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Fターム[2B034JA03]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の種類 (681) | 耕耘砕土装置 (221) | ディスクプラウ (12)

Fターム[2B034JA03]に分類される特許

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【課題】従来では、除草作業機の前部側を平行リンクで連結していた為、圃場の凹凸が存在しても平行リンク部より後方の第2中耕ディスクの追従性が悪く、作物への土寄せ精度が安定しない欠点があった。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を、車体側後部に昇降調整可能に装備された作業部側メインフレーム10に対して圃場面の凹凸に追従するよう上下動自在に装備してある作業車両において、前記作業部側メインフレーム10と除草作業機9との間には、この除草作業機9の重心位置G付近を吊り下げ状態に連結支持する平行リンク機構22を介装してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業機フレームに吊下げ状に設ける検出橇の変形破損の防止を図る。
【解決手段】走行機体の後部ヒッチ13に対して昇降調整自在に作業機フレーム7を設け、該作業機フレーム7に対地作業機1を装着し、前記作業機フレーム7に対して上下位置変更調節自在に2対の平行リンク27,28で折り畳み可能な支持機構部25を取り付け、この支持機構部25には圃場面に接地して対地作業機1の対地作用深さ又は高さを検出するための検出橇24を設け、上記対地作業機1を上昇操作するとこの上昇動作に連動して検出橇24の後部側が持上がる姿勢に切り替える連携手段34を設ける。なお、前記支持機構部25と走行機体後部との間に連携手段としてのワイヤ38を連結する。 (もっと読む)


【課題】確実な覆土が可能な不耕起播種機を提供する。
【解決手段】不耕起播種機は、播種溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち播種溝の他側方に位置する部分を他側方に寄せることで播種溝を拡幅する播種ディスク61,62を播種溝形成爪の後方に備える。不耕起播種機は、施肥溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち播種溝と施肥溝の間に位置する部分を他側方に寄せることで施肥溝を拡幅するとともに播種溝を閉塞して種子に覆土する施肥ディスク63,64を施肥溝形成爪の後方に備える。不耕起播種機は、排水溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち施肥溝と排水溝の間に位置する部分を他側方に寄せることで排水溝を拡幅するとともに施肥溝を閉塞して肥料に覆土する排水用ディスク65,66を排水溝形成爪の後方に備える。 (もっと読む)


【課題】砂糖きびの根切り、培土作業を行う管理作業機を4連式のものにするについて、根切り作業又は培土作業の作業性を考慮して、4連のディスクユニットのアタッチメントフレームへの配置及びアタッチメントフレームに対する支持機構を工夫する。
【解決手段】アタッチメントフレームF前方の支持棒F2に他の左右1対のディスクユニットU3,U4が同様にして配置され、上記支持ブラケットfに取り付けられており、当該1対のディスクユニットU3,U4がディスクユニットU1,U2よりも左右方向外側にあり、当該ディスクユニットU3,U4は、上記ディスクユニットU1,U2に対して向かい合わせ又は背中合わせになっていて、上記ディスクユニットU1,U2によって根切りされ又は培土される畝の隣の畝の内側を根切りし、又は培土する位置に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】圃場の土壌表面に溜まった水を確実に排水できる溝開装置を提供することを目的とする。
【解決手段】牽引車両1の後部にリンク機構15を介してサブソイラ16を連結し、このサブソイラ16の後方に皿状のデイスク34を設け、このデイスク34の進行方向に対する向きを変更調節可能に構成する。前記デイスク34の向きは油圧シリンダーあるいは電動シリンダー等のアクチュエータ42により変更調節可能に構成し、更に前記サブソイラ16とデイスク34からなる溝開ユニットUを左右方向に複数設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 畝2を跨って配置される門型の車両フレーム3と、この車両フレームの両脚部にそれぞれ設けられ、上記畝の両側の畝間4を走行する走行手段5と、上記車両フレームに設けられ、上記各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体12とを備えている。そして少なくとも一方の掘削体に土壌を測定する測定手段22を設けてある。
【効果】 畝を跨って配置される門型の車両フレームに、各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体を設けているので、両掘削体から車両フレームに加わる左右の掘削抵抗を可及的に等しくすることができ、それによって車両の運転を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクユニットをアタッチメントフレーム後方の横方向の支持棒から取り外さないで、前進方向に対する向きを反対方向に変更し、前進方向に対する角度を微調整することができ、かつ左右のディスクユニット間の間隔を変更し、調整することができるようにする。
【解決手段】ディスクユニットの縦軸の上端に旋回軸があり、縦軸が上記支持ブラケットfに対して旋回可能に支持されており、上記縦軸の旋回軸による旋回中心が横軸20の長手方向中心から所定偏心量だけ長手方向にずれており、上記縦軸の取付ブラケットを上記支持ブラケットfに固定する固定ボルト34が上記取付けブラケットのボルト孔及び上記支持ブラケットfの長孔に挿入されており、当該固定ボルトで取付ブラケットが支持ブラケットに固定され、縦軸が固定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ディスク作業機をトラックの荷台に問題なく積める程度に小型化する。前後方向の寸法を小さくする。
【解決手段】 進行方向に対して前後二段のディスク列を備える作業機を技術的前提として、ディスクの各個に個別のギャング角調整軸を設けるとともに、各ディスクの車軸ユニットを、当該ギャング角調整軸の下に連動可能に取り付ける(請求項1)。かかる構成によれば、各ディスクは、個別のギャング角調整軸によってそれぞれ単独で進行方向に対する角度を調整することができ、ギャング角調整軸を支持する前段と後段の梁材(メンバ)は、最短距離の平行に設けてもよく、前後方向寸法を小さくし小型化しても従来と変わらない作業性能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 ふん尿散布に伴う悪臭を防止し、良質な牧草等を育成できるよう土の掘削深度を大きくする。
【解決手段】 ディスク14と排出インジェクタ16との間に、ディスクが切り開いた溝まわりの土を掻き出すトレース歯15を配設するとともに、排出インジェクタの後方に、ディスクが切り開いた溝まわりの土を転圧するローラ17を配設する(請求項1)。トレース歯15により、ディスクによる掘削深度が深くなっても溝のなかに残存する土を溝外に排除することが出来る。家畜ふん尿が投入された溝まわりの土は、ローラ17によって転圧され埋め戻される。溝の家畜ふん尿には土による蓋がなされ、見た目の悪さも悪臭も改善される。 (もっと読む)


【課題】
圃場の心土層の土を掘削し、地表面に放擲して作溝することによって、排水性を高めその作溝に作土混入し、峡間なるも心土部構想作土造成を計り、根圏域を拡大し土地生産性向上の基本を成す心土作溝土層改良機において、地表面に放擲する心土に養分が少ない為作物の初期育成に悪影響を与えており、改善方法が望まれていた。
また、在来の作業体系を効率的に行う方法が望まれていた。
【解決手段】
本発明は心土作溝犂と独立したディスクプラウ列を組み合わせて心土作溝、心土部厚層作土造成、作土反転耕機、自転砕土整地、均平鎮圧の一連化した作業体系を一台の作業機で成し遂げる作物根圏域を視野に展開する二十一世紀播種床造成作業機の提案である。ディスクプラウ列 (もっと読む)


【課題】部分耕耘直播装置で乾田直播作業を行った後に、水稲の種子の播種床を形成すべく掘削した耕起溝に雨水が排水されずに溜まり、この雨水に水稲の種子が長時間浸漬されて酸欠状態となり、当該種子が発芽する直前に腐ってしまうといった不具合が発生することを回避する。
【解決手段】耕起溝Dを形成する複数本の耕耘爪21のうち、少なくとも2本の耕耘爪21の横刃部先端を耕耘軸22の軸方向に左右外向きに取り付ける一方、その他複数本の耕耘爪21の横歯部b先端を耕耘軸22の軸方向に左右内向きに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】時差発土リレー可能な反転筒と、力合成による鋤構造及び鋤角適時可変とにより反転能力を向上させ、また後方放擲可能な反転作業機を提供する。
【解決手段】溝切対円盤と反転筒装置と鋤角可変装置とを組み合わせた反転作業システムでは、浅層土鋤13と深層土鋤15による時差発土リレー及び、柄漕アーム25と支点軸27と船底アーム33による力合成とで反転能力を上げられ、螺旋反転筒による後方放擲が可能である。このために、浅層土に密生する悪性虫菌や疲労集積した偏屈地を反転することで、作土の還元化が計られ、農家の安定生産に寄与する。 (もっと読む)


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