説明

Fターム[2B094JB02]の内容

脱穀機要素(脱穀、還元) (4,988) | 還元口からの吹出方向 (161) | 扱部内での吹出、扱部内への吹出 (8) | 扱胴軸方向(扱胴始端方向を含む) (6)

Fターム[2B094JB02]の下位に属するFターム

扱胴終端方向

Fターム[2B094JB02]に分類される特許

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【課題】二番物の還元筒内における損傷。
【解決手段】選別戻し用螺旋40は、前記還元筒33の中間部分に形成した前記風選室24に還元しうる選別戻し口70を有する選別戻し部35に搬送する構成とする。前記脱穀戻し用螺旋38は前記搬送螺旋34まで還元物を揚穀搬送する構成とする。前記選別戻し用螺旋40および脱穀戻し用螺旋38の戻し用螺旋回転軸50は前記脱穀装置3の左側側板52に設けた上部取付部54に共に軸装可能な構成とし、前記選別戻し用螺旋40と脱穀戻し用螺旋38とを選択することにより二番還元揚穀装置32の還元先を前記脱穀室21または前記揺動選別棚25の何れかに切替える構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置の一側に二番還元機構をコンパクトに配置できるものでありながら、二番還元機構における二番選別物の詰りを低減できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインに設けられた二番還元機構は、二番コンベヤの送り終端側に送り始端側を接続する二番還元筒61と、二番還元筒61の送り終端側に送り始端側を接続する二番搬送筒62とを有し、二番還元筒61を、一番楊穀筒33より後方で二番コンベヤから上向きに延長して設け、二番搬送筒62を、二番還元筒61の上端側から前向きに延長して設け、二番搬送筒62の二番搬送コンベヤ軸64aの前端側を脱穀装置の前面側に延長し、扱胴駆動用の駆動ベルト26dに二番搬送コンベヤ軸64aの前端側を連結させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置の一側に二番還元機構をコンパクトに配置できるものでありながら、二番選別物の穀粒を速やかに収集できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインに設けられた二番還元機構は二番コンベヤ32の送り終端側に送り始端側を接続する二番還元筒61と、二番還元筒61の送り終端側に送り始端側を接続する二番搬送筒62とを有し、二番還元筒61は、一番楊穀筒33より後方で二番コンベヤ32から上向きに延長して設けられ、二番搬送筒62は、処理胴29よりも高位置に配置されて且つ二番還元筒61の上端側から前向きに延長して設けられている。 (もっと読む)


【課題】扱胴での穀稈処理の有無に応じて、二番還元コンベアの駆動および唐箕の選別風を制御して、脱穀部および選別部での二番穀粒の安定処理および処理効率を向上させたコンバインを提供する。
【解決手段】二番還元コンベア16は、この二番還元コンベア16の駆動を制御する駆動制御手段sを備えるとともに、二番物の流量を検出する二番物検出器41を備え、駆動制御手段sと、風量調節手段wとを、制御部29を介して二番物検出器41と、排稈検出器31とに連係する。 (もっと読む)


【課題】枝梗除去性能を十分に確保し、収穫効率の良いコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀後の二番物を二番還元装置43によりスクリューロータ24の前部に還元するコンバイン(100)において、二番還元装置43は縦送り還元コンベア77の終端に横送り還元コンベア78の始端を連通し、該横送り還元コンベア78の終端より脱穀装置20へ還元するとともに、該横送り還元コンベア78の始端側に枝梗処理装置70を配置した。 (もっと読む)


【課題】汎用コンバインは、扱室にて穀稈をムラなく搬送し、脱穀の負荷が扱室全長において均等であれば、脱穀装置は効率良く脱穀することができる。解決しようとする課題は、扱室内の搬送性能を向上させることである。
【解決手段】刈り取った穀稈を搬送するフィーダハウス30と、扱室21内のスクリューロータ24にて穀稈を脱穀する脱穀装置20と、二番物を再度脱穀するため前記扱室に搬送する二番還元装置43と前記扱室に前記フィーダハウス30より穀稈を投入する扱室入口52及び前記二番還元装置より二番物を投入する二番物投入口51とを備えた汎用コンバイン100において、前記扱室入口52と前記二番物投入口51の間に突出した案内板61を設けた汎用コンバイン100を提供する。 (もっと読む)


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