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Fターム[2B382NA10]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 付属装置 (64) | その他 (35)

Fターム[2B382NA10]に分類される特許

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【課題】チップレシーバを装着する際の作業者の負担をより一層軽減することができる刈取機を提供する。
【解決手段】前後方向に伸びる刃物2と、該刃物2を支持する刃物支持部と、該刃物支持部の支持梁12に前後方向に着脱自在にスライド装着されるチップレシーバ3とを備えた刈取機であって、チップレシーバ3を刃物支持部に保持するための保持機構を備え、該保持機構は、チップレシーバ3のスライド装着時にスライド開始点から所定区間内は弾性変形せず該所定区間を過ぎると弾性変形してスライド移動に対する摩擦抵抗を増大させる弾性変形部43を備えている。 (もっと読む)


【課題】
芝の剪定の仕上げ効率を向上させるヘッジトリマを提供する。
【解決手段】
回転動力源の回転力をブレード4の往復運動に変換する偏心カムを有するヘッジトリマ1において、芝の刈り込み高さを段階的に変更する調整機構たるアタッチメント10を備えた。アタッチメント10は本体部とは別体であって着脱可能に構成され、本体部又はアタッチメント10に複数の嵌合部5a〜5cと12a〜12cのそれぞれ1つを選択的に嵌合させることによって、本体部への装着位置を複数段階に変更可能とした。アタッチメント10と地面と接する範囲は、ブレード4の先から本体部の後端付近までとした。 (もっと読む)


【課題】電動工具とバッテリとが離れていたとしても、バッテリの状態を手元で容易に確認できるようにする。
【解決手段】コネクタ装置50は、園芸用バリカンに電気的に接続される電動工具側コネクタ部51aと、背負式バッテリ40に電気的に接続されるバッテリ側コネクタ部52aと、電動工具側コネクタ部51a寄りに設けられ、背負式バッテリ40の状態を表示するディスプレイ51cとを備える。よって、背負式バッテリ40を背負った状態であっても、電動工具側コネクタ部51a寄りのディスプレイ51c、つまり手元にあるディスプレイ51cを確認することで、容易に背負式バッテリ40の状態を把握することができる。これにより、従前のようにバッテリ(大容量バッテリ)の状態を確認する度に、当該バッテリを降ろす必要が無くなり、ひいては作業効率を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】比較的狭いスペースに刈高さ検出装置を設けて、刈取部の前後左右の動きに追従して接地体に前後左右方向から作用する外力で刈高さ検出装置が破損しないようにしたコンバインの刈高さ検出装置及び刈高さ制御装置を提供する。
【解決手段】刈取装置(27)に備えた分草体(42)の下部に上下方向の第一支持軸(1)を設け、この第一支持軸(1)に対して第一支持体(2)を上下スライド自在及び回動自在に取り付け、この第一支持体(2)の後側部に設けた前後方向の第二支持軸(3)に対して第二支持体(4)を回動自在に取り付け、この第二支持体(4)に設けた左右方向の第三支持軸(5)に対して斜め後下方へ延出する接地体(6)の基部を取り付け、この接地体(6)の上下揺動による第三支持軸(5)の回動角度を検出する角度センサ(10)を設けたコンバインの刈高さ検出装置 (もっと読む)


【課題】大豆の主茎を確実に摘心することのできる摘心機を提供する。
【解決手段】走行体2に装着されると共に左右方向に往復駆動される刈刃体63を備えたレシプロ式の刈刃ユニット19を備え、この刈刃ユニット19によって植物を摘心する摘心機において、刈刃ユニット19の上方に、左右方向の回転中心線X回りに回転することにより摘心する植物の先端部を刈刃ユニット19側に掻き寄せる掻寄せプレート117を設け、この掻寄せプレート117を回転中心線Xから離れた位置に配置すると共に回転方向Aに間隔をおいて複数枚配置する。 (もっと読む)


【課題】
草等の刈り取り、積み込みの各作業が可能な油圧ショベルの先部に取り付けて作業するアタッチメントに関して、刈り取り、積み込みの各作業をより簡単な作業動作で行うことができる装置を提供する。
【解決手段】
油圧ショベルのアームに支持されたベース部、このベース部に対して左右方向に揺動可能な揺動部、この揺動部に対して限定した角度範囲で回転可能なリスト揺動部、このリスト揺動部には作業具を備え、前記作業具は、草等を刈り取るバリカンを備え、前記バリカンの上部には前記バリカン長手方向と同じ方向の動作で草等を把持できる把持部を備えた草刈り機を使用する。この草刈り機で、バリカン作動し草を刈りながら旋回動作を行うと、バリカン上部に設けられた把持部に草が集草され、把持して積み込みをする。 (もっと読む)


【課題】刈取部の前後左右の動きによって接地体に前後左右方向から外力が作用しても、刈高さ検出装置が破損しないようにする。
【解決手段】刈取装置(27)に上下方向の支持軸(1)を設け、該支持軸(1)に対して第一支持体(2)を上下スライド自在且つ左右回動自在に支持し、該第一支持体(2)の後部に前後方向の前後軸(3)を設け、該前後軸(3)に対して第二支持体(4)の上部を上下回動自在に支持し、該第二支持体(4)の下部に左右方向のセンサ軸(5)を設け、該センサ軸(5)から後下方へ延出する接地体(6)を設け、該接地体(6)の上下回動角度を検出する角度センサ(10)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 園芸用バリカンに設けられる防振部材の劣化や損傷を防止する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードを駆動する原動機と、原動機を収容しているとともに一対のシャーブレードが取り付けられている内側ハウジングと、内側ハウジングを収容しているとともに利用者が把持するためのグリップ部が設けられている外側ハウジングと、内側ハウジングと外側ハウジングの間に配置された少なくとも一つの防振部材を備えている。そして、外側ハウジングは、防振部材を介して内側ハウジングを支持している。 (もっと読む)


【課題】畦超え時や畦際での回行時に、刈刃駆動機構が直接畦畔に衝突して破損するのを回避する。
【解決手段】刈取部(4)を支持する前後方向の縦伝動ケース(11)の先端部に左右方向の横伝動ケース(13)を設け、該横伝動ケース(13)の前方にバリカン式の刈刃装置(9)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部側には該横伝動ケース(13)に内蔵された横伝動軸(12)から刈刃装置(9)の可動刈刃を左右往復摺動自在に連動する刈刃駆動機構(14)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部と刈刃装置(9)の左右端部を連結するガード部材(20)を刈刃駆動機構(14)の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】腕受けで固定される腕の位置がひじまたは上腕に近くなるよう腕受けの長さが十分に確保でき、腕を左右上下方向に固定する効果のあるヘッジトリマを提供する。
【解決手段】ハウジング11の後部に形成された主ハンドル12と、主ハンドル12の後部に回動自在に設けられた腕受け20と、主ハンドル12の前方に設けられたガード15と、を備えたヘッジトリマにおいて、腕受け20は主ハンドル12の上を回動して腕受け位置と収納位置に位置づけられ、腕受け20が収納位置にある時、腕受け20の腕受け連結部20bが主ハンドル12の前方でガード15より後方に位置する。 (もっと読む)


【課題】作業性がよく、扱いやすく疲れにくい動力工具及び動力工具に装着可能なアタッチメントの提供。
【解決手段】被装着部が設けられた本体部1Aと、第二ハンドル7と選択的に被装着部に着脱可能なアタッチメント10とを備えた動力工具であり、アタッチメント10は長尺状に構成され、長尺状の一端に位置する把持部11と、長尺状の他端に位置し被装着部に取り付けられる装着部12と、装着部12と把持部11との間に位置する延長部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】生垣バリカン等の園芸工具において、バッテリ装着部に軽いアダプタを取り付け、重いバッテリパックを使用者の腰ベルトに吊り下げた本体ユニットに収容することにより、園芸工具の軽量化を図るバッテリ装置において、従来作業を中断等する際には、本体ユニットごと取り外して作業現場を離れていたため、取り扱いが面倒であった。本発明では、本体ユニットを吊り下げ状態のまま工具本体を作業現場に置いておけるようにしてその取り扱い性をよくすることを目的とする。
【解決手段】工具本体部に装着するアダプタユニット22と使用者が身体に装備する本体ユニット21をアダプタコード23のコネクタ接続部C1で分離できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 モータの高速回転の無駄を省き、1回の充電で刈込機を使用できる時間を長くする。
【解決手段】 ハウジング2と、ハウジング2に内蔵されたモータ5と、ハウジング2に装着されモータ5の電源となる電池パック4と、モータ5に駆動され、上刃と下刃からなる一対の刈刃3,3と、モータ5の駆動を制御する制御回路20と、制御回路20に内臓される制御IC21の信号によりモータ5への駆動電流をオンオフする半導体スイッチング素子と、を有するヘッジトリマ1において、制御IC21の信号は電池パック4に内蔵された電池10の電池電圧に対応するデューティー比で制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行式芝刈機と手持式芝刈機を随時に使い分けることができる技術を提供する。
【解決手段】走行しながら芝を刈る走行式芝刈機10であって、手持式芝刈機60を取付可能な取付部を有する。このような構成によれば、走行式芝刈機で刈れない箇所の芝を、手持式芝刈機で刈ることができる。障害物があったときでも、走行式芝刈機から離れることなく迅速に手持式芝刈機を使用することができるので、効率的に芝刈作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】摘心作業と薬剤散布作業とを同時に行なって作業の効率化を図る
【解決手段】車体1の前側に前側昇降リンク機構10を介して前側散布装置Xのセンターブーム22を設け、車体1の後側に後側昇降リンク機構52を介してバリカン型切断装置65L,65Rを装着することによって、車体1の前側散布装置Xで作物及び土壌への散布作業を行ない、車体1後側ではバリカン型切断装置65L,65Rにより摘心作業を行う。また、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52とは各別に昇降調節可能に設けるとともに、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52との相対的な高さの差を維持して同時に昇降連動する共同スイッチ手段35を設け、後側昇降リンク機構52にバリカン型切断装置65L,65Rと後側散布装置Yとを前後に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に、操縦席5と、作物に散布するための薬剤を貯留する薬剤貯留部6と、薬剤貯留部6内の薬剤を作物に散布する散布ブーム140と、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30とを設けた作業車両である。散布ブーム140を取り外すことなく摘心作業を行えるため、作業前の準備が不要であり、作業者の負担を軽減できると共に、速やかに摘心作業を開始できる。また、摘心作業と薬剤散布作業を同時に行うことができるため、別々に行う場合に比べて作業回数を低減でき、摘心作業と薬剤散布作業の作業効率が向上し、省エネルギー化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】容易に安定して保持することができる肩掛ベルトを具備する農園芸用機械を提供する。
【解決手段】動力部4、及び前記動力部4を基端として延伸する主軸部5を有する本体1と、本体1の主軸部5の先端に取り付けられ本体1の動力部4から動力の供給を受ける作業部材たる刈込部材2と、一端部側を本体1の第1のベルト取付部1aに、他端部を本体1の第1のベルト取付部1aとは異なる第2のベルト取付部1bに取着した肩掛ベルト3とを具備する農園芸用機械。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたヘッジトリマを提供する。
【解決手段】ヘッジトリマ1は、刈刃20を駆動するエンジン10と、エンジン10を支持するベース30と、ベース30に連結され、エンジン10から離間して配置されたリアハンドル50と、リアハンドル50と一体に設けられ、エンジン10に供給する燃料を保持する燃料タンク60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源コードの着脱を簡単にする。
【解決手段】電源コード3bを枠内スペースに保持する環状枠体5を、作業ズボン19に係着する係着体6に、連結体7を介して連結することによって、電源コード支持具1を構成する。環状枠体5に、弾性によって拡開して電源コード3bを枠内スペースに対して出し入れ自在とする分離部を設けて、その分離部を形成する一対の端部の内面に、枠内スペース内の電源コードを端部に沿って分離部へ導く内側案内部をそれぞれ形成する一方、一対の端部の外面に、電源コードを環状枠体の外側から分離部へ導く外側案内部12をそれぞれ形成する。また分離部の反対側の端部に、環状枠体5から遠ざかるに従って幅広となり、アーチ状に湾曲した台座底面を備えるように台形状に形成された台座部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】切削作業の作業効率を向上させる。
【解決手段】ポールヘッジトリマは、先端工具部と、先端工具部の刃を駆動する回転動力を生じさせるエンジンと、エンジンから生じた回転動力を刃へ伝達する本体と、を備える。本体に対向する先端工具部の摺動面には、係止穴600と係止穴602とが設けられている。係止穴600は、樹脂プレート604に覆われ、係止穴602は、摺動面の金属部63に形成されている。先端工具部に対向する本体の摺動面には、エンジン発電機にリード64を介して接続された端子60が配設されている。端子60が係止穴600に係止する状態のときは、エンジン発電機からエンジンへの電力供給を許容し、端子60が係止穴602に係止する状態のときは、エンジン発電機から刃を介してアースに接続され、エンジンへの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


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