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Fターム[2B076CC02]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 走行部 (818) | クローラ (653)

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【課題】旋回制御構造の簡略化並びに走行クローラの駆動効率の向上などを容易に図ること。
【解決手段】左右走行クローラを装設し、操向操作具を備えると共に、走行クローラにエンジンの駆動力を伝えるミッションケースを設け、同ミッションケースに遊星ギヤ機構を備える差動機構を設けたコンバインにおいて、左右の遊星ギヤ機構に駆動力を伝える左右クラッチを設けた。従って、直進駆動力を維持し乍ら旋回内側のクラッチ制御によって旋回動作させることができ、旋回制御構造の簡略化並びに走行クローラの駆動効率の向上などを容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】左右の走行装置が同時に駆動又は停止するように左右のHST変速装置を調節するHST変速装置の調節機構を提供することを課題としている。
【解決手段】変速レバー13の中立位置において、左右の各走行装置2L,2Rに各々対応する左右のHST変速装置ニュートラルとなるように、HST変速装置の変速操作を揺動により行う操作部9L,9Rを自動的に調節する調節機構を各操作部9L,9Rに各々対応して設けた。また変速レバー13を前進開始ポジション又は後進開始ポジションに位置させた場合に、左右の走行装置2L,2Rが同時に前進側又は後進側に駆動されるように、両操作部9L,9Rの揺動を自動的に調節する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 湿田や畝立て圃場での走行性能に優れたクローラ走行装置を得る。
【解決手段】 駆動スプロケット8、テンション輪9、および、これらの間に配備された複数の接地用転輪10に亘ってクローラベルト12を巻回してなるクローラ走行装置において、接地用転輪10を支持したトラックフレーム15を前後に二分割し、一方の第1分割トラックフレーム15fを固定配備するとともに、他方の第2分割トラックフレーム15rを、上端を機体フレーム側に前後揺動自在に枢支連結した前後一対の支持リンク23,24の下端に枢支連結し、これら支持リンクの上部枢支点aの前後間隔Laと下部枢支点bの前後間隔Lbとを異ならせてある。 (もっと読む)


【課題】 路面の凹凸による走行中の機体の姿勢および挙動の不安定化。
【構成】 クローラ10は前後方向の走行フレーム6に設けた転輪7と駆動輪8とアイドルローラ9の外周に掛け回す。複数ある転輪7のうち所定位置の一対の転輪7は揺動アーム11の前後両端に夫々取付ける。揺動アーム11の前後中間部は揺動支点軸12により回動自在に取付ける。揺動アーム11は中央部分が高く前後両側が低くなるように形成する。揺動アーム11の下方にはクローラガイド13を設ける。クローラガイド13は中央部分が高く前後両側が低くなるように形成して中央部に凹部空間14を形成する。この凹部空間14および前記揺動転輪7Bの回動中心である揺動支点軸12が機体重心Gと略同じとなるように配置構成する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出の緊急停止を要する場合に、ロス時間を最小限度に抑えて停止操作することができるコンバインの制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインの制御装置は、走行伝動装置による機体走行を運転台fで足踏み操作することにより停車制動するための駐車ペダルスイッチ13と、グレンタンクの穀粒排出装置1の動作を運転台fで操作するための穀粒排出操作部と、この穀粒排出操作部の操作信号を受けて穀粒排出装置1の動作を制御する制御部11とを備えて構成され、上記制御部11は、駐車ペダルスイッチ13の操作信号により穀粒排出装置1の排出動作を強制停止するべく制御する。 (もっと読む)


【課題】走行系回路と作業系回路により構成される油圧制御回路において、この回路の回路構成の合理化による簡素化,コスト低減,保守性の向上を図る。
【解決手段】農作業機等の油圧回路Hの走行系回路Rにおいて、油圧ポンプ5からの圧油によりサイドクラッチ3を作用させるプッシュシリンダ6及び旋回用クラッチ46を各々作動可能に配設すると共に、該プッシュシリンダ6を作動させる作動圧油を分岐して比例減圧弁7を介し該旋回用クラッチ46の作動制御を行わせる。また、該プッシュシリンダ6作動後の圧油を排油路rに設けた排油リリーフ弁9により油タンク8へ排出させる。また、該作業系回路Wにおける刈取装置10昇降用の刈取昇降弁12の弁接続器12aに、上昇時の絞りaと下降時の絞りbを内装させることを各々特徴とする油圧制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 走行中の振動。
【構成】 機体フレーム1の下方に左右一対のクローラ10を設け、前記各クローラ10は走行フレーム6に設けた転輪7と駆動輪8とアイドルローラ9の外周に夫々掛け回し、走行方向に複数ある転輪7のうち所定位置の一対の転輪7は揺動アーム11の前後両端に夫々取付け、該揺動アーム11の前後中間部は軸12により前記走行フレーム6に回動自在に取付けて揺動機構Xを構成し、前記クローラ10の内面側には各転輪7の左右中間にある凹溝部13に係合する突起14を所定間隔を置いて複数形成し、前記前後一対の揺動転輪7Bおよび揺動アーム11の回動中心となる軸12は、前記突起14のピッチに対して突起14と突起14との間の芯金の無いクローラ10の平坦内面部15上に位置するように配置構成したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 注油時など低回転で行える作業時に、無駄な燃料消費を防止すると共に、振動及び騒音を低減させること。
【解決手段】 エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときに、エンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき、本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】微妙な方向修正の難しい回転操作式の操向操作具に対して、進路変更開始時と進路変更終了時とを確実に認識することができる左右進路変更手段を設けることによって、コンバインの操作性を向上させる。
【解決手段】コンバインの操作部に設ける操向操作具(16)を、右へ回転させると右へ進路変更し左へ回転させると左へ進路変更する回転操作式に構成する。そして、この操向操作具(16)の所定箇所には該操向操作具(16)の回転操作によらずに左右に微妙な方向修正をする進路変更手段(17)を設ける。更に、操向操作具(16)の回転操作中に進路変更手段(17)が操作されたときには、該進路変更手段(17)による進路変更よりも操向操作具(16)の回転操作による旋回を優先するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 湿田でもクローラベルト50の上部側50bが泥に入り込みにくく、しかも、クローラベルト50の上部側50bが上下振動しても後部側の連結フレーム60に当たらないコンバインのクローラ走行装置を提供する。
【解決手段】 前後一対の連結フレーム60,60のうちの後側の連結フレーム60を、複数個の接地輪体47f,47a,47,47b,47rのうちの最も自走機体後方側に位置する接地輪体47rの回転軸芯P2より自走機体後方側に配置してある。上部輪体49を、複数個の接地輪体47f,47a,47,47b,47rのうちの最後方側の接地輪体47rと隣り合って、最後方側の接地輪体47rの前側に位置する接地輪体47bの直上方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸張、及び短縮移動させると共に、この移動用移送筒へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を円周方向へ回動移動自在に設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸縮移動装置で伸張、及び短縮移動自在に設けると共に、移動用移送筒の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を、円周方向へ回動装置で回動移動自在に設けた。移動用移送筒の移動と、排出筒の回動とは、一本の回動スイッチレバーの操作で行う。この回動スイッチレバーと、縦移送筒を旋回操作する操作スイッチレバーとは、同一操作面へ前後方向略45度の角度で設けた。移送排出筒装置等の始動は、排出スイッチで行い、停止は該排出スイッチか、又は緊急停止スイッチか、いずれか一方で行う構成である。 (もっと読む)


高速走行収穫作業を行うときに、この作業効率が低下するのを防止したコンバインを提供する。車速と同調する車速同調速度、または略一定の回転数のいずれかにて、刈取部を駆動するように構成してなるコンバインにおいて、前記刈取部を駆動するための車速同調速度が前記略一定の回転数と略等しくなる車速よりも低い車速のときに、前記車速同調速度から前記略一定の回転数に切換え、前記刈取部を所定以上の高速にて駆動することを禁止して、前記刈取部を駆動するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


低速走行収穫作業を行うときに、穀稈の穂先が、刈取部の穀稈引き起し作業にて扱かれて脱粒するのを防止する一方、高速走行収穫作業を行うときに、この作業効率が低下するのを防止したコンバインを提供する。刈取部における駆動速度を、車速と同調しかつ車速の増大に比例して増大する車速同調パターンに沿う車速同調速度、または車速の増減にかかわらず予め設定された略一定の回転数のいずれかに切換えて、刈取部を駆動するように構成してなるコンバインにおいて、車速を検出する車速センサと、刈取部を駆動するための入力軸の回転数を検出する刈取入力センサと、前記刈取部の駆動速度を、低速一定速度、または車速同調速度、または高速一定速度のいずれかに切換える切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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