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Fターム[2D036HA27]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 構成物 (303) | 屎尿貯留部 (214) | 貯留部の取出しができるもの (93)

Fターム[2D036HA27]に分類される特許

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【課題】高齢者や身体の不自由な人が室内で使用しても匂いの気にならない防臭機能のついたポータブルトイレは種々提案されているが、未だ臭気を周囲に放散してしまう恐れがあるなど課題を有する。
【解決手段】予め浄水が貯蔵されている汚水タンクへ排泄された、汚物や紙片などを砕く破砕手段と、この汚水タンク内の汚水を循環させる手段と、この汚水を固形物と水分とに分離する濾過手段を有し、この濾過手段を構成する濾過体を操作者の身体を汚染する事なく交換が出来る構成と成しかつ、適宜この汚水を汚水循環手段の弁切り替えにより本体の外部に排出可能にした。 (もっと読む)


【課題】 1回分ごとの排泄物を柔軟な袋状容器に密封してパックする方式のポータブルトイレ装置において、トイレ全体の嵩を余り高くせず高齢者や下肢が不自由な人などにとっても、容易に便座に腰を下すことができるようにする一方、便器の下に貯留できる排泄物の複数のパックを整然と収容して、貯留できるパックの数量を少なくとも4〜6回分程度の複数個のパックは収容できるポータブルトイレを提供すること。
【解決手段】 1回の排泄ごとに、その排泄物を柔軟な袋体に収容して密封したパック8Aを、便器本体1の下方へ落下させて貯留部に貯めるように形成したポータブルトイレ装置において、落下する前記密封パック8Aのほぼ真下に位置した浅い箱状をなすパック貯留部16に、落下して来たパック8Aをその貯留部16内で移動させる移動手段17〜19を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 本考案は、普段から草花を植栽している植木鉢の土や草花を取り除いて、糞尿を溜められる袋を植木鉢に被せるだけで災害時のトイレとして使用が可能になる。
【解決手段】 本考案は、草花を植栽している植木鉢の土や草花を取り除いて、糞尿を溜められる袋を植木鉢の中央に開いた穴に入れ、糞尿を溜められる袋の開いた口を植木鉢の人が座りやすい平らな部分に被せるだけで設置が完了する、尚、植木鉢の人が座りやすい平らな部分へ腰掛ける様に座って用を足すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】ゆったりと腰掛けることができ、また肘掛けを跳ね上げた際、その跳ね上げ動作に伴って当該外支持部材も背もたれ側に同時に折りたたまれ、さらに肘掛けの高さ調整機構を備えた椅子型簡易便器の提供。
【解決手段】 跳ね上げ式肘掛けを脚体の背もたれ側脚柱の側面に高さ調整可能に取付けられる垂直板3−1に、伸縮構造の二重パイプからなる支持パイプ3−2で支持し、伸縮構造の支持パイプを内パイプと外パイプが相互にスライド可能となした1本の伸縮構造のパイプで構成し、支持パイプ付け根部に設けた手動式のロック機構3−4にてロックを解除することにより内パイプがばねにて自動的に外方へスライドして肘掛け3が跳ね上げられると同時に支持パイプと肘掛けが背もたれ6に沿って略垂直に起立し、肘掛けをばねに抗して前面側へ倒して元の水平状態に戻すと支持パイプがバネにてロックされて水平状態が保持される仕組みとする。 (もっと読む)


【課題】 連続で使用しても汚物を洗い流す手間が少なく、また、必要な水量も少ない簡易式便器および簡易式便所を提供すること。
【解決手段】 汚物を受ける便器本体2上に便座3を備える簡易式便器1であって、ポリタンク100の上部に便器本体2を着脱する着脱部4と、便器本体2からポリタンク100の給排口101に接続され、便器本体部2の汚物をポリタンク100に排出する排出部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】大便と小便を各別に処理、貯溜、保管、運搬等できるようにした大・小便自動分別式トイレの提供。
【解決手段】ペール缶2式簡易トイレ1において、その便座3の用便用開口部4の形状に合わせて形成したフレーム5の内側を、大便用開口部6と小便用開口部7に区画部8で区切って大・小便自動分別盤Aを設け、ペール缶2内に、小便貯溜容器10を手前側、大便貯溜容器9をその先方にして収納設置し、9、10両者の開口部上に大・小便自動分別盤Aを載せ、該大・小便自動分別盤Aの上に便座3を載せてペール缶2の開口部に嵌着して設けた簡易トイレ1。 (もっと読む)


【課題】 利用後の後処理作業のしやすい排泄物処理袋及び簡易トイレを提供する。
【解決手段】 本発明の排泄物処理袋は、袋体開口部近傍に、該開口部周縁に沿って、紐を通すための孔又はその型が所定間隔で複数個設けられているとともに、袋体の一部に袋体の口を括るための紐となる部分が易分離可能に形成されているか、又は袋体開口部近傍から袋体の口を括るための紐が延設されていることを特徴とする。この排泄物処理袋において、袋体の開口端部に袋体の口を括るための紐となる部分が易分離可能に形成されていてもよい。この場合、袋体の口を括るための紐となる部分が、袋体の開口端部の所定部位から反対方向に延びる2本の紐として分離可能に形成されていてもよい。袋体の少なくとも内側には脱臭剤を含有させてもよい。また、袋体底部が一方向に傾斜した構造であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の簡易便器は、部品点数が多いために保管や組み立てが面倒であり、臭気が漏れやすいという欠点があった。また、着座時に使用者の臀部が汚物収容袋と接触して不快感を与えるおそれもあった。
【解決手段】 一枚のパネルから組み立てられ、上端に開口部11が形成される便器本体12と、この便器本体12の開口部11を塞ぐように便器本体12の上端部に連結され、一枚のパネルから組み立てられる便座部13とを具えた本発明による簡易便器10は、その便座部13が、開口部31が形成された環状の下板部25と、この下板部25の開口部31とほぼ対応した開口部32が形成された上板部33と、この上板部33と下板部25とが重なり合うように、これらを相互につなぐ折り曲げ部34と、上板部33の開口部32を塞ぐ便座蓋35と、この便座蓋35と上板部33とを相互につなぐヒンジ部36とを具える。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物の微生物分解処理を行うために設けられた処理槽を容易に着脱することが可能なトイレを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、有機廃棄物を微生物分解処理する分解処理部を備えたトイレ1であって、前記分解処理部が、処理槽20と、前記処理槽20内に設けられた多孔質材22とを用いて構成されており、前記処理槽20が、前記多孔質材22を収容可能な処理槽本体部21と、前記処理槽本体部21の上方位置に設けられた尿受け部30とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 収納した排泄物の臭気の漏れを防いで排泄物の処理が可能である簡易な排便装置を提供する。
【解決手段】 排便装置1は、使用者Pが排便時に座す座部11を有する本体10と、該本体10に着脱自在に装着される、排泄物を収納する密閉可能な排泄物収納容器20と、該排泄物収納容器20の容積を変える容積変更手段40と、を備え、容積変更手段40は、使用者Pが用便中は、排泄物収納容器20に力を加えて変形させて容積を小さくしておき、使用者Pが用便を済ませて排泄物収納容器20が密閉された後に力を除いて排泄物収納容器20内に陰圧を発生させることにより、排泄物の臭気の拡散を防止する。 (もっと読む)


【課題】
便座とその周辺部との間の段差を解消すること。
【解決手段】
イス部と、前記イス部に着脱可能に配設されたバケツと、前記イス部の後部に配設され且つ便座が枢着されたケースとを備え、前記便座に着座した使用者の排泄物が前記バケツ内に収容されるようにしたポータブルトイレにおいて、前記イス部の外枠部と前記便座との間に画成される段差部に、前記便座と略同一の高さを有する補助具を配設した。 (もっと読む)


【課題】 後片づけが容易なおまるを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 吸水シーツ81を中桶12の底面及び周壁に密着してセットする。このとき、吸水シーツ81は、中桶の各コーナー部にて折曲され折り重ねられるが、各コーナー部には、外側に張り出した張出部72が設けられている。このため、吸水シーツ81の折り重ね部121を、各コーナー部の張出部72に収容した状態で起立させることができる。吸水シーツ81を取り外し時には、この起立した折り重ね部121を指で摘むだけで、吸水シーツ81を容易に取り外すことができる。また、吸水シーツ81の裏面は、不透液性バックシートで構成されており、不用意な破れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】枠体が傍に無くても例えばバケツなどの便座の開口部とほぼ同じ大きさの開口部を上端に備えた容器があれば簡単に装着でき、また断水時における洋式トイレの便座にも簡単に装着できて使用可能な簡易トイレ用屎尿排泄袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる2枚のシート部2a,2aを重ねた状態にしてそのシート部2a,2aの前後両端部および下端が閉じられた袋本体2の上端近傍において、一方のシート部2aの外面に表面が離型テープ3で覆われた両面粘着テープ4が前後方向全長に亘って貼り付けられており、この両面粘着テープ4の装着位置よりも上部の袋本体2の2枚のシート部2a,2aの上端に前後両端部で縁が切れた延設シート部5,5が設けられており、延設シート部5,5の上端外面に表面が離型テープ6で覆われた両面粘着テープ7が前後方向全長に亘って貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 内周面の汚染を防止することができるおまるを提供する。
【解決手段】 吸水シート81を中桶12の底面51に敷いた状態において、吸水シーツ81の周縁部が中桶12の長辺側壁面55,55及び短辺側壁面54,54に沿って立ち上がるように構成し、吸水シーツ81が底面51及び各側壁面54,55が構成する内周面91を全周に渡って覆う寸法に設定する。吸水シーツ81の立ち上がり部分は、各側壁面54,55の上端に達する。中桶12の各側壁面54,55と便座部14の延出部41との間に、各側壁面54,55に沿って配置された吸水シーツ81の上端部を介在させる介在部104を形成する。 (もっと読む)


【課題】枠体に対するセットを容易に行なえ、清潔に取り扱いできる簡易トイレ用屎尿排泄袋を提供する。
【解決手段】内部に空間部を有し、上端に腰を掛けることができる便座としての天板を備えた簡易トイレ枠体にセットされる簡易トイレ用屎尿排泄袋であって、合成樹脂からなる2枚のシート部30a,30aを重ねた状態にしてそのシート部30a,30aの前後両端部および下端が閉じられた袋本体30の上端近傍に互いに噛み合う凸条部と凹条部とからなるチャック33を備えて袋本体30の上端を開閉自在とし、前記チャック33の上部の袋本体30の2枚のシート30a,30aの上端に前後方向の中央で繋がる延設シート部34,34を設け、前記チャック33の上部の袋本体30の2枚のシート30a,30aの上端と延設シート部34,34との間には前後方向の両端において切り目が入れられ、前記延設シート部34,34を簡易トイレ枠体の上端近傍に対し脱着自在とした。 (もっと読む)


【課題】 排泄物とりわけ大便が発する臭気(便臭)を遮断する便臭遮断性能をもち、かつ、柔軟性や耐ピンホール性などに優れた便臭遮断フィルムを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る便臭遮断フィルムは、非晶性ポリアミドを70重量%以上含有する非晶性ポリアミド層(A)とポリオレフィン層(B)および/または接着性樹脂層(C)とからなり、本発明に係る簡易トイレ用筒状フィルムは、上記層(B)または層(C)が、上記層(A)に対して外側に存在する。 (もっと読む)


【課題】
容易に組み立てることができ、設置面に凹凸が存在しても安定に設置することができる簡易便器を提供することである。
【解決手段】
上下に開放端部を有する筒状体(1)の下開放端部から少なくとも1cmの高さに汚物保持棚(2)を設け、汚物保持棚(2)の上に袋(3)を配し、袋(3)の開口部を筒状体(1)の上開放端部に被せて配し、筒状体(1)の下開放端部に少なくとも1つの切り込み欠損凹部(4)を設けて構成されることを特徴とする組立式簡易洋式便器を用いる。また、この組立式簡易洋式便器を組立てるための組み立てセットであって、筒状体(1)を折り畳んでなる折り畳み体を含んでなる組み立てセットを用いる。 (もっと読む)


【課題】 老化、疾病等のためにトイレに行くことの出来ない人のために、屎尿を自動的に密封包装して処理する排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】包材を支える支持台(2)、便座、包材を成形し案内するガイド具、重ね合わせた包材の両縁部を挟み込み、包材を繰り出す繰り出し機構(5)、包材の両縁部をシールする横縁シール機構(6)、包材の切断部をシールし切断する頭尾シール機構(7)、で構成される装置に、機密性が高く、又鏝で接着可能な包材を供給する。便座の開口部の真下では、包材は先端の中央が谷折りされシールした状態となり、屎尿を受け易くした形で排便を待機する。排便中、又は排便後、作動ボタンを押せば包材で受けた屎尿を即座に包装し、密封した状態で便座外部に自動的に搬出してくれる。包材をセットして置けば、排便ごとに作動ボタンを押すだけで使用できる。 (もっと読む)


【課題】枠体全体が嵩張らず、折畳んで、従来のものよりもコンパクトに納めることができる簡易トイレを提供する。
【解決手段】枠状に形成されると共に折畳可能に構成された枠体10と、該枠体10に被せられて枠体10の内側にて排泄物を収容する袋体20とを備え、跨ぎしゃがんで使用されることを特徴とする簡易トイレ100。前記枠体10は、上方に突出する突片11を備えるものであることを特徴とする簡易トイレ100。前記袋体20は、前記枠体10に貼着されていることを特徴とする簡易トイレ100。 (もっと読む)


【課題】使用時は外部から見えにくいプライベート空間を容易に形成することができるとともに、非使用時は嵩張りが無くて移動が容易で、また工具を一切使用せず、組み立て分解することが可能な簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレ1は、上下が開口し水平断面が台形状をなす筒体状の台座2と、台座2の上面に設けられた便座3と、便座3の後端部に回動自在に連結され便座3の上面を覆う蓋4と、台座2の内部に収容されその上端部が便座3の上面を覆うように設置された屎尿袋5を有している。蓋4の内側には着脱自在な収納部材6が設けられており、収納部材6には小さく折り畳まれたマント8が収納されている。使用時には円錐状のマント8を頭から被り、使用者の首から下及びトイレ全体を覆う。 (もっと読む)


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