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Fターム[2B052DC07]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機における検知、検知信号の処理又は表示 (262) | 検知対象 (131) | 散布量 (37)

Fターム[2B052DC07]に分類される特許

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【課題】
水平に回転するローター上に目砂、肥料等を落下させて、このローターの回転により目砂、肥料等を円弧状に均一に散布することができる散布機を提供する。
【解決手段】
走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた目砂、肥料等の散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して水平回転すると共に、前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受け止めて放射方向に散布するローターとを備えた散布機において、前記ローターの上面側に半径方向に複数の上部フィンが設けられ、それらの上部フィンの間に開口部を設けるとともに、下面側に下部フィンを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
圃場の肥料濃度を検出し、検出した肥料濃度に合わせて施肥量の変更を行なう作業では、細かい濃度の変化に対応する際に正確な施肥量を調整しにくく、適切な施肥量に合わせることが困難である。
【解決手段】
土中の肥料濃度を検出する濃度センサ71と濃度センサ71の検出値から施肥量を算出する制御装置72を設け、算出された施肥量を繰出ロール13の駆動に反映して施肥量を制御する施肥装置を備えた苗移植機において、制御装置72により駆動制御される調節モータ6と、調節モータ6で回転される螺旋軸7に移動される指示針9を設け、調節モータ6により繰出ロール13による繰出量を調節する調節装置8を調節すると共に指示針9を移動させる構成とし、指示針9の移動量をストロークセンサ14で検出し、この検出値が制御装置72で算出される施肥量に一致すると調節モータ6の駆動を停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】拡散手段の着脱作業等の煩わしい作業を必要とすることなく、実際に放出される粉粒体の量を計測する際に粉粒体の回収を良好に行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転駆動式の拡散手段27と、繰出し手段25と拡散手段27の作動を制御する制御手段とが備えられ、制御手段が、圃場の単位面積あたりに設定量の粉粒体を供給する通常作業モードと、その通常作業モードにおける繰出し量と同等な繰出し量にて粉粒体を繰り出すように繰出し手段25を作動させるとともに、通常作業用駆動状態よりも粉粒体の跳ね飛ばしが少ない計量用駆動状態で拡散手段27を作動させる計量用動作を実行する計量用モードとに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に肥料の繰出し量が測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】上方が開放した肥料投入用ホッパ50と、該肥料投入用ホッパ底部には落下口500が設けてあり、該落下口500を開閉するシャッタ51と、該シャッタ51を開閉操作するレバー511と、該シャッタ51が開放され投入された肥料が落下しているか否かを検出する検出手段52と、該検出手段52の信号により検出された肥料の落下時間と落下した肥料の質量から肥料の流量又は流動性指数値を自動計算して表示する演算部を備えたことを特徴とした肥料流動性測定装置による。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に作業条件を算出可能であり、従来の肥料散布機にも使用可能な肥料散布装置用の作業条件算出装置を安価に提供する。
【解決手段】作業条件算出装置5は、作業走行速度と単位面積当たりの肥料散布量と散布する肥料の特性値の入力部を有し、入力部よりの各入力により肥料散布装置2のシャッタ部の開口量を算出してシャッタ開度を表示する表示部51を設けて肥料散布装置2とは別体で構成されている肥料散布装置用の作業条件算出装置5による。 (もっと読む)


【課題】苗移植機の走行速度の変動があっても施肥装置から繰り出される肥料の繰出量が単位圃場面積当たりでほぼ一定になるようにした施肥装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】車速センサ112により走行車体2の走行速度に基づき施肥装置5の繰出しロール73A,73Bの回転速度を肥料繰出電動モータ159により予め設定された変更量で変更することで、該回転体73A,73Bの回転速度が変わっても、回転体73A,73Bに供給される肥料の量を一定量に保つことができる。例えば車速が速くなると繰出しロール73A,73Bの回転が比例関係以上に遅くなり、該ロール73A,73Bが一度に排出する肥料の量が減少して肥料不足になることが防止され苗の生育が良好となり、車速が遅くなるとロール73A,73Bの回転が比例関係以上に速くなるように変更することで、ロール73A,73Bの回転速度を速くしてロール73A,73Bが一度に排出する肥料の量が増加して肥料が供給過剰になることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な測定方法で精度良く一様施肥を実現することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】圃場を走行する走行車体2と、この走行車体2に設けられ土壌に苗を植付ける苗植付部4と、この苗植付部4よりも走行車体2の前部に設けた施肥ガイド63から土壌に肥料を吐出する施肥装置5と、施肥ガイド63よりも走行車体2の前部に配置した左右の走行車輪10に設けられ土壌中に突入する左右一対の検出子71aと、これらの検出子71a間の通電抵抗または電気伝導度を検出して土壌の肥料濃度を検出する肥料濃度センサ71と、肥料濃度センサ71の検出データに基づいて施肥装置5の施肥量を変更する制御装置72と、土壌の温度を検出する温度センサ73とを備え、この温度センサ73の検出データに基づいて肥料濃度センサ71の検出データを補正する。 (もっと読む)


【課題】
肥料成分検出装置により圃場の不足している肥料成分を検出し、不足している肥料成分を散布する苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体1の後方に昇降リンク装置2を介して苗植付部3を昇降自在に設け、走行車体1の後上部に肥料を散布する施肥装置6を設けた苗移植機において、土壌内の肥料成分の濃度を検出する成分検出装置62を設け、成分検出装置62の検出結果を受ける制御装置63を設け、施肥装置6の肥料貯留部材51に異なる肥料成分を貯留する複数の区分投入部51f,51g,51h…を形成し、複数の区分投入部51f,51g,51h…に夫々肥料を送り出す繰出部材57…を開閉自在に設け、成分検出装置62の検出結果に基づき制御装置63から信号を発して該当する区分投入部51f,51g,51h…から放出される肥料の量を調節する放出調節部材57…を夫々動作させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】圃場の肥料残留状況に対応した一様な目標施肥濃度の肥料散布を実現することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行可能に支持されて圃場に苗株を植え付ける植付部(4)と、この植付部(4)の植付動作と対応してその直前位置で植付幅に及ぶ圃場面をロータ(11)の回転動作によって整地する整地装置(6)と、放出流量を調節可能に肥料を散布する施肥装置(5)とを備えて構成され、上記整地装置(6)のロータ(11)には、圃場の電気伝導率を検出する伝導率センサ(23)を設け、この伝導率センサ(23)の信号の換算によって得られる検出濃度に基づき、別途設定の目標施肥濃度に必要な散布密度によって施肥装置(5)の放出流量を制御する制御部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等において排出量をより正確に測定できる機能を有する農作業機を任意の位置から操作可能な操作ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】容器内3の内容物を排出する排出機構を有し、トラクタ1に装着する農作業機において、排出機構から排出される内容物の量を測定する調量器5と、排出機構の排出を制御して排出時間をカウントする制御部6とを備え、制御部6を操作するための操作ボックス7との間を無線により通信可能とすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の散布に際して、経験による散布量の増減調節を要することなく、散布時の環境条件に応じて面積当たり散布量を高精度で確保することができる粉粒体施用作業車を提供する。
【解決手段】粉粒体施用作業車は、粉粒体を貯留する粉粒体タンク(11)と、この粉粒体タンク(11)から受けた粉粒体の繰出量を回転制御可能な繰出ロール(15,15)とを備え、設定された粉粒体の比重および面積当たり散布量に沿って、走行車速に応じて粉粒体を散布する粉粒体散布装置(2)を備えて構成され、上記粉粒体散布装置(2)は、粉粒体タンク(11)から繰出ロール(15,15)によって繰出される粉粒体について、環境湿度と対応して予め取得した繰出量の実測値に基づき、散布時の湿度による繰出量の変動を補正して繰出ロール(15,15)を回転制御するものである。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して容器内の内容物をモータにより排出して農作業を行い、排出の際のモータの出力状態を確認可能な農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着してホッパー21、31内の内容物をモータ22、32の回転により排出して農作業を行う農作業機であって、モータ22、32の出力を制御する制御部70と、モータ22、32に対する出力状態を段階的に表示する表示部60とを有する。さらに、制御部70はPWM(Pulse Width Modulation)によってモータ22、32の制御を行い、表示部60はPWMによるデューティー比の出力を段階的に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉粒体を繰り出す繰出し部と、前記繰出し部により繰り出された粉粒体を放出する放出口の下方に、放出された粉粒体を拡散させる拡散羽根を備えた粉粒体散布装置において、粉粒体の繰出し量を計量する場合、繰出し部から繰り出して放出されたテスト薬剤を回収しやすくして、回収ロスなく、正確な計量を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】繰出し部を駆動させて粉粒体を繰り出しながら拡散羽根を回転させて粉粒体を散布する散布モードと拡散羽根を停止させて繰出し部を駆動することで放出口から下方に放出された粒状体を捕集する計量モードとに切り換えるモード切換手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】車速に連動して、しかも左右の散布ブームから均等に粒状物が実際に噴出される肥料等の粉粒物散布装置を備えた散布機を提供することである。
【解決手段】回転することで肥料などを繰り出す左右一対の繰出ロール20をそれぞれに駆動モータ25で、それぞれ独立して駆動させて肥料などを機体左右方向に伸びた噴管14から圃場に散布し、左右の噴管14の先端に設けた肥料検出センサ27と車速センサ37の各検出信号に基づき、左右それぞれの噴管14の送風量を自動制御装置15で適正に制御する散布機である。 (もっと読む)


【課題】GPS信号に基づき走行散布作業機の位置情報を得て、隣接位置での重複した農作業を行なうことがないようにした走行散布作業機を提供すること。
【解決手段】GPSより得られる位置情報から機体の直進方位と、旋回開始位置から90度旋回して旋回戻し位置(e地点)に達した後、さらに90度旋回して直進する隣接作業方位を求め、肥料噴管からの粉粒体の散布幅を読込み、求めた直進方位と隣接作業方位から両方位間の移動距離d1を算出し、隣接作業方位から隣接作業方位と旋回戻し位置の移動距離d2を算出し、移動距離d1から隣接作業方位と前記旋回戻し位置の間隔を差し引いて前記間隔(移動距離d1−d2)を算出し、旋回開始位置と旋回戻し位置の間隔(移動距離d1−d2)を位置情報に変換して旋回戻し位置を求め、旋回を開始すると粉粒体散布装置を駆動停止させ、隣接作業位置(f地点)に達すると粉粒体肥料散布装置を駆動開始させる。 (もっと読む)


【課題】 予め作成しておくデータマップを苗植機に装填して制御させることによって施肥量を制御する形態では、苗植機の他に、特別の土壌サンプリング車を用意しなければならず、作業形態が煩雑であり、手数を要し、経費高となる。
【解決手段】 走行土壌面に苗を植付ける苗植装置1を支持してこの土壌面を滑走するフロート2の底部に、又は、このフロート2の前側の土壌面を整地する整地ロータ3部に、土壌成分を検出する土壌成分センサ4を設け、前記苗植装置1による苗植えを行いながら同時に土壌成分センサ4によるこの苗植付土壌面の土壌成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】作業機を走行停止させるための走行用動力の遮断操作を行なった後の作業機の慣性走行によって、作業機に連結した作業装置が無駄に作動することを防止する。
【解決手段】作業機に連結した作業装置14に作業機の情報をパルス信号に変換して出力するパルス信号出力手段22Bを備えた作業機のパルス信号出力構造において、走行用動力の回転数を検出する回転センサ23の出力に基づいて走行速度を演算する演算手段22Aと、作業機の進行方向を出力する進行方向出力手段Aと、走行用動力の断続情報を出力する走行用断続情報出力手段Bを備え、パルス信号出力手段22Bが、演算手段22Aの出力に基づいてパルス信号の周波数を変更し、かつ、進行方向出力手段Aの出力と走行用断続情報出力手段Bの出力に基づいて、パルス信号による作業機の走行状態の判別が可能となるようにパルス信号のデューティ比を変更するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】施肥作業中にオペレータが最も知りたい走行速度値、又は回転軸の回転数値を表示する。
【解決手段】肥料散布装置Bの走行速度、所定面積当たりの肥料散布量、肥料の物性を含む作業環境値を設定するとともに、記憶し、該作業環境値の設定後、記憶された走行速度設定値を読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】散布する容器内の内容物の残量をより的確に知ることができるトラクタに装着する散布機を提供することを目的とする。
【解決手段】演算処理部1は、開度xによって表される単位時間あたりの散布量の関数S(x)の情報を有し、センサー5からの情報に基づき開度xを算出し、投入量設定スイッチ3の操作による情報から初期量Cを決定し、タイマー4に開度xである間の時間Tをカウントさせ、残量Zを、Z = −S(x) × T + Cによって計算し、表示部2に表示させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】乗用型管理作業車等に搭載する粉粒状体散布装置に係り、タンク残量を適正に判定して作業ロスを極力少なくしようとする。
【解決手段】走行機体2に、粉粒状物を収容するタンク10と、繰出ロール20を有する繰出装置11と、 単位面積当りの散布量を設定する散布量設定手段63と、 前記設定散布量情報及び走行機体の車速情報に基づき前記繰出ロール20の繰出回転数を算出するコントローラ15と、この繰出回転数に基づき前記繰出ロール20を駆動する駆動手段25とからなる粉粒状物の散布装置を搭載し、前記コントローラ15には、前回の機体旋回動作から今回の機体旋回動作までの単位行程の繰出ロール20の繰出量とタンク10内残量とを比較する手段を設け、該比較結果に基づいてタンク10内の残量が前記単位行程における繰出ロール20の繰出量よりも少ないときに報知する報知手段70を設ける。 (もっと読む)


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