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Fターム[2B097JA01]の内容

脱穀機要素(排藁、牧草切断) (796) | 排稈処理装置の組合せ (17) | 切断、非切断切換 (15)

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ディスク型カッタと結束装置 (2)
シリンダ型カッタと結束装置
その他のカッタと結束装置
ディスク型カッタと集稈装置(ドロッパ) (5)
シリンダ型カッタと集稈装置
その他のカッタと集稈装置
カッタと結束装置と集稈装置

Fターム[2B097JA01]に分類される特許

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【課題】開閉蓋を開閉操作する開閉レバーの操作性を維持しつつ、排ワラ切断部の後端から開閉レバーが露出しないようにしたコンバインの排ワラ処理部構造を提供する。
【解決手段】排ワラ切断部9と、排ワラ切断部9の上方の排ワラ導入口を回動軸12回りに開く排ワラ導入状態と、排ワラ導入口を閉じる排ワラ排出状態とに切り換える開閉蓋10と、を備え、開閉蓋10の回動軸12に操作アーム23を一体的に設けると共に、操作アーム23に開閉蓋10の開閉を操作する開閉レバー14を揺動自在に枢支し、操作アーム23と開閉レバー14との相対姿勢を固定及び固定解除自在な係合部23aと被係合部14aとを操作アーム23と開閉レバー14とに各別に設けて、係合部23aと被係合部14aとを係合させて操作アーム23との相対姿勢を固定した開閉レバー14により開閉蓋10を排ワラ導入状態と排ワラ排出状態とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】モータと、カッター切替カバーおよび排藁ガイド棒との間の動力伝達機構を簡略化することのできるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀装置6と、脱穀装置6の後方に設けられる排藁搬送装置20と、排藁搬送装置20の後方に設けられ一側を回動支点として開閉可能なカッター装置30と、脱穀装置6の側方に設けられるグレンタンク8とを備え、排藁搬送装置20の排藁チェン21の下方には排藁ガイド棒22が伸縮可能に構成され、カッター装置30の上部には排藁搬送装置20からカッター装置30へ搬送される排藁の搬送方向を切り替えるカッター切替カバー38が開閉可能に構成され、排藁ガイド棒22の伸縮操作及びカッター切替カバー38の開閉操作はワイヤ58・59を介して同一のモータ50により行い、モータ50はカッター装置30の回動支点側であって、カッター装置30とグレンタンク8との間に設けられるコンバイン1である。 (もっと読む)


【課題】排ワラ搬送装置の挟持レールの伸縮作動と排ワラ細断装置の排ワラ投入口の開閉操作とを、電動モータの駆動力を利用して軽快に行え、かつ、構造の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】排ワラ搬送装置による排ワラ放出位置を変更するように、伸縮レール部35を伸縮作動させて挟持レール31の長さを変更するレール操作用電動モータ20と、そのレール操作用電動モータ20に駆動及び停止指令を出力するレール用人為操作具と、伸縮レール部35の放出端位置を検出するリミットスイッチ8と、そのリミットスイッチ8で検出された排ワラ放出位置を目視可能な状態に表示する表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】切替カバーの開閉機構を簡易な構造とする、排藁切断装置の提供を目的とする。
【解決手段】排藁切断装置20の排藁投入口21bに切替カバー31を設け、切替カバー31を切替カバー開閉機構30によって開閉することにより、排藁を排藁切断装置20内へ送給するか否かを切替可能なコンバインの排藁切断装置20において、切替カバー開閉機構30は、切替カバー31後部に固設される回動可能な支点軸32と、支点軸32の一方に固設される回動アーム33と、回動アーム33に一端を掛止される付勢ばね36と、回動アーム33に一端を掛止される緩衝ばね37と、緩衝ばね37の他端に一端を連結される連係ワイヤー38と、連係ワイヤー38の他端に連結される操作具39と、を具備し、切替カバー31は回動アーム33を介して、付勢ばね36により開く方向へ付勢され、かつ緩衝ばね37により閉じる方向へも付勢されている。 (もっと読む)


【課題】排藁の切断処理効率が良好で、メンテナンスも容易なコンバインの排藁処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】脱穀部から搬送されてくる排藁を掻き込んで切断処理するカッター9と、排藁をカッター9の掻き込み箇所Pに押え入れる藁押さえローラ18とを備えたコンバインの排藁処理装置において、藁押さえローラ18を、カッター9と近接して排藁をカッター9の掻き込み箇所に押え入れる藁押え姿勢と、カッター9から離間してカッター9の掻き込み箇所を露出させるメンテナンス姿勢とに姿勢切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で排藁ガイド棒が伸縮可能なコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】脱穀部5の後部に排藁搬送装置36を備え、排藁搬送装置36の排藁チェーン34の下側に、排藁ガイド棒37が伸縮可能に構成され、排藁を切断と非切断とに切換可能とされるコンバイン100において、排藁ガイド棒37に連結され、排藁ガイド棒37を伸縮可能とする第一ワイヤ42と、操作レバー43に連結され、第一ワイヤ42を移動させる第二ワイヤ44と、を備え、第一ワイヤ42と第二ワイヤ44とは、二連プーリ45(第一、第二プーリ46、47)の二つの溝にそれぞれ巻回されて、連動可能とされるものである。 (もっと読む)


【課題】カッタの開閉に伴い、搬送される排わらのカッタへの供給と非供給とを切り換える切換装置と、切換装置の操作を行う操作具とを繋ぐワイヤを円滑に案内する案内ガイドを設けたコンバインを提供する。
【解決手段】排わらを切断処理するカッタへの搬送される排わらの供給と非供給とを切り換える切換装置29と、該切換装置29の操作を行う操作具とを連結するワイヤ32のカッタを開放姿勢から作業姿勢に姿勢変更させる際に発生する弛み部分を案内しながら、ワイヤ32をカッタの回動方向に押し込む案内ガイド36をカッタ機枠23側に設けた。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置の後端に配備した円板型の排ワラカッタを、その一端側の縦向き支点を中心に旋回揺動可能に支持して、切断作用位置と後方に旋回開放されたメンテナンス位置とに切換え可能に構成した脱穀装置の排ワラ切断構造において、排ワラカッタへの伝動および遮断の切換えを簡単容易にしてメンテナンス作業性を高める。
【解決手段】 排ワラカッタにおける他端側に入力軸32を突設するとともに、脱穀装置後部から延出された支持フレーム21に中間伝動軸22を支承して脱穀装置の伝動系に巻き掛け連動連結し、中間伝動軸22と入力軸32とを咬合離脱可能な咬合伝動機構33を介して連動連結し、咬合伝動機構33の咬合を離脱した状態で排ワラカッタを縦向き支点周りに旋回揺動可能に構成する。 (もっと読む)


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