説明

Fターム[2B250BA00]の内容

その他の木材加工、特定木製品の製造 (7,055) | 目的、効果 (1,107)

Fターム[2B250BA00]の下位に属するFターム

Fターム[2B250BA00]に分類される特許

81 - 91 / 91


【課題】 構造部材同士の接合に継手、仕口用の金物を用いる金物工法において、部材同士の組立作業を効率よく実施するための木材プレカット加工システムを提供する。
【解決手段】 木材の木口、側面、上面及び/又は下面に対して、継手・仕口用の金物を取り付けるための穴、切欠、スリット、溝及び/又は彫り等を形成すると共に、木材の四面の内の少なくともいずれかの面に対して、組立時に当該木材に取り付けるべき金物の種類、取り付け箇所及び取り付け方向を特定するための文字情報を印字する。ここで、文字情報は、組立時に互いに接合される木材同士のいずれ側に先に金物を取り付けたらよいかを指示する金物取り付け順番情報を含み、木材の四面の内のいずれか一面にのみ印字する。 (もっと読む)


【課題】 工程の短縮化を図ることができ、高い生産性でもって、しかも年間を通じて安定に製造することが可能な表面化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】 表面材1の裏面に横断面がV字状の少なくとも1本の溝4〜7を形成する工程と、前記表面材の裏面に接着剤8を塗布する工程と、接着剤8を加熱し、芯材9の外表面に前記表面材1を裏面側から当接させる工程と、前記芯材9のコーナー部外側において、前記表面材のV字状の溝の対向し合う内側面同士が当接してV字状の溝がなくなるように前記表面材を折り曲げて前記芯材の外表面に沿わせる工程と、前記芯材の外表面に沿わされた前記表面材の外表面からロールプレスによりプレスする工程とを備え、前記接着剤が湿気硬化型ホットメルト接着剤であり、前記接着剤の加熱温度が80〜180℃の範囲とされていることを特徴とする、表面化粧材の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、適宜の角材又は板状材が重ねられつつダボにて傾斜角度を有して前記角材又は板状材相互が結合された構成とし、特に、接着剤(糊)を使うことなく、強固且つ耐久性に優れ、環境などに良好な木質系の柱又は梁等の構造材に関する。
【構成】 何らの接着剤を使うことなく異なる角材1又は板状材2等の木材Aが重ねられ、該木材Aからなる複数のダボ3にて結合されていること。且つ該ダボ3は適宜な傾斜角度を有して設けられてなること。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、両外側板状材とこの間に介在される内部板状材とが重ねられつつダボにて傾斜角度を有した構成とし、特に、接着剤(糊)を使うことなく、強固且つ耐久性に優れ、環境などに良好な木質系の壁体に関する。
【構成】 両外側板状材2,2とこの間に介在される内部板状材1とからなり、何らの接着剤を使うことなく両外側板状材2,2と内部板状材1とが重ねられていること。木材からなる複数のダボ3にて結合され、且つ該ダボ3は適宜な傾斜角度を有して設けられてなること。 (もっと読む)


【課題】割竹を横に並べて単層を形成することなく竹積層構造材を得ることができるとともに、竹自体が有する強度をそのまま生かした竹積層構造材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定長さに玉切りされた丸竹2の一箇所に長手方向に切り溝3を形成して展開した平板状の竹板4の表裏面が接着剤を介して接着されて積層され且つ各層において長手方向で竹板4の端部どうしが接合される接合部5が積層方向で相互にずれるように配置されている竹積層構造材。 (もっと読む)


本発明は、密着特性に特にすぐれた化粧材を提供するものであり、基材と、前記基材上に形成された印刷層と、前記印刷層上に形成された、電離放射線硬化型樹脂からなる保護層とを有してなり、前記印刷層と前記保護層との間に、前記保護層を構成する電離放射線硬化型樹脂の硬化時の収縮応力を緩和するための応力緩和層をプライマー層として設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
防火扉等の多重積層構造の木製積層扉を製造するにあたり、積層工程を効率化することにより生産性を向上させる。
【解決手段】
木製防火扉(D2)は、二枚の化粧板(2)にそれぞれ不燃材(6)を接着し、化粧板(2)と不燃材(6)の積層板を化粧板(2)同士を合わせて重ね、ロールコーター(R)によって各不燃材(6)の外面に接着剤を塗布し、一方の積層板の接着剤が塗布された面に和紙(51)を接着し、芯材(1)の両外面にロールコーター(R)によって接着剤を塗布し、一方の積層板の和紙(51)に接着面を合わせるように芯材(1)を接着し、芯材(1)の接着剤が塗布された面に和紙(51)を接着し、和紙(51)に他方の積層板の接着剤が塗布された面を接着して製造される。 (もっと読む)


【課題】所要数の板材を積層するとともに板材相互をアリ結合によって一体化してなる集合材であって、作業者の手の力によって容易に湾曲できるようにしたものにおいて、アリ結合の部分におけるひずみを吸収することにより割れの発生や、隣接するアリ結合部分へのひずみの伝播を阻止し、円滑にアリ結合ができ、また施工現場において容易に湾曲できるようにすることである。
【解決手段】板材1の対向面3に設けたアリ溝4ごとに所要幅の開口部逃げ面7、その逃げ面の外側に開口部逃げ溝11、さらにその外側に摩擦低減用逃げ面12を設け、前記アリ溝4の傾斜内面5とこれに対向した接合部材14の傾斜外面16との間に所要の圧縮しろを形成し、前記接合部材14により該圧縮しろを押し広げながら圧入する際に発生する弾性ひずみを前記開口部逃げ面7と開口部逃げ溝11で吸収させ、前記摩擦低減用逃げ溝12の存在により板材1相互間の長さ方向の滑りを可能とし、湾曲荷重の付加により全体を容易に湾曲できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、その最も一般的な形状において建築単位体として、即ち、ジグザグ波形をした波形状薄板材製の軽量な芯部を有するサンドイッチパネルと定義でき、航空機建造だけでなく、造船及び建築においても利用できる。本請求の範囲に記載した発明を利用することにより、パネルの重量効率、強度及び製造性を向上させるだろう。有益な効果を、平面を傾斜させた稜線を、凹凸ジグザグ線に沿わせて曲線を成す部分により接合させることにより達成できるが、該部分の半径を芯部材の厚さ以上にし、それにより上記部分に随ってミシン目を設け、該ミシン目により接着性材料がミシン目の孔に芯部‐表皮組立ての過程で入込めるようにしている。
(もっと読む)


本発明は、連続的に生産され、所定の最小値の長さ(12)を有し、適切にフィンガージョイント接合された長材(1)の品質を保証する方法に関する。上記方法は、上記長さ(12)以下に生産されたそれぞれの木片は、その端域(5)に、欠陥の無い長材が破損する値未満である閾値まで張力が負荷され、その上、測定した長材片の部分又は全体の長さに対する長さの変化(△l)を、該長材(1)を利用又は更なる加工する際の品質基準の分類に用いることを特徴とする。さらに本発明は、上記方法を実施する装置にも関する。
(もっと読む)


使い捨て木製器具は、先端端部と反対側のネック端部とを有する柄を含む。負荷がかかる部材は、柄と負荷がかかる部材との間にネックを形成するように、略同一平面上の配列にあるネック末端から、片持ち梁で支えられて伸びる。隆起した背面隆線は、柄に沿って実質的に内側に形成され、負荷がかかる部材に沿って実質的に伸びる。
(もっと読む)


81 - 91 / 91