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Fターム[2C002LL01]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 各種の形状、構造 (787) | 重量、バランス調整 (516)

Fターム[2C002LL01]に分類される特許

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【課題】従来までのスイングウェイトの固定方法(差込み、ビス止めのみ)だと何度も使用していると次第に緩んだり、抜けたりして紛失や怪我の恐れがあり危険である。
【解決手段】そこでスイングウェイトの固定方法としてスプリングワッシャーを使用し緩み防止機能を作用させる事により確実かつ安全に固定でき、長時間の使用でも脱落を防止する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの座りが良好であり、打球音が良いゴルフクラブヘッドの提供。
【解決手段】断面CS1でのフェース−バック方向長さがLとされ、断面最前方点Mz2からの距離が0.1Lであるソール外面上の点がMaとされ、断面最後方点Mk2からの距離が0.2Lであるソール外面上の点がMdとされ、点Maと点Mdとをフェース−バック方向において3等分する線とソール外面との交点がフェース側から順に点Mb及び点Mcとされ、断面CS2におけるトウ−ヒール方向距離がWとされ、この距離Wをトウ−ヒール方向に四等分する線とソール外面との交点がトウ側から順に点Mp、点Mq及び点Mrとされ、上記点Ma、上記点Mb及び上記点Mcを通る円の半径がRaとされ、上記点Mb、上記点Mc及び上記点Mdを通る円の半径がRbとされ、上記点Mp、点Mq及び点Mrを通る円の半径がRcとされるとき、Ra>Rb>Rcである。 (もっと読む)


非金属の留め具を有するゴルフクラブヘッドを伴うゴルフクラブを提示する。クラブヘッドは、フェース部材、ボディ部材、ソール部材、およびクラウン部材を含んでいてもよい。クラブヘッドのさまざまな部位は、ねじなど機械式の留め具を用いて接続されていてもよい。いくつかの配置において、クラブヘッドに関連する重量を減らすため、ねじは複合材料などの非金属材料で形成されていてもよい。いくつかの配置において、機械式留め具の一部は非金属材料で形成されていてもよく、かつ、クラブヘッドの重量減少が望ましい領域に置かれてもよく、一方、留め具の別の部位は金属または他のより重い材料で形成されていてもよく、かつ、重量追加が望ましい領域に置かれてもよい。

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ゴルフクラブは、ボディを有するゴルフクラブヘッド、打球フェース部材および一つまたは複数の質量部材を含む。ボディはシャフト取り付け構造から延びる。打球フェース部材はボディの前面に位置している。ボディは、第一の質量部材をその背面上の第一の領域に取り外し可能に収容し、および第二の質量部材をその背面上の第二の領域に取り外し可能に収容するように構成されている。第一および第二の質量部材の少なくとも一つを背面に取り外し可能に取り付けることができる。打球フェース部材は、ボディの平均密度よりも低い平均密度を有してもよい。質量部材は、打球フェース部材および/またはボディの平均密度よりも高い平均密度を有してもよい。特定の質量部材の選択および取り付けにより、クラブヘッドの質量配分をカスタマイズし得る。ゴルフクラブヘッドはアイアンタイプゴルフクラブヘッドであり得る。

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【課題】打球音への悪影響を抑制しつつ重心位置を変更可能なウッド型ゴルフクラブヘッドおよびウッド型ゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ヘッド1は、打球面を有するフェース部11と、フェース部11に接続されたソール・サイド部14と、フェース部11に接続され、ソール・サイド部14の上部を覆うクラウン部と、ソール・サイド部14に形成された案内溝20と、案内溝20に沿って移動可能なように案内溝20に取り付けられた重量体とを備えている。そして、ヘッド1の内部には、ソール・サイド部14を構成する壁面から突出し、案内溝20を構成する壁面に接続されたフロントリブ71、トゥリブ72、バックリブ73、ソールリブ74およびヒールリブ75が形成されている。 (もっと読む)


【課題】重心位置およびヘッド重量を変更することが可能なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ソールに凸部16が設けられ、凸部の内方に凹部18が形成され、かつ、凸部にトウ側からバック側に延びる開口部20が設けられた中空ヘッド本体と、一端が凸部のヒール側内壁に係合し、他端が上記開口部近傍に延びてこの開口部に沿って移動可能な筒状体26と、筒状体内に進退可能かつ着脱可能に配置されたウエイト部材32と、筒状体の他端を凸部に固定する着脱可能な固定部材38とを具備するゴルフクラブヘッド10とする。そして、筒状体内におけるウエイト部材の位置を変更したり、筒状体の他端の凸部への固定位置を変更したりすることにより、重心位置の変更を行う。また、ウエイト部材を交換することにより、ヘッド重量の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】慣性モーメントを大きく、かつ、重心を低く設定する。
【解決手段】ボールを打撃するフェース前面FFと、フェース前面FFと反対側の面をなすフェース背面FBと、フェース前面FFとフェース背面FBとの間を継ぐトップ面TP、トウ面TO及びソール面SOを含む外周面Phとで区画されるヘッド本体部2、並びにヘッド本体部2のヒール側に連なりかつシャフトが差し込まれるシャフト差込孔3eを有するホーゼル部3とからなるアイアン型ゴルフクラブヘッド1である。フェース前面FFの主要部及びソール面SOの主要部が比重ρ1の金属材料M1で構成され、フェース背面FBの主要部及びトップ面TPが前記比重ρ1よりも小さい比重ρ2を有する繊維強化樹脂M2で構成され、トウ面TOの主要部及びホーゼル部3が前記比重ρ1よりも大きい比重を有する金属材料M3で構成される。 (もっと読む)


打球フェースと、打球フェースとは反対側の後面(たとえば周囲ウェイト付け部材を含む)と、ゴルフクラブヘッドの特徴を選択的に制御するように形成および/または配置されているウェイト部材とを含むアイアンタイプゴルフクラブヘッドボディを含む、ゴルフクラブヘッドが提供される。これらのクラブヘッドを含むゴルフクラブ、ならびにそのようなゴルフクラブおよびゴルフクラブヘッドを製造する方法が提供される。

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【課題】重心位置およびヘッド重量を様々に変更することが可能なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ソール部に凹部16が設けられた中空ヘッド本体12と、凸壁28、30、32により仕切られた複数のウエイト装着室34を有し、ヘッド本体の凹部内に配置される重心特性調整部材20と、重心特性調整部材のウエイト装着室に着脱可能に装着されるウエイト部材36と、重心特性調整部材を任意の回転位置でヘッド本体に固定する固定部材38とを具備するゴルフクラブヘッド10とする。そして、ウエイト部材を装着するウエイト装着室の選定、ウエイト装着室に装着するウエイト部材の重量の選定、ヘッド本体に固定する重心特性調整部材の回転位置の選定を適宜行うことにより、重心位置およびヘッド重量の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】 パターヘッドの形状を容易に変更することができ、パターの機能を変更することができるゴルフパターを提供することを目的とする。
【解決手段】 ゴルフパター10は、パターヘッド100と、パターヘッド100の一端側部に取り付けられるシャフト200とから構成されている。パターヘッド100は、打撃フェース部101と、バック部となりパターヘッド100の重心を調整するための重心調整部300とから構成されている。打撃フェース部101は、前部の横幅方向の一端側部分トゥ部102、他端側部分にヒール部103を有しており、これらトゥ部102からヒール部103に亘って前面に打撃フェース面104が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドを特殊な形状とすることなく、重心位置を変更することができるようにしたゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ソール部に凹部16が設けられた中空ヘッド本体12と、凸壁28、30、32により仕切られた複数のウエイト装着室34を有し、ヘッド本体の凹部内に配置可能な重心特性調整部材20と、重心特性調整部材のウエイト装着室に着脱可能に装着されるウエイト部材36と、重心特性調整部材を任意の回転位置でヘッド本体に固定する固定部材38とを具備するゴルフクラブヘッド10とする。そして、ウエイト部材を装着するウエイト装着室の選定、ウエイト装着室に装着するウエイト部材の重量の選定、ヘッド本体に固定する重心特性調整部材の回転位置の選定を適宜行うことにより、重心位置およびヘッド重量の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】溶接ビードの幅を変化させてクラブの性能を制御する
【解決手段】ボールを打撃するフェース2を有する中空構造のゴルフクラブヘッドであって、前側に開口部を有するヘッド本体と、前記開口部に溶接により固着されたフェース部材とを含み、前記ヘッド本体と前記フェース部材とを接合する溶接ビード8の幅が変化するとともに、溶接ビードの最大幅Wmaxと、溶接ビードの最小幅Wminとの差(Wmax−Wmin)が1mm以上であることを特徴とするゴルフクラブヘッドである。 (もっと読む)


【課題】クラブの各部品の設計仕様を変更してクラブをしつらえて特別な性能特性を実現させることができるクラブを提供する。
【解決手段】ソール上にゼロ度バウンス部分をなすアドレス位置と、ソールの多重浮き彫り表面を具備して負バウンス部分をなす中央ソール位置とを有する。負バウンス部分はマイナス0.5からマイナス4.0の表面を含んで良い。1実施例では、多重浮き彫り表面が、負バウンス部分、およびソールのバックまで伸びる切欠き部分を有し、その深さは、通常のソール表面から約0.05から0.5インチである。他の実施例では、ゴルフクラブヘッドが重りシステムを重心を調整する。1実施例では、重りシステムは、ゴルフクラブヘッド内に挿入されて一端に重りを具備する管を有して重心を少なくとも前後方向に6mm以内で、かつ上下方向に6mm以内で移動させる。好ましくは、管はフェースに向かって下方に少なくとも3度だけ角度付けられる。 (もっと読む)


【課題】慣性モーメントを大きくし打球の方向性を安定させる。
【解決手段】ボールを打撃するフェース2を有するフェース部3と、該フェース部3に連なりヘッド上面をなすクラウン部4と、フェース部3に連なりヘッド底面をなすソール部5と、クラウン部4とソール部5との間をのびるサイド部6と、シャフトが差し込まれるシャフト差込孔7aを有するホーゼル部7とを有する中空のゴルフクラブヘッド1である。フェース部3とホーゼル部7とを一体に具える前側部材1Fと、ヘッド最後部を構成する後側部材1Rと、前側部材1Fと後側部材1Rとの間に装着されかつクラウン部4、サイド部6及びソール部5で連続しかつ前後に開口を有する環状の中間部材1Mとからなる。前側部材1Fの比重ρ1と中間部材1Mの比重ρ2と後側部材1Rの比重ρ3とは、ρ3>ρ1>ρ2の関係を満足する。 (もっと読む)


交換可能なブリッジ部材を有するキャビティバックゴルフクラブヘッドを開示する。交換可能なブリッジ部材は、ゴルフクラブヘッドのヒールおよびトウを接続する後部キャビティを横切って延びることによって、ゴルフボールの弾道を制御する。

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多数のコンポーネントを有するゴルフクラブヘッドが提供される。ゴルフクラブヘッドは複数のコンポーネントを含み、少なくとも一つのコンポーネントが他のコンポーネントとは異なる弾性率を示す。いくつかの構造において、ゴルフクラブヘッドを構成する複数のコンポーネントの一つまたは複数は、打球フェースに隣接してクラブヘッド構造のヒールおよび/またはトウ区域に提供されたチタンまたはチタン合金コンポーネントであり、そのチタンまたはチタン合金コンポーネントは、クラブフェースおよび/または他のクラブヘッドボディコンポーネントを作り上げる材料よりも低い弾性率を有する。

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【課題】生産効率の向上、製造コストの低減および好ましい重量配分を促進し得る構成を有するゴルフクラブセットを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブセットのうち少なくとも2つのゴルフクラブは、打撃面とその背後に配された周辺重み付けエレメントを含んでおり、該周辺重み付けエレメントは、ボトム面、トップ面、ヒール面およびトウ面を有する内周壁を有し、該内周壁によってベース面を有するキャビティが区画されている。該キャビティ内にはインサートが配されており、該インサートは、少なくとも1つの第2要素およびこれと受動的かつ屈曲的に関連付けられた第1要素からなり、セット内の各クラブヘッドに対して実質的に同一であることができる。第1要素は前記ベース面と関連付けられ、前記少なくとも1つの第2要素は、ボトム面、トップ面、トウ面およびヒール面の少なくとも1つと関連付けられている。 (もっと読む)


ゴルフクラブヘッドは、打球面(17)、クラウン(18)、トウ(20)、ヒール(24)、ソール(28)、背面(22)、ならびに、打球面、ヒール、クラウンおよびソールの交点に位置するホーゼル領域(26)、を有するボディ部材を含む。ボディ部材は、ヒール内の第一の翼形表面を有する第一の断面を有しうる。第一の断面は、クラブヘッド(XXIX)の中心線から約90度に向くことがある。ボディ部材は、第二の翼形表面を有する第二の断面を有しうる。第二の断面は約45(XXXI)度または約70(XXX)度に向くことがある。翼形表面はスプライン点または式によって規定されうる。ゴルフクラブヘッドを含むゴルフクラブも提供される。

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ゴルフクラブヘッドは、打球フェース(17)、クラウン(18)、トウ(20)、ヒール(24)、ソール(26)、およびクラウンとソールとの間かつトウとヒールとの間に延びるスカート(22)を有する、ボディ部材を含む。クラブヘッドは、トウの前部分から後縁までスカートの全長に沿って延びる連続的な溝(28)、ならびに、打球フェースおよびヒールに近接し、スカートおよびトウから離れた位置にある頂点(38)と、トウに近接して打球フェースから離れている点まで延び、スカートに向かって打球フェースから離れるようにカーブする一対の脚部とを有する、ソール中に形成された実質的にV字形の凹み(36)、の一方または両方を含むことができる抗力低減構造(27)を含む。

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【課題】質量の増加を抑制しつつ重心位置を変更可能なウッド型ゴルフクラブヘッドおよびウッド型ゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ヘッド1は、打球面を有するフェース部と、フェース部に接続され、案内溝20が形成されたソール部14と、案内溝20に沿って移動可能なようにソール部14に取り付けられた重量体41とを備えている。案内溝20は、バック側からフェース側に向けて延在する1対の主溝21と、1対の主溝21を接続する接続溝22とを含んでいる。そして、1対の主溝21のそれぞれの長手方向における曲率は、接続溝22の長手方向における曲率よりも小さくなっている。 (もっと読む)


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