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Fターム[2D058BA11]の内容

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【課題】窓ガラスに穴を瞬間的に開けることが可能な窓ガラス用穴開け具を提供する。
【解決手段】棒状のハンドルバー2と、前記ハンドルバー2の先端部に設けられた筒体3と、前記筒体3の長手方向の一端部3aに突設された突子4とを備える。前記筒体3の前記一端部3aは、先端に向かうにしたがって厚みが漸次薄くなる刃を構成している。また、この一端部3aは、前記突子4から離間するにしたがって次第に筒体3の他端部3c側に位置するように傾斜して形成されている。前記突子4は、先端が尖るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶接アンカー等のアンカーボルトを打ち込む作業で用いるアンカー打ち込み用工具において、アンカーの打ち込み作業が容易且つ確実に(他物との接触干渉を防止して)行えるようにする。
【解決手段】一端部にアンカー15の頭部15aを嵌め入れる位置決め凹部10が形成され、他端部に打撃用の頭部11が形成された棒状の工具本体2と、この工具本体2の頭部11寄りとなる位置で当該工具本体2の外周面全周から径方向外方へ張り出す状態に設けられた傘状の拡張部3と、この拡張部3から位置決め凹部10へ向けて少なくとも把持用スペースを離した位置で工具本体2の外周面全周から径方向外方へ向けて略直角に突出する段差を形成させるように設けられたストッパ部4と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 使用による磨耗後の刃部の長さに関係なく充分な強度と良好な破砕力が保て、動作中の反動の大きさが変わらず作業性の良い破砕工具の提供を課題とする。
【解決手段】 刃部1は中心軸14の長手方向に添って中心軸14に対して回転対称に設けられた4本の溝12と、この溝12間に設けられた4本の突起11とを有し、溝12の両側面を形成す1対の壁面が相互になす角度αをα>90°、より好ましくは140°>α>100°とするとともに、中心軸14から各溝12の底点までの長さrを刃部1の先端13から刃部1の後端まで一様にする。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンの破砕時のシリコン粉末の発生を抑えることができるとともに、ハンマーを構成する部材が破砕した多結晶シリコンに混入することを抑制可能なハンマーを提供する。
【解決手段】棒状の柄部11と、この柄部11の先端で該柄部の中心線Cと交差する方向に延在するヘッド部12とを有し、ヘッド部12は、柄部11と結合するヘッド本体13と、このヘッド本体13の一端側に連結軸部14を介して連設された打撃部15と、ヘッド本体13の他端側に設けられたカウンターウエイト部16とを備えており、これらヘッド本体12、連結軸部14、打撃部15及びカウンターウエイト部16が超硬合金によって一体に成形されており、打撃部15の端面には、凸曲面状をなす打撃面15Aが形成されており、この打撃面15Aがなす凸曲面の曲率半径Rが、好ましくは5mm≦R≦30mmの範囲内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 工具の大型化を招くことなく穿孔性能を向上させた打撃機構付きの駆動工具を提供すること。
【解決手段】 駆動工具では、中間子29の直径を拡径させて当該中間子29の質量を増大させると共に、中間子29の拡径に応じて当該中間子29の内設位置におけるシリンダ18の外径を拡大させている。また、駆動工具では、ボールベアリング14のベアリング厚を、シリンダ18の外径拡大寸法に対応させて低減させ、さらに、ボールベアリング14とシリンダ18との進退方向に対する当接部分に対してワッシャ34を設置している。 (もっと読む)


【課題】 ハンマー(人力)にて車止(ピン)を打込んでいた、作業効率の良い用、電動工具に装着し打込めるのみを提供する。
【解決手段】 電動ピック、のみ(1)の先端に円形のくぼみ(2)を付け、電動工具に装着出来るのみ (もっと読む)


【課題】釣り餌として用いられる貝類若しくは甲殻類の殻を容易に割ることが可能な魚釣り用ハンマーの提供。
【解決手段】ハンマー10は、釣り餌として用いられる貝類若しくは甲殻類の殻を叩き割るための魚釣り用ハンマーである。このハンマー10は、柄20と、ヘッド30とを備える。ヘッド30は、略円柱状に形成されており、その軸方向の一方側の第1端面31に凹部41が形成されており、他方側の第2端面32に凹部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高出力かつ軽量の手工具装置を得る。また、この手工具装置に適合する浮動ピストンを、技術上簡単に製造する。
【解決手段】空気式の打撃機構2を有する手工具装置において、打撃機構2に、空気ばね4を介して打撃軸線Aに沿って往復移動する浮動ピストン5を設け、この浮動ピストン5に、打撃軸線Aに対してある角度をなして延在する孔6を設ける。好適には、浮動ピストン5をスチールによって構成する。さらに好適には、浮動ピストン5が軸線方向長さLを有し、この軸線方向長さLを浮動ピストン5のガイド直径Dの1〜1.5倍とする。さらに、好適には、軸線方向の前端部を、ボール状の打撃面8を設けた半径方向に縮小した縮径部7として構成し、打撃面8に近接する部分に半径方向膨大部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】補強材に対して斜めに切り込む際の耐久性を向上するよう、一層最適化した打撃ドリル工具のための総硬質材料製のヘッドを得る。
【解決手段】打撃ドリル工具の総硬質材料製ヘッド3に、それぞれ1個の主切削エッジ5を有する2個の主カッター4と、それぞれ1個の副切削エッジ7を有する2個の副カッター6とを設け、この副切削エッジ7を主切削エッジ5よりも軸線方向に関してドリル軸線Aに沿って後退させ、副カッター6の半径方向外側部分において、両側にそれぞれ副切削エッジ7に対して傾斜して延在する接線方向エッジ8を設ける。好適には、接線方向エッジ8と、この接線方向エッジ8に隣接する副切削エッジ7とが、50°〜85°の範囲におけるエッジ角度αをなすもようにする。さらに好適には、主カッター4を互いに直径方向に備え、ドリル直径Bの全範囲にわたって延在させる。 (もっと読む)


【課題】安全性とメンテナンス性の良好なはつり工具を提供する。
【解決手段】はつり工具は、所定の長さを有する金属製の板状体(2)を有する。前記板状体の先端部分に先端に向かうほど板厚が漸減するテーパーが形成る。前記板状体の先端から後端に向かい前記先端部分の両側を残して所定の奥行きで切り欠き(4)が形成される。前記切欠きの奥部に前記板状体の一部により直線状の破断刃(5)が形成され、前記破断刃の頂部は板状体の表裏面より板厚の厚さの中間部に位置する。破断刃は切欠きの両側に残された突起様のガイド(4A,4B)に阻まれ、また、板状体の表裏面と面一な位置に刃が露出しないから、誤って刃に手が触れ難い。破断刃は直線状であるからメンテナンス性も良好である。前記板状体の後端部分には把持具(6)が被嵌固定され、前記把持具の後端から前記板状体の端部が突出される。 (もっと読む)


【課題】 使用勝手が良好で、打撃操作に不都合のない衝撃工具を提供する。
【解決手段】 先端に被押圧材に接触させる当接材2を着脱自在に設けた主体筒に、後端側から打撃杆3を進退自在に嵌挿して組付ける。そして、該打撃杆3の先端面中央には前記主体筒1の先端側内面に衝接する突出部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 警察官等が事故現場等、緊急事態に強化ガラスの打破を容易に、且つ瞬時に行えることを目的とし、早急な人身の救助を行うことを課題とするものである。
【解決手段】 警棒の長手方向の持手部即ち、握り部の後端部の蓋体に該ガラス打破器の要部を埋め込み蓋体を螺嵌状に被せて形成したものであって、該蓋体の中央部を角溝状に密嵌する四角柱の作動体を横竪自在に可動できるよう蓋体を貫通する回転軸を偏心させて嵌装する。即ち蓋体の中心部を回転軸が貫通すると該軸穴に仍って蓋体の中心部に固設される尖形状の錘状ピン体の取付けが不能となり更に打破器の再使用が不可である恐れを有するためである。 (もっと読む)


【課題】
ドリルビットに嵌着した打込み筒の内壁とドリルビットの刃との接触防止および打込み筒のドリルビットよりの脱落防止を、簡単な構造でできるようにしてコストを小にして生産面や経済面における競争力を大にし、さらにコーンの打込みの際、ドリルビットの刃が直接衝撃を受けることがないようにする。
【解決手段】
ドリルビット7は、刃の形成されていないストレート部10に拡径段部11を備え、打ち込み筒2の内壁に、ドリルビットを打ち込み筒内に挿入すると前記拡径段部と係合する係止手段6と、少なくとも打込み筒を使用する際に前記拡径段部と当接する当接部2cを備え、かつ、ドリルビットと打ち込み筒とを嵌合せしめた状態において、ドリルビットの刃が打ち込み棒の内壁と接触しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】蒸着用るつぼの内壁に固着している蒸着材料からなる焼結ペレットを蒸着用るつぼが変形したり破損したりすることなく容易かつ確実に除去することができる蒸着材料除去装置および蒸着材料除去方法を提供する。
【解決手段】蒸着用るつぼ1内の焼結ペレット3を高速で往復運動するたがね23によって打撃して破壊し、除去する。たがね23は、焼結ペレット3の表面中央部を打撃する中央打撃部23Bと、この中央打撃部23Bの周囲を取り囲み焼結ペレット3の表面外周部を打撃する外周打撃部23Cとを一体に備え、中央打撃部23Bが外周打撃部23Cより前方に突出されており、焼結ペレット3の表面中央部を優先的に打撃する。 (もっと読む)


長時間の使用後、作業者の肩および腕に疲労を経験させず、しかもハンマーが軽量でバランスのとれたハンマー付きテーピングナイフの提供。該ナイフは、作業用末端を有するブレード、および該作業用末端と反対のハンドル末端;該ハンドル末端へ取り付けられ、ブレード末端およびハンマー末端を有するハンドル;該ハンマー末端へ取り付けられ、比較的固い軽量のポリマー性材料例えばポリカーボネートからつくられた本体を有するハンマーからなる。 (もっと読む)


本発明は、キャリアセクションと、その接触端部に圧入されるように適合させた高張力先端部を有するリッパーの刃セクションとを含む改善されたリッパーブーツに関する。作業では、キャリアセクションはブルドーザーのリッパーブーツの軸または掘削機のローダーバケットの1つ以上の軸に嵌合するよう設置し、合体させる。圧入された高張力先端部を使用すれば、操作中にリッパーブーツを維持する必要性が減り、それは器機を頻繁にアイドリングさせる必要がなくなり、かなりの時間と費用を削減できることを意味する。これは先端部が摩耗および裂けの影響を受けにくいタングステン等の高張力金属から製造され、磨り減るまで相当長期間使用できるためである。タングステン製先端部に立ちはだかる研磨性の高い硬い岩は進路で「爆破」されるため、結果的に、従来の器機を用いてでは貴石の位置を見失ってしまう。 (もっと読む)


【課題】周囲に放射する騒音を良好に低減することができる構造のチゼルを提供する。
【解決手段】チゼル本体410の外面に内面が部分的に接合されているとともに部分的に空隙を介して離間している筒状のチゼルカバー320を有する。チゼル本体410の外面から放射される騒音を、チゼルカバー320の内面との空隙Sの空気層で減衰することができる。チゼル本体410とチゼルカバー320とが接合されている部分では振動が伝達されるが、チゼル本体410とチゼルカバー320とは部分的にしか接合されていないので、騒音を発生させる振動の伝達は軽微である。このため、周囲に放射する騒音を良好に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】手工具装置での使用に最適な特性を備える打撃ドリルの4重螺旋の螺旋ドリルシャフトを得る。
【解決手段】4重螺旋の螺旋ドリルシャフト3を有する回転打撃ドリルであって、4重の回転対称かつ鏡対称形状をなす螺旋ドリルシャフト横断面を備え、この横断面において、溝基底面5から包絡円半径Hにいたる半径方向に張り出す螺旋軌条4を凸状にし、また、ある軌条幅Sを有する結節部7を形成した回転打撃ドリルにおいて、この結節部7から溝基底面5を凹状に形成する。好適には、螺旋ドリルシャフト横断面において描ける内接円8が、包絡円半径Hの1/3〜2/3の内接円半径Iを有し、結節部7を、包絡円半径Hの1/2〜2/3の範囲内の半径R上に配置し、溝基底面5が、包絡円半径Hの1/3〜2/3の範囲内の溝基底面半径Nを有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】チゼルの切削加工部分を少なくすることで加工コストが安く、かつ材料が無駄になることのないチゼルを備えた油圧ブレーカを提供する。
【解決手段】シリンダ2から下方に突出するようにかつ往復動自在に取り付けられたチゼル3を備え、チゼル3が、チゼル本体5と、チゼル本体に設けられた弾性材料製環状鍔6とを備え、チゼル本体5に環状鍔6が嵌められている。チゼル本体5および鍔6に互いに係合する係合部5a、6aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】外周面に質量が付加されている構造でも、応力波の散乱による騒音増大や性能低下が抑制されているチゼルを提供する。
【解決手段】破砕対象に当接される先端部311からブレーカ装置に保持される末端部312まで中間部313が連続している。中間部313の少なくとも一部に、軸心方向と直交する断面の形状および寸法が一様な一様部分が形成されている。中間部313と別体に形成されているウエイト部材320が一様部分の外面に密着状態で固定されている。従って、チゼル本体310の外面にウエイト部材320が付加されているが、このウエイト部材320はチゼル本体310と別体なので、チゼル300の末端から先端まで伝搬される応力波が散乱されない。 (もっと読む)


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