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Fターム[2B034FB03]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 残稈又は残茎処理装置の構成 (26) | 引抜部 (7) | ロータリ (6)

Fターム[2B034FB03]に分類される特許

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【課題】圃場での植物の残幹の倒伏性、抜根効率、および回収作業効率を向上させた植物掘起し機を提供することである。
【解決手段】たばこ抜根機の掘起し体24の後方に倒伏バー52を設置し、倒伏バー52には押し倒し部材53を設置することでたばこ残幹の倒伏性を向上させた。また、掘り起し体24には、追加ロータリー刃24iを脱着可能な構成で設置することでたばこ残幹の抜根効率を向上させた。さらに、掘起し体24と倒伏バー52の間にすのこシュータ26を設置し、残幹に付着している土が抜根後の残幹に堆積することを防止し作業性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動軸の着脱作業を簡単に実行でき、整地ロータ駆動軸の組付け作業性を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33に、エンジン21からの動力を伝達する後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75の動力を分岐して整地ロータ80に伝達する整地ロータ駆動軸85を設ける構造であって、整地ロータ駆動軸85を内挿させる後向き軸孔33bがリヤアクスルケース33に形成され、リヤアクスルケース33の後面側に向けて開口された後向き軸孔33bから、リヤアクスルケース33の後側方に整地ロータ駆動軸85を抜出し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、土等が混入しても詰まらない切断装置及びこれを備えた残幹処理装置を提供する。
【解決手段】残幹処理装置1は、残幹を掘起して引き込む掘起装置15と、残幹を搬送・切断する切断装置20を備える。切断装置20は、残幹を後方側に搬送する搬送ローラ21,22と、搬送された残幹を細断して移送する切断ロータ25と、細断された残幹の断片を移送するシュータ50を備える。切断ロータ25は、搬送ローラ22の後方側に配置された回転駆動軸26の軸方向中央部に配設された複数の切断刃27と、回転駆動軸26の左右両側に設けられた一対のブロワ30を備える。切断ロータ25とブロワ30の送風羽根31を囲む外側ケース28の後側上部に、一対のブロワ30の幅方向外側端部間の距離と略同一幅を有した排出口28aに連通するシュータ50を設ける。切断刃27の各先端部は、回転駆動軸中央振り分けでブロワ側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、作業性の良い植物掘起し機を提供することである。
【解決手段】左右に配置された一対の側板85L、85Rと側板85L、85R間上部の上部カバー43bとカバー43bの後部に連結したメインカバー43aと側板85L、85Rの外側で左右転輪37、37を支持する一対の支持フレーム41、41とを設けてフレーム70を形成し、フレーム70上部に伝動ケース80を設け、伝動ケース80の少なくとも一側方にチェンケース27を側板85の内側にボルト83で連結し、左右の側板85L、85R間に掘起し体24を設け、フレーム70の左右両側方でチェンケース27及び側板85L、85Rより前方に一対のスタンド71、71を設ける。本構成により、フレーム70が強固に支えられ、ボルト83を外して掘起し体24を容易に取り外しできメンテナンス性が良い。 (もっと読む)


【課題】たばこ収穫後の残幹と根など植立植物を圃場から抜き取り易く、雑草も巻き込み難い作業性の良い植物抜根機と該植物抜根機に用いる圃場上に植立する植物を根から掘り起こす掘起し体と前記植物抜根機を用いる植物の掘り起こし作業方法を提供すること。
【解決手段】掘起し体24は左右方向の回転軸心24aを中心として回転する左右の支持部材24bの間に掛け渡したロータリー刃24cで圃場上に押し倒された植物を根から掘り起こすことができる。またトラクタの前方に設けたドーザ15で押し倒した植立植物を、トラクタの後方に設けた回転する前記掘起し体24のロータリー刃24cで押し倒された植物の根から掘り起こすことができる植物抜根機である。
ドーザ15で残幹を倒しておくことにより、堀起し体24単体だけを用いるよりも残幹が引き込みやすくなり、スムーズな抜根作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 残幹処理機が傾斜面を進行する際のトップリンクの長さ調整を不要にし、残幹処理機が凹凸のある畝上を進行する際の掘起ロータによる掘り起こし深さを一定にする。
【解決手段】 残幹処理装置1は、走行機体10と、この後部に設けられた三点リンク連結機構11に装着部41を連結して走行機体10の進行によって進行方向前方側に向けて押し倒された残幹に対して残幹の根部を掘り起こすとともに根部側から引き込んで処理を施す残幹処理機40とを備える。装着部41に、三点リンク連結機構11のトップリンク11bに連結されるトップリンク連結部60を、上下方向に回動自在で且つ設定位置に固定可能に設ける。残幹処理機40の前側であって残幹処理機40の前部に設けられた掘起ロータ47の近傍位置に一対のゲージ輪を設ける。 (もっと読む)


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