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Fターム[2B041CD02]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 連結バー又は連結フレーム (37) | 連結バー (24) | ツールバー等の横型連結バー (14)

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【課題】 伸縮杆の伸縮をワイヤの端部の移動に変換することにより、ツールバーの高さ設定精度を向上できるようにする。
【解決手段】 ロータリ機枠33に対地具34装着用のツールバー2を有する支持枠3の前部を枢支し、この支持枠3とロータリ機枠33との間に伸縮することによりツールバー2の高さを調整自在に設定する伸縮杆4を設けるとともにツールバー2の高さを表示する表示手段6を設ける。前記表示手段6は、一端7aが伸縮杆4の前上部4Uに連結し、伸縮杆4の後下部4Dを経由して支持枠3に沿って前方に延び、かつ伸縮杆4の伸縮によって他端7bが移動するワイヤ7と、このワイヤ7に張力を与える張力付与部材8と、前記ワイヤ7の他端7b側の移動に連動する指針部材9と、前記ロータリ機枠33に設けられていて前記指針部材9の移動位置を表示する前上方に向いた表示部材10とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロックピンをツールバー取付フレームの調節ピン孔に挿入し取付フレームを押圧固定することにより、支持フレーム内で取付フレームの抜け止め及びガタつきの発生を防止することができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘部15の上方に設けた支持フレーム26を中空のパイプとなして、ツールバー29の取付フレーム27をスライド自在に内嵌すると共に、上記支持フレーム26に進退自在に支持したロックピンを、取付フレーム27に穿設した複数の調節ピン孔の何れかの孔に挿入して、ツールバー29の前後動を規制すると同時に、取付フレーム27を支持フレーム26の内周面の一側に向けて押圧して、ツールバー29のガタつきを阻止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】外周に砕土支杆を斜め外方へ放射状に突設した回転砕土輪を、作物列の左右側に配設する回転式砕土装置の提供。
【解決手段】水平バー2に中央部から畦間寸法を隔てて取付けた分割締付け体10の後方に上下揺動体14を連結し、その一側に前進方向に沿って定規輪20を設ける。上下揺動体14の下部前端部から水平バー2の前方に水平バー2と平行に、畦間寸法より短いフロント水平バー28を畦間中央部上方に突設し、その左、右の下方に前進方向に沿って左、右側の平行四辺形リンク32、33を設け、それぞれの下部に左右に旋回固定自在にフランジ付軸受60を設ける。左右側のフランジ軸受60のフランジ61の下面から下方に突設したころがり軸受65に、接地回転する左側回転砕土輪34および右側回転砕土輪35を着脱可能に取付け、作物列Pの左右側に配設する。 (もっと読む)


【課題】オペレータは操向操作に熟練度を必要とせず、また牽引式農業用作業機の車輪を操舵することなく構造が簡単でコストが安く、かつ既存の牽引式農業用作業機にも簡単に装着できる操向操作装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタの前輪8の操舵角と農業用作業機の牽引角度を検出、制御して、トラクタの後車軸中心点Tと農業用作業機の車軸中心点Sの走行軌跡を一致させるようにトラクタの牽引中心点Pを油圧モータによって駆動されるスクリューとボールナットからなる操向操作装置11によって左右方向に移動させる。 (もっと読む)


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