説明

Fターム[2B072EA02]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 収穫物の放出、収容 (465) | 地表面への放出 (50) | 放出方向変更手段 (10)

Fターム[2B072EA02]に分類される特許

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【課題】 ロッドコンベヤ内に侵入した土砂や土塊を押し出すことにより、ロッドコンベヤのスリップを防止するとともに、土砂を継続的に篩い落とし、ロッドコンベヤ内を清掃する手間を軽減することができる土砂排出用従動ローラ装置、およびこれを用いたロッドコンベヤ、ならびにこれを備えた根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】 左右一対の無端ベルト24の間に複数本のコンベヤロッド群25を架設してなるロッドコンベヤ2に用いられる従動ローラ装置23であって、一方の無端ベルト24から他方の無端ベルト24までの長さを有する略円柱状に形成されているとともに、その外周面がコンベヤロッド群25の内側面と接触または近接する位置に配置されてなる従動ローラ本体231を有する。 (もっと読む)


【課題】 搬送機構の前部を中心に後部の左右位置を調整して、作物の放出位置を中央から左右位置に変更できるようにする。
【解決手段】 移動機に装着される機枠Kと、植生された根菜作物Sの茎S1を挟持して後上方へ持ち上げ搬送する搬送機構Hと、この搬送機構Hのフレーム4を前記機枠Kに連結する連結機構Gとを有する。前記連結機構Gは、フレーム4の前部を吊り持ち状に支持する前連結機構GFと、フレーム4の前後中間部を左右位置調整して放出位置を左右に変更自在に吊り持ち状に支持する中間連結機構GRとを有する。 (もっと読む)


【課題】 前後の根菜作物の植生位置が左右にずれていても、搬送機構の前部の左右揺動で引抜き位置の変化に随時対応できるようにする。
【解決手段】 移動機に装着される機枠Kと、植生された根菜作物Sの茎S1を挟持して後上方へ持ち上げ搬送する搬送機構Hと、この搬送機構Hのフレーム4を前記機枠Kに連結する連結機構Gとを有する。前記連結機構Gは、フレーム4の前後中間部を吊り持ち状に支持する中間連結機構GRと、フレーム4の前部を左右揺動自在に吊り持ち状に支持する前連結機構GFとを有する。 (もっと読む)


【課題】引抜搬送装置の搬送帯が外れることを防止して、作業能率を向上させる作物引抜収穫機の提供である。
【解決手段】作物の茎葉掻込装置1と、従動プーリ18、駆動プーリ19、左右一対の第一搬送無端帯2a,2bからなる第一伝動機構(18,19,2a,2b)を備え、掻込装置1から茎葉を挟持し搬送して作物を引き抜き、一定以上の挟持力により第一搬送無端帯2a,2bが左右に移動する引抜搬送装置2と、引抜搬送装置2で搬送中の茎葉の切断装置Kと、切断後の茎葉を挟持し、引抜搬送装置2から引き継ぎ左右一側に排出する茎葉搬送装置5と、これらの装置の駆動力供給用エンジン15とを設けた作物引抜収穫機であって、引抜搬送装置2に駆動プーリ19から従動プーリ18に動力を伝達する第二伝動機構(40,41,42)を設ける。従動プーリ18に伝動される駆動力が大きくなるため第一搬送無端帯2a,2bが外れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】排出される茎葉部が一つ置きの畝間に二畝分の茎葉部が排出され蓄積され走行装置に踏まれて走行がしにくくなるとともに、収穫作業の邪魔になる課題があった。
【解決手段】引き抜きコンベア3と、地下茎作物の球根部と茎葉部との間を切断して分離する切断部4と、茎葉部排出コンベア6と、球根収容部5と、茎葉部排出コンベア6の終端部下方に設けられる茎葉部排出シュート7とを有し、
茎葉部排出シュート7は、走行前後方向と直交する左右方向に設けられ左右中間部70を一番高くして左右それぞれの端部を低くした後面視山形の形状を有しており、茎葉部排出コンベア6は、前端部近傍に設けたコンベア回動軸60を回動中心として後端部を平面視円弧状に回動する地下茎作物の収穫装置による。 (もっと読む)


【課題】幅広い種類の作物について、収穫作業負荷の軽減を図るとともに、収穫品質を確保することができる、コンパクトな根菜や葉菜などの作物収穫補助機の提供である。
【解決手段】エンジン5の前方に畝Aを跨いで圃場を走行する左右の駆動輪2,2を、エンジン5の後方に左右の補助輪3,3を設け、駆動輪2,2と補助輪3,3との間で且つエンジン5の下方に駆動輪2,2等の接地面よりも下方に下端部を有して畝Aを解すソイラ7と、ソイラ7の前方に茎葉切断装置12とを設けた作物収穫補助機である。接地面よりも下方にソイラ7の下端部が位置するため、畝Aの上下高さが低い圃場であっても確実に作物の下方から畝Aを解すことができる。また、機体前側に駆動輪2,2があるため、機体の前進の妨害や停止が防止され、作業能率が向上する。また、駆動輪2,2と補助輪3,3とエンジン5との間にソイラ7を設けることで補助機のコンパクト化が達成される。 (もっと読む)


【課題】
操縦席からの視認性がよく、引抜搬送装置を野菜の植生位置に合わせることができ、的確に収穫作業を行うことのできる野菜収穫機を提供する。
【解決手段】
機体フレーム1の左右両側に畝を跨いで走行する走行装置19L,19Rを設け、機体フレーム1の前部の左右一側に、操縦装置11と操縦席4とエンジン5と走行装置19L,19Rを駆動する伝動装置6を備えた上部フレーム2を機体フレーム1の上方に所定間隔をおいて配置し、機体フレーム1の上部フレーム2を設けた側とは反対の側に野菜Oを圃場から引き抜いて搬送する引抜搬送装置49L,49Rを設け、引抜搬送装置49L,49Rの後方に収穫後の野菜Oを貯留する貯留部Eを設け、伝動装置6から走行装置19L,19Rを駆動する左右の出力軸12,12を機体フレーム1よりも上方で且つ上部フレーム2よりも下方位置に配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】走行輪を自在に切り替えられるように構成し、圃場に凹凸があっても作業姿勢が乱れにくい生姜の引抜収穫機を提供する。
【解決手段】圃場に植生する作物Gを引き抜き収穫するための引抜搬送装置66と、作物Gの茎葉Kを切断する切断装置79と、走行装置28を装着すると共に走行装置28に駆動力を伝動する伝動機構17とを設け、該伝動機構17の基部を機体に回動自在に支持して走行装置28を上下動自在に設けた農作物収穫機において、伝動機構17の後部に支持部材29を回動自在に設け、支持部材29に補助車輪32を装着し、走行装置28の上下動に連動して補助車輪32を上下動させる連結部材30を支持部材29と機体の機枠8の下部との間に設けると共に、走行装置28の前部の上方に引抜搬送装置66の引抜搬送始端部を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】
農作物で満杯になった収容袋の機外への取出しを容易に行なえ、且つ地面に降ろした収容袋を倒したりせずに機体を収容袋から離れるように移動させることができる農作物収穫機を提供する。
【解決手段】
操縦部3よりも機体後側で、機体左右外側方向で且つ収穫部4の左右他側に回収部6を機体内側方向に移動自在に設け、回収部6に収容袋Bの底部を支持する後下り姿勢に変更可能な支持台39を設け、収穫部4が収穫した農作物を回収部6に搬送する搬送部7を残葉処理部5から回収部6に亘って設け、搬送部7に搬送終端部側を昇降する昇降駆動装置44を設け、搬送部7の後方にステップ41を設け、ステップ41の後側に座席42を設け、ステップ41に作業者が昇降駆動装置44を足で操作するペダル式操作具45を設け、搬送部7の搬送終端部に収容袋Bを支持する支持手段40を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
畝の表面から法面に沿うように倒れた茎葉部を畝の表面を走行する板状のそり体では法面上に倒伏した玉葱の茎葉部を掻き揚げることができないそのため玉葱の抜き残しが生じる。
【解決手段】
根茎収穫機において、畝Uの法面U2に追従して上下自在に揺動する前記補助分草装置70を縦回し形係止引起し装置1cの側面から機体前方へ向けて傾斜させ、更に前記補助分草装置70の作用側A1を法面U2側へ向けて斜設したことを特徴とする根茎収穫機 (もっと読む)


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