説明

Fターム[2B098AL14]の内容

脱穀機要素(長藁処理、牧草梱包) (1,042) | 排稈通路及び集束部 (114) | 通路姿勢 (8) | 搬送方向視傾斜 (5)

Fターム[2B098AL14]に分類される特許

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【課題】排藁の停滞を少なくして円滑に後方に搬送できる排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】上記課題は、排稈の株元を搬送する株元搬送装置(81)と、穂先を搬送する前側穂先搬送装置(61)を備え、穂先を搬送する後側穂先搬送装置(161)を前側穂先搬送装置(61)の後方に配置したことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置において、穀稈搬送機構に対して排藁搬送機構を接近させることが可能な構成を提供する。
【解決手段】駆動スプロケット60は、排藁搬送機構18を駆動する。駆動入力プーリ70には、駆動スプロケット60を駆動するための駆動力が入力される。第2中継プーリ74は、駆動出力プーリ69から駆動入力プーリ70までの駆動伝達経路の間に配置される。第2伝動ベルト76は、駆動入力プーリ70と第2中継プーリ74にかけ渡される。駆動スプロケット60は、排藁搬送機構18の長手方向で、穀稈14の搬送方向上流側の端部に配置される。また、排藁搬送機構18は、駆動スプロケット60の下方を通過させるようにして穀稈搬送機構11から穀稈14を受け取るように構成されている。そして、駆動入力プーリ70及び第2伝動ベルト76は、駆動スプロケット60よりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】姿勢変更操作体を操作する際の煩雑さを解消可能なコンバインの排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】機体の後部に配設した排藁処理部に、脱穀処理した排藁を未刈側から既刈側に搬送する排藁搬送装置を設け、同排藁搬送装置には排藁の株元部を挟扼して搬送する挟扼搬送部と、排藁の穂先部を係止して搬送する係止搬送部を設けると共に、両搬送部は姿勢変更操作体を介して排藁搬送姿勢と排藁詰まり解除姿勢とに姿勢変更自在としたコンバインの排藁搬送装置において、挟扼搬送部の後面中途部に前後方向に伸延する姿勢変更操作体の前端部を取り付けて、同姿勢変更操作体の後端部を機体の後方から操作可能とすると共に、同姿勢変更操作体は下方へ回動操作することで両搬送部を一体的に姿勢変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】刈取作業の途中では速やかに姿勢変更操作体を操作することができ、楽に排藁詰まりを解除することができるコンバインの排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】機体の後部に配設した排藁処理部に、脱穀処理した排藁を未刈側から既刈側に搬送する排藁搬送装置を設け、同排藁搬送装置には排藁の株元部を挟扼して搬送する挟扼搬送部と、排藁の穂先部を係止して搬送する係止搬送部を設けると共に、両搬送部は排藁搬送姿勢と排藁詰まり解除姿勢とに姿勢変更操作体を介して姿勢変更自在としたコンバインの排藁搬送装置において、姿勢変更操作体は機体の後方から操作可能とした。 (もっと読む)


【課題】排稈搬送装置によって搬送される排稈が水分を多く含んだ湿潤度の高い濡れ材であっても、排稈中に紛れ込んだ「刺さり粒」を十分に振るい落とすことができガイド杆を設ける。
【解決手段】株元搬送チェン22で搬送される排稈の穂先側を下方から支持案内するガイド部材25を、基端側の弾性を有する板状体25aと、先端側の棒状体25bで構成すると共に、このガイド部材25に振動を伝播せしめる起振手段として機体振動を利用した排稈搬送装置を構成した。 (もっと読む)


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