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Fターム[2D039DB01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000) | 凍結防止 (23)

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【課題】洗浄水を浪費せずにタンク内に貯留した洗浄水の凍結を防止することができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置20は便器本体10へ洗浄水を供給する。便器洗浄装置20は、洗浄水を貯留するタンク21と、このタンク21から延びて下流端を便器本体10に連通する給水路22と、タンク21に貯留した洗浄水を給水路22に送水する送水装置23とを備えており、洗浄水が給水路22の下流端から流出するように送水装置23を駆動する便器洗浄モードと、洗浄水が給水路22の下流端から流出せず、給水路22内で洗浄水が往復するように送水装置23を駆動する凍結防止モードとを有している。 (もっと読む)


【課題】給水遅延機構と流動水吐水口を備えた便器洗浄タンク装置において、流動水吐水口から落下した流動水が給水遅延機構の遅延槽内に入り込むことによって給水遅延機構の正常な動作を阻害する問題を解決する。
【解決手段】給水弁58と、フロート28と、それらを連繋する連繋アーム30とを備えたボールタップ装置22と、遅延槽200内にフロート28を位置させ、排水弁の開弁後に遅延槽200の内部の水を小孔を通じ流出させて槽200内の水位低下を遅らせ、給水弁58の開弁を遅延させる給水遅延機構202と、凍結防止のための流動水を吐水して連繋アーム30を伝って流下させる流動水吐水口150と、を有する便器洗浄タンク装置において、遅延槽200の上側に、連繋アーム30を伝って流下する流動水を水切りする水切部230及び水受部材216を設けて流動水を遅延槽200外に導くようにする。 (もっと読む)


【課題】便器を設置した場所の室温が低い場合であっても、便蓋の裏面に結露が発生することを抑制した便器を提供すること。
【解決手段】本発明の便器1は、水が溜められるボウル部2と、ヒータ3を備えた便座4と、便蓋5と、を備えた便器1において、ボウル部2に溜まった水の温度を検出する水温センサ6と、便蓋5の温度を検出する温度センサ7と、水温センサ6の検出温度が温度センサ7の検出温度より所定の値T1以上高い場合にヒータ3を昇温制御する制御部8と、を備える。または、上述した構成の便器1において、制御部8は、水温センサ6の検出温度が温度センサ7の検出温度より所定の値T1以上高い場合にボウル部2に溜まった水を一旦排水してボウル部2に再度給水する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】寒冷地における排水弁の凍結を確実に防止する事ができると共に、便器洗浄前の状態に確実に復帰させる事ができる洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】便器を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンク装置であって、洗浄水が貯水され、底面に排水口が形成された貯水タンクと、排水口を開閉する弁体72とこの弁体と連結し上下方向に延びる管部材74とを有する排水弁と、管部材74を外側から支持して上下方向の移動をガイドし且つ排水弁の動作を制御する制御筒78と、洗浄水タンクに固定され排水弁を所定位置に保持する操作部46と、を有し、操作部46により排水弁が保持される所定位置は、排水弁の弁体72の上面と制御筒78とが接触しない位置であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】凍結防止のための流動弁の操作力の入力部の位置を自由に設定でき、また流動弁を給水弁の1次側に設けた場合においても軽い操作で容易に開閉操作することのできるボールタップ装置を提供する。
【解決手段】流動水を生ぜしめて凍結防止する流動弁110と、その操作部138とを備えて成るボールタップ装置において、操作部138を、操作力の入力部となる摘みと、長尺のインナケーブル144及びこれを移動案内するアウタケーブル146を有する操作力の伝達部材142とを有する遠隔操作式のものとなすとともに、摘みをねじ送りで進退させるようになしておく。 (もっと読む)


【課題】ボールタップ装置における給水弁の1次側からの水を流動弁の開弁により洗浄タンク内に給水する場合において、給水による着水音を小さくして騒音を低減することのできるタンク内給水装置を提供する。
【解決手段】ボールタップ装置22及び、ボールタップ装置22の給水弁58の1次側から分岐して延び出した流動水路102とこれを開閉する流動弁110とを備え、流動弁110の開弁により1次側の水を流動水路102の末端の流動水吐水口106から洗浄タンク10内に吐水する流動弁装置100を備えて成るタンク内給水装置において、流動水吐水口106から径方向に離隔した位置でこれを外側から覆い、流動水吐水口106から吐水された流動水に当ってその流れを筒壁104の外面に向け、筒壁104の外面を伝って流下させるカバー壁192を設けておく。 (もっと読む)


【課題】特に寒冷地、とりわけ一年の間の寒暖の差が激しい山形地方などにおいても年間を通じて暖房機器を使用せずに稼働させることができる雨水利用システムを提供する。
【解決手段】屋根15および樋29,30を伝って落下する雨水をフィルター31で濾過した後に収容する雨水タンク27を住宅の戸外に設置した雨水利用設備空間28に収容し、この雨水タンクに貯めた水を住宅内の水洗トイレ25,26や植栽用に有効利用するようにした住宅における雨水利用システムであり、住宅室内にこもった熱を排熱するための換気ファン33と、該換気ファンによる排熱を雨水利用設備空間内に導入する第一の排熱路35と、該換気ファンによる排熱を直接戸外に排出する第二の排熱路36と、該換気ファンによる排熱を第一の排熱路と第二の排熱路のいずれか一方に選択的に通過させるための分岐スイッチ37とを有する。外気温または住宅室内温度を検出する温度センサからの検出結果に応じて分岐スイッチを自動制御するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】洗浄タンク内の洗浄水を流出し続けて凍結防止する場合において、給水及び給水停止を断続的に繰り返すことなく適正流量で給水継続することのできるボールタップ装置を提供する。
【解決手段】ボールタップ装置における給水栓のバルブを、パイロット弁78の進退移動に追従して主弁をパイロット弁78と同方向に進退移動させ、主水路の開度調節を行うパイロット式バルブ55として構成し、フロートの下降時にパイロット弁78を開弁側に後退移動させ、フロートの上昇時にパイロット弁78を閉弁側に前進移動させる状態にパイロット弁78と連結部材とを結合する。 (もっと読む)


【課題】設置作業を容易に行なうことのできる洋風水洗式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1は、床面Fに載置される外周壁1Wと、外周壁1W内に形成された便鉢2と、外周壁1W内に形成され、便鉢2の下端の流入口3iと連通して上昇する上昇流路3と、外周壁1W内で便鉢2より後方に形成され、洗浄水供給装置50及び吸気装置40を収納する収納空間1Wとを備えている。収納空間1Wは上下が開放されており、上昇流路3は、最上位部3a又はそれより下流側に設けられ、略垂直方向下方に開く連通口41を有する連通管40を備えている。洋風水洗式便器は、床面Fから収納空間1W内に立ち上げられた床排水管20に収納空間1W内で接続され、連通管40と収納空間1W内で上下に接続される排水接続管10を具備している。 (もっと読む)


【課題】水洗大便器本体を取り外すことなく、貯水タンク及び加圧ポンプを取り外すことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器(1)であって、ボウル部、及びこのボウル部の底部から後方に延びる排水トラップ管路(14)を備えた水洗大便器本体(2)と、ボウル部の後方に配置され、ボウル部を洗浄する洗浄水を加圧する加圧ポンプ(34)と、この加圧ポンプによって加圧すべき洗浄水を貯水し、加圧ポンプに連結されることにより、加圧ポンプと共に一体的に水洗大便器本体の上方に取り出し可能に配置された貯水タンク(32)と、水洗大便器本体に対し、加圧ポンプ及び貯水タンクを支持する取付部(2a)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置の水抜きに連動してロータンクや便器ボウルなどの排水も実行可能とした衛生洗浄装置及びトイレ装置を提供する。
【解決手段】タンクに貯留した水を排水弁を介して水洗便器のボウルに流すトイレに付設される衛生洗浄装置であって、吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く水路と、前記水路の途上に接続され前記水路の水の少なくとも一部を前記ボウルに排水可能とした水抜弁と、前記水抜弁を開閉させることによる前記水路の水抜きと、前記排水弁を開かせることによる前記タンクの排水と、を連動して実行可能とした制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】水道水圧の低い地域にも設置することができ、便器全体を小型に構成することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器(1)であって、リム吐水口及びジェット吐水口が形成されたボウル部(12)、及びこのボウル部の底部から後方、斜め上方に延びた後、下方に延びて排水管に接続される排水トラップ管路(14)を備えた水洗大便器本体(2)と、排水トラップ管路の側方に配置され、ボウル部を洗浄する洗浄水を加圧する加圧ポンプ(34)と、この加圧ポンプの上方に配置され、加圧ポンプによって加圧すべき洗浄水を貯水する貯水タンク(32)と、排水トラップ管路に対して貯水タンクとは反対の側に配置され、加圧ポンプによって加圧された洗浄水をジェット吐水口に導くジェット側給水路(16a)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄に必要な洗浄水の量を減少させながら、大きなサイホン切れ音の発生を防止する。
【解決手段】本発明は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器(1)であって、リム吐水口(18)及びジェット吐水口(16)が形成されたボウル部(12)、及び排水トラップ管路(14)を備えた水洗大便器本体(2)と、ジェット吐水口から吐水させる洗浄水を加圧する加圧ポンプ(34)と、この加圧ポンプによって加圧すべき洗浄水を貯水する貯水タンク(32)と、リム吐水口及びジェット吐水口からの吐水を順次開始させると共に、ジェット吐水口からの吐水を終了させる際に加圧ポンプの出力を制御して、ジェット吐水口からの吐水流量を漸減させる洗浄制御手段(40)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】加圧ポンプを損傷するリスクを回避しながら、容易に凍結を防止することができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器(1)であって、吐水口が形成されたボウル部(12)、及び排水トラップ管路(14)を備えた水洗大便器本体(2)と、洗浄水を加圧することにより吐水口から洗浄水を吐水させ、排水トラップ管路内にサイホン現象を発生させてボウル部を洗浄する加圧ポンプ(34)と、この加圧ポンプによって加圧すべき洗浄水を貯水する貯水タンク(32)と、凍結防止運転時において、排水トラップ管路内でサイホン現象が発生しない流量の洗浄水が吐水口から吐水されるように、加圧ポンプを所定の凍結防止ポンプ作動時間作動させる凍結防止制御手段(40d)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ボウル部に作用する耐衝撃性を向上させるとともに、スカート部によるボウル部の支持が安定するように工夫した便器を提供する。
【解決手段】スカート部1と、スカート部1の内部に配置されるボウル部2と、スカート部1の上部に接合されるリム部3とに3分割された便器であって、スカート部1の内面に、ボウル部2の裏面2bに沿うように突出するボウル支持リブ1cを形成することにより、スカート部1のボウル支持リブ1cでボウル部2の裏面2bを支持できるので、ボウル部2に作用する垂直方向の衝撃荷重と水平方向の衝撃荷重とに対する耐衝撃性が向上するとともに、スカート部1によるボウル部2の支持が安定して、接合時の位置ズレが発生しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】ボウル部を下方から支持しにくい便器デザインであっても、ボウル部を長期間に亘って安定に支持できるように工夫した便器を提供する。
【解決手段】スカート部1と、スカート部1の内部に配置されるボウル部2と、スカート部1の上部に接合されるリム部3とに3分割された便器であって、スカート部1の内部に、ボウル部2の裏面に沿うボウル受け部6bを形成したボウル支持部材6を配置することにより、ボウル支持部材6のボウル受け部6bでボウル部2の裏面2bを支持できるので、ボウル部2を下方から支持しにくい便器デザインであっても、スカート部1の内部に収まる範囲内でボウル支持部材6の形を任意に変えることで、ボウル部2を長期間に亘って安定に支持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】尿水等が当たりやすい部分の振動を抑制して当たり音を減衰するとともに、スカート部によるボウル部の支持が安定するように工夫した便器を提供する。
【解決手段】スカート部1と、スカート部1の内部に配置されるボウル部2と、スカート部1の上部に接合されるリム部3とに3分割された便器であって、スカート部1は、ボウル部2近傍の上部をボウル部2の裏面2bに沿わせて下方に延長させて、ボウル支持部2bを形成することにより、スカート部1のボウル支持部1bの部分のボウル部2が多重(多層)構造となって肉厚が厚くなるので、肉厚を厚くする箇所をボウル部2の表面(洗浄面)の後方側に設定すれば、尿水等が当たりやすい部分の振動が抑制されて当たり音を減衰できるとともに、スカート部1のボウル支持部1bによって、ボウル部2の支持が安定するようになる。 (もっと読む)


【課題】 寒冷時に水が凍結して弁装置が作動しなくなることを防止した凍結防止用弁装置、および既設の洗浄装置等に簡単に装着して自動の凍結防止手段付きの弁装置とすることができる凍結防止器具を提供する。
【解決手段】 通水圧が常時作用する1次室18と、水の吐出時にのみ水圧が作用する2次室20とを備えたバルブ本体12に、前記1次室18に連通する1次側連通流路18aの流路端と、前記2次室20に連通する2次側連通流路20aの流路端とが内端面に開口するスリーブ32が設けられ、該スリーブ32内に、気温の変化に応じて開閉弁し前記1次側連通流路18aと2次側連通流路20aとを連通・遮断する自動不凍コマ40が装着され、前記1次室18から前記2次室20へ凍結防止用の通水を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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