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Fターム[2B060CC06]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 植付機構の構成 (668) | 植付機構の型式、構成又は配置 (482) | 挟持爪型植付機構 (139)

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【課題】搬送ベルトのオーバーランを抑制すること。
【解決手段】多数の苗ホルダーを設けた無端帯状の搬送ベルトを間欠的に搬送作動させて、苗ホルダーに保持させた苗を所定の位置まで搬送するとともに、移植爪により苗を圃場に移植する。前記搬送ベルトを駆動する駆動軸に、ワンウェイクラッチ部を介して間欠搬送作動機構を連動連結して、間欠搬送作動機構により搬送ベルトを間欠的に搬送作動可能となすとともに、間欠搬送作動機構には駆動軸の過剰な回動を規制する規制機構部を連動連結した。 (もっと読む)


【課題】従来の移植機は、左右駆動後輪を下降させて機体を上昇して機体を旋回させる際に、作業者は操縦ハンドルの下方位置に左右駆動後輪がある為に、操縦ハンドルを下方に押して機体の前部を上昇させることが困難であり、旋回作業に多大な労力が必要となり作業性に課題があった。本発明は、機体旋回作業が効率良く且つ容易に行なえて、作業性能及び作業性を向上し良好な苗移植作業が行なえる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体側面視で前側と後側に各々走行装置7・6を設けた機体の前部に苗移植部Iを装着し、機体の後部に操縦ハンドル2を装着した移植機において、少なくとも前側の走行装置を駆動走行装置7とし、後側の走行装置6を接地走行状態と上方に収納した収納状態に切替え自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、甘薯苗等の蔓状の苗を蔓の部分が土壌内で前後に長く埋められるように苗を植え付けることができ、甘薯苗等の蔓状の苗の移植作業が機械で行えて、従来の手植え作業に比して非常に作業性が向上した。然しながら、上記の苗移植機は大型の機体構成であって、機体の操作性や作業性が向上する簡潔な構成の苗移植機を得る課題がある。また、地球環境に優しい苗移植機を得る課題もある。
【解決手段】左右走行装置7にて進行する走行機体4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を圃場に植付ける苗植付け体6を設けた苗植付け装置Uを装備した苗移植機において、該走行機体4の前後方向一側に苗植付け装置Uを配置し、前後方向他側に原動機3を配置すると共に、原動機3を配置した側に操縦ハンドル2を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】従来の甘薯苗等の苗移植機は、蔓状の苗を蔓の部分が土壌内で前後に長く埋められるように植付けることができ、蔓状の苗の移植作業が機械で行え、手植え作業に比して作業性が向上した。然しながら、該苗移植機は歩行型苗移植機であって、作業者は圃場を歩きながら苗移植作業をしなくてはならず、更に作業性を向上する必要がある。そこで、作業性が向上する簡潔な構成の乗用型苗移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】左右走行装置7にて進行する走行機体4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を取出して圃場に植付ける苗植付け体6を設けた乗用型苗移植機において、該苗搬送部5に対向して作業者が着座する座席120を機体の左右一側に設けると共に、該座席120を支持する補助走行装置123Lを左右走行装置7の少なくとも何れか一方の走行装置7の後方位置に設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】挟持手段により苗を損傷等させることなく堅実に挟持することができるとともに、挟持手段への苗の挿入(セット)作業が容易となるようにすること。
【解決手段】甘藷苗等の蔓状の苗を搬送する苗搬送部と、苗搬送部により搬送された苗の茎部を圃場中に挿入して移植する苗移植部とを備え、苗搬送部は苗を所定の位置まで搬送する帯状の搬送ベルトと、搬送ベルトに設けて苗の茎部を挟持する挟持手段とを具備する苗移植機であって、前記挟持手段には、搬送ベルトの搬送方向において上手側と下手側で対向する一対の舌片を配設するとともに、各舌片は弾性素材により板状に形成して側面を搬送方向と略直交する方向に向けて配置し、対向する舌片の先端部同士は、搬送方向と略直交する一方向に湾曲して押圧状態に面接触することで苗の茎部を挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】苗の姿勢が乱されることや、苗の葉部が損傷されることや、挟持手段から苗が離脱されることがないようにすること。
【解決手段】甘藷苗等の蔓状の苗を搬送する苗搬送部と、苗搬送部により搬送された苗の茎部を圃場中に挿入して移植する苗移植部とを備え、苗搬送部は、苗の茎部を挟持する挟持手段を有して苗を供給する位置から苗移植部に受け継ぐ位置まで搬送する帯状の搬送ベルトと、苗搬送域の途中に配設されて苗を保護する保護体とを具備する苗移植機であって、前記保護体は、搬送ベルトの伸延方向に沿って伸延する複数の棒状の保護片を有するとともに、複数の保護片は、搬送ベルトの表面側との間に略同一間隔を開けて配置し、かつ、隣接する保護片同士も搬送ベルトの幅方向に間隔を開けて配置して搬送される苗を保護するようにした。 (もっと読む)


【課題】つる苗の種類に応じて圃場におけるつるの寝かす角度(植付角度)を変更することができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】機体を自走させる走行装置1上に設けた植付用のつる状の苗を搬送する苗搬送部3から苗植付体4が、つる状の苗を受け取り、つる状の苗を保持して圃場に植え付けるに際して苗植付体4の先端部に設けた作用部4aでつる状苗を挟持して下降して圃場の土中に突入した後、機体進行方向に沿う方向に移動し、該方向へ設定距離移動した後に苗の挟持を解いて上昇して土中から抜け出すよう動作する構成とし、ハンドルフレーム2bに設けた支点軸40aに苗植付体4を揺動自在に取り付け、苗植付体4の作用部4aによる苗植え付け姿勢を支点軸40aに対する苗植付体4の取付角度の調節により変更する構成とした苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成の苗移植機で、甘薯苗等の苗を1行程で複数条植えが行えて作業性が各段に向上することを課題とする。
【解決手段】走行装置4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を取出して圃場に植付ける苗植付け体6を設けた苗移植機において、苗搬送部5に苗Nを前後方向に向く姿勢で収容する苗収容部26を苗搬送方向Cに複数設け、該苗収容部26を機体上部側で左右方向一側方に向けて移動する上部横送り部5aと、機体下部側で左右方向他側方に向けて移動する下部横送り部5cとを設け、苗植付け体6を機体左右方向に複数個間隔をあけて配置して設け、該複数個の苗植付け体6が下部横送り部5cの苗収容部26から苗を取出して圃場に植付ける構成とし、苗搬送部5の上部横送り部5aに対向して作業者が着座する座席120を機体正面視で左右最外側にある前記複数個の苗植付け体6の間に設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成の苗移植機で、甘薯苗等の苗を1行程で複数条植えが行えて作業性が各段に向上することを課題とする。
【解決手段】走行装置4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を取出して圃場に植付ける苗植付け体6を設けた苗移植機において、苗搬送部5に苗Nを前後方向に向く姿勢で収容する苗収容部26を苗搬送方向Cに複数設け、苗収容部26をループ状の移動経路に沿って移動する構成とし、苗植付け体6を機体左右方向に複数個間隔をあけて配置して設け、該複数個の苗植付け体6が下部横送り部5cの苗収容部26から苗を取出して圃場に植付ける構成とした苗移植機。 (もっと読む)


【課題】圃場に開孔部を形成して、該開孔部に種球を効率よく的確に植付けることができる植付機を提供する。
【解決手段】走行部14と、植付部17と、植付部17及び走行部14への駆動力を発生させる駆動部13とを備える植付機1であって、植付部17は、種球Gを保持するとともに圃場に開孔部を形成する保持開孔手段20と、保持開孔手段20が形成した開孔部に、種球Gを押付けて圃場に植付ける押出装置4とを備え、押出装置4は、所定のタイミングで種球Gを圃場に押付ける植付押出部7とを備え、植付押出部7は、植付ロッド72と、植付ロッド72を内挿するガイドパイプ71とにより成る複数の植付押出体70により構成され、ガイドパイプ71と植付フレーム18には係合部9が配設され、植付終了後に植付押出体70が上昇するときに、係合部9により植付ロッド72の上昇が一時的に規制され、ガイドパイプ71が先に上昇される。 (もっと読む)


【課題】苗配置作業を堅実かつ容易に行うこと。
【解決手段】苗搬送部は、無端帯状の搬送ベルトの表面部に、多数の苗ホルダー体を搬送ベルトの伸延方向に間隔を開けて取り付けて、搬送ベルトを複数のローラを介して略逆三角形状に掛け廻すことで、上部の苗供給域と一側下部の苗搬送域と他側下部の苗ホルダー戻り域を形成し、苗ホルダー体は、固定側ホルダー形成片と可動側ホルダー形成片とを具備すると共に、同可動側ホルダー形成片は、固定側ホルダー形成片に近接して苗の茎部を挟持する挟持姿勢と、固定側ホルダー形成片から離隔して待機する待機姿勢との間で姿勢変更自在とし、前記苗ホルダー戻り域の終端部近傍に、可動側ホルダー形成片を挟持姿勢から待機姿勢に姿勢を変更する姿勢変更体を配置した。 (もっと読む)


【課題】挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすこと。
【解決手段】一対の移植爪の先端部に板状の挟持体を側面部同士が対面するように取り付け、両挟持体で苗の蔓状の茎部を挟持した状態にて移植爪を下方へ移動させて圃場中に茎部を挿入して移植すると共に、移植した苗には水供給路を通して灌水可能となした苗移植機であって、各挟持体の近傍に水供給路の終端部を配置すると共に、各終端部は対向する挟持体の内側面に灌水するように指向させた。そのため、各終端部と対向する挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】苗の茎部が移植時に土から進入(挿入)抵抗を受けることがないようにすること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部に板状の挟持体を側面部同士が対面するように取り付け、両挟持体で苗の蔓状の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両挟持体は移植爪に沿わせて伸延する板状に形成すると共に、両挟持体は側面部同士で苗の茎部を対面状態にて挟持する後退方向側部と、両後退方向側部の側面部同士で挟持された部分から先端側の茎部の部分を移植爪に沿わせて側面部同士で側方から被覆する進行方向側部を具備する。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルムを堅実に切断すること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部で苗の蔓状の茎部を挟持すると共に、両移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、マルチフィルムを張設した圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両移植爪よりも進行方向側においてマルチフィルムに向けて円板状の切断体を進退自在に配設すると共に、同切断体は周縁部を鋸歯状に形成して進行方向と略直交する軸線を中心にして転動自在とし、かつ、圃場の移植箇所に進出して突入することでマルチフィルムの抵抗力に抗して進行方向に転動しながら同マルチフィルムを部分的に切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】移植効率を向上させること。
【解決手段】苗の茎部を略水平状態にて搬送する苗搬送ラインを形成すると共に、同苗搬送ラインの終端部の直下方位置に一対の移植爪の先端部を挟持方向に作動させる一対のローラを配置して、一対の移植爪の先端部を一対のローラ間に通過させることで苗の茎部を挟持し、両挟持体で苗の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、苗搬送ライン側に位置するローラは、苗搬送ラインよりも低位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】的確に種球を植付つけるとともに、操作性及び作業性に優れた植付機を提供する。
【解決手段】種球を植付ける植付部7と、植付機1の運転および植付部7の操作を行う運転操作部5と、前記植付部7と運転操作部5を搭載して畝を跨いで走行する走行部4と、植付部7および走行部4の駆動力を発生させる駆動部3とを有し、走行しながら所定間隔をおいて種球の植付けを行う植付機1であって、前記走行部4の前部に植付部7を配置し、後部に駆動部3を配置し、該植付部7と駆動部3の間に運転操作部5と植付部7の昇降リンク機構21とを配置するとともに、前記運転操作部5の側部に、機体側方へと突出する操作位置と、機体側部に沿う収納位置とに位置変更可能な操作コラム52を設けた。 (もっと読む)


【課題】自由に植付間隔を変更できるとともに、種球を傷つけることなく適正な向きを保持して植付できる植付機の種球保持用ホルダを提供する。
【解決手段】圃場に走行しながら所定間隔をおいて種球の植付けを行う植付機の種球を保持するホルダであって、前記ホルダ78は、弾性体で構成して中央から外方へ放射線状に複数の切れ目78bを備える保持板178と、中央に前記切れ目78bと同半径の開孔を有する開孔板179とを有し、前記保持板178と前記開孔板179とを中心を一致させて交互に複数重ね合せて貼設する。前記保持板178は、他の保持板178・178・178とそれぞれ平面視において前記切れ目78bの方向を一致するように重ね合せる。 (もっと読む)


【課題】マルチフイルムで被覆された畝にニンニク等の球根を確実に植付け可能で、植付け工程における球根の姿勢変化を無くして、確実に発根底部Bを下にして出芽部Aを上にして向きを一定方向に揃えて連続的に植付ける球根植付け装置を提供する。
【解決手段】球根植付けホルダー4と、これを装填位置Xと植付け位置Yとに移動させる移動機構3と、畝を被覆するマルチフイルムMFの孔あけ装置8と、植付け位置で球根植付けホルダー4に保持された球根を地中に押し込む押し込み装置5とを有するニンニク等の球根植付け装置において、孔あけ装置8は、マルチフイルムMFを破る爪82が植付け予定位置の中心付近を通過して水平方向に移動しつつマルチフイルムMF上面を破ることで孔をあける機構であるニンニク等の球根植付け装置による。 (もっと読む)


【課題】伝動機構が複雑であり、操縦しながら植付ホルダーに作業者が装填しにくい課題、植付ホルダーが放物線的な作動をするため正しい向きや位置に植え付けられなかった問題点があった。
【解決手段】走行フレーム10と、走行フレーム10に係脱して走行方向前後に移動可能な移動フレーム11と、球根植付ホルダー4と、球根植付ホルダー4を上下反転させるホルダー上下反転手段6と、球根植付ホルダー4を垂直方向に移動させるホルダー上下移動手段7と、球根を植え付ける球根植え付け手段9とを有する球根植え付け装置であり、球根植付ホルダー4が、装填された球根をホルダー4から押し出して植え付ける動作中は、走行装置2の前進走行に伴う走行フレーム10の前進走行に対し、球根植付ホルダー4が植え付け位置に停止し前進移動を行わないニンニク等の球根植え付け装置による。 (もっと読む)


【課題】ニンニク等の植え付け装置において、植え付け工程における球根の姿勢変化を無くして、確実に発根底部Bを下にして出芽部Aを上にして向きを一定方向にさせ植え付ける球根植え付け装置であり、球根保持部への土などの付着により装置の誤動作を防止し効率よい植付け作業行う球根植え付け装置を提供する。
【解決手段】球根植え付けホルダー4に装填された球根Gを球根植え付けホルダー4から押し出して土中へ押し入れて植え付ける球根植え付け手段9とを有するニンニク等の球根植え付け装置において、球根植え付け手段9先端部に位置して球根の出芽部側を支持する球根保持部40は、球根出芽部側を挿入するべく凹状となっていると共に、凹状開放側に向け付勢され突没自在な突没手段42が凹状底中心部420に設けられているニンニク等の球根植え付け装置の構成による。 (もっと読む)


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