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Fターム[2B098AC01]の内容

Fターム[2B098AC01]の下位に属するFターム

大束結束(小束を複数結束)

Fターム[2B098AC01]に分類される特許

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【課題】排藁の処理量が増加した場合でも排藁の根元部を広げる前に排藁が脱落することを防止し、圃場に放出した排藁を確実に自立させることが可能なコンバインの立体放出装置を提供する。
【解決手段】コンバインの結束装置21の後方に設けられ、結束装置21が穂先部を結束した排藁の根元部を広げて該排藁を圃場に放出する立体放出装置100において、結束装置21から排藁を受け取って搬送する搬送チェーン112との間で排藁を挟持する挟持ガイド151を、搬送チェーン112が排藁を搬送する方向である排藁搬送方向の前後に分割した。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置から取外した排ワラ結束装置を任意の場所で安定良く床置きしておくことができるようにする。
【解決手段】 脱穀装置の後部に排ワラ稈長方向に長い支持フレーム21を脱着可能に取付け、この支持フレーム21における排ワラ穂先側の上方に排ワラ結束装置Bを搭載連結し、支持フレーム21の排ワラ穂先側の端部近くから穂先側スタンド25を下向きに突設するとともに、支持フレーム21の長手方向中間部位から排ワラ株元側部分をクランク状に下方に屈折して株元側スタンド24を形成し、株元側スタンド24の上方に形成された凹入空間eに巻紐26の収納ケース27を配置してある。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置から横倒れ姿勢で搬送されてきた排ワラを所定量づつ結束する排ワラ結束装置の株元側箇所に、集束中の排ワラの株端を往復作動する揃え板で叩き揃える株揃え装置を配備したコンバインの排ワラ結束部において、揃え板の駆動機構にワラ屑や塵埃が付着すること防止して、メンテナンス作業の負担を軽減しながら長期間に亘って良好に下部揃え作動を行わせることができるようにする。
【解決手段】 集束される排ワラの株元側を受け止めるデッキ31を上下に貫通する支軸33を立設し、デッキ31の下方に支軸33を往復回動させる駆動機構35を配備するとともに、デッキ31より上方に突出した支軸部分に揃え板5を連結してある。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置の後部に脱着可能に連結される排ワラ結束装置を、任意の場所で降ろして安定良く載置しておくことができるとともに、取外した排ワラ結束装置を脱穀装置に速やかに連結することができるようにする。
【解決手段】 脱穀装置1の後部に脱着可能に連結される支持フレーム51の上方に排ワラ結束装置Bを連結支持するとともに、支持フレーム51の左右から一対のスタンド55を下向きに突設し、両スタンド55の間に形成された空間に結束巻紐56の収納ケース57を、そのケース底面がスタンド55の下端より高く位置するように支持してある。 (もっと読む)


【課題】 無端回動体を複数個配置する場合に、それらの無端回動体にテンション力を付与するテンション回転体を設ける場合に、構成の簡素化を図った状態で設けることができる排ワラ処理装置への動力伝達構造を提供する。
【解決手段】 脱穀後の排ワラを処理する排ワラ処理装置への動力を供給する第1チェーン伝動機構22と、第1チェーン伝動機構22から動力伝達を受けて排ワラ処理装置の各部へ動力を供給する第2チェーン伝動機構23とを設ける。第1チェーン伝動機構22と前記第2チェーン伝動機構23とに夫々、テンション力を付与する第1、第2テンションスプロケット40、41とを、排ワラ処理装置を収納する収納ケース15の側壁15Aに貫通支持した単一の支持軸35周りで揺動自在に支持させて設けてある。 (もっと読む)


【課題】 排ワラ搬送時において、排ワラの穂先側への位置ズレを阻止して、結束位置等が不揃いにならないようにする。
【解決手段】 排ワラ搬送装置3で送られる排ワラの穂先に接触して排ワラの穂先側への移動に抵抗を与える穂先規制部材30を設け、穂先規制部材30が、作用姿勢と非作用姿勢とに切り換え可能な穂先接触部30Aと、その穂先接触部30Aに係合して作用姿勢を維持するとともに係合作用を解除して非作用姿勢への切り換わりを許容する受け止め部30Cとで構成されている。 (もっと読む)


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