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Fターム[2B121CC05]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 殺生物剤(麻酔を含む) (1,738) | 除草剤 (173)

Fターム[2B121CC05]に分類される特許

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【課題】 従来、庭園の植え込みや生垣の中から生えてくる、チガヤやヨモギなどの宿根性植物を、家庭でも手軽に、ピンポイント除草出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、長方形の粘着紙の両端を残して、その中央に、茎葉吸収移行型除草剤を含ませた除草綿を設けたうえ、剥離紙によってシールした構成とする。 (もっと読む)


直播水稲および移植水稲において6−(三置換フェニル)−4−アミノ−2−ピリジンカルボン酸により引き起こされる除草傷害は、ベフルブタミド、ビスピリバック、カルフェントラゾン、クロキントセット、シハロホップ、ダイムロン、ジクロルミド、ジメピペレート、フェンクロラゾール、フェンクロリム、フルキソフェニム、フリラゾール、ハロスルフロン、イソキサジフェン、メフェンピル、ノルフルラゾン、オキサベトリニル、ピリクロル、スルコトリオン、AD67およびそれらの混合物の使用で軽減される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの農薬(a)およびアルファデンプン(b)とメチル-セルロース(c)との混合物を含む顆粒に関する。本発明は更に、有害生物を駆除するための、そのような顆粒の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は作物と作物の間にある雑草を的確に除草する局所散布と一般的な広範囲の散布との切換えが、カバーを取付けたままで簡単に行え、カバーの管理が不要であると共にその紛失の恐れもない伸縮可能な除草剤散布カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】除草剤散布用のノズル5に取付けるカバーを、伸縮可能なカバー本体1とカバー収納体2とから成し、該カバー収納体2に収縮保持手段3を設けた構造とする。またカバー本体1として、内側から順次大きくなる複数の可動テーパー筒11を同芯円状に配置させたラッパ状もの、或いは外周に螺旋状のスプリングを配置させた蛇腹体とすると良く、カバー本体1を透明或いは半透明とするのが好ましい。又、カバー本体1の先端部の内側に戻り口縁1aを設けると良く、収縮保持手段3として、収縮したカバー本体1の端面を押圧可能な保持片と成し、その保持片が挟持される掛止部材7を具備すると良い。 (もっと読む)


本発明は、式I


(式中、各可変部は、明細書に従って定義される)
で表されるピペラジン化合物、上記ピペラジン化合物の農業上好適な塩、式Iで表されるピペラジンを製造するための方法及び中間体生成物、上記ピペラジンを含む手段及び除草剤としてのすなわち雑草を駆除するためのその使用、及び望ましくない植物の成長を駆除するための方法であって、除草効果を得るために十分に多い量の少なくとも1種の式Iで表されるピペラジン化合物を、植物体、植物体の種子及び/又は植物体の生息地に効かせる、上記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
山野に放置されたり産業廃棄物として処理される松葉の有効利用を図るとともに、従来難しかった腐朽菌の増殖を簡単且つ安価に量産する方法を提供する。
【解決手段】
地下水や河川水或いは海水に、小枝とともに適宜長さに裁断したのち摺り潰した摺り松葉を浸漬し、15℃以上の温度下で放置しておくと、2日程度で白い膜状の腐朽菌菌糸が発生する。この状態で20日程度置くと、松葉が黒ずみ、発酵して菌糸に覆われた松葉が得られる。 (もっと読む)


スプレーすべき液体に自己乳化性エステルを配合することによって、農薬の施用中のスプレードリフトを低減する。 (もっと読む)


本発明は、a)ピラクロストロビン;b)20℃で2g/L未満の水溶解度を有する、少なくとも1種類の有機溶媒S1;c)20℃で少なくとも2g/Lの水溶解度を有する少なくとも1種類の有機溶媒S2(該S2は、20℃で200g/Lより高い水溶解度を有する少なくとも1種類の溶媒S2.1および適宜に20℃で2から200g/Lの水溶解度を有する少なくとも1種類の溶媒S2.2を含む);d)少なくとも1種類のアニオン系界面活性物質SA1;e)少なくとも1種類のノニオン系界面活性物質SA2;およびf)水を含む新規な作物保護用液体製剤に関するものである。本発明はさらに、植物および種子の処理における前記作物保護製剤の使用および相当する方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】水田作業装置の作業高さに拘らず、容易に粉粒体が供給できるとともに、水田作業装置を最上昇位置まで上昇させても粒状物供給管に無理な屈曲が生じたり、管が破損したりすることのない粒状物供給管の接続構造を提供する。
【解決手段】走行機体の後部にリンク機構を介して水田作業装置を昇降可能に設けるとともに、運転座席と水田作業装置との間に位置する走行機体の後部に、粉粒体供給装置を搭載し、走行機体側の粉粒体供給装置の繰出し部21と水田作業装置側の供給部との間の粉粒体搬送経路を介して繰出し部21から繰出された粉粒体を田面に供給するように構成した粉粒体供給装置を備えた農作業機において、粉粒体搬送経路に管と管とを嵌合したスライド自在な二重管を備えることなく、縮み勝手に付勢された蛇腹管47を備えている。 (もっと読む)


【課題】
気付かないうちに公園や庭の片隅、低木の植込み、生垣、街路の植栽等の中から雑木や雑草や蔓性草本が新梢や茎を伸ばしてくる。これらを根を掘り起こして除去する方法ではなく、処理剤で選択的に枯殺する。それを専用の鋏を使って臨場的処置で行う。
【解決手段】
鋏の一対の柄を握り両柄が閉合を停止した状態において、切刃と受刃が重合せず両者の刃線が一定の離間を保って離れている切込み鋏を用い、処理対象物の幹や枝に切り込んで切開断面部を造成し、次に浸透移行性を持つ処理剤や薬剤をその切開断面部に塗布し、あるいは吸水・保水材に含ませて差し込み、次に処理剤等を塗付した切開断面の上の枝小片を元の姿勢に戻してそれを蓋体とする。さらに当該切開部の外周をテープ等被覆材で巻いて処理剤等を内部に封じ込める。 (もっと読む)


【課題】タンク内に小容量タンク部を合理的に配置して補充作業メンテ作業の容易化を図る。
【解決手段】搭乗座席を備えた乗用型走行機体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク(10)を設け、該左右のタンク(10,10)夫々の下方に、左右方向の軸心回りに回転してタンク(10)内の粉粒状物を下方の通気筒(30)に繰り出す繰出ロール(20a,20b,20c)を設け、該通気筒(30)に噴管(13,14)を接続した粉粒状物散布装置において、前記左右のタンク(10,10)内に、前記繰出ロール(20a,20b,20c)のうち少量繰出の繰出ロール(20c)に連通する小容量タンク部(16)を設けた。 (もっと読む)


【課題】芝生の成育を阻害せず、安全に、かつ雑草の除草力が優れたスルホニルウレア系芝生用除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示されるベンゼンスルホニルウレア誘導体化合物、または一般式(II)で示されるチオフェンスルホニルウレア誘導体化合物を有効成分として含む芝生用除草剤である。また、スルホニルウレア化合物を利用してイネ科、カヤツリグサ科、広葉雑草を選択的に除草する方法である。
【化16】
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【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】対象雑草の茎葉のみに除草剤を塗布し、近接する有用作物への被曝を防止するとともに、作業の安全性確保と迅速化を図る除草剤の塗布装置を提供する。
【解決手段】上アゴ6aと下アゴ6bは、アゴ両側面に設けたアゴ支点6cの穴に支点ピンを通して開閉自由に設けられ、ポンプ本体8は、上アゴ6aの中寄り両側面に設けたポンプ支点8a用の穴に支点ピンにて左右揺動自由に取り付けられ、プランジャ8bは、下アゴ6bの中寄り両側面に設けたプランジャ8b支点の穴に支点ピンにて左右揺動自由に取り付けられ、上アゴ6aと下アゴ6bのアゴ支点6cから遠い側の先端に、上下それぞれが向き合う面に、除草剤の塗布体5である上スポンジ5a及び下スポンジ5bと、針4が設けられ、上下アゴ6a、6bの他端のバネ掛け穴に設けられた引っ張りバネ9により上アゴ6aと下アゴ6bとは常に開く方向に付勢されている構成とする。 (もっと読む)


本発明は、作物植物及び雑草を含む場所(locus)において雑草を選択的に防除するための方法であって、式I:


[式中、
1は、C1−C6アルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、C2−C6アルキニル、C2−C6ハロアルキニル、C3−C6シクロアルキル、C1−C6−ハロアルキル、C1−C4アルコキシ−C1−C4アルキル、及びC1−C4アルコキシ−C1−C4アルコキシ−C1−C4アルキルから成る群から選択され;並びに
2は、C1−C6ハロアルキルである]
の化合物、又はその農学的に許容される塩を含む水性スプレー組成物を、前記場所へ、雑草が防除される量で施用することを含み、ここで前記水性スプレー組成物のpHが約5〜約9である、前記方法に関する。本発明はさらに、上記の式(I)の化合物及びpH調節剤を含む、実質的に非水性の液体除草剤組成物に関し、並びに、作物植物における、式(I)の化合物の植物毒性を減少させるための、pH調節剤の使用に関する。
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【課題】薬剤を限定された領域内に正しく散布することが可能な無人ヘリコプタを提供する。
【解決手段】機体から両側方に延在するブーム27,28と、このブームに支持された左側ノズル24、右側ノズル25と、これらのノズルに供給する薬液を貯留する薬液タンク14とを有する薬液散布装置13を備える。左側ノズル24と右側ノズル25とを駐機時の位置である相対的に高い位置と、薬液散布時の位置である相対的に低い位置との間で昇降させる左側昇降装置41および右側昇降装置42を備えた。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、かつ積載量も大であり、しかも背の高い農作物や障害物にも対応することができ、さらに傾斜地などにも適用できる浮上走行装置を提供する。
【解決手段】機体ユニット100に形成された3個のダクト10,10,10には、プロペラ20,20,20が配置されて、その風力がダクト10の下方に取り付けられたスカート30,30,30を通って地面あるいは水面に噴射され、機体が浮上する。そして、それぞれのプロペラの回転数および/またはピッチ角を調整して、所望の方向に走行する。機体ユニット100には中空タンク40が設けられ、ノズル50,50,50からダクト10およびスカート30を介して浮上空気とともに下方に噴射される。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台に載置した苗への薬剤散布と田面への薬剤散布を低コストで行うことができるとともに、薬剤散布装置の脱着や薬剤散布装置を取外してのメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 苗のせ台13に載置した苗Fに薬剤を散布する第1散布機構9Aと、田面Tに薬剤を散布する第2散布機構9Bとを一体装備した薬剤散布装置9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】特別なテクニックを要せずに、ラダーの向きを変え推進力を加えることで容易に離岸することができる農薬散布用ホバークラフトを提供する。
【解決手段】ホバークラフト本体5と、進行方向と進行速度の他、種々の設定を所望に遠隔制御する無線信号を送信すると共に、CCDカメラ12によって映し出される船艇前方の映像信号を受信しモニタ31に現出する他、畦道や土手等の障害物に対する接近状態を感知した際、超音波センサー装置11が送信する警告信号を受信し、スピーカー30から警告音を発生させるコントローラ26の組み合わせから構成されており、農薬散布用ホバークラフト1は、ホバークラフト本体5の船首6近傍上甲板及び船尾7近傍上甲板に設けられた固定具17間にグラスファィバー製の離岸ロッド16が右舷8縁及び左舷9縁より側方に円弧状膨出して張架されていることに特徴する。 (もっと読む)


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