説明

Fターム[2B064CA19]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 予備苗載台の配置 (90)

Fターム[2B064CA19]に分類される特許

61 - 80 / 90


【課題】乗用型田植機等の移植機の機体側部に装着する予備苗載せ台に、より多くの予備苗を載置できるように構成して苗補給作業の効率化を図る。
【解決手段】予備苗載せ台15を機体の左右中心側に向けて所定の傾斜角度で傾斜させた傾斜姿勢で支持すると共に、前記予備苗の長手方向を機体の左右に向けた状態で機体の前後方向に搬送可能に構成することによって、予備苗載せ台15の機体からの突出量を極力少なくし、且つ予備苗載せ台15の全長を延長せずに従来の約2倍の予備苗を当該予備苗載せ台15上に載置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機において、苗移送装置の後端部から予備苗を取り出す際に、肥料タンクや薬剤タンクが邪魔になることを回避し、苗移送装置から予備苗を容易に取り出すことができるようにする。
【解決手段】前後方向に延設される苗移送装置15を備え、該苗移送装置15を介して、機体前方から機体上に予備苗14を供給する乗用型田植機であって、オペレータが座る座席2の一側方に肥料タンク12を配置し、走行機体1の他側方に苗移送装置15を配置する。 (もっと読む)


【課題】機体の運搬や格納に際し、苗移送装置が必要スペースを拡張するという不都合を解消する。
【解決手段】前後方向に延設される苗移送装置15を備え、該苗移送装置15を介して、機体前方から機体上に予備苗14を供給する乗用型田植機であって、苗移送装置15を、固定部20と可動部21とで構成すると共に、可動部21の姿勢変更に基づいて、全体姿勢を移送姿勢と格納姿勢とに変更可能にし、移送姿勢のときは、固定部20の前方に可動部21を位置させる一方、格納姿勢のときは、固定部20と可動部21とを上下に並列させると共に、固定部20及び可動部21の前端を、機体前端又はそれよりも後方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】傾斜した圃場であっても、走行の直進性を保つことができる予備苗台を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗箱8を多段に載置する予備苗台9を、走行機体2の走行方向左右に搭載した苗移植機1であって、上記左右の予備苗台9は、駆動装置13によって個別に走行方向左右に移動可能とされていることを特徴とする。駆動装置13は、電動又は油圧の駆動源13aと、該駆動源13aにより作動する平行リンク機構13bとにより構成される。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機(移植機)に折畳み式の予備苗載せ台を装着するにあたり、機体の重心が高くなるといった不具合を改善する。
【解決手段】走行機体14の側部に、機体前端から前方に突出して畦際から予備苗を補給することができる予備苗載せ台15を設けるにあたり、該予備苗載せ台15を、固定苗台15aと、該固定苗台15aの前方に展開して走行機体14の前端から突出する可動苗台15bにより構成すると共に、該可動苗台15bを固定苗台15aの上に折畳んだ状態で両苗台15a,15bを下方に折畳み可能に構成し、且つ植付作業機27の最大幅以内に両苗台15a,15bを収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体の前部に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した田植機の予備苗収容構造において、畦から予備苗のせ台への苗の供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗の供給を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 予備苗のせ台8に装備された複数の苗受け体26,27の内、最上段の苗受け体26を、苗を載置支持する苗受け作用状態と、苗受け位置から外れた退避状態とに切換え可能に構成するとともに、最上段より下方に位置する複数の苗受け体27を、上下複数段に配備された第1形態と、苗受け体27を前後直列に並べて機体前方に延出した第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体の前部に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した田植機の予備苗収容構造において、畦から予備苗のせ台への苗の供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗の供給を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 予備苗のせ台8に備えられた複数の苗受け体26のうち、一部の苗受け体26(m)を支柱25に固定するとともに、一部の苗受け体26(u),26(d)を支柱25に脱着可能に支持し、これら苗受け体26(u),26(m),26(d)を上下複数段に配備した第1形態と、脱着自在な苗受け体26(u),26(d)を固定の苗受け体26(m)に前後直列に連結して機体前方に延出した第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成し、第2形態における脱着可能な苗受け体26(u),26(d)を、苗受け姿勢から外れた所定の姿勢に姿勢変更した状態で固定の苗受け体26(m)との連結を解除できるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】ステップへのアクセスが容易な移植機をローコストで提供することを課題としている。
【解決手段】移植作業機12の苗載台11に補給する補助苗を予め載置する補助苗載台18を、前方側及び後方側の縦杆17F,17Rが補助苗載台18の上方において連結された側面視で門形をなすステー17によって、走行機体1のステップ14の外側方に配置して取り付け、ステー17を、補助苗載台18より外側に立設し、補助苗載台18に対して前方に偏位するように配置し、補助苗載台18を外側において支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】苗取り板を予備苗台フレームを利用して所定スペース内に集約保持する田植機の収納構造であって、不使用時には格納することができ且つ使用時にはステップ台の一部を占領することなく前記苗取り板を集約保持できる構造簡単な収納構造を提供する。
【解決手段】機体フレーム5に立設された予備苗台フレーム200に予備苗台50を支持させ得るように構成された田植機Aに適用される収納構造は、使用位置と格納位置とをとり得るように構成された収納部材330を備え、収納部材330は、前記使用位置に位置された状態において前記苗取り板60を機体のステップ台30よりも上方位置で吊り下げ保持し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不要に長い支柱を機体に備えることなく、必要に応じて予備苗台の台数を変更することができる構造簡単な予備苗台構造を提供する。
【解決手段】田植機Aの予備苗台構造200は、機体5に立設されるベースフレーム210と、予備苗台50を支持可能なユニットフレーム220であって、ベースフレーム210に着脱自在に連結可能とされたユニットフレーム220とを備え、ユニットフレーム220は、下段に位置する他のユニットフレーム220に対しても着脱自在に連結可能とされている。 (もっと読む)


【課題】苗マット空箱又は苗取り板の少なくとも一方を含む使用済み部材を予備苗台フレームを利用して所定スペース内に集約保持する田植機の収納構造であって、不使用時には格納することができ且つ使用時にはステップ台の一部を占領することなく前記使用済み部材を集約保持できる構造簡単な収納構造を提供する。
【解決手段】機体フレーム5に立設された予備苗台フレーム200に予備苗台50を支持させ得るように構成された田植機Aに適用される収納構造300は、使用位置と格納位置とをとり得るように構成された上側収納部材310及び下側収納部材320を備え、上側収納部材310は、使用済み部材60を略立設姿勢に保持し得るように構成され、下側収納部材320は、上側収納部材310によって略立設姿勢に保持された使用済み部材60を機体のステップ台30よりも上方位置において支持し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】移植機に取付けられたコンベヤに、予備苗の通過を可能とする倒伏位置と、予備苗の移動を阻止する起立位置とに切換え可能なストッパを設ける。
【解決手段】移植機に取付けられたコンベヤ13を構成するフレーム28、28の前端には、連結部材29を介してストッパ40が取付けられている。ストッパ40は、コンベヤ13へ予備苗14を載せる際には倒伏位置とされ、予備苗14の載置が完了した後には起立位置へ切換えることで、予備苗14をスムースに補給でき、且つ予備苗14の移動を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体の前部にマット苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した田植機の予備苗収容構造において、畦から予備苗のせ台への苗供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗移載を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 予備苗のせ台8に装備された複数の苗受け板26を、上下複数段に配備された第1形態と、苗受け板26を前後直列に並べて機体前方に延出した第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体の前部に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した田植機の予備苗収容構造において、畦からの苗供給を容易に行えるようにする。
【解決手段】 予備苗のせ台8に装備された複数の苗受け板26を、上下複数段に配備された第1形態と、苗受け板26を前後直列に並べて機体前方に延出した第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成し、苗受け板26を、前後方向に向かう多数の縦リブ26bと左右方向に向かう多数の横リブ26cとを交差させた格子状の樹脂成型品で構成するとともに、縦リブ26bの上端を横リブ26cの上端より高く位置させてある。 (もっと読む)


【課題】予備苗載台を装着した色々な形態の乗用型苗植機があるが、何れも、機体の前後長を短くし且つ作業性も良いものはなかった。
【解決手段】乗用型走行車輌1の車体カバー41を前部ステップ30aと後部ステップ30bとに分割構成し、後部ステップ30bに左右駆動後輪7の上方を覆うフェンダー部30cと乗降用ステップ30dを一体形成し、前部ステップ30aに操縦ハンドル42の左右両側から前方まで延設された左右通路Aを構成すると共に、機体フレーム4から上方に向けて立設した左右支持フレーム71の上部に各々左右予備苗載台70を設けて、該左右予備苗載台70を機体側面視で乗用型走行車輌1の操縦座席43の前側に配置すると共に、左右予備苗載台70は前後長さを短くした収納状態と前後長さを長くした苗載置作用状態とに変更調節自在に構成した乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】運転席へのアクセスが容易な予備苗移送装置を備えた移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1の側部に設けられ、走行機体1の前方から運転席8内のシート7の側方に至り、走行機体1上に畦際から予備苗15を補給する予備苗移送装置18を、走行機体1の左右いずれか一方側に配置し、他方に、予備苗15を載置する予備苗載台19を設け、予備苗載台19を、シート7より前方位置に配置した。予備苗移送装置18は、シート7の前方における左右いずれか一方側に配置された走行機体1の走行速度を設定調節する変速レバー12の配置側に設けた。 (もっと読む)


【課題】上下多段に設けた予備苗載部に一つづつ予備苗を載置する作業は、非常に作業効率が悪く、また、この予備苗を載置する作業は苗移植作業を中断して行なうために、予備苗を載置する作業効率の悪さは苗移植作業全体の作業効率を悪くするものであった。
【解決手段】走行車体10に移植装置9と予備苗載装置50とを装着した苗移植機において、予備苗載装置50には複数の苗箱Cを収容した苗箱保持枠51を載置する固定式載置台64と固定式載置台64の上方にリンク機構65にて上下動自在で上動位置及び下動位置で固定自在の上下可動式載置台66とを設け、該上下可動式載置台66には上下操作具67を設けると共に、該上下操作具67の近くに上下可動式載置台66の固定及び固定解除を操作する固定解除操作具73を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】
走行機体の前部から後部に向けてマット苗を移送する苗移送装置を設けた移植機において、畦側の補助者と移植機上のオペレータの両者に略適正な作業姿勢でマット苗の供給作業ができるように苗移送装置の傾斜姿勢を調節できる移植機を提供する。
【解決手段】
苗移送装置を前部と後部を各別に高さ調節自在な支持装置を介して走行機体の側部に支持する。
また、支持装置を、走行機体の側部前後に複数立設されると共に、各別に上下伸縮自在な支柱とする。
さらに、操作具の握り操作で支柱の筒柱と支持杆との係止を解除して苗移送装置を上下操作可能とする。
そして、前記支柱をアクチュエータによって上下伸縮自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 姿勢切換が簡単な予備苗移送装置を備えた移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】 運転席8を備えた走行機体1上に畦際から予備苗14を補給する予備苗移送装置13を、運転席8の側方に設けられたステップ6,9,12の外側方に位置する張出し姿勢Xと、平面視においてステップ6,9,12と重複する格納姿勢Yとに姿勢切り換え自在に取り付けた。また予備苗移送装置13を走行機体1に支持するステー29と予備苗移送装置13との間に、予備苗移送装置13の姿勢を切り換える姿勢切換部を設けた。 (もっと読む)


【課題】トレイに載置された予備苗14を植付作業機2に供給した後の空のトレイを回収する簡単な構成の収納部を備えた移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】トレイに載置された予備苗14を植付作業機2に供給した後の空のトレイ27の収納部28を、収納部28における空のトレイ27を投入する投入口33の向きが、走行機体1上の作業者向きと、走行機体1外の作業補助者向きとに変更可能となるように取り付けた。走行機体1の側部に設けた、走行機体1上に畦際から、トレイに載置された予備苗14を補給する予備苗移送装置13を、可動苗載せ台21,22と固定苗載せ台19とから構成し、可動苗載せ台21,22と固定苗載せ台19とが側面視で一直線状に展開される展開姿勢Aと、可動苗載せ台21,22を固定苗載せ台19側に折り畳んだ折畳み姿勢Bとに姿勢切換可能な折畳み式とし、収納部28を固定苗載せ台19の前端部分に取り付けた。 (もっと読む)


61 - 80 / 90