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Fターム[2B041CC14]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | リンク式ヒッチ (124) | 連結機構 (43) | 左右リンクの連結機構 (22)

Fターム[2B041CC14]に分類される特許

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【課題】走行機体2の後車輪4にロータリ耕耘機24を接近させて対地作業を実行でき、圃場の枕地幅を小さく形成でき、枕地作業時間を短縮できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5が搭載された走行機体2と、走行機体2の後部に対地作業機24を装設するリンク機構20と、リンク機構20を昇降動するアクチュエータ29とを備える作業車両において、リンク機構20を形成するロワーリンク21を備え、ロワーリンク21の回動支点25を後車軸19の近傍位置に配置し、走行機体2に接近するように対地作業機24を下降着地させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業部を平行リンクによりオフセット移動する際にコストを抑え、かつ、適切な位置で止めることができるストッパを有するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着して農作業を行う作業部150を平行リンクによりオフセット移動可能なオフセット作業機において、平行リンクを構成する2つのアーム20、25には、それぞれ他のアーム25、20に向けて突出する突出部21、26を互いの位置をずらして設け、オフセット移動の一方の位置では、突出部21、26同士が当接してストッパとなり、オフセット移動の他方の位置では、少なくとも一方のアーム20(25)の突出部21(26)が他方のアーム25(20)に当接してストッパとなる。 (もっと読む)


【課題】 駆動型対地作業装置からトラクタ車体に伝達される振動を効果的に緩和吸収することができて、オペレータの居住性を良好になし得るようにする。
【解決手段】 トラクタ車体2の後部に連結装置3を介して駆動型対地作業装置を装着しており、
駆動型対地作業装置の対地反力による振動がトラクタ車体2に前記連結装置3を介して伝達されるのを緩和するように、前記連結装置3に、下端部が接地される振動吸収部材51が設けられ、該振動吸収部材51はその接地部側にバネ鋼で構成されかつ前端から後端にかけて下向き凸条に湾曲形成された弾性板54を有している。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に苗植装置がリンク装置にて昇降可能に連結されている田植機において、リンク装置をシンプルながら強度的に優れた形態とする。
【解決手段】リンク装置3はトップリンク54とロアリンク55とを有している。両リンク54,55の前端部はリア支柱13に連結されて、両リンク54,55の後端部はヒッチ56に連結されている。苗植装置はヒッチ56に連結されている。トップリンク54は幹部54aと二股部54bとを有する平面視Y型の形態を成しており、幹部54aが後ろに向いて二股部54bが前に向いている。トップリンク54の後端はヒッチ56の内部に入り込んでいる。ロアリンク55は梯子型の形態になっている。リンク装置は全体としてシンプルでしかも強度的に優れている。 (もっと読む)


【課題】畦際作業の容易化を図る作業機左右移動装置において、直線的な左右移動を維持しながら、作業機の左右バランスを損なわず、併せて構成も簡単とする左右移動装置を得ようとする。
【解決手段】機体後部に左右一対のロアリンク12,12と上部のトップリンク11とを介してヒッチ装置Hを昇降自在に連結し、該ヒッチ装置Hに作業機Aを着脱自在に連結する農用トラクタにおいて、前記左右一対のロアリンク12,12を連結する連結枠20と、この連結枠20に対して左右摺動自在な摺動枠22を設け、該摺動枠22に前記ヒッチ装置Hを装着し、機体と摺動枠22又はヒッチ装置Hとの間に摺動枠駆動手段40を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】左右移動を行うため、機体側とロアリンクとの間に設ける伸縮シリンダ機構の配置構成とチェックチェンの配置構成とを狭い空間に合理的に行わせる。
【解決手段】ロアリンク(12,12)は車体(T)後下部の横軸芯の装着ピン(18,18)にリンクボール(16,16)を介して上下並びに左右方向に移動可能に設け、上記装着ピン(18,18)の横軸芯を通り車体(T)の左右略中心箇所に、この横軸芯と斜めに交差する軸芯周りに上下に回動自在に伸縮シリンダ機構(20)の一端を連結し、上記伸縮シリンダ機構(20)の他端を、前記左右ロアリンクのうち一方のロアリンク(12)の途中部に縦軸(28a)を介して連結し、前記左右のロアリンク(12,12)の内側に、前記伸縮シリンダ機構(20)と略平行に長さを調整自在のチェックチェン(24,24)を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタの2点ヒッチ装置に作業機を連結する場合、熟練や経験を要さず作業機を容易に連結および取外しが可能な構成の連結部を有する作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ1側と係合する連結ピン4を有するヒッチフレーム14は、連結ピン4部が作業機本体に対し、上下方向移動自在および固定可能に設けた。また、2点ヒッチ用連結部の連結ピン4の上下方向移動は、作業機本体に垂直方向に設けたスライド軸16に連結ピン4を設けたヒッチフレーム14がスライドすることで行われる。また、連結ピン4の上下方向移動は、作業機本体に水平方向に設けた回動軸50を中心として連結ピン4が設けられたヒッチフレーム14が上下に回動することで行われる。また、非作業時に使用するキャスター輪11付きスタンド5を装着可能で、該スタンド5取付け部は上下方向取付け位置を調節可能とした農作業機を提供する。 (もっと読む)


【課題】
ロワーアームを強制的に内側に寄せたり外側に開いたり動かすことができるようにして、ロワーアームの取付部とアタッチメント機器の連結ピンが簡単に連結できるアタッチメント機器連結補助装置を提供する。
【解決手段】
ロワーアームを横方向または水平方向に自在に動かすための操作装置S1と、操作装置S1とロワーアーム90を固定する装着具4を備えている。操作装置S1は、操作者が握り持つ操作体1と、回動可能に取り付けてある作動体3を備えている。操作装置S1は、作動体3を装着具4に取り付けた状態で、操作体1を引き上げたり押し下げたりして作動体3を回動させることにより ロワーアームを内側に寄せたり外側に開いたり動かすことができる。 (もっと読む)


【課題】作業車輌における機体フレームの下方に作業機を昇降可能に連結する為の昇降リンク構造であって、前記作業車輌に対する取り付け取り外し作業の容易化を図り、又、前記作業機の最上昇位置を専用の規制部材を設けることなく規制でき、それだけ低コスト化を実現できる構造簡単な昇降リンク構造を提供する。
【解決手段】昇降リンク構造300は、基端部311,311が機体フレーム1,1に連結される第1リンクアーム310,310と、枢支軸330と、基端部341,341が枢支軸330に支持された状態で第1リンクアーム310,310の自由端側312,312に作動連結される第2リンクアーム340,340とを備え、枢支軸330は、機体フレーム1,1に下方から脱着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】特殊3点リンク用のロータリ作業機に装着することで、標準3点用のロータリ作業機として転用可能な装着変換装置を提供する。
【解決手段】トラクタ2より取外した特殊3点リンク用のロータリ作業機1に対して、第1ブラケット31、第2ブラケット41を主要部品とする装着変換装置5を装着することで、標準3点リンク用のロータリ作業機として使用することができる。さらに、装着変換装置5の下部にはゲージホィール56が伸縮可能に支持されており、ロータリ作業機の作業面高さを調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動の小型ホイール式トラクタの構造を可能な限り利用し、燃費の良い小型のクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】両端に従動アイドラ85を回転可能に支持するクローラフレーム81と車軸(リアアクスル)89に装着された駆動スプロケット60とを有し、かつ従動アイドラ85と駆動スプロケット60との間にクローラベルト95が巻装されるクローラ式走行装置80を上部車体90の下部に備え、上部車体90の下部に左右のクローラ式走行装置80を連結するサイドフレーム82,83が配設され、3点リンク式作業装着装置を構成するロアリンク102L,102Rがサイドフレーム83に固定されるものである。加えて、更に、スウェーチェーン104L,104Rがロアリンク102L,102Rとサイドフレーム83との間に装着される。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ後部に2P式に連結されたオートヒッチに対するロータリ耕耘機等の作業機の装着を容易にする。
【解決手段】 トラクタ1後部に固定された2Pブラケットに左右2箇所のピン7により直接連結されると共に、トラクタ1のリフトアーム26にリフトロッド28を介して連結されたオートヒッチ10と、トラクタ1のPTO軸3に連結するユニバーサルジョイント4とを有する、トラクタ1の作業機連結装置において、前記ユニバーサルジョイント4は、トラクタ1に作業機31を装着する際、前記オートヒッチ10を昇降させることにより、前記ユニバーサルジョイント4の作業機31側の軸心と作業機31の入力軸51が自動的に調芯されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ後部に2P式に連結されたオートヒッチに対するロータリ耕耘機等の作業機の装着を容易にする。
【解決手段】 トラクタ1後部に固定された2Pブラケットに左右2箇所のピン7により直接連結されると共に、トラクタ1のリフトアーム26にリフトロッド28を介して連結されたオートヒッチ10と、トラクタ1のPTO軸3に連結するユニバーサルジョイント4とを有する、トラクタ1の作業機連結装置において、前記ユニバーサルジョイント4は、トラクタ1に作業機31を装着する際、前記オートヒッチ10を昇降させることにより、前記ユニバーサルジョイント4の作業機31側の軸心と作業機31の入力軸51が自動的に調芯されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】2点リンク式の作業機連結構造において、トラクタから降りることなく作業機をオートヒッチで作業機を着脱できるようにする。
【解決手段】トラクタに左右一対の取付杆を介して作業機を装着するようにした2点リンク式の作業機連結構造であって、
前記左右一対の取付杆を連結してなるヒッチフレームが、作業機とは別体に構成され、左右一対の取付杆の前端側がトラクタ車体側に枢支され、ヒッチフレームに下係止部と上係止部とが設けられ、作業機に上係合部と下係合部とが設けられ、ヒッチフレームの上係止部に作業機の上係合部を係合すると共に、ヒッチフレームの下係止部に作業機の下係合部を係合することにより、ヒッチフレームに対して作業機が着脱自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】液体散布機をトラクタの後部に三点リンク機構を介して装着するにあたり、該液体散布機のタンク及びポンプをトラクタに近づけて装着することができる液体散布装置を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に三点リンク機構3を介して装着される装着フレーム4の前後方向に沿って配置されたメインフレーム17上にタンク5を載置すると共に、メインフレーム17の下方側にポンプ7を配置し、三点リンク機構3のトップリンク9は、トップリンク9とトップリンク9の作業機側連結部9bを通る上下方向の直線Aとがなす角度Xよりもトップリンク9とトップリンクのトラクタ側連結部9aを通る前後方向の直線Bとがなす角度Yの方が大となる後傾姿勢とされて作業機側連結部9bがマスト18に連結され、三点リンク機構3のロワーリンク10の作業機側取付部10bは、メインフレーム17の前後方向中途部下方側に配置されたロワーリンク取付部32に連結する。 (もっと読む)


【課題】軽量で高強度な作業機連結体を提供することを課題としている。
【解決手段】左右に並設された一対のプレート4L,4Rからフレーム6を構成し、プレート4L,4Rの前方側下方に、作業車両1側に連結される連結体11を左右方向に突出させて設け、プレート4L,4Rにおける連結体11の後方位置に、作業車両1側の昇降アーム27に連結されるアーム連結体12を左右方向に突出させて設け、プレート4L,4Rにおけるアーム連結体12の後方左右に、作業機2の下方側の連結部31と係合する下部受け部18を設け、プレート4L,4Rの後端部分に、作業車両1側に設けられた駆動力の出力軸49と作業機2側に設けられた駆動力の入力軸42とを連結する伝動軸39を上下揺動自在に支持する支持部32を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】カプラの破損等の不具合を適切に防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機45は、トラクタに取り付けたカプラ6の下部係合フック部8と係合する下部係合受け部22を有する作業機本体20を備える。農作業機45は、カプラ6と作業機本体20とを連結し、作業時に互いに係合した下部係合フック部8および下部係合受け部22間に作用する力を軽減する連結補強体31を備える。
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【課題】作業機が脱落しにくい作業機取付装置を提供する。
【解決手段】トラクタ(自走機)の後部に取り付け、ロータリー耕耘機(作業機)に備える被掛止部に掛け止めてロータリー耕耘機を連結するものであり、被掛止部に設けられた掛止穴に挿入して掛け止める掛止ピン(掛止部)31を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来より、車幅の狭いトラクタがあり、このようなトラクタは後方へ向って幅が大きくなるように形成されたロアリンクが設けられている。
この場合、リフトアームとロアリンクとはリフトリンクによって互いに接続される構成となっている。したがって、リフトアームを上下に揺動させることによって、ロアリンクを上下に揺動させることができるが、リフトリンクとロアリンクとが接続されるロアリンクの中央部には大きな力が掛かることになる。そのため、ロアリンクが変形(捻じれ)する恐れがある。
【解決手段】 リフトリンク31とロアリンク30との構成において、リフトリンク31とロアリンク30との接続部(即ち、リフトリンク31の端部31c)は、ロアリンク30の外側に突出して設けられる取付ステー300によって、上記点線平面40内に含まれる状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業機連結フレームの形状が複雑になることを回避し、作業機連結フレームの強度アップやコストダウンを図る。
【解決手段】 走行機体1の後部に設けられる二点連結式のヒッチ部2に対し、三点連結式の作業機7を連結させると共に、走行機体1に設けられるリフトアーム3の油圧動作に応じて、作業機7を昇降させる作業機連結装置6であって、ヒッチ部2に上下回動自在に連結され、ヒッチ部2から後方に延出する左右一対のロワリンク13と、該ロワリンク13の後端部に一体的に設けられ、作業機7が連結される三点式の作業機連結フレーム14と、リフトロッド15を介してリフトアーム3に連結されるリフトアーム連結部16とを備え、リフトアーム連結部16がロワリンク13の前後方向中間部に設けられる。 (もっと読む)


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