整地体31を設ける。延長整地体31は、前側上方板41と、この前側上方板41よりも下方に位置する後側下方板42とを有する。また、延長整地体31は、前側上方板41と後側下方板42とを連結して泥土を中央の整地体21側に向けて案内する案内連結板43を有する。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を均平化するための整地部での負担を軽減し、特に大型トラクタやクローラ型のトラクタ等で代掻き作業を行う場合に、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有する取扱性のよい代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ後輪10と代掻き作業機2の砕土部20との間に、トラクタ後輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助装置3を設け、これはメインフレームと平行に設けた支持フレームに取り付けられ左右上下に調整可能であり、支持杆31上部には取手が設けられ下方には平面視進行方向に対し斜めにトラクタ後輪10の轍溝へ向けて設けた土寄せ板33が固着され、トラクタ中心に対し左右対称位置に取り付け可能となっている。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を均平化するための整地部での負担を軽減し、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有する取扱性のよい代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ後輪10と代掻き作業機の砕土部20との間に、トラクタ後輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助手段を設け、均平補助手段は、代掻き作業機をトラクタから外した非作業時に使用するスタンドのスタンド取り付けブラケット30に取付け取り外し可能に設けられ、また、中央作業部204と左右の延長作業部205,205´の境界部207,207´に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 圃場を整地する整地部が主整地部から左右方向外方に延出状とされた延長整地部材を備えた作業機においてコスト低下と軽量化とを図る。
【解決手段】 圃場を整地する整地部21を備え、この整地部21が、主整地部25から左右方向外方に延出状とされた延長整地部材24を有する作業機において、前記延長整地部材24を、弾性を有する樹脂によって形成された延長整地部材本体24Aと、この延長整地部材本体24Aの左右一側に固着された取付体24Bとで構成し、前記取付体24Bを主整地部25に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】損傷等した連動アームを交換する場合、コストの増大を抑えることが可能な農作業機の延長補助整地板回動装置を提供する。
【解決手段】機体5に回転自在に支持された耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー23に上下方向に回動自在に支持された第1延長整地板24の後端部に回動可能に支持された第2延長整地板の機体幅方向の端部に前後方向に延びる軸部を回動中心として回動自在に設けられた延長補助整地板を備えた代掻き作業機1において、シールドカバー23に、正逆回転用モータ43とこの回転軸に取り付けられた歯車伝動機構47と歯車伝動機構47の出力側の大歯車50に取り付けられたジョイント60を設けてユニット化し、シールドカバー23に、ジョイント60に接続されてジョイント60の回動に伴って回動する連動アーム53をユニット化された正逆回転用モータ43等と別体に設ける。 (もっと読む)


【課題】損傷等した連動アームを交換する場合、コストの増大を抑えることが可能な農作業機の延長補助整地板回動装置を提供する。
【解決手段】機体5に回転自在に支持された耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー23に上下方向に回動自在に支持された第1延長整地板24の後端部に回動可能に支持された第2延長整地板の機体幅方向の端部に前後方向に延びる軸部を回動中心として回動自在に設けられた延長補助整地板を備えた代掻き作業機1において、シールドカバー23に、正逆回転用モータ43とこの回転軸に取り付けられた歯車伝動機構47と歯車伝動機構47の出力側の大歯車50の下部に回動アーム62を取り付けてユニット化し、回動アーム62のアーム部53cに突出部53aを設け、突出部53aを挿入して連結する挿入孔62cを有した連動アーム53をシールドカバー23に回動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場面に段差ができるのを抑制でき、圃場面の均平性を向上できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、耕耘作業をする耕耘体と、耕耘体の後方で整地作業をする第1整地体41および第2整地体46とを備える。第2整地体46の左右方向端部には、展開作業状態および折畳非作業状態に切換可能な延長整地体61を軸部57を介して回動可能に設ける。第2整地体46の左右方向端部と展開作業状態の延長整地体61の内端部との間には、圃場の泥水が流れる泥水用流路72がある。 (もっと読む)


【課題】畦際から土引き作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、作業面48を下面に有し整地作業時には作業面48が水平状に位置する整地作業状態となり土引き作業時には作業面48が起立状に位置する土引き作業状態となる第2整地体46を備える。第2整地体46の左右方向端部には、延長整地体51を前高後低の傾斜状の回動中心軸52を介して回動可能に設ける。延長整地体51は、回動中心軸52と側面視で略平行な延長作業面53を下面に有する。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸を検出しこれを均平にする。
【解決手段】代掻き作業機1は、走行機体に装着されて走行機体の走行に伴って進行し、走行機体からの動力によって回転するロータリ作業部13を備える。ロータリ作業部13の上方にシールドカバー15を設け、このカバー部の後端部にエプロン29を上下方向に回動可能に設け、エプロン29の後端部にレベラ31を上下方向に回動可能に設ける。ロータリ作業部13の前側に機体幅方向一端部から他端部間に亘って延びて上下方向に移動自在に支持された整地板23を設け、整地板23を移動自在に支持するリンク部材19に整地板23の上下移動から圃場の凹凸の高さを検出する凹凸検出センサ25を設ける。エプロン29は回動シリンダ51によって回動可能であり、凹凸検出センサ25によって検出された検出値に基づいて回動制御装置60が回動シリンダ51の作動を制御してエプロン29の傾き角度を調節する。 (もっと読む)


【課題】 回動させることで延長姿勢と退避姿勢とに姿勢変更可能とされた延長整地部の回動範囲の全域において、延長整地部を退避姿勢から延長姿勢へと回動させる方向にバネによって付勢したものにおいて、延長整地部を姿勢変更させる際の操作力を、ある程度、自由に設定することができる作業機を提供する。
【解決手段】 延長整地部26に一端側が掛止され他端側がリンク46の一端側に掛止された引張りバネ41を備え、この引張りバネ41のバネ力が延長姿勢において延長整地部26を退避姿勢から延長姿勢へと回動させる方向に作用するように、リンク46の他端側を主整地部25側に延長整地部26の回動軸心Xと平行な軸心回りに回動自在に支持し、延長整地部26を延長姿勢から退避姿勢へと回動させる際に、引張りバネ41の他端側の掛止部45がデッドポイントに至る手前でリンク46の回動を規制する規制部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】 リヤカバーの下端側に主整地部から左右方向外方に延出する延長整地部を備え、該延長整地部が遠隔操作によって延長姿勢と退避姿勢とに切換え操作可能とされたロータリ耕耘機において、延長整地部を延長姿勢と退避姿勢とに切り換える際の操作力の低減を図る。
【解決手段】 回動操作されることにより延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢Cに姿勢変更させる押動部材40を設け、延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢C側に回動させるように押動部材40を付勢する退避操作バネ41を設け、押動部材40と延長整地部23とにわたって設けられていて、延長姿勢Bにおいて、延長整地部23を圃場に押しつける方向に付勢する抑えバネ45を設ける。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を耕耘爪により部分的に耕起して施肥や播種を行う耕起溝を形成すると共に、耕耘爪の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝上に播種床を形成する整地体を備えた部分耕耘直播装置において、前記整地体の終端と圃場面との隙間から土塊が飛散することを防止する。
【解決手段】耕耘爪11の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝D1上に播種床Fを形成する整地体28の終端に、この整地体28の終端幅よりも広幅に形成した弾性カバー31を垂下させて取り付けることによって、該弾性カバー31を介して整地体28の終端と圃場面との実質的な隙間が狭くなるように構成し、耕耘爪11の回転駆動速度を高めた時や圃場が乾燥している場合であっても、耕耘爪11の後方に放擲される土塊の飛散を当該弾性カバー31で抑制しながら的確に捕集できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み式耕耘装置にも対応可能で、構造が簡単であり保守点検が行いやすく整地性能の良い耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供する。
【解決手段】 第2整地板17を上方に付勢する付勢手段5を有する整地板リンク機構4と、土寄せ作業位置と整地作業位置の状態とに切換操作する整地板切換機構6とを有し、整地板切換機構6は、作業機本体側に前後方向回動自在に設けたロックプレート61が、シリンダー60の伸縮により正逆回動され、ロックプレート61に設けた凹部610と第1リンク40に設けたロックピン43との係合および係合解除により切換操作が行われる耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供する。これにより折り畳み式耕耘装置の折り畳みスペースを確保できるとともに構造が簡単で整地性能の良い耕耘装置の整地板作動リンク機構を提供できる。 (もっと読む)


【課題】整地体のリヤカバーに対する回動角を規制して、整地体とリヤカバーとの干渉を防止する。
【解決手段】リヤカバー22の下部にアーム31を介して回動自在に支持された整地体30では、第1の規制手段により、アーム31の上方向及び下方向の回動を規制すると共に、第2の規制手段により整地体30の上方向及び下方向の回動を規制して、リヤカバー22に対する整地体30の回動を、上方回動位置及び下方回動位置に規定して整地体30がリヤカバー22と干渉することを防止している。また、上方回動位置にある整地体30の重心は、整地体の回動中心よりも後方に位置しているので、整地体30の自重により下方回動位置側へ戻ることができる。さらに、整地体30の左右両端には、延長整地体40が設けられているので、圃場面の均平幅を拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに延長作業体の折り畳み作業を可能にする。
【解決手段】折り畳み農作業機1は、耕耘作業を行う耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う整地体14を有する作業機本体10と、この幅方向端部に折り畳み可能に回動自在に設けられ、耕耘体の作業幅を延長する延長耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う延長整地体31を有する延長作業体30と、この外端部に回動可能に設けられ、回動により展開状態及び折り畳み状態(不使用状態)に切り換えられる補助整地体50を備える。第2延長整地板32及び補助整地体50に設けた第2回動規制手段70は、延長作業体30が折り畳まれる側に回動すると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を行い、延長作業体30が展開姿勢になると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】 伝動ケースによって圃場表面に形成された溝を埋め戻すために必要な量の土を溝側に移動させ、耕深の変更に拘らずに溝側に土を移動させる機能を安定化にする。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置1は整地体20を備え、整地体20の左右端部に延長整地体30を設ける。延長整地体30は、整地体20に上下回動自在に取り付けられた支枠31と支枠31の先端側に固着されて断面視において円弧状に形成された均平板40とを有してなる。延長整地体30は整地体20から左右方向外側に延出する整地姿勢と、整地体20の上方位置に収容される収容姿勢との間で回動する。延長整地体30は、整地姿勢になると均平板40の接地面が圃場表面に接する接地線が左右方向に対して進行方向前側に傾斜するように整地体20に取り付けられるとともに、整地体20の接地面より下方に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側の整地部が、主整地部と、この主整地部に回動自在に支持されていて回動することにより主整地部から左右方向外方に延出する延長姿勢と主整地部の上方側に位置する不使用姿勢に姿勢変更自在とされ且つ不使用姿勢から延長姿勢へと回動する方向に付勢された延長整地部とからなるロータリにおいて、前記延長整地部を姿勢変更操作するための操作レバーの操作力の軽減を図る。
【解決手段】 延長整地部32を姿勢変更操作するための操作レバー34の操作範囲の略全域において操作力が略均一となるように該操作レバー34の操作を補助するアシストバネ81を設ける。 (もっと読む)


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