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Fターム[2D001BA04]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 可動 (13)

Fターム[2D001BA04]に分類される特許

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【課題】一定の遮音性能を有しつつ、風による荷重負荷を緩和することができ、なお且つ、簡単な構造とすることで安全性の確保及びコストの低減を達成できる防音体の提供。
【解決手段】防音体10は、シート体11と、シート体11を回転可能に支持する軸12とからなる。シート体11の軸12から離れた位置である下端部には、磁性体11aが設けられている。この第1の実施形態の防音体10は、支持体1の上に設置され、支持体1のシート体11と接する上端部には、磁性体1aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の防音壁は、高さを変えることができないので、騒音を発生しない工事時間外等のように防音対策が必要でない場合にも周辺家屋への日当たりが妨げられることになる。また、周辺家屋に対する日当たりを優先すれば、防音効果が得られない。そこで、防音優先状態と日当たり優先状態とに高さを可変可能な防音壁装置を提供する。
【解決手段】地面15に設置された下部壁体10と、下部壁体10の上方に設置可能な可動壁体20と、下部壁体10と可動壁体20とで形成される防音壁の高さを変更させる防音壁形成装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】開床式鋼鉄道橋などの桁上において風による荷重負荷を小さくすることができるとともに、一定の遮音性能をもたせることができる。
【解決手段】第1防音壁10は、枠体11と、その枠体11内に開閉自在に設けられた可動ルーバー12とからなる。可動ルーバー12は、複数の平板状の羽板12A、12A、…を上下方向に整列的に配列させたものであり、各羽板12Aの上部の回転支持部を中心軸として回動自在となっている。風圧によって可動ルーバー12が一方向に押圧されると、可動ルーバー12の羽板12Aが回転支持部12aを中心に一方向に回動し、羽板12A、12Aどうしの間に所定の開口Sが形成され、強風や列車風により第1防音壁10に与えられる荷重負荷を緩和しつつ一定の遮音性能を有する構造とした。 (もっと読む)


【課題】 多雪地域等におけるシェルタ状の全覆型上家(屋根)を有する駅舎で使用され、列車通過時以外には降雪等の吹込みを防止するとともに、列車通過時における駅舎内の圧力変動の減少とその際の降雪の吹込みを低減することが可能なルーバおよび駅施設の圧力低減構造を提供する。
【解決手段】 通常時は、ピン25が凹部29に嵌り、羽11cが固定される。列車通過時は、固定が解除され、羽11が自由に動作可能な状態となる。羽11cは錘21によって、略鉛直方向に停止する。羽11cが壁8の外方または内方より力を受け、力が錘21による引張力に打ち勝つと、羽11cは軸13を中心に回転動作し、穴12に隙間を生じて、壁8の外部と内部とで通気が行われる。 (もっと読む)


【課題】軽快な印象を与えるものであり、しかも、汚れが溜まり難い遮音パネルを提供する。
【解決手段】矩形状の透光板1を保持した矩形状の枠体2に支持体に対する取り付け部19、21を設け、透光板1の互いに対向する両辺部に略同じ方向に突出するフランジ部1aを夫々設けてあり、枠体2の一側面に夫々のフランジ部1aを挿脱自在な凹部16を各別に形成してあり、凹部16の夫々にフランジ部1aの夫々を挿入した状態において、フランジ部1aに形成された貫通孔1cにボルト部材27を挿通させて枠体2に取り付けることによって、透光板1のフランジ部1aに交差する方向への移動を許容しかつ透光板1のフランジ部1aの突出方向への移動を規制するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】囲い板を容易迅速に連結することができる囲い板の連結構造を提供する点にある。
【解決手段】フラット面を有する囲い板1を少なくとも4枚配置し、隣接する囲い板1,1の端部同士を連結フレーム4,5にて連結してなる囲い板の連結構造において、連結フレーム4,5を、隣接する囲い板1,1の端部の外面同士間に渡る幅方向の寸法を有すると共に囲い板1,1の上下長さ以上の縦方向の寸法を有する縦長状の板状部材に構成し、連結フレーム4,5に、隣接する囲い板1,1の端部のそれぞれに形成の貫通孔に貫通する棒状部を備え、貫通した棒状部が囲い板の貫通孔から抜けることを阻止するための阻止解除自在な阻止手段8を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】騒音源の水平位置の変化に対応するとともに、遮音特性あるいは防音特性についても十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る防音体6は、パイプ及びブレースを組み合わせてなるパネル取付けフレーム21を介して取付け架台5の垂直材42に取り付けた防音パネル22aと、上下二段に配置された蝶番23,23を介して防音パネル22aの側方縁部にヒンジ接合された防音パネル22bと、防音パネル22aの下に延設されるよう、その下縁に上縁が接合された3枚の防音シート24aと、防音パネル22bの下に延設されるよう、その下縁に上縁が接合された防音シート24bとから構成してあり、防音シート24a及び防音シート24bは、互いに隣接する側方縁部にて溶着等で接合してある。 (もっと読む)


【課題】仕切られた空間の間に伝播する騒音において、低周波の騒音を高い効率で低減することができ、且つ設置に係わる自由度の高い防音仕切壁を提供する。
【解決手段】吸音材1が、板状体2と共に枠体3に支持されて形成された防音仕切壁において、吸音材1として圧電・誘電・導電材料と有機高分子材料マトリックスとからなる制振材料を用いることで、低周波騒音を効率的に低減して高い防音効果を得ることができ、また吸音材1の厚みは小さいものとなることで、仕切壁が嵩張るものとならず、設置に係わる自由度は高めることができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく施工でき、外観上も良好な開閉扉が設けられた防音壁を提供する。
【解決手段】防音壁1を構成する開閉扉2は、上下横枠材31、32と左右縦枠材33、34とで矩形状に枠組みされた枠体3内に扉本体4が設けられ、開閉扉2の上横枠材31に防音パネル6を直接載置するので、従来のようなH型鋼からなる上部横梁が不要であり、隣り合う支柱5のそれぞれのフランジ間に左右縦枠材33、34を挿入し設置した開閉扉2の上方から、一般に用いられる防音パネル6を支柱5のそれぞれのフランジ間に落とし込むだけで、効率よく施工することができ、また、外観上も良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】車道に沿って設置されるアクティブ減音装置付き低層遮音壁を提供する。
【解決手段】低層遮音壁は本体壁と開閉壁とから成り、同開閉壁によって車道と住宅・事務所出入り口との接続路部分で開閉可能な構成とされている。本体壁と開閉壁の双方の頂部にアクティブ減音装置が設置されている。 (もっと読む)


【課題】小さい操作力でスムーズに開閉できる高速道路などの防音壁の開閉扉を提供する。
【解決手段】下面にガイド溝38を有する箱形断面枠材32(上部枠材)と下部レール部材部6に、固定扉7を固定的に取付けると共に開閉扉8を横移動自在に取付ける。ガイド溝38の一側には、開閉扉8の上部に固定ボルト47により着脱自在に設けた戸車支持部材35の戸車39を片持ちで吊り下げるハンガーレール34を備える。戸車保持部材35に吊るされた開閉扉8の幅方向の重心位置と戸車39とハンガーレール34の係合中心とが同一線上にあるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 開閉扉における移動扉の着脱が容易で、修理・点検にかかる手間およびコストを大幅に低減する。
【解決手段】 下面にガイド溝38を有する箱形断面枠材32(上部枠材)と下部レール部材部6に、固定扉7を固定的に取付けると共に移動扉8を横移動自在に取付け、固定扉7と移動扉8は、上部横桟16と下部横桟17と縦桟18と縦桟19からなる開閉扉フレームに透光板9を嵌み込んで構成される。ガイド溝38の一側には、移動扉8の上部に固定ボルト47により着脱自在に設けた戸車支持部材35の戸車39を片持ちで吊り下げるハンガーレール34を備える。戸車支持部材35には、戸車39がレールから外れるのを阻止する浮き上がり防止ボルト43を設ける。浮き上がり防止ボルト43を戸車支持部材35から脱着し、戸車支持部材35を移動扉8から離脱することで扉を斜めに傾斜してハンガーレール34の下部から引き出し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】構造物の部材を利用して構造物と一体的に構成する騒音低減装置は、取り外し不能であり、取り付け工事も面倒で、工事費も高価になる。
【解決手段】この騒音低減パネルは、構造物の構造部材の振動によって発生する騒音を低減する騒音低減パネルであり、この騒音低減パネルは構造部材の表面に接触状に配置される内面パネル状部材と、内面パネル状部材と所定の間隔を空けて平行に対置される外面パネルと、内面パネル状部材と外面パネルとの間の収容空間に収容された粒状体と、内面パネル状部材と外面パネルの少なくとも一方を、構造物に着脱可能に取り付ける為の複数の取付け手段とを有する。 (もっと読む)


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