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Fターム[2C262DA15]の内容

カラー・階調 (22,200) | 特殊画像(特徴点) (767) | 拡大縮小 (19)

Fターム[2C262DA15]に分類される特許

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【課題】本発明は、異なる画像処理装置における出力画像サイズの相違に応じた画像補正を行う。
【解決手段】画像処理システム1は、1つの画像処理装置Gs1〜Gsnにおいて第1出力サイズで画像を出力した画像データを、他の画像処理装置Gs1〜Gsnに送って、該画像処理装置Gs1〜Gsnで第2出力サイズで画像出力する際に、両出力サイズの差に応じて色彩を補正するための補正パラメータを生成して、該補正パラメータに基づいて画像データを補正した後に、該他の画像処理装置Gs1〜Gsnで画像出力する。 (もっと読む)


【課題】擬似中間調画像の拡大または縮小処理にモアレ防止機能を適用することに伴う出力画像の画質の劣化を最小化できる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、擬似中間調画像である入力画像に拡大または縮小処理を施して得られる出力画像にモアレが生じることを防止するモアレ防止機能を有効にするか否かを切り替えて入力画像に拡大または縮小処理を施す画像処理装置であって、拡大または縮小処理の変倍率と出力画像の解像度とを認識する認識部と、認識部により認識された変倍率と解像度とに基づいて、モアレ防止機能を有効にするか否かを判断する判断部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿に基づいて用紙に印刷を行う場合に、用紙に実際に印刷される部分の色状態に適した印刷方法(カラー印刷/モノクロ印刷)により印刷を行う。
【解決手段】原稿52の所定位置における用紙のサイズの領域R1を用紙に印刷されるであろう部分領域として取得し、原稿52全体の画像データではなく、その取得された部分領域R1の画像データを用いてその印刷をカラーで行うべきかモノクロで行うべきかを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の内容に応じて、並列処理を実行するDSPの数と、入力画像データとの接続パスを決定すると共に、DSPの数に応じて画像処理の内容を削減することにより、消費電力を削減する。
【解決手段】第2の画像処理部104は、高画質処理では各色版のDSPを並列に実行させ、集約コピー処理では、C版とM版の処理を1つのDSPに実行させ、Y版とK版の処理を1つのDSPに実行させ、他のDSPの電源を落とし、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】 カラー原稿をモノクロプリント出力する際に、モノクロ濃度が非常に近い記号がある場合に、モノクロ濃度レベルを変化させただけでは、プリンタの状態やプリンタ機能(特に濃度調整系機能)により可視性が向上しないケースがある。また、記号のようにドキュメント中で意味を持っている要素に対して、予め決められている色をパターンに置き換えただけでは、文書の意味を考慮して記号の置き換えが行われない。つまりは、ドキュメント作成者の意図が反映されないプリント出力物がプリントされる、という課題が残される。
【解決手段】 本発明において、カラー画像データのモノクロ出力時に可視性が低下する要素に対して、ドキュメントの作成者の意図をできるだけ崩さずに可視性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】変倍処理を行っても、ノイズ感や画像荒れの発生を抑えた再現性のよい画像を提供できるようにする。
【解決手段】画像形成装置1の変倍処理部142は、入力された多値デジタル画像信号の各画素の画素レベルを変倍率に応じた分割数で分割し、当該分割した画素信号値の一部を順次一定方向に隣接画素にシフトしていくことで画素を追加又は削除し、変倍率に応じた画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像縮小補正における演算コストやメモリコストの増大を低減し、かつ、形成画像の画質劣化を好適に抑制する。
【解決手段】対象となる画像データに対して画像縮小補正を行う画像処理装置242であって、対象となる画像データ中、既定濃度以上の階調値が設定される画素からなる画像領域の略中央を、削除画素の削除位置として特定する削除位置特定手段254と、特定された削除画素512を削除し、削除に応じて画素を縮小方向にシフトさせる画素削除手段252と、既定濃度以上の階調値が設定される画素からなる画像領域における画素であって、削除画素512に隣接する隣接画素511の階調値を変更する階調値変更手段257とを備える。 (もっと読む)


【課題】基準色以外の色の画像について、倍率をレジスト調整前に仮調整することでレジスト調整時のレジスト量が調整可能範囲を超えないようにし、画像位置を基準色の画像位置に確実に一致させることができるようにする。
【解決手段】カラー画像形成装置100に、CPU201を有する制御部200を設けた。CPU201は、第1調整処理時に、画像のサイズが所定のサイズに一致するように倍率を調整するための第1調整値を決定する。第2調整処理時に、第1調整値で変換して中間転写ベルト61に形成したレジスト調整用パターン画像5015A〜5018A,5015B〜5018Bを、センサ206,207を介して読み取る。主走査方向Xについてレジスト調整用パターン画像5015A〜5018Aの位置が互いに一致し、レジスト調整用パターン画像5015B〜5018Bの位置が互いに一致するように第2調整値を決定する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理された画像を回転および変倍処理の少なくとも一方を施した場合でも、多値画像の回転、変倍処理後にスクリーン処理を行った画像と等価な画像を得ることが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】多値コード画像生成部1602は、各成長コアに対し、特定エリアのドットパターンをコード化して得られた、第1のコード情報を割り当てて多値コード画像を生成する。多値コード画像アフィン変換部1603は、多値コード画像をアフィン変換する。多値コード画像割り当て部1604は、各アフィン変換前の成長コアに対し、アフィン変換前の成長コアに近接する少なくとも1つのアフィン変換後の成長コアの第1のコード情報に基づき、第2のコード情報を割り当てる。ドットパターン展開部1605は、アフィン変換前の成長コアの各々で、第2のコード情報に基づき、特定エリアに対してドットパターンを展開する。 (もっと読む)


【課題】画像から過剰平滑化を抑制しつつ網点パターンの周期性を高精度に除去できかつその処理負担の少ない画像処理装置を提供する。
【解決手段】周期性パターン解析部23は画像に含まれる網点パターンの周期性(1周期分の網点パターンを成す平行四辺形領域)を検出し、平滑化領域決定部24はこの平行四辺形領域を変形して(一部分を隣接する平行四辺形領域の同一部位に置き換えて)2個の隣接した矩形領域からなる平滑化領域を決定し、重み係数割り当て部25はこの平滑化領域を内包可能なサイズの空間フィルタであって内包した平滑化領域との重複面積に応じて各画素に対する重み係数が設定された空間フィルタを作成し、平滑化演算部26はこの空間フィルタを用いて処理対象の画像に対して畳み込み演算を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データが、画質補正を適用すべき種類の画像であるか適用すべきでない種類の画像であるかを判断するのが困難であり、誤って画質補正を適用して却って画質を落としていた。
【解決手段】複数の色成分によって表された画像データを取得する画像データ取得部と、上記取得された画像データが、色相の異なる複数種類のモノトーン画像の何れかに該当するか否かを、上記色成分間の比較結果に基づいて判定する画像データ判定部とを備える画像処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理の際におけるユーザ待ち時間の増大を回避した画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、元画像より小さい第1の画像を取得する、第1画像取得手段と、前記第1の画像に基づいて、画像内における人間の顔を認識する顔認識処理を行い、認識された人間の顔に基づいて、画像の自動補正を行う、自動画像補正処理実行手段と、前記第1の画像よりも大きな第2の画像を取得する、第2画像取得手段と、前記第2の画像に基づいて、赤目の位置の検出を行い、検出された赤目の位置に基づいて赤目補正を行う、赤目補正処理実行手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトIDプレーンに保存されるディスプレイリストオブジェクト情報をフレームバッファのピクセルデータと相互に関連付けることによって、フレームバッファのトラッピング対象の候補を特定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施形態においては、ディスプレイリストオブジェクトは、文書のPDL記述から生成することができる。いくつかの実施形態においては、オブジェクトIDプレーンのオブジェクトに固有の識別子を割り当て、形態学的技法を用いてオブジェクトの境界を特定することによって、オブジェクトの境界を算出することができる。次に、オブジェクトの境界情報を利用してフレームバッファのピクセルにトラッピングが実行される。説明された方法は、コンピュータ及び/又は印刷装置で実行することができ、ハードウェア、ソフトウェア及び/又はファームウェアの一以上の組合せを用いて実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 中間画像を生成しない状態で、低演算量で正確な画像補正量を算出する。
【解決手段】 入力画像に対して複数の補正処理を行う画像処理装置において、入力画像の多次元ヒストグラムを算出し、多次元ヒストグラムに基づき、特定の補正処理を行った後の前記入力画像の特徴量を解析する。そして、解析した結果に基づき、他の補正処理に用いる補正パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】 画素を挿入することにより、画像データの画像拡大補正を行なう画像処理装置、画像形成装置、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置(100)は、対象となる画像データ中、既定濃度以上の階調値が設定される画素からなる画像領域の略中央を、挿入画素の挿入位置として特定する挿入位置特定手段(254)と、前記画像領域の画素よりも低濃度の階調値が設定される挿入画素を、前記特定された挿入位置に挿入し、前記挿入に応じて画素を拡大方向にシフトさせる画素挿入手段(252)とを含んで構成され、対象となる画像データに対して画像拡大補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】画素単位でディザ状模様にした画像を非整数倍で拡大しても、線状のむらを発生させず、画質を向上させることを課題とする。
【解決手段】拡大前画像I1の拡大の際に拡大前画像I1の各画素P1の階調データを画素単位で繰り返して拡大画像I2の各画素P2を生成し、前記階調データの繰り返し状況に基づいて前記階調データの繰り返し数の例外箇所を判別し、拡大画像I2を構成する複数の画素P2のうち近隣するM画素(Mは2以上の整数)を処理区分として該処理区分が例外箇所であるか否かを判断し、例外箇所でないと判断した処理区分については該処理区分の単位で各画素P2の階調データをドットの形成有無により表現した階調データに変換し、前記例外箇所であると判断した処理区分については該処理区分よりも少ない数の画素を単位として画素P2の階調データをドットの形成有無により表現した階調データに変換する。 (もっと読む)


【課題】画素単位でディザ状模様にした画像を非整数倍で拡大しても、ディザ状模様を規則的にして線状のむらを発生させず、画質を向上させることを課題とする。
【解決手段】拡大前画像I1を構成する複数の画素P1のうち近隣するN画素(Nは2以上の整数)を処理単位B1として拡大前画像I1の拡大の際に処理単位B1におけるN画素の階調データの並びを繰り返して拡大画像I2を生成し、該拡大画像I2を構成する各画素P2の階調データに基づいて該拡大画像I2をプリンタ(印刷装置)に印刷させる制御を行う。さらに、拡大画像I2を構成する複数の画素P2のうち近隣するM画素(Mは2以上の整数)を処理単位として該処理単位毎に各画素P2の階調データをドットの形成有無により表現した階調データに変換するとともに、拡大前画像I1のN画素を拡大画像I2のM画素と同じ並びにする。 (もっと読む)


【課題】 高画質な縮小画像を生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、ベタ領域の出現頻度に応じて、前景色で構成された細線部分を抽出し、縮小後にもこの細線部分を構成する画素(色)を保存する。また、画像処理装置2は、画像ブロックに含まれる色数に応じて、自然画像部分であるか限定色画像部分であるかを判定し、限定色画像部分に対して、画素値選択法を適用する。これによって、入力画像と縮小画像とで使用される色(濃度)が一致するため、ぼけの問題が解消される。また、画像処理装置2は、水平方向及び垂直方向の細線に対して線幅保存処理を施すことにより、縮小画像における線幅の不均一を解消する。 (もっと読む)


【課題】 被写体に応じた最適な補正を短時間で行うことが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 画像データの一部の領域を抽出する抽出手段(CPU50)と、抽出手段によって抽出された領域内に人物の顔が含まれているか否か判定する判定手段(CPU50)と、判定手段によって顔が含まれていると判定された場合には、顔の状態に基づいて画像データを補正する補正手段(CPU50)とを有する。このため、被写体に応じた最適な補正を短時間で行うことが可能となる。 (もっと読む)


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