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Fターム[2B051CA18]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 催芽器、発芽器 (99) | 催芽、発芽器の細部;付属具 (52) | 付属具(例;種子浸漬用の容器、袋) (14)

Fターム[2B051CA18]に分類される特許

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【課題】養生中における種子の環境における保湿性や保温性の環境を確保する。
【解決手段】ベース部2上に、少なくとも発芽前の野芝の種子7を重ね、その上面にセルロースからなる不織布6を介し有孔なプラスチックフィルム4を積み重ねて、全体を一体化してなる。不織布6によって養生中の保湿性や保温性を高く確保でき、またプラスチックフィルム4が万一敗れても不織布6によって種子7を保護することができる。セルロースからなる不織布6はバクテリアにより分解され、土に還元されるので自然に分解して残留物を残すことはない。 (もっと読む)


【課題】中に入れた種子全体に温湯がいきわたり易いようにした温湯消毒用ネット袋を提供すること。
【解決手段】所定量の種子を中に詰めたものであって、筒状のネット部材の両端開口部を直線的に閉じて形成された温湯消毒用ネット袋1において、筒状のネット部材の両端開口部が、一方の接合部3の直線方向に対して他方の接合部4の直線方向が角度をもって形成することにより、立体的な形状の袋を構成し、中に詰めた種子が袋の中で動きやすくする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡単な切替構成で、温湯槽及び冷却槽を別の処理物の処理に兼用できる温湯・冷却設備を提供することにある。
【解決手段】 温湯を貯留する温湯槽(1)と、冷却水を貯留する冷却槽(10)と、温湯槽(1)内において種子を種子バケット内に収容して冷却槽(10)側へ順次移送する温湯用移送装置(3)と、冷却槽(10)において種子を冷却バケットにより排出側へ順次移送する冷却用移送装置とを設け、種子バケット及び冷却バケットを取り外した状態でコンテナ(70)を温湯槽(1)内及び冷却槽(10)内に供給するコンテナ供給装置(74)を設けた温湯・冷却設備とした。 (もっと読む)


処理薬剤として作用する少なくとも1種類の物質を、植物素材に対して投与する方法および装置であって、表面とそこに在る少なくとも1つの植え付け箇所とを有する、少なくとも1つの基体を設けるステップと、注入手段を設けるステップと、前記基体と前記注入手段とを相対的に移動させるステップと、前記植え付け箇所に対する前記注入手段の配列を制御するステップと、前記注入手段を用いて前記植え付け箇所の所定位置に前記物質を注入するステップと、を備えることを特徴とする。
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【課題】
温湯消毒槽における温水の温度を制御するにあたり、スピーディで精度の高い温度制御を可能にする。
【解決手段】
温湯消毒槽内の温水を加温する温水加温手段と、温湯消毒槽内の温水温度を検出する温水温度検出手段と、前記温水温度検出手段の検出値によって前記温湯消毒槽内の温水温度が適正温度となるように、温水加温手段を制御する制御手段と、温湯消毒槽内を移動する種収納容器に向けて温水を噴出する温水噴出手段とを備え、温水加温手段は、温湯消毒槽の底部に配管される熱交換パイプを備え、温水噴出手段は、温湯消毒槽内の温水をポンプを介して循環させて循環パイプに所定間隔を存して設けた複数の噴出口から温水を噴出する。 (もっと読む)


【課題】
温湯消毒槽、及び冷却槽における急激な温度変化を抑え、処理温度の均一化を図ると共に、作業効率を向上させる。
【解決手段】
温湯消毒槽と冷却槽を連設すると共に、複数の種収納容器を温湯消毒槽内において順次搬送する搬送装置の搬送動作により、種収納容器を温湯消毒内を所定時間かけて移動させることで種籾の温湯消毒を行うと共に、温湯消毒終了後の種収納容器を温湯消毒槽から冷却槽に移送する。
また、複数の種収納容器を冷却槽内において順次搬送する搬送装置の搬送動作により、冷却槽内を所定時間かけて移動させることで種籾の冷却を連続的に行うと共に、冷却終了後の種収納容器を冷却槽から槽外へ移送する。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒槽から立ち上がる湯気の拡散を防止する。
【解決手段】種を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種を冷水に浸して冷却する冷却槽4とを備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3と冷却槽4を連設すると共に、両槽3、4の上方に亘って複数の籾収納袋(種収納容器)6を順次吊持搬送する搬送装置5を設け、該搬送装置5の搬送動作により、複数の籾収納袋6を温湯消毒槽3内から冷却槽4内に亘って順次移動させ、種の温湯消毒及び冷却を連続的に行うものとし、さらに、温湯消毒槽3の上部をカバー44で覆い、排気ダクト45を介してカバー44内の湯気を排気する。 (もっと読む)


【課題】種収納容器の中心部まで温水を確実に浸透させる。
【解決手段】種を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種を冷水に浸して冷却する冷却槽4とを備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3と冷却槽4を連設すると共に、両槽3、4の上方に亘って複数の籾収納袋(種収納容器)6を順次吊持搬送する搬送装置5を設け、該搬送装置5の搬送動作により、複数の籾収納袋6を温湯消毒槽3内から冷却槽4内に亘って順次移動させ、種の温湯消毒及び冷却を連続的に行うものとし、さらに、槽内を移動する籾収納袋6に向けて下方から温水又は冷水を噴出する噴出口22、37を、籾収納袋6の移動方向に沿って複数設ける。 (もっと読む)


【課題】 緑化工事における種子の発芽率は30%から70%程度であり、防災効果や施工コストの点で問題を含んでいる。特に木本類(樹林科)は発芽率・発芽期間等に難点があり、植生工で採用され難いことが自然環境保全上の大きな課題である。林業における苗木生産、農業における苗生産においても発芽率の低い種子があり、経済効率の低さが問題となっている。
【解決手段】 自動給排水機能を有する水槽内に設けられた回転筺体に多数の貫通孔を備えたカートリッジに種子を充填し、水槽に温水を満たし、低速回転で水中加温と水面上で酸素を交互に与え催芽させる。この間に自動給排水機構により水替えを行い、催芽が完了した時点で排水し、回転筺体を高速回転させ脱水し、乾燥フアンにより乾燥させる工程を経て催芽種子を形成する装置である。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒槽における温水の温度を制御するにあたり、スピーディで精度の高い温度制御を可能にする。
【解決手段】種籾を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3を備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3内の温水を加温する温水加温手段(熱交換パイプ23)と、温湯消毒槽3内の温水を減温する温水減温手段(冷水補給パイプ26)と、温湯消毒槽3内の温水温度を検出する温水温度検出手段(温度センサ28)と、温湯消毒槽3内の温水温度が適正温度となるように、温水加温手段及び温水減温手段を制御する制御手段(コントローラ29)とを備える。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒の作業効率を向上させると共に、温水温度、温水浸漬時間、冷水温度、冷水浸漬時間などを厳密に管理できるようにする。
【解決手段】種を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種を冷水に浸して冷却する冷却槽4とを備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3と冷却槽4を連設すると共に、両槽3、4の上方に亘って複数の籾収納袋(種収納容器)6を順次吊持搬送する搬送装置5を設け、該搬送装置5の搬送動作により、複数の籾収納袋6を温湯消毒槽3内から冷却槽4内に亘って順次移動させ、種の温湯消毒及び冷却を連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】種籾等の種子を温水に浸漬することにより、当該種子に付着した種々の雑菌を滅菌消毒するための種子消毒設備において、大量の種子を短時間で効率よく消毒処理できるようにする。
【解決手段】平面視で実質上十字状に区画された4つの作業部には、第1温浴槽2と第2温浴槽3と1つの冷浴槽4と移し替え部5とがその順に配置されている。巡回クレーン手段9における水平回転可能な支持体11には、前記各作業部ごとに配置され、前記十字状の中心部から実質上同じ半径の位置に、昇降動するエアシリンダ21が下向きに突設され、各エアシリンダ21の下端部のフック22に対して種子を収容した籠状のコンテナ10が、着脱可能に吊支されている。この状態で、前記各作業部に対してそれぞれのコンテナ10を一斉に昇降動させ、且つ前記上昇位置にて、駆動モータ19により前記十字状の中心部の回りに一定方向に間欠的に巡回するように構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 種籾等の種子を温水に浸漬することにより、当該種子に付着した種々の雑菌を滅菌消毒するための種子消毒設備において、大量の種子を短時間で効率よく消毒処理できるようにする。
【解決手段】 種子を収容するコンテナ21が搬送される作業ラインLに、温水を貯留する温浴槽2と、冷水を貯留する冷浴槽3と、作業ラインLに沿って往復動可能な自走台車11とを備える。1つの作業ラインにおいては、搬入コンベヤ4と温浴槽2と冷浴槽3と搬出コンベヤ5とを、前記作業ラインLの延びる方向に沿って同じピッチ間隔P1で配置する。自走台車11には、コンテナ21を着脱可能に保持するための3つのアーム手段14a〜14cを、昇降動可能で且つ前記配置のピッチ間隔P1と同じピッチ間隔P1で前記作業ラインLに沿って並ぶように設ける。 (もっと読む)


【課題】 温湯タンクとクレーンとの一体化を図って、装置の設置や移設等を容易に行うことができるとともに、クレーンを用いた温湯タンクを中心とする種籾の消毒作業の効率化と省力化を図ることができる種籾の消毒装置を提供する。
【解決手段】 種籾の温湯消毒装置1は、種籾を温湯に浸す温湯タンク2と、種籾を収容する多孔状の種籾容器3と、種籾容器3を吊り下げて昇降および移動させるクレーン4とで構成されている。クレーン4は、温湯タンク2に併設されている。クレーン4は、温湯タンク2に取り付けた支柱6と、支柱6を中心に旋回するジブ7を有している。ジブ7にはその長手方向に移動自在にホイスト8が装備されている。クレーン4は、温湯タンク2の背部側の一側端側に併設されている。 (もっと読む)


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