説明

Fターム[2B150BB10]の内容

飼料(一般) (17,522) | 生物学的又は酵素処理 (293) | その他 (20)

Fターム[2B150BB10]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】家畜家禽は、飲料水あるいは飼料などが病原菌により汚染されると、感染したり発病したりするので、それを防止し、家畜家禽が感染したり発病したりするのを予防して、育成効果を増大せしめることができるプロバイオテックス(生菌利用)による家畜家禽飼育法の提供。
【解決手段】植物性培地あるいは動物性培地で増殖培養した乳酸菌をパウダー化した乳酸菌パウダーを有効成分として含有する水性混合物を飲料水および/または噴霧水および/または飼料として供与するか、あるいは前記乳酸菌パウダーを有効成分として含有する固形性混合物を飼料として供与して飼育することを特徴とする家畜家禽飼育法により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】食品残渣物を資源として有効利用することで処理に要する費用を低減するとともに、二酸化炭素の排出量を低減させること。
【解決手段】本発明では、おから又は米ぬかに酸化カルシウムを添加した後に澱粉を添加して水酸化カルシウムを含有する粉状体を生成し、この粉状体と脂肪酸を含有する食品残渣物とを混合して脂肪酸カルシウムを含有する飼料を製造することにした。また、本発明では、前記粉状体と食品残渣物を混合した後に澱粉をα化させる温度で加熱することにした。 (もっと読む)


【課題】フコキサンチンCD包接体の簡便な製造方法を確立し光に対する安定性に優れた包接体とその組成物を供給する。
【解決手段】CDを40℃で水に加熱溶解しフコキサンチン−エタノール溶液を加えてフコキサンチンCD包接体にし得られた混合物を40℃以下で真空乾燥することによって退色しにくい安定性に優れた包接体を得た。 (もっと読む)


油糧種子を粉砕し、粉砕したキャノーラ油糧種子を抽出することによって、キャノーラタンパク質単離物をキャノーラ油糧種子から回収する。粉砕した油糧種子から共抽出した脂肪をキャノーラタンパク質水溶液から除去し、次いで、キャノーラタンパク質水溶液をミセル経路によって処理してキャノーラタンパク質単離物を得る。 (もっと読む)


【課題】 トレースセンターを有する事務局が排出事業所、リサイクルセンター及び生産者の間のリサイクルする排出資源の循環を全体的に追跡管理し、循環もスムーズに流れ、全てに利益を生むような食物残渣資源リサイクル方法及びリサイクル用システムを提供する。
【解決手段】 事務局のトレースセンター2aに設置された管理用のサーバ14a及びデータベース14cと、前記管理用のサーバ14aにインターネット14を介して接続されており、排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントと、を備え、前記排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントによって、残渣資源の再資源化の循環を追跡可能とする。 (もっと読む)


本発明は、水性組成物であって、ラクトフェリンと、前記水性組成物の総重量に基いて35〜70重量%の炭水化物及び/又はポリオール安定剤とを含有し、2より高く且つ5よりも低いpHを示す組成物に関する。これら5つの条件で、この水性組成物及びそれに含まれるラクトフェリンは、ラクトフェリンの生理活性に大きな影響を及ぼすことなしに、熱処理に供してもよい。それ故、本発明は、特には、熱処理し、従って、熱安定化したラクトフェリンを含有した上記水性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
排水処理施設の土壌還元は、病原性生物体の処理に関する懸念のため、地域社会の強い反対及び厳格な規制管理を生じ得る。
【解決手段】
本発明は、水系残留物を、食品加工工場によって生じる排水から動物飼料への使用に適切な成分に変換するための方法及びビジネス方法並びに排水処理ユニットに関する。本発明の方法によって生成した成分は、高いタンパク質含有量を有し、そして、魚粉のような動物飼料タンパク質の従来の供給源の代用物として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、セリアック病の患者による摂取に適した食物または麦芽に基づく飲料を製造する方法に関する。具体的には、本発明は、ホルデインが低レベルの食物または麦芽に基づく飲料を製造する方法に関する。また、本発明の方法に使用することができる粒を産生するオオムギ植物も提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類より免疫力の高い鳥類を用いて、食中毒菌に対する抗体を、大量かつ均質に産生する方法、及び該抗体を用いた食中毒菌の診断薬、更に食中毒の予防・治療に有用で、鶏卵アレルギー患者にも適用可能な食用組成物の提供。
【解決手段】ダチョウに食中毒菌を摂取し、その卵からIgY抗体を抽出する、食中毒菌に対する抗体の産生方法。該抗体を用いた食中毒菌の診断キット。更にダチョウの卵の少なくとも一部を使った、食中毒菌特異的抗体含有物。 (もっと読む)


【課題】 水産系残渣物を処理する際に、無臭にして粉砕する装置及び方法で、無臭にした、粉砕液状を、固形物と液体に、固液分離し、固形物は乾燥させる装置及び方法、また、液体は消臭液及び液体肥料を製造する装置及び方法で、水産系残渣物を再利用する方法を提供すること。
【解決手段】 水産系残渣物は悪臭が公害として認知されているが、処理液体で消臭液を製造し、その消臭液で水産系残渣物を無臭にして処理する装置及び方法で、上記水産系残渣物に消臭液を混合して粉砕攪拌すると、悪臭が消滅し、消滅した固形物を、乾燥機で乾燥させ、魚の餌及び肥料に再利用すること、液体は消臭液及び液体肥料を製造する装置により、水産系残渣物を無臭にして処理することを特徴とする水産系残渣物の処理装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】プロバイオティクスは消化効果や延命効果など健康にとても有益であるが、そのほとんどは製造工程、輸送、保管、摂取時に死滅してしまう。さらには、酸性の高濃度の塩分条件下では生存出来ない。最終的には、生きた菌が本来持っている良い効果現状で最大限に引き出されていない現状がある。
【解決手段】キサンタンとキトサンの高分子混合体を使ってマイクロカプセル化し、プロバイオティクスを包み込むことで苛酷な環境下での生存能力を高めることができる。重量比やpHの条件を変えることで安定性も変わるため、特定の条件で製造することが重要である。乳酸菌のPediococcus acidilacticiと酵母菌のSaccharomyces boulardiiをペット用乳酸菌として使用すると、消化管疾患が改善し、特に食欲増進、下痢の減少、軟便の向上、嘔吐の減少につながる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10は生体にとって必須の成分であり、これを飲食品・化粧品・医薬品・飼料に適用することは大きな需要がある。その利用を妨げているのは水への分散性が悪いこと、および結晶化しやすいことが挙げられる。本発明はコエンザイムQ10を水に容易に均一分散させることと、結晶化を抑制すること、この2点を同時に解決したコエンザイムQ10組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 コエンザイムQ10と、ポリグリセリンの水酸基価が1,200以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンと脂肪酸がエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】人や家畜に投与しても安全であるとともに、副作用をともなうことなく、硫化水素産生菌を効果的に抑制できる硫化水素産生菌抑制剤及び硫化水素産生菌抑制方法を提供する。
【解決手段】酪酸菌(Clostridium butyricum)を含有すること、または、酪酸菌(Clostridium butyricum)培養エキスに酪酸菌を加えたことを特徴とする硫化水素産生菌抑制剤。酪酸菌(Clostridium butyricum)、または、酪酸菌(Clostridium butyricum)培養エキスに酪酸菌を加えたものを、硫化水素産生菌が存在する部位へ添加する工程を含むことを特徴とする硫化水素産生菌抑制方法。これによれば、人や家畜に投与しても安全であるとともに、副作用をともなうことなく、硫化水素産生菌を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】コエンザイムQ10の水性液体への分散性を改善し、良好な吸収性を有し、効率よくコエンザイムQ10を摂取することができ、しかも安全性の高いコエンザイムQ10含有組成物を提供する。
【解決手段】コエンザイムQ10、ポリグリセリンモノミリステートおよび5〜70質量%のポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有する、コエンザイムQ10含有組成物。 (もっと読む)


【課題】 不可抗力的に摂取される有害物質を消化器官から体外へ排出する方法に適する新たな解決手段を提供する。
【解決手段】 クロレラから熱水又は熱エタノール含有水で抽出される成分を除去して得られるクロレラ残渣物をヒト又は動物に摂取させることにより、ヒト又は動物に経口的に摂取される有害物質を吸着させ、該有害物質をヒト又は動物の消化器官から体外へ排出する。前記クロレラ残渣物は粉砕されたものであることが好ましく、また、前記クロレラ残渣物又はクロレラ残渣物の粉砕物は焙煎されたものであることが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 消化性の高いマグロ属魚類用飼料及び栄養価・嗜好性に優れたマグロ属魚類用摂餌促進物質を提供するとともに、マグロ属魚類延縄漁業,曳縄漁業などにおける効果的なマグロ属魚類釣獲用擬似餌を提供することにある。
【解決手段】 酵素処理魚粉をタンパク源としたことを特徴とするマグロ属(Thunnus)魚類用飼料とする。また、アラニン、リジン、グルタミン酸又はヒスチジンから選択される1種以上のアミノ酸とイノシン酸とからなることを特徴とするマグロ属(Thunnus)魚類用摂餌促進物質、並びに該摂餌促進物質が添加又は展着されてなるマグロ属(Thunnus)魚類釣獲用の擬似餌とする。 (もっと読む)


反芻動物の胃腸に生物活性化合物を供給するのに有用な、培養されたグラム陽性細菌株の、第一胃での不活性化に対する耐性を増加する方法であって、前記方法は、原生動物による捕食に耐性のある細菌の細胞壁の成長を促進するのに効果的なリゾチーム量を含む成長培地中で、少なくとも1代継代を経て、細菌株の培養物を培養する段階;および、前記細菌株をリゾチーム含有培地から回収する段階を含む。前記方法発明による第一胃を迂回する飼料用栄養補助剤、加えて、第一胃を迂回する飼料用栄養補助剤を反芻動物の既定食に栄養補給する方法、およびインビボでの第一胃の不活性化に対するグラム陽性細菌の耐性を評価するためのインビトロでの方法もまた開示する。
(もっと読む)


【課題】家畜の消化管内でのヒトの食中毒細菌の増殖を防止するのに有効な家畜用抗菌剤を提供すること。
【解決手段】有効成分として乳酸菌由来のプロテアーゼ耐性バクテリオシンを含むことを特徴とする家畜用抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】 新規なα−L−アラビノフラノシダーゼ、該α−L−アラビノフラノシダーゼをコードする遺伝子、この遺伝子を用いたα−L−アラビノフラノシダーゼの発現方法、α−L−アラビノフラノシダーゼを含んで成る酵素組成物並びに該α−L−アラビノフラノシダーゼ又は酵素組成物による植物及び/又は植物由来物の処理方法を提供すること、及び、L−アラビノースを安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 アクレモニウム属微生物に由来する新規なα−L−アラビノフラノシダーゼ、該酵素活性を示すタンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子並びに核酸構成物、該核酸構成物を含む発現ベクター、宿主細胞;α−L−アラビノフラノシダーゼ又は該酵素活性を示すタンパク質の製造法;α−L−アラビノフラノシダーゼ、又は該酵素活性を示すタンパク質の各種用途。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ1 0を高含量配合しても、打錠障害やスティッキングなどの問題が生じることなく、品質の良いコエンザイムQ10配合組成物を製造することができる、コエンザイムQ10配合組成物の製造方法、更には、崩壊性が良く、吸収性の良いコエンザイムQ10配合組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 原料を一度に混合せずに、コエンザイムQ10を澱粉と予め混合した後、その他の原料と混合する。好ましくは、コエンザイムQ10と澱粉との予備混合時又は上記のその他の原料の混合時に、更に寒天及び/又はアラビアガムを混合する。 (もっと読む)


1 - 20 / 20