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Fターム[2B052DA04]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機の全体構成 (127) | 施肥機の取付け又は連結機構 (92) | 変位可能な取付け (42)

Fターム[2B052DA04]に分類される特許

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【課題】
重心のバランスが良く、肥料投入のし易いトラクタ用の施肥機にする。
【解決手段】
肥料タンク(10)を左右一対備え、左右の肥料タンク(10)は車体(1)の後方位置から車体(1)の両側方に片方の肥料タンク(10)ずつそれぞれ独立して支持移動機構(T)で移動可能に構成した。
また、車体(1)の後方位置から側方位置に移動した肥料タンク(10)の設置高さ位置を、側方位置より低位の肥料投入位置に移動可能とする肥料タンク位置変更機構(R)を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送管部の上方に排出ダクトなどの他部材が設けられている場合でも、下方ケース部を十分に大きな角度で開いた開放姿勢としてメンテナンスを行い易い水田作業機の農用資材供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパ31の下部に、繰出しロール37の回転によってホッパ31内の粉粒状の農用資材を繰出す繰出しケース部34を連設し、繰出しケース部34の下部に、圧送用空気を受け入れる送風管部36aと、繰出された農用資材を圃場に送り出す搬送管部55とが連通配置され、繰出しケース部34が、上方ケース部35と繰出しロール37よりも搬送管部55寄りの第1横向き軸心X1回りで上方ケース部35に揺動開閉自在に枢支連結された下方ケース部36とを備え、搬送管部55を、下方ケース部36の下端付近の第2横向き軸心X2回りで、下方ケース部36に揺動開閉自在に枢支連結している。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を備える予備苗給送装置において、最後部の苗箱(4番苗箱)を抜き取る際に、この状態で散布装置は停止しているが、不用意に抜き取ると散布装置から薬剤が散布されてしまい、2番苗箱・3番苗箱上に薬剤が過剰に散布されることを防止すること。
【解決手段】予備苗給送装置22上の最後部の予備苗Aに対し、後部の苗位置検出手段SW−Dと前部の苗位置検出手段SW−Eとを設け、両苗位置検出手段SW−D,−Eの苗の検出で薬剤の散布を停止し、両苗位置検出手段の苗の非検出で薬剤の散布を再開する。 (もっと読む)


【課題】背負い心地や作業の快適性等に優れ、背負わず運ぶ際にも運搬しやすい背負式動力作業機の提供を課題とする。
【解決手段】作業者が背負う作業機本体部1の下側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第1の面6aを備えた下側ユニット3と、作業機本体部1の上側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第2の面10aを備えた上側ユニット4とを回動自在に連結し、下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能な状態と回動不能な状態とに切り替えるロック手段26を設けることで、背負って作業する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能として背負心地や作業の快適性を良好にすると共に、背負わずに運搬する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動不能とし、作業機本体部1の重心を安定させることで運搬し易くする。 (もっと読む)


【課題】残留肥料排出作業を軽作業化するとともに、残留肥料の排出作業を効率良く行うこと。
【解決手段】走行装置の後方に植付装置を連結すると共に、走行装置に設けた座席の背後に左右幅方向に伸延する施肥装置を載設した施肥装置付き乗用田植機において、前記施肥装置は、その伸延方向に沿わせて連設した複数の繰り出し部及び各繰り出し部に連通連設したホッパー部を具備する可動側施肥部と、走行装置に固定した固定側施肥部とを備えて、前記可動側施肥部は、隣接するホッパー部同士を連通させるとともに、一側端部に位置するホッパー部の外側壁にホッパー部内に残留する肥料を排出するための排出部を設け、前記可動側施肥部と前記固定側施肥部との間には移動機構を介設するとともに、移動機構は、可動側施肥部を外側方へ移動偏倚自在となして、移動偏倚された可動側施肥部が自重で傾動して排出部を下方へ指向させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】一側可動側施肥部と他側可動側施肥部をそれぞれ排出姿勢から繰り出し姿勢に姿勢変更する際に、簡単かつ確実に位置決めする。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部70に固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部73に一側可動側施肥部79と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げ排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各前記可動側施肥部の内側端部にそれぞれ支持脚体169を垂設して、前記繰り出し姿勢では各支持脚体を前記支持フレーム部に係合させて、同支持フレーム部と回動支持アーム81と前記可動側施肥部と上記支持脚体とで枠状位置決め体を形成した。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を繰り出し姿勢に堅実に位置決めすること。
【解決手段】各前記繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各可動側施肥部の内側端部にそれぞれ支持脚体を垂設すると共に、各支持脚体の下端部は前記繰り出し姿勢で前記支持フレーム部に係合して、各可動側施肥部を位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を圧送風供給部と干渉させることなく排出姿勢に姿勢変更する。
【解決手段】各ホッパー部に上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部78と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部80を設けて、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、前記支持フレーム部の一側端部には、前記下部側繰り出し体に肥料圧送風を供給する圧送風供給部115を設けると共に、圧送風を供給可能な圧送風供給姿勢と、圧送風を供給不能な圧送風不供給姿勢とに姿勢変更自在とし、かつ、圧送風不供給姿勢では前記一側可動側施肥部の繰り出し姿勢と排出姿勢との姿勢変更動作面外である不干渉位置に位置する干渉回避姿勢dを採るようにした。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を略垂直に跳ね上げた起立状態の排出姿勢で安定に保持させること。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各前記可動側施肥部は、各前記枢支・連結部を中心に繰り出し姿勢から排出姿勢まで回動する回動角度を鈍角となして、排出姿勢では各前記可動側施肥部の重心位置が前記枢支・連結部よりも外方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】入力側接続部と出力側接続部との接続・切断操作性を向上させること。
【解決手段】一側可動側施肥部と他側可動側施肥部には、それぞれ上部側繰り出し体を繰り出し作動させる一側繰り出し作動軸と他側繰り出し作動軸とを同軸的に配置すると共に、両側繰り出し作動軸の対向する内側端部同士を接続・切断自在に接続し、前記一側可動側施肥部には一側繰り出し作動軸と連動連結した入力側接続部を設けて、一側可動側施肥部の繰り出し姿勢にて入力側接続部が支持フレーム部に設けた出力側接続部に接続される一方、一側可動側施肥部の排出姿勢にて入力側接続部が出力側接続部から切断されるようにした。 (もっと読む)


【課題】供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】繰出部を有する散布装置本体42と、案内部材41と、散布装置本体42を往復移動させる駆動機構43と、散布装置本体42の往復移動操作を繰出部に伝達して該繰出部を駆動する駆動伝達部とを備える。一方のストロークエンドに位置する散布装置本体42が他方のストロークエンドに移動する際に、散布装置本体42が他方のストロークエンド側に第1所定距離D1だけ移動し、次に、一方のストロークエンド側に第2所定距離D2だけ移動して、他方のストロークエンドに移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】散布終了時の残留分の排出や、薬剤等の切替えの際の取扱の便宜化を図るとともに、粉粒体貯留部から薬剤、肥料等の漏れ落ちが生じないように、誤操作を確実に防止できる簡易な構成の粉粒体吐出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体吐出装置は、投入された薬剤肥料等の粉粒体を貯留する粉粒体貯留部(63)と、その粉粒体を一定量ずつ繰り出す繰出部(64)と、この繰出部(64)に繰出動力を供給する伝動部(67)とから構成され、上記粉粒体貯留部(63)はその貯留粉粒体を排出可能に可動支持し、かつ、上記伝動部(67)には、その動力伝達を入り切りするクラッチ機構(68)を設け、このクラッチ機構(68)は、入切動作のための操作レバー(70)を備えるとともに、上記粉粒体貯留部(63)を固定する位置と開放する位置に対応して操作レバー(70)の入切操作範囲を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台に載置した苗への薬剤散布と田面への薬剤散布を低コストで行うことができるとともに、薬剤散布装置の脱着や薬剤散布装置を取外してのメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 苗のせ台13に載置した苗Fに薬剤を散布する第1散布機構9Aと、田面Tに薬剤を散布する第2散布機構9Bとを一体装備した薬剤散布装置9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】収納状態の予備苗給送装置の全高が低い、薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】予備苗を機体前方から後方に向けて搬送する予備苗給送装置は、支持ブラケット21に固定された固定苗台23と、固定苗台23の前後に回動自在に取付けられた前部可動苗台25及び後部可動苗台26とから構成されており、前部可動苗台25は、収納時に固定苗台23の上方に所定の間隔sを有して載置される。固定苗台23の前部に取付けられた薬剤散布装置27は、格納時には回動支軸31を中心として機体後方に回転して、予備苗給送装置に対して倒伏した格納姿勢に姿勢変更可能に構成されており、その格納時における高さhは、固定苗台23と前部可動苗台25との間sよりも小さく構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒状散布機の噴管の水平制御において、過剰な上下動やハンチングの防止を図る。
【解決手段】傾斜センサ64の検出値mに基づき左右噴管14L,14Rを夫々水平姿勢とする噴管角度を算出し、算出噴管角度θ1L,θ1Rを制御目標値として前記左右のアクチュエータ48L,48Rを作動すると共に、前記傾斜センサ64による検出値mが予め設定した所定角度αを超えると、左右噴管14L,14Rの噴管角度を左右噴管14L,14Rの先端側が上向く一定角度βを制御目標値として前記アクチュエータ48L,48Rを作動する制御部15を設けた。または角速度センサ64による検出値ωが予め設定した所定角速度値γを超えると、左右噴管14L,14Rの噴管角度を左右噴管14L,14Rの先端側が上向く一定角度δを制御目標値として前記アクチュエータ48L,48Rを作動する (もっと読む)


【課題】 田植機の田植機本機に付設可能な施肥ユニットであって、施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ることができる施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 複数の施肥装置130に設けられている繰り出し機構136及びホッパ131を含む上方側アッセンブリ117は、田植機本機1の幅方向に関し最も外方側に位置する最外方の施肥装置130より幅方向外方において田植機本機1の前後方向に沿った回動支点116回りに一体的に回動されることにより、下方側アッセンブリ118と分離される。 (もっと読む)


【課題】 流動物供給を迅速に行わせても、ノズル始動位置付近での供給もれを抑制できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】 供給対象物の流動物がタンク48から繰り出し機構によって供給されるノズル50を、移送機構43によって自走車体横方向に往復移動させて、ノズル50から流動物を供給対象箇所に落下供給する散布装置本体42と、移送機構43を操作する制御部とを備えている。ノズル50が始動位置LS,RSから設定距離D1を離れた設定増速位置Zに至るまでのノズル50の移動速度が、ノズル50が設定増速位置Zに至った後のノズル50の移動速度よりも低速になるよう、制御部が移送機構43を不等速駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のものでは、施肥装置や薬液散布装置のいづれも下向きに傾倒させて貯溜部内の粉粒体を蓋側から取り出すことができないものであるため、繰出部を回転させながら別の排出経路を経て取り出すか、装置を取り外して貯溜部を逆向きにして取り出さなければならず、取り出し操作が煩わしくなる問題があった。
【解決手段】 本発明は、薬剤等の粉粒体を貯溜する粉粒体貯溜部(15)と粉粒体を所定量づつ繰り出す繰出部(17)と前記粉粒体貯溜部に開閉可能に設けられた蓋部(16)とからなる粉粒体吐出装置(18)を散布作業時の起立姿勢と非散布作業時の倒伏姿勢とに切替回動可能に設け、前記粉粒体貯溜部(15)の蓋部(16)を開くとこれが粉粒体を受け入れる姿勢となるよう構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、確実な施薬を可能にし、さらには、施薬量のバラツキを抑制する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14と、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yの位置を検出する苗検知スイッチSW1〜SW4と、苗検知スイッチSW1〜SW4による予備苗Yの位置検出にもとづいて施薬装置14の駆動をON/OFF制御する制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、予備苗の取出しに際して施薬装置が邪魔になる可能性を低減する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14を設けると共に、予備苗供給装置7の施薬位置後方に、予備苗2枚分以上の予備苗載置長さを確保する。 (もっと読む)


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