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Fターム[2B064CA19]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 予備苗載台の配置 (90)

Fターム[2B064CA19]に分類される特許

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【課題】本発明は、予備苗載せ台への苗の積み込みが容易で、作業中の苗切れを少なくできるようにするとともに、予備苗載せ台を大きくする必要性のない場合にも対応できて、効率よく田植え作業を行えるようにした乗用型田植機を提供するものである。
【解決手段】自走機体の左右に配設した予備苗載せ台支柱17,18に、上下複数段の予備苗載せ台20〜22を取付け、左右の各予備苗載せ台支柱17,18の、ステアリングハンドル9の最上端部分9aよりも低い位置に、苗載せ台の苗載置条数の2分の1よりも大なる数の予備苗載せ台20〜22を上下に配設し、最下段の前記予備苗載せ台22を着脱可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、予備苗載部での苗の供給作業の容易化を維持しながら、該予備苗載部とは別の副予備苗載部を設けて予備苗の搭載量の向上を図り、植付作業を円滑に行えるようにして作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部に苗植付部を設け、苗を載せた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載台(38)を走行車体の側部に設け、予備苗載台(38)を、複数の苗箱又は複数の苗掬い板を連続して移動可能に載置できる予備苗載部(72)と、該予備苗載部(72)よりも載置スペースが小さい副予備苗載部(150)で構成した苗植機において、副予備苗載部(150)を、予備苗載部(72)の上方に配置される載置状態と予備苗載部の苗箱又は苗掬い板の移動方向と交差する方向に移動させて予備苗載部(72)の上方から退避する退避状態に切替可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな機体構成を確保した上で、線引マーカを使用する植付走行に際して、操作性に優れる予備苗載台を必要な方向に任意に回動して苗集合体を容易に取出し操作することが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、前後配置の操縦席(13)および植付装置(4)と、回動可能な予備苗載台(15)と、機体前部の線引ポジション(P1)と待機ポジション(P2)を切替え可能な線引マーカ(16)とを備えて構成され、上記予備苗載台(15)の縦軸(52)は、互いに異なる位置の支軸(53a)により回動可能な張出アーム(53)を介して機体に支持し、この張出アーム(53)の回動範囲は、予備苗載台(15)の360度の回動領域が待機ポジション(P2)にある線引マーカ(16)と干渉する収納位置(A)から、干渉のない展開位置(B)までをカバーするものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも更に使い易い構造の苗搬送台を備えた移植機を提供する。
【解決手段】機体の後部に植付部30と、機体の略中央部に運転操作部20と、機体の前部に苗搬送台60とを備えた移植機1において、前記苗搬送台60は、苗搬送方向左右に左右フレーム62・62と、前記左右フレーム62・62の前後に前後フレーム63・63と、前記左右フレーム62・62及び前記前後フレーム63・63内に、所定間隔を有して配置された複数の転動ローラ64・64・・・とを備えた複数の搬送台61から成り、前記苗搬送台60後部の前記左右フレーム62・62両側に、長手方向を左右向きとした予備苗を載置可能とする予備苗受部80を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、乗用田植機において、予備苗載せ台の支持構成を工夫することで移動可能なステップ上のスペースを広げてオペレータの予備苗供給作業を行ない易くすることが課題である。
【解決手段】走行機体1の後部に苗植付装置10を設けた乗用田植機において、走行機体1の前側左右側部に立設する旋回軸28で前後に長い予備苗載せ台12の左右中央よりも内側を支持し、左右の予備苗載せ台12を平面視で前方が狭くなるハの字状に固定して植付作業を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、田植機の棚支柱に予備苗載せ棚を上下方向複数設けた構成で、予備苗載せ棚の張り出し苗容器載置位置と起立収納位置への切換えを簡単な操作で行えるようにすることが課題である。
【解決手段】走行機体に立設した棚支柱14に予備苗載せ棚12を外側方へ張り出すべくその基部を棚支柱14に枢支すると共に基部から作用片24を内側に突出し、各予備苗載せ棚12の作用片24を縦に連結する連動杆25を設け、該連動杆25を上下動することで予備苗載せ棚12が側方へ張り出す苗容器載置位置と棚支柱14に沿わせた収納位置の間で回動すべくして田植機の予備苗載せ棚を構成した。 (もっと読む)


【課題】農用材の農用材供給装置への補給を簡易迅速に行うことができ、農用材の農用材供給装置への補給作業の作業性を向上させることができる農作業機を実現する。
【解決手段】農作業機において、圃場に農用材Fを供給する農用材供給装置13と、農用材Fを保持する農用材保持具60と、機体の外側から農用材供給装置13に向かって配設された搬送ガイド30とを備え、搬送ガイド30に沿って農用材保持具60を移動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】前部及び後部可動ストッパを簡易迅速に姿勢変更することができ、複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができる農作業機を実現する。
【解決手段】農作業機において、重複状態と展開状態とに複数の予備苗載せ台20を切換可能に構成し、前部及び後部可動ストッパ70,80の一方を作用姿勢又は非作用姿勢に姿勢変更すると、前部及び後部可動ストッパ70,80の他方が作用姿勢又は非作用姿勢されるように、前部及び後部可動ストッパ70,80を連動機構85を介して連動連結する。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができ、複数の予備苗載せ台の状態切換作業の作業性を向上させることができる農作業機を実現する。
【解決手段】農作業機において、複数の予備苗載せ台20をリンク機構60を介して連動連結して支持フレーム19に支持させ、複数の予備苗載せ台の状態を、重複状態と展開状態とに切換可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】機体への乗降性と、苗補給の作業性を両立した苗搬送装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】機体の右側方に苗搬送装置30を設け、該苗搬送装置30は、前方コンベア31が固定コンベア32の前方に並列した前後並列姿勢Aと、前方コンベア31が、固定コンベア32の上方に並列した上下並列姿勢Bと、に姿勢変更可能に構成され、固定コンベア32の後端には、機体後方に延長する延長姿勢イと、固定コンベア32に対して上下方向に略々垂直に起立する苗落下防止姿勢ロ、ハとに姿勢変更可能な延長部40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置が備えられる移植機のステップ上に肥料タンクを配置するにあたり、良好な乗降性を確保する。
【解決手段】左右両側部に補助ステップ17を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられる植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給コンベア7と、肥料を貯留する補助肥料タンク19とを備える乗用型田植機において、走行機体1の左右いずれか一方の側部に沿って予備苗供給コンベア7を配置すると共に、左右の補助ステップ17のうち、予備苗供給コンベア7が配置される側の補助ステップ17上に補助肥料タンク19を配置する。 (もっと読む)


【課題】高さ調節が容易で、作業性に優れた苗供給装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】前方コンベア後端取付けブラケット22bには、ストッパプレート26が回動自在に連結されており、ストッパプレート26は、前方コンベア22の前端部30に設けられたノブ34を移動操作することにより回動する。ストッパプレート26が回動すると、ストッパプレート26の固定コンベア前端取付けブラケット21bとの当接面が、第1当接面26cから第2当接面26dへと変わる。すると前方コンベア22は、実線部に示す状態から二点鎖線で示す状態へと下降する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、取付け容易な空箱戻し装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】走行機体1の側方に設けた苗搬送装置20の外側方に空箱戻し装置30を配置する。空箱戻し装置30は、空箱搬送部32と、空箱搬送部32の搬送後流において機体外側下方に突出して設けられた集積部38からなる。前記搬送部32にて搬送される載置部材は、その搬送方向下流端にて、ガイド部材37に沿って前記搬送方向と交差する方向に移動し、順次前記集積部38に集積される。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機の機体側部に装着した予備苗載せ台に、苗箱や苗スクレーパを用いることなく直接予備苗を載置して、この予備苗の形態を崩すことなく当該予備苗載せ台上をスムーズに移動できるようにする。
【解決手段】予備苗載せ台5の予備苗載置面Sに、所定の左右間隔を有して走行機体4の前後方向に連続するリブLを形成することにより、予備苗載せ台5に対する予備苗Nの床土部分の摺接面積を大幅に減少させて、両者5,Nの摺接抵抗(滑り抵抗)を軽減できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い移植機の予備苗載せ台を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機6を後方に連結した走行機体3の側方に予備苗を上部苗載せ面に載置して走行機体3前方より後方にスライド移動させる予備苗載せ台14を配置し、該予備苗載せ台14を複数の苗台A,B,Cに前後分割形成し、該複数の苗台A,B,Cの支持状態を前後方向に連結させた搬送姿勢と、上下複数段に形成した載置姿勢とに姿勢変更可能に構成した移植機の予備苗載せ台において、複数の苗台A,B,C同士を連結部材24,48,49で連結するとともに該連結状態で各苗台A,B,Cの苗載せ面を上向きに保持して姿勢変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】手渡しによる畔際から機体上への肥料供給を不要にし、畔際から機体上への肥料供給作業を容易にする。
【解決手段】座席15を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられ、苗載台4に載置された苗を圃場に植付ける植付作業機3と、走行機体1の側部に設けられ、機体前方から機体後部へ予備苗を供給する予備苗供給コンベア7とを備える乗用型田植機において、座席15と苗載台4の間の機体後部位置に、液状肥料を貯留する肥料タンク16を設けると共に、該肥料タンク16の肥料供給口16aに、予備苗供給コンベア7の後端部を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】様々な圃場条件において空箱の回収もしくは放出が可能な移植機を提供する。
【解決手段】空箱戻し装置40は苗搬送装置30の一側方に機体後方から機体前方に傾斜して固定されており、外枠41と、空箱搬送部42と、板状部44から構成される。ローラ支持部42の前方において前方ストッパ44が回動自在に連結され、前方ストッパ44の上端部に上部ストッパ45が回動自在に連結している。前方及び上部両ストッパ44,45が共に起立状態格納位置にあり、前方ストッパ44が倒れた状態で延長位置となり、両ストッパ44、45が倒れた状態で開放位置となる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の一側に配置した予備苗搬送装置に載置した予備苗を他側の苗載せ台に補給するには、作業者は走行機体の座席を跨ぐなどの姿勢などとる必要があり、作業者の負担を多くしていた。
【解決手段】移植機の一側には、予備苗搬送装置20が取付けられている。予備苗搬送装置20は、後端から1つの苗箱の長さを隔てた位置で、基部ローラコンベヤ31と取出し部ローラコンベヤ32とのローラコンベヤ部分に分割されて蝶番35により連結されている。取出し部ローラコンベヤ32は走行機体の内方に向けて変位でき、取出し部ローラコンベヤ32を変位した際には、基部ローラコンベヤ31に取付けたシャッタ40が予備苗の搬送を停止し、また取出し部ローラコンベヤ32と基部ローラコンベヤ31とを直列状に揃えた際には、基部ローラコンベヤ31側にある予備苗を取出し部ローラコンベヤ32に搬送する。 (もっと読む)


【課題】予備苗供給コンベアにおいて、搬送始端部上に供給される予備苗が転動ローラ間の隙間に落ち込むことを防止する。
【解決手段】乗用型田植機の機体側部に設けられ、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給コンベア7であって、該予備苗供給コンベア7は、予備苗搬送方向に所定の間隔を存して配置される複数の転動ローラ10と、搬送始端部上に供給される予備苗Yが転動ローラ10間の隙間に落ち込むことを防止する供給ガイド16とを備え、転動ローラ10は、左右のローラ部10aと、左右のローラ部10a間に位置し、ローラ部10aよりも小径に形成されるローラ軸部10bとを備え、供給ガイド16は、平面視において左右のローラ部10a間で、側面視においてローラ部10aの上端下方で、かつ、ローラ軸部10bの上端上方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】苗コンテナから移植機への予備苗の搬送を容易に行うことができる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の後部に、苗載せ台6から苗を掻き取って圃場に植え付ける植付作業機4を連結し、走行機体3の側部に、走行機体の前部から前方に突出して、圃場外の予備苗18を圃場内の走行機体3の後端部へ供給する補助苗載せ台22を設けた移植機において、補助苗載せ台22の前端が上下揺動可能となり、且つ左右揺動可能となるように補助苗載せ台22の基端部を走行機体3側に支持し、圃場外に載置された苗コンテナ58の予備苗18の取り出し位置59に対する、補助苗載せ台22前端の予備苗18受け取り位置の位置決めを行う位置決め機構を備えている。 (もっと読む)


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