説明

Fターム[2B396QG08]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 信号の処理 (179) | 自己診断、チェック (7)

Fターム[2B396QG08]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】作業者が遠隔操作装置の電池残量を知ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク17内の穀粒を外部に排出する排出オーガ32と、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、遠隔操作装置80からの遠隔指示に基づいて排出オーガ32の動作を制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、遠隔操作装置80の電池残量を、運転部9に設けられた表示装置25に表示させる。 (もっと読む)


【課題】穀粒量検出センサの出力から外乱の影響を除去することができるコンバインを提供する。
【解決手段】一番スクリューコンベア23の回転数に基づいて投口センサ23aの検出結果を補正することによって、投口センサ23aの検出結果から外乱の影響を抑制し、穀粒タンク4に貯留した穀粒量を精度良く検出することができる構成とした。また投口センサ23aは圧力センサである場合、圧力センサへ作用する穀粒からの圧力は、穀粒量が同じであっても、一番スクリューコンベア23の回転数によって異なるが、当該差異を補正することによって、投口センサ23aの検出精度を高めることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧力検出手段の検出結果及び穀粒量の関係を示す関数に、圧力検出手段の取付位置及び取付姿勢、並びに刈取る品種に応じた適切な係数を使用し、貯留部に貯留する穀粒量を正確に検出することができるコンバインを提供する。
【解決手段】投口センサ23aの検出結果及び演算して求めた穀粒量に基づいて未知係数を求めて、実関数を導出し、投口センサ23aの穀粒タンク4への取付位置並びに取付姿勢の差異、及び刈取る品種などの諸条件に応じた適切な実関数を穀粒量の検出に使用する構成とした。 (もっと読む)


【課題】収容物を排出するオーガのコスト低減を図る。
【解決手段】オーガ9と、オーガが所定位置に旋回されたことを検出する検出スイッチと、オーガ手動操作具と、オーガ旋回手段を介してオーガを旋回させるとともに記憶部に各種情報を記憶する制御部とを備えたコンバインであって、オーガの格納位置Aとオーガが格納位置Aから最大限旋回される位置である旋回限界位置Eとの2つの旋回位置で検出作動されるように検出スイッチを1つ設置し、制御部は、検出スイッチが検出作動した際のオーガの旋回方向に基づいてオーガが旋回位置A,Eの何れに位置しているのかを判断するとともに、旋回位置A,Bの少なくとも何れかにオーガが位置している際のオーガの位置判断を記憶部に記憶し、オーガの旋回方向情報、検出スイッチの検出情報及び記憶部の記憶情報に基づいて、オーガの旋回駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの全体重量を測定することなく、収穫量の推定精度を高める。
【解決手段】選別した穀粒を貯留する穀粒タンク3と、該穀粒タンク3内の穀粒を機外に排出する排出オーガ4とを備えるコンバイン1において、排出オーガ4の排出口4aに、該排出口4aから排出される穀粒の流量を検出する排出センサ12を設ける。
また、排出センサ12の検出値を入力する制御部13を備え、該制御部13は、排出センサ12の検出値を積算し、該積算値に基づいて収穫量を推定する収穫量推定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが収納位置にある場合における排出スイッチの誤操作の防止を損なうことなく、必要により排出オーガの稼動が可能となる排出オーガ制御装置を提供することにある。
【解決手段】排出オーガ制御装置は、排出オーガ22が所定の収納位置Aにある場合に限り、排出スイッチ33の信号を受けても排出オーガ22の稼動を規制する制御部31を備えて構成され、この制御部31は、搭載機器についての所定の特例条件の当否を判定する特例条件判定手段を備え、その該当判定下において受けた排出スイッチ33の信号に応じて排出オーガ22を稼動するように構成する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7