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Fターム[2B121CC05]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 殺生物剤(麻酔を含む) (1,738) | 除草剤 (173)

Fターム[2B121CC05]に分類される特許

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本発明は除草効果を有する活性成分濃縮液に関し、該活性成分濃縮液は、a) 10〜100g/lの少なくとも1種の式Iの4-ベンゾイル置換ピラゾール化合物:


[式中、R1、R3はそれぞれ独立して、水素、ハロゲン、メチル、ハロメチル、メトキシ、ハロメトキシ、メチルチオ、メチルスルフィニルまたはメチルスルホニルであり、R2は5員の複素環式基であり、該複素環式基は無置換であるか、またはハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-ハロアルコキシおよびC1-C4-アルキルチオからなる群より選択される1、2、3または4個の置換基を有し、R4は水素、ハロゲンまたはメチルであり、R5はC1-C6-アルキル、C3-C6-シクロアルキルまたはC3-C6-シクロアルキルメチルであり、R6は水素またはC1-C4-アルキルである]またはその農業上有用な塩の1種、b) 200〜700g/lの2-クロロ-N-(2,4-ジメチル-3-チエニル)-N-(2-メトキシ-1-メチルエチル)アセトアミド、およびc) 10〜200g/lの、少なくとも1種の陰イオン性界面活性剤と少なくとも1種の非イオン性界面活性剤との混合物から選択される少なくとも1種の界面活性剤S、を含んでなり、その際、成分a)、b)およびc)は有機溶媒混合物中に溶解されており、該有機溶媒混合物は、該溶媒混合物に基づいて、少なくとも95重量%の、d1) 25℃、1バールで水との混和性が少なくとも50g/lである少なくとも1種の非プロトン性極性有機溶媒、およびd2) 25℃、1バールで水への溶解度が5g/lより低い少なくとも1種の有機溶媒を含んでなる。
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本発明は、式(I)又は(II)の化合物と及び明細書に記載の活性成分(1)から(23)とを含む、新規活性成分複合剤に関する。前記複合剤は、優れた殺虫性及び殺ダニ性を有する。 (もっと読む)


【課題】目的とする植物の育成ないし保護用薬剤の薬剤作用が使用時から発揮され、その作用量や作用時間を目的に応じて変えたものを容易に提供でき、使用した際にカビが発生しにくい植物育成又は保護用柱状体を提供する。
【解決手段】本発明の植物育成又は保護用柱状体は、(a)中空柱状体、(b)中空柱状体で先端部が前記柱状体長さ方向に対し斜めにカットされた先端部を有する中空柱状体、または、(c)中空柱状体で先端部4が円錐ないし角錐状に形成された中空柱状体1からなる群から選ばれたポリ乳酸からなる中空柱状体であって、その側壁面に複数の小孔6が設けられている中空柱状体1の中空部2に植物の育成ないし保護用薬剤が充填されてなる植物育成又は保護用柱状体からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、より除草効果が高く、作物に対して薬害の問題を生じることがなく、広範囲の雑草を防除する技術等を提供することを課題とする。
【解決手段】[a]1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアと、[b]式(II)で示される化合物とを有効成分として含有する、特に水田又は畑地において効果的に使用することのできる除草用組成物等。
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【課題】 新規な農薬の施用方法を提供する。
【解決手段】 噴霧造粒または流動層造粒で製造した農薬粒状組成物を土壌に施用することを特徴とする農薬の施用方法。該農薬粒状組成物としては、農薬有効成分、界面活性剤、水溶性物質および担体を含むものが好ましい。また、該農薬有効成分としては、土壌病害に対して防除活性を有するもの、特に根こぶ病菌に対して防除活性を有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明では、より除草効果が高く、作物に対して薬害の問題を生じることがなく、広範囲の雑草を防除する技術等を提供することを課題とする。
【解決手段】[a]1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−(2−エチルスルホニルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)ウレアと、[b]式(II)で示される化合物とを有効成分として含有する、特に畑地において効果的に使用することのできる除草用組成物等。
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【課題】 田植え時に使用するための顆粒散布機を閉塞させず、散布を安定して行うことができる水田用農薬の改良固形製剤を提供すること。
【解決手段】 固形製剤が農薬活性成分を含んでなり、それは柱状顆粒であり且つ3.5mm以上の粒長を有する柱状顆粒の数が該固形製剤のグラム当たり6個以下であることを特徴とする水田用農薬の改良固形製剤。 (もっと読む)


【課題】 雑草を枯らすための除草剤を散布する装置であって、農作物にかからないように散布することが出来る散布装置の提供。
【解決手段】 掻き分け部11と両ブラケット12,12及びノズル10から成り、掻き分け部11は概略三角形側板13,13の上辺を突合せて前方側を細く、後方側を拡大した形状とし、掻き分け部11の後端部両側に設けた軸14,14にブラケット12,12を揺動可能に取付けるとともに、該ブラケット12,12が外方向へ広がるようにバネ力を付勢している。そして除草剤を噴射するノズル10を上記ブラケット内に配置し、該ブラケット12,12はノズル10の両側並びに上側を遮蔽することが出来る形状としている。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種類の農薬;(b)少なくとも1種類の有機溶媒;及び(c)非イオン性ジスチリルフェノールアルコキシレートとイオン性ジスチリルフェノールアルコキシレートを含んでいる混合物;を含んでいる非水性農薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】十分なフィルタ効果を有し、長期間使用した場合であっても、十分に耐根効果を発揮することができる耐根シート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、植物忌避剤が吸着された微粉体を繊維に含ませた耐根繊維からなり、透水量が200ml/cm・30s以上である耐根シート1及びその製造方法。
植物忌避剤が、2−(4−クロロ−2−メチルフェノキシン)−プロキオン酸ポリグリコールエステルであり、耐根繊維は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン又はポリエステルである耐根シート。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前方に設けられた散布ブームによる除草剤等の散布に合わせて、タイヤ後方の轍部分への除草剤等の散布を行い、その際に、前記タイヤ後方の前記轍部分への前記除草剤等の散布が、前記走行機体の旋回時においても前記タイヤ後方に形成される前記轍から外れることがなく、該轍に追従して行われ、前記轍部分の薬効を維持する散布が行われるタイヤ後方散布装置を提供する。
【解決手段】 タイヤ22,23を操向させるナックル部1に基端部2aが取り付けられて前記タイヤ22,23と略平行に後方へ延長された支持杆2と、該支持杆2の先端部2bであり且つ前記タイヤ22,23の後方位置に下向きに設けられた散布ノズル3と、からなり、好ましくは、前記支持杆2が略中間部において折畳み自在であり且つ折畳み状態が維持可能に構成され、さらに好ましくは、前記タイヤ22,23と前記散布ノズル3との間に泥除け板8が介在させられてなる。 (もっと読む)


【課題】芝生地に侵入した蘚苔類および藻類をむら無く、有効に防止する技術を提供する。
【解決手段】300ミクロン以下の硫酸第一鉄1水和物と無機化合物の粒子から構成され、鉄含有率を5重量%から20重量%に調製した防除薬剤。 (もっと読む)


【課題】栽培される作物に選択的に広範囲および/または特異的な除草剤耐性を付与する方法を提供する。
【解決手段】ピルビン酸オキシダーゼ鋳型またはそのアセトヒドロキシ酸シンターゼ(AHAS)同等物上に、AHASの三次元構造を誘導するために並べること、除草剤結合ポケットを局在させるために一つ以上の除草剤を該三次元構造にモデリングすること、結合ポケットに対して一つの除草剤の親和性を変えるために、AHAS中のアミノ酸位置を選択すること、目標AHASをコードするDNAを変異し、該位置で該変異を含む変異体AHASが製造される条件下に、第一の細胞中で該変異DNAを発現することからなる。 (もっと読む)


【課題】 畦の整形と同時に、種子又は植物のランナーを畦に供給して、供給した種子又は植物のランナー以外の雑草の発生を防止すると共に、供給した種子又は植物のランナーが成長するに伴って土中深くまで高密度で根群が発達させて法面保護と今後の畦の管理作業を省力化する方法と装置を提供する。
【解決手段】 耕耘爪を有する前処理体の回転によって元畦とその付近の土壌を元畦の頂部方向に盛り上げ、前処理体の後方に位置して耕耘され盛り上げられた土壌を畦として形成する整畦体との間に、種子又は植物のランナーを供給して、盛り上げられた土壌と共に整畦体によって整形される畦の頂部若しくは側部の表面に種子又は植物のランナーを塗りこめる。 (もっと読む)


【課題】機種を問わず既存の田植機のほとんどのものに対して装着可能であるとともに構造が単純で安価に製造可能であり、一般消費者にも簡単に入手可能な田植機搭載型農薬散布装置を実現すること。
【解決手段】田植え作業と並行して粒状の農薬を散布する田植機搭載型農薬散布装置であって、前記農薬を散布する散布機構1と、前記田植機の植え付け動作を利用して作動され、散布機構1による農薬散布を、前記田植機に具備される苗床パッドPから苗を離脱する押し出しロッドRの反復動作と同調して間欠的に行わせる散布動作制御機構60とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、土、空気、又は水などの環境中に生存する植物及び動物の内部組織を含む生物の内部組織へ化学薬品を供給するために用いられる化学薬品アプリケータのための器具及び方法に関する。本発明の器具は、部分的に、穿刺部品を化学薬品で覆うために、穿刺部品が化学薬品リザーバに進入可能であることに基づく。これらの穿刺部品は覆われて、植物組織などの生物を穿刺するために使用され、化学薬品を送り込む。 (もっと読む)


【課題】抑草地盤の施工現場において、搬入された抑草材が、包装袋から取り出された後に残存する使用済みの包装袋をゴミ化させることなく、これを抑草資材として施工現場で有効活用でき得るようになし、施工現場において発生する抑草材を取り出した後に残存する使用済みの包装袋の回収及び廃棄処理などの後始末の現場作業を消滅させて抑草地盤での施工上の作業能率を向上させる。
【解決手段】浄水処理ケーキを粉砕してなる粉粒状浄水処理ケーキに土壌固化材、天然有機素材を混合するなどの抑草性組成材からなる抑草材を、生分解性プラスチックなどの自然分解性材料を素材として製造された包装袋をもって袋詰め包装し、抑草地盤の施工現場において、搬入して包装袋から抑草材を取り出した後に残存する当該使用済みの包装袋を抑草地盤の最下層に並列状に敷設し、しかる後に前記包装袋から取り出してなる抑草材を積層状に敷設して舗装する。 (もっと読む)


【課題】水田用ホバークラフトが操縦者から遠く離れた位置にあっても、的確に当該水田用ホバークラフトに対する操縦が実施できる極めて操作性が良い農薬散布用ホバークラフトを提供する。
【解決手段】本発明に係る農薬散布用ホバークラフト1は、ホバークラフト本体2に農薬用タンク3と散布装置6を装着し、遠隔操作によって散布装置6及びホバークラフト本体2を操作可能としたラジコンホバークラフトにおいて、ホバークラフト本体2後部に構成されるファンダクト11の上部に、船艇前方の映像をコントローラ21上のモニタ22に写すためのCCDカメラ13及び障害物に対する設定距離以上の接近を感知しコントローラ21上のスピーカ23から警告音を発生させる超音波センサー装置14を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の防草袋を使用する防草方法では、防草袋が強風で煽られて位置ずれして隙間が生じ、地面が露出して太陽光が当たり、雑草が生えてくることがある。
【解決手段】間伐材、廃材等の木材チップを地面に敷きつめ、木材チップを通気性、通水性のあるシートで覆い、シートを地面に固定して木材チップをも固定し、地表を太陽光から遮断して防草する。シートの上に通気性、通水性のある袋内に、間伐材、廃材等の木材チップを充填した補助具をのせ、補助具の上からシートを貫通して地面まで止め具を打ち込んでシート及び木材チップを地面に固定して、地面を木材チップで確実に遮蔽した。木材チップを蓄光性又は発光性のある着色剤又はない着色剤で着色した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生垣等の中に生えているススキ、茅、篠竹等宿根性植物等の雑草のみに除草剤を安全にかつ容易に塗布することのできる除草剤塗布器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の除草剤塗布器は、第1支持杆11と第2支持杆12とを軸13で枢支して、第1支持杆11と第2支持杆12とが所定範囲で揺動自在に構成し、該第1支持杆11と第2支持杆12とのそれぞれの先端部に、塗布ローラ21,22を回転自在に支承し、薬液供給手段である往復ポンプ5によって薬液タンク7から塗布ローラ21,22に除草剤を供給し、塗布ローラ21,22によって雑草を挟み、塗布ローラ21,22を引き上げることにより雑草に除草剤を塗布し、雑草を枯死させる。 (もっと読む)


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