説明

Fターム[2B121CC05]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 殺生物剤(麻酔を含む) (1,738) | 除草剤 (173)

Fターム[2B121CC05]に分類される特許

101 - 120 / 173


【課題】農薬を片手で容易に散布することができる農薬散布器に関し、特に、サトウキビ栽培における病害虫の駆除・防除のための農薬散布器であって、散布器への農薬の収容・散布器の持ち運び・農薬の散布が簡便・容易で、且つ散布者にとって安全で効率良く農薬を散布することができる農薬散布器を提供すること。
【解決手段】棒状の持ち手部と、農薬を収容するための収容部と、該持ち手部と該収容部とを着脱可能に連結する接続部と、農薬を噴出させるための孔が設けられた散布面を有する散布部とから構成される農薬散布器であって、該棒状の持ち手部を片手で握り、前後に振動させ、該散布面の孔から農薬を噴出させて散布することを特徴とする農薬散布器である。 (もっと読む)


【課題】作業開始時や作業途中で累計繰出量を適正に確認でき、書き込み頻度を少なくして耐用期間の確保を図る。
【解決手段】設定散布量情報及び走行機体の走行伝動部の回転検出によって出力される車速情報から前記繰出ロール(20a,20b,20c,20d)の繰出回転数を算出するコントローラ(15)を設け、この繰出回転数で前記ロール駆動軸(21)を駆動する駆動手段(25)を備えた粒状肥料等の散布装置において、繰出ロールの累積回転数と該繰出ロールの単位回転毎の既定の繰出量とによって累計繰出量を算出する手段と、前記コントローラ(15)が電源入りから電源切りになったことを検出し前記累計繰出量を不揮発メモリ(63)に書き込む構成とした。 (もっと読む)


【課題】芝草が著しい枯死、褐変の症状を呈することなく、蘚類及び藻類を防除することのできる薬剤及び防除方法を提供することにより芝草の健全な生育を目的とする。
【解決手段】本発明は、水溶液中に主成分として炭酸カリウムを含有することを特徴とする蘚類及び藻類の防除剤及びこの防除剤を芝地に散布することを特徴とする蘚類及び藻類の防除方法である。 (もっと読む)


除草剤およびC〜Cモノ−またはジカルボン酸添加剤の混合物、並びにその添加剤の混合物を含んでなり、除草剤単独より即効性の除草効果をもたらすのにより有効な除草剤組成物を記載する。該除草剤組成物を用いた雑草生長の抑制方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は置換された2,4−ジアミノ−1,3,5−トリアジン、その製造法、並びにそ
の除草剤または植物成長調節剤、除草または植物成長調節の方法、除草剤または植物成長調節剤としての使用を提供することを目的とする。
式(I)
【化1】


(式中、R1は請求項1で定義されたような場合により置換されるアミノ基または類似基であり、そしてR2〜R7はそれぞれ請求項1で定義された通りである)の化合物またはその塩は除草剤および作物成長調節剤として適している。化合物(I)は請求項6に記載の方法に従って例えば式(III)の新規中間体を含む中間体を経て製造することができる。
(もっと読む)


【課題】水稲の直播栽培において、播種直後の水稲に対しても安全性が高く、かつ、除草効果の高い除草方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水稲の直播栽培において、一般式(1)


(XおよびYは同一または相異なってもよく、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルコキシ基であり、nおよびmは0または1〜5の整数を示す)
で示される除草性トリアゾリノン化合物を有効成分として含有する除草剤を施用する。施用時期は、水稲播種直後からタイヌビエ3葉期までが好ましく、水稲0.5葉期からタイヌビエ2.5葉期までがより好ましい。 (もっと読む)


本発明は、難溶性殺有害生物剤の固溶体の製造方法、該方法により得られる粉末製品および殺有害生物製剤のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の農薬と、式(I)[式中、Raは、分岐鎖または直鎖のC6-C24アルキル、C3-C8シクロアルキル、C1-C6アルキルで置換されているC3-C8シクロアルキル、フェニル、C1-C6アルキルで置換されているフェニル、ベンジル、C1-C6アルキルで置換されているベンジル、C4-C12アルコキシで置換されているC4-C6アルキル、またはジ(C1-C4アルキル)アミノで置換されているC1-C4アルキルであり;Rbは、ジイソシアネートから誘導され;Rcは、式II:(R1)n-X-(CHR2CH2O)w-(CHR3CH2O)x-(CHR4(CH2)yO)z- (II)(式中、R1は、水素、または分岐鎖もしくは直鎖の飽和もしくは不飽和C1-40-アルキルであり;R2、R3、R4は、互いに独立して、水素またはC1-4-アルキルであり;w、x、zは、互いに独立して、0〜300の数値に対応し;yは、1〜20の数値に対応し;Xは、NまたはOであり、ここで、X=Oの場合はn=1であるか、X=Nの場合はn=2であり;w、xおよびzの和は少なくとも1になる)で表される化合物である]で表される少なくとも1種のブロックコポリマーを含む製剤、前述の製剤による害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法、好ましくない植生の防除方法、ならびに植物の健康(health)の改善方法を包含する。
(もっと読む)


本発明は、(a) 少なくとも一つの農薬;及び (b) 式(I)の少なくとも一つの非イオン性界面活性剤:R−O−(AO)−(H);〔式中、Rは4〜20の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状のアルキル基であり;AOはエチレンオキシ、プロピレンオキシ又はエチレンオキシ及びプロピレンオキシの混合物であり;そしてxは2〜30の値に相当する〕;及び (c) 少なくとも一つのイオン性トリスチリルフェニルアルコキシレート;及び (d) 少なくとも一つの油;及び (e) 水を含む製剤であって、農薬が水相中に懸濁液の形態で存在しており、そして油が農薬を本質的に含まない製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 土壌の燻蒸に使用する方法および組成物を提供する。
【解決手段】 植物病原体、線虫、細菌および雑草を効果的に制御する土壌燻蒸薬としてヨウ化メチルが用いられる。ヨウ化メチルは、臭化メチルが通常使用されるのと実質的に同じ態様で用いられ、さらに匹敵する量で使用する場合臭化メチルと少なくとも同じように有効である。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤散布方法は、苗箱1枚づつ手で散布するか、動力付散布機で行うため均一な散布量を撒くことができないだけでなく、重量物を背負うため、腰を曲げて作業するためである。
【解決手段】ローラーから繰り出される薬剤が苗箱の幅に均一、且つ無駄を最小限に抑えることができ、また薬剤散布機能を下部に設けて転がすこと。長尺ハンドルを持つことで腰を曲げることや重労働から開放することができる。 (もっと読む)


【課題】竹の地下茎内に発芽防止剤を注入し地下茎の芽が成長するのを防止する筍の発芽防止方法およびその装置を提供する。
【解決手段】発芽防止剤を貯留するタンク11と、タンク11から発芽防止剤を受け入れて加圧するポンプ12と、ポンプ12にホース13を介して接続され、竹29の地下茎14に取付ける発芽防止剤注入手段15とを有する筍の発芽防止装置10を使用して、竹29の地下茎14の端部または途中位置から地下茎14内に発芽防止剤を注入し、地下茎14の芽35が成長するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 湛水下水田の水面での拡散性が良好な農業用水面施用粒状組成物および該組成物を水溶性フィルムで包装した包装体を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分、界面活性剤およびNaO含有量が4重量%以下であるガラス質中空体を含有する湛水下水田の水面での拡散性が良好な農業用水面施用粒状組成物および該組成物を水溶性フィルムで包装した包装体に関する。該農業用水面施用粒状組成物に含有されるガラス質中空体の加圧破壊率は60%未満が好ましい。 (もっと読む)


【課題】緑化地域、特に、高速道路の路肩部や中央分離帯に、除草剤に対する耐性の違いを利用して地被植物の単一植生を作り出し、草刈コストを削減しながら、良好な景観を作り出す緑化管理方法を提供する。
【解決手段】特定の除草剤に対する耐性が雑草より強く、かつ成長高が低い地被植物を緑化地域に植栽し、地被植物が全面被覆するまでの間、特定の除草剤を用いて所定時期に雑草を除草することを特徴とする緑化管理方法。前記地被植物としては、テイカカズラとハイビャクシンを選ぶことができる。また、前記特定の除草剤としては、例えばビスピリバックナトリウム塩を有効成分とする液剤を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】苗載台上の苗マット上に薬剤を散布しつつ、殺虫殺菌剤や除草剤を散布することができる、つまり田植と同時に肥料等の散布と除草剤等の散布を行うことができるマット施薬機を提供する。
【解決手段】薬剤が貯溜される薬剤ホッパ41と、該薬剤ホッパ41の薬剤を苗載台16上の苗マットに散布する散布部43と、を具備するマット施薬機10に、除草剤等を貯溜して散布する除草剤散布機90を備えた除草剤等を貯溜して散布する除草剤散布機90を備え、前記除草剤散布機90を、前記薬剤ホッパ41及び散布部43を支持する支持フレーム53の後下部55に着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】田植機の田植え動作と農薬散布装置の散布動作とが常に正確に同調し、その結果、常に正確な量の農薬を散布することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】農薬を散布する散布機構と、田植機の本体に回転可能に支持された円板6と、田植機に具備される苗床台の往復動作を円板6の回転運動に変換する変換機構7と、円板6に設けられて散布機構の作動の契機となる複数の磁性体8と、円板6の回転に伴って移動する磁性体8の接近を検出する近接スイッチ9と、近接スイッチ9による磁性体8の検出を契機として散布機構を作動させる制御部とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】土質等に影響されずに常に良好な畦整形ができ、長時間使用ができ、散水量を少なくしても供給性能が低下しない液体供給装置を備えた畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1のヒッチフレーム12に水供給装置60のタンク61を取り付ける。タンク61にはモータ駆動のポンプ63が装備され、ポンプ63は配管65を介して整畦体53を覆うカバー部57に取り付けられたノズル67に連通する。ノズル67は、多面体ドラム55の表面に臨む位置に配置される。モータは制御装置69によって作動が制御され、制御装置69は走行機体90に設けられた操作スイッチ71のダイヤル操作によってモータを作動させて多面体ドラム55の表面に水を間欠的に供給させる。操作スイッチ71のダイヤル調整によって間欠時間を連続状態から調整可能である。タンク61内の水はポンプ63により加圧されてノズル67から吐出する。 (もっと読む)


【課題】雑草の混入を効果的に防除しながら日本芝の萌芽を促進させることができ、除草剤の添加量を可及的に低減することができる緑化基盤材、緑化構造および緑化工法を提供する。
【解決手段】少なくとも、日本芝の匍匐茎と、植栽土と、キレート剤と、除草剤と、水とを混合し、得られた混合物を被緑化エリアに吹き付ける緑化工法である。また、緑化基盤材は、少なくとも、植栽土と、キレート剤と、除草剤と、から形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ経済的な手法で除草を行うことができる薬液付与装置等を提供すること。
【解決手段】薬液源21から延びる吐出部材25は、揺動部材25aがバネ81によって時計方向に回転する付勢力を受けた場合に、回転部材26を刈払刃51の側面SA上に適当な力で押し付け、刈払刃51の回転に伴って回転部材26を回転させる。この結果、回転部材26すなわちローラ本体73の回転位置に応じて、薬液源21からパイプ23に導かれた薬液CSをローラ本体73から側面カバー26aに適量滲み出させることができる。これにより、携帯式刈払機100による雑草の刈払いに際して刈払刃51に除草剤等の薬液CSを塗布することができるので、刈払いの作業によって雑草を除去できるだけでなく、刈払い後に残った雑草に付着する除草剤等によって雑草の成長を効率的に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】芝に影響することなく難防除性の多年生イネ科雑草を枯死させる、芝生中の多年生イネ科雑草の防除方法を提供すること。
【解決手段】N´−メトキシカルボニルスルファニルアミドナトリウム(一般名:アシュラム)と、1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−〔(3−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)−2−ピリジルスルホニル)ウレア(一般名:トリフロキシスルフロン)又はその塩とを散布することを特徴とする芝生中の多年生イネ科雑草の防除方法。 (もっと読む)


101 - 120 / 173