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Fターム[2B083EA11]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達方向が変更可能なもの (31)

Fターム[2B083EA11]に分類される特許

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【課題】乗用型芝刈り車両において、傾斜面上に車両がある場合の不都合に対して改良することである。
【解決手段】右左2個の主駆動輪12,14と、操向輪である右左2個のキャスタ輪22,24と、コントローラ44,46,48とを備える。少なくとも2個の主駆動輪12,14を、第1電動モータ16および第2電動モータ18により駆動する。コントローラ44,46,48は、切り替え手段である切り替えモジュールを備え、切り替えモジュールは、キャスタ輪22,24を操向用電動モータにより強制的に操向する強制操向モードと、操向用電動モータの動力発生を停止し、または操向用電動モータからキャスタ輪22,24への操向用の動力伝達を遮断してキャスタ輪22,24の自由操向を可能とする自由操向モードとの、いずれかのモードへの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】作業対象面に接触させることで、少なくともその重量を当該作業対象面に対して負荷させることが可能であり、且つ、作業対象面に接触させた状態で、回転部材の回転位置を一定に保つことが可能な回転部材支持ユニットを提供する。
【解決手段】所定方向に延出して立設された主軸8、主軸を回転自在に支持する複数の軸受2,4、駆動軸38の回転力を主軸に伝達する少なくとも1組の歯車G1,G2、作業対象面に対して所定位置で回転する回転部材32を備えた回転部材支持ユニットU1において、当該回転部材支持ユニットを作業対象面に対して接触移動させるための接面機構Atを設け、当該接面機構により、前記ユニットを作業対象面に接触させることで、少なくとも当該ユニットの重量を当該作業対象面に対して負荷させるとともに、前記ユニットを作業対象面に接触させた状態で、当該回転部材の回転位置を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】刈払機により草類の刈払い作業を行う際の作業負荷を軽減する。
【解決手段】刈払機1の操作柄2の先端の駆動軸3に取り付けられた状態で回転刃5を支持し、駆動軸3の回転動力を回転刃5に伝達する刈払機用連結装置4であって、操作柄2の駆動軸3に対する回転刃5の角度を調節可能とする角度調節手段12を備えている。 (もっと読む)


【課題】モーアの芝草搬送性能の向上。
【解決手段】縦軸回りに回転する回転刈刃6b,6bをモーアデッキ6aにより覆い、モーアデッキ6aには回転刈刃6b,6bにより刈り取られた芝草を排出する排出口6eを設ける。モーアデッキ6aにおける回転刈刃6b,6bの外周部を覆う部分に、芝草の流れを阻害しないような形状の空気吸入膨出部36,…を多数形成する。そして、空気吸入膨出部36,…の回転刈刃6b,6bの回転方向上手側端部に空気の吸気口36aを構成し、空気吸入膨出部36,…の回転方向上手側端部から回転方向下手側に向けて順次緩い下り傾斜状に小さく構成し、空気吸入膨出部36,…の回転方向下手側端部を回転刈刃6bの外周端部に沿った壁面に緩い傾斜状に接続させる。回転刈刃6b,6bが回転すると、空気吸入膨出部36,…の吸気口36aから空気が流入し、芝草の搬送力がアップする。 (もっと読む)


【課題】 用途に応じて回転刃及び刈込み具のうち所望のものを取り付けて使用することができると共に、刈込み具を使用するときは、刈込み刃の角度を変更することができるようにして、例えば生垣の上面や傾斜面を奇麗な平面に剪定できるようにすること。
【解決手段】 ハンドルシャフト15と、このハンドルシャフト15に設けられた駆動部及びこの駆動部によって回転駆動される出力軸とを備え、出力軸に回転刃を着脱自在に取付け可能な刈払機に使用することができる刈込み具12において、刈込み具12は、櫛状に形成された多数の刃部22を有し、これらの刃部22が出力軸の回転によって往復動するバリカン型のものであって、出力軸及びハンドルシャフト15に対して軸継手28等を介して着脱自在に取付け可能であり、更に、ハンドルシャフト15に対する刃部(上下の刈込み刃19、20)22の角度α1、β2を変更するための角度変更機構49を備える。 (もっと読む)


【課題】操作桿に対するレシプロ刃の前後方向の傾斜角度が、刈り取り作業がし易い向きに調整できるのは勿論のこと、ギヤケース及びギヤケース内の動力伝達構造を小型・軽量化させて作業者の負担を少なくし、とくに、ギヤケースの横幅を抑えることにより、操作桿に対するレシプロ刃の横方向のオフセット間隔が抑えられた、左右重量バランスの良い刈払機、更には、レシプロ刃に代えて回転刃の使用も可能な刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】刈払機のギヤケースを左右分割させたものを上下回動自在に組み付けて構成し、片側の分割ケースを操作桿側に着脱可能に装着し、他方の分割ケースにレシプロの基部を装着して、ギヤケース内に、入力側になる小径の傘歯車と該傘歯車に歯合する歯面を側方に向けた大径の傘歯車とを配設し、大径の傘歯車の支軸に、突出部を反対側に向けた2枚のカムを装着し、各カムの縁部を囲む位置に、カムの回転に伴ってレシプロ刃の上刃と下刃を前後に駆動させる2枚のアームを配設した。 (もっと読む)


本発明は、トラクタに連結することができ且つ支持ビーム(5)を支持する支持構造体(4)を具備している草刈機に関する。展開及び折畳み装置(3)によって作業状態から少なくとも輸送状態に且つその反対に切換え可能なカッティングバー(2)が前記支持ビーム(5)に枢軸運動可能に取り付けされている。その展開及び折畳み装置(3)は、
前記支持ビーム(5)及び前記支持構造体(4)に接続されている傾動要素(7)と、
前記カッティングバー(2)に接続されているリンクロッド(8)と、 前記傾動要素(7)と前記リンクロッド(8)との間に位置する複動式ジャッキ(6)と
を具備している。
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【課題】切断草が回転刃に巻き付くのを防止し、作業性の向上を図ることができる。さらに、安全性の高い草刈り機を提供する。
【解決手段】軸体1の先端に設けられた回転刃2によって草を切断する草刈り機において、回転刃2と軸体1との間に、これらの間における切断草の進入を遮断し、回転刃2および軸体1に切断草が巻き込むのを防止する遮蔽板8が設けられてなる。これにより、切断草が回転刃2および軸体1に巻き付くのが防止され、作業能率が向上する。また、安全性も向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、操作杆取付け部において、緩みの発生しにくい構造をもつ刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】 操作杆11の先端に刈刃を備え、操作杆11の後端にクラッチケース40を介してエンジンを備える形式の刈払機において、クラッチケース40は、エンジンから操作杆11へ向かう振動を吸収する可撓連結部42の先に、環状嵌合部37及びこの環状嵌合部37を縮径するボルト39aとナット39bとからなる螺着手段39を備え、環状嵌合部37にクラッチケース40より硬質若しくは高剛性の補強リング38を備え、この補強リング38に操作杆11を当てた状態で螺着手段39を用いて環状嵌合部37を縮径することで、クラッチケース40に操作杆11を連結させた。 (もっと読む)


【課題】 可撓性伝動軸が高速回転しても被操作体が激しく振動することのない、角度可変伝動操作桿装置を提供する。
【解決手段】 可撓性伝動軸22と、該可撓性伝動軸22の一端部22r側を回転自在且つ軸線X方向に移動操作自在に支持する操作桿8と、前記可撓性伝動軸22の他端部22f側を回転自在に支持する被操作体10と、前記操作桿8側が固定リンク32となるととともに前記被操作体10側がクランク33となるように前記操作桿8と前記被操作体10との間に架設された四節リンク機構34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二つのHSTを連結して、一方は走行用、他方はステアリング(操向)用として、左右一対の車軸を駆動しかつ操向できるようにした構成とした操向駆動装置において、該装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】 油圧ポンプと油圧モータと両者を流体的に結合する油路からなる走行駆動HST21とステアリングHST22と、それぞれの油圧モータ53・72の出力軸54・77にそれぞれ連動連結される差動装置5とを有し、該差動装置5に連動連結される左右一対の車軸40L・40Rを操向駆動する走行車両の操向駆動装置2において、両HST21・22の油圧ポンプと油圧モータ(52・53、72・73)を結合する油路を、一つのセンタセクション51内に設けた。 (もっと読む)


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