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Fターム[2D060AB01]の内容

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Fターム[2D060AB01]に分類される特許

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【課題】 簡易な構造であっても確実な止水機能を発揮し、設置が容易で、かつ設置自由度の高い壁部貫通部材、配管の壁部貫通構造、および壁部への貫通配管固定方法を提供する。
【解決手段】 壁部貫通部材2a自体が配管を構成する。ネジ35の軸はガイドプレート25aから突出する。ネジ35の軸のガイドプレート25aから突出した部位には係止部17aが螺合する。ネジ35の軸の近傍には背当て部39が存在する。屋外プレート15a側からネジ35を回転させると、係止部17aは、背当て部39に接触するまではネジ35とともに回転する。係止部17aが背当て部39に接触すると、ネジ35の回転に伴って、係止部17aはネジ35の軸方向に移動する。板状である係止部17aが貫通孔29の外周側に壁部3と略平行に張り出し、壁部3を挟みこむ。 (もっと読む)


【課題】
給水器具の位置の変更や他の器具への交換の際に給水管を継ぎ足すことなく対応することができる給水管の配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
給水器具に接続するための給水管の配設構造であって、前記給水管が、可撓性を有する材質からなり、前記給水器具への接続位置から離隔した位置で建物内部に引き込まれ、引き込み位置から前記給水器具との接続位置まで壁内部に円弧状あるいは螺状に配設されたことを特徴とする給水管の配設構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】浴室の壁パネルの裏面にある給湯配管及び給水配管を更新する際に、壁パネルに形成した開口から配管の更新を行い得るようにする。
【解決手段】浴室内において、壁パネル7の湯水混合栓15が設けられている側から浴槽6を移動させ、当該壁パネル7の浴室側の前面側から壁パネル7に開口40を形成し、該開口40から、切断手段を用いて壁パネル7の裏面に設置してある、予め湯水混合栓15が取外されている既設の給湯配管及び給水配管を切断し、切断された給湯配管及び給水配管を開口40から取出し、可撓性のある新たな給湯配管41及び給水配管42を開口40から壁パネル7の裏面に挿入して所定位置まで敷設し、給湯配管41及び給水配管42に浴室側から湯水混合栓15を接続した後、或は接続前に、開口40を蓋体45により塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔に対する防水性を維持することができる屋外貫通孔カバーを提供する。
【解決手段】 屋外貫通孔カバー4は、建物の屋外に面する壁1を貫通する貫通孔1aの屋外J側に設置される。この屋外貫通孔カバー4は、壁1の屋外J側の壁面1bに当接するフランジ501と、フランジ501の裏面から突出形成されて貫通孔1aに嵌合するガイド筒部6と、ガイド筒部6よりも小径な充填空間形成部7とを備える。この充填空間形成部7は、ガイド筒部6よりも突出して形成され、貫通孔1aの内周面との間にコーキング材8の充填空間9を形成する。 (もっと読む)


【課題】壁の貫通孔内に配置される貫通部形成部材であって、継手や引出口形成具の貫通部形成部材への固定を可能にし、施工現場ごとに壁厚が異なっていてもこれに対応でき、配線又は配管材の貫通部形成部材とこれを用いた装置。
【解決手段】貫通部形成部材100は、内部を配線又は配管材が挿通される筒体部10と、貫通孔内に配置された筒体部10の壁の一方側となる基端側に設けられて筒体部10を貫通孔内に配置するための一方側部材20からなる。筒体部10は、壁の他方側に向けた筒体部の延出長を変更可能とすべく先端側が切断可能であると共に、筒体部内の配線又は配管材が接続又は挿通されると共に壁の他方側に設置される他方側部材(継手30)、のビス取付可能なビス下孔13aが筒体部10の先端面14に設けられている。またビス下孔13aは、切断の切断面14aにも現れるように、筒体部10の長手に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】吐水部の電気部品に接続された電気コードを連結管を通して引張るときに、過剰な引張りを阻止することができる壁取付け型の水栓を提供する。
【解決手段】本発明による壁取付け型の水栓(1)は、壁(2)に取付けられる吐水部(4)を有し、吐水部(4)は、センサ(16)及び吐水口(18)を含む。水栓(1)は、更に、吐水口(18)に接続された可撓性通水管(20)と、センサ(16)に接続された電気コード(22)を有する。通水管(20)及び電気コード(22)は、壁(2)の第1の開口(24)と第2の開口(26)との間を壁(2)の裏側で連結する連結管(28)の中に、第1の開口(24)を通して挿入され、第2の開口(26)から壁(2)の表側に出る。水栓(1)は、更に、電気コード(22)を引張ったときに電気コード(22)の過剰な引張りを阻止するように吐水部(4)内に設けられた引張り阻止部(60)を有する。 (もっと読む)


【課題】施工時や水栓先端に荷重かけた時に、タイルが割れることを防止する壁取付け型の水栓を提供する。
【解決手段】本発明による水栓(1)は、吐水部(4)を有し、その内面(14)に、吐水口(18)が取付けられる。水栓(1)は、更に、吐水口(18)に接続された通水管(20)を有する。吐水部(4)は、台座(34)を介して壁(2)に取付けられる。壁(2)は、表側のタイル壁(2a)と、裏側の補強パネル(2b)とによって構成される。台座(34)は、壁(2)に固定される板状のフランジ固定部(38)を有し、フランジ固定部(38)は、タイル壁(2a)の開口(2d)よりも小さい取付け面(38a)と、取付け面(38a)の周囲に設けられた環状の凹面(38c)を有する。取付け面(38)は、補強パネル(2b)の露出面(2e)に当接したスペーサ(42)を介して壁(2)に取付けられ、台座(34)は、補強パネル(2b)に直接ネジ留めされる。 (もっと読む)


【課題】スパウトに水をかけても、水がスパウト内の電気コードに達することを防止する、壁取付け型の水栓を提供する。
【解決手段】本発明による水栓(1)は、スパウト(4)を有し、その内面(14)に、センサ(16)及び吐水口(18)が取付けられる。水栓(1)は、更に、吐水口(18)に接続された通水管(20)と、センサ(16)に接続された電気コード(22)を有する。スパウト(4)の管状の取付け口(10c)は、台座(34)を介して壁(2)に取付けられる。台座(34)は、壁(2)に固定されるフランジ固定部(38)と、それから壁(2)に対して横方向に延びる筒部(40)と、通水管(20)及び電気コード(22)が通る貫通孔(40b)を有する。筒部(40)は、取付け口(10c)の内側に嵌合する外周面(40a)を有し、外周面(40a)は、その上側部分(40ab)に、周方向に延びる溝(40d)を有する。 (もっと読む)


【課題】壁の裏側に位置する通水管で漏水が発生した時に、早期に壁の裏側で漏水が生じている事を容易に検知することができる壁付き水栓を提供する。
【解決手段】壁に形成された取付口に取付けられる吐水部と、吐水部へ通水する通水管と、壁の表側に配置され、通水管への通水を制御する制御機能部とを備え、取付口と取付口より下方で壁に形成された開口部とを、壁の裏側で繋ぐ連結管により、通水管は、開口部、連結管及び取付口を経由し、壁の表側に位置する制御機能部及び吐水部を、壁の裏側を通って繋いでいる構成である壁付き水栓であって、開口部には、少なくとも一部が開口部側の連結管の端部の外周側に位置する突起部と、壁の表側で壁に固定される固定部と、を有する内側接続部材が取付けられていることを特徴とする壁付き水栓。 (もっと読む)


【課題】樹脂管の挿通孔が複数設けられた管引出口形成具において、これらの挿通孔に複数本の樹脂管を楽にかつ円滑に挿通させて引き出す。
【解決手段】第1ヒンジ13を軸に開閉する、第1半割体21と第2半割体31との2つの半割構造とし、3本の樹脂管が内部を挿通する波付鞘管の端部に取着する管引出口形成具1の一端側に、波付鞘管の端部が取着される鞘管取付部を形成し、管引出口形成具1の他端側の第2引出壁6に、ドレン管62を貫通させるための貫通孔8を形成し、管引出口形成具1の内部の隔壁10に、2本の通水管61を挿通させるための半割孔11を形成して、最初にドレン管62を貫通孔8に貫通させた後、2本の通水管61を半割孔11に挿通させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡単な工事にて、浴槽残り湯の利用を快適に行える構造を提供する。
【解決手段】本発明は、浴室11と洗濯機配置室12の間仕切壁10にホース挿通孔5を設け、簡単に浴槽ポンプホース3を使用でき、また、ホース挿通孔5中に浴槽ポンプ2収納部を設け、片付けも容易なものとした浴槽ポンプホース挿通構造である。 (もっと読む)


【課題】カウンターの後部に給水装置を取付けるための立ち上がり部を必要としない。カウンターと給水装置の間の配管が露出しないように覆う配管カバーをねじを用いることなく取付けることができる。容易に且つ傷つけることなく取付け、取り外しが行える。
【解決手段】配管カバー7の背部に少なくとも上方及び背方が開口した配管4が入る配管収納凹部8を設けると共に該配管カバー7の上下長さをカウンター2と給水装置3のカバーの下面部までの距離よりも長く形成する。配管カバー7を側面視で後端が垂直となり且つ前端上部に行くほど前方となるように傾斜するような形状に形成する。配管カバー7をカウンター2と給水装置3との間に壁1に沿って配置して配管収納凹部8に配管4の壁1に沿った一部分を収納する。配管カバー7の上端部を嵌め込み凹部6に上下移動自在に嵌め込むと共に配管カバー7の下端をカウンター2上に載置する。 (もっと読む)


【課題】 種々の壁に対して容易に固定することができる給水湯管継手を提供する。
【解決手段】 給水湯管継手2は、壁1に形成された貫通孔1aに、一方の接続口4aが貫通孔1aから壁裏P2側へと臨んだ状態で取付固定される。この継手2は、継手本体3と、貫通孔1aに通されるボルト部材6と、そのボルト部材6に螺合する係合体7とを備える。継手本体3は、本体部4およびその本体部4から延設される固定部5からなる。固定部5は、貫通孔1aの周縁部壁表面1bに当接する壁表当接部5aと、ボルト部材6が挿通される通孔5bとを有する。係合体7は、貫通孔1aの周縁部壁裏面1bに係合可能な壁裏係合部7aを有する。そして、係合体7は、その係合体7を壁表P1側から貫通孔1aを通って壁裏P2側へと挿入可能な回避位置と、壁裏係合部7aが周縁部壁裏面1cと対向する対向位置とに、ボルト部材6の回動操作によって移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】種々の壁に対して給水湯管継手を容易に固定することができる継手固定具を提供する。
【解決手段】継手固定具4は、壁1に形成された貫通孔1aに、給水湯管継手2をその一方の接続口2aが貫通孔1aから壁裏P2側へと臨んだ状態で取付固定するものである。この継手固定具4は、給水湯管継手2が取付固定される固定具本体5と、貫通孔1aに通されるボルト部材6と、そのボルト部材6に螺合する係合体7とを備える。固定具本体5は、貫通孔1aの周縁部壁表面1bに当接する壁表当接部5aと、ボルト部材6が挿通される通孔5bとを有する。係合体7は、貫通孔1aの周縁部壁裏面1cに係合可能な壁裏係合部7aを有する。そして、係合体7は、その係合体7を壁表P1側から貫通孔1aを通って壁裏P2側へと挿入可能な回避位置と、壁裏係合部7aが周縁部壁裏面1cと対向する対向位置との間を、ボルト部材6の操作によって移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造によって、スペースに制約がある場所にも容易に固定することができる微調整を可能としたボール弁の固定構造を開示する。
【解決手段】一次側流路4と、二次側流路5と、これら一次側流路4と二次側流路5の間に位置するボールバルブ3を備えたボール弁である。二次側流路5は外径を等径とした一定長の円筒部11を備え、この円筒部11の外周には、ブッシュ15を介して壁面等に固定するための固定板13が設けられる。ブッシュ15はその内径がボール弁の円筒部11の外形より小さく、拡径状態で前記円筒部11に摺動可能に取り付けられた弾性材である。ブッシュ15の外周には環状溝16が設けられ、この環状溝16に対して固定板13の中心部に設けられた円形孔の内周縁が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】各種配管に対する鞘管の構造物への適切な設置を図る。
【解決手段】充填材7が設置孔6の鞘管支持体4を受ける側を構成する下辺部に敷設され、複数の鞘管3の鞘管支持体4よりも外側に出た一端部が設置箇所5の屋外側または住戸側などの一方から設置孔6に挿入され、鞘管支持体4が設置孔6に配置され、鞘管支持体4の下辺部が設置孔6の下辺部における充填材7の上に置かれ、上記の充填材7と同じ材料からなる充填材8が鞘管支持体4と設置孔6との間の隙間に充填されて固化することよって、鞘管支持体4が設置箇所5に固定され、鞘管3を設置する周囲の熱貫流率を下げることなく、止水性能も確保することの工事が容易になる。断熱材9が設置箇所5の住戸側から設置孔6の内部に設けられれば、設置箇所5と鞘管支持体4との熱貫流率を調整でき、目地10に防水処理材11が充填されれば、設置箇所5の屋外側の止水性能も上がる。 (もっと読む)


【課題】ボックス内の接続部からの漏水を確実に壁の表面に筋状に流下させて、漏水が生じていることを早期に知らせることのできる壁埋込水栓を提供する。
【解決手段】壁2の裏側に設けたボックス3内に水栓本体4を収納し、ボックス3の表面を前面カバー9で覆蓋し、ボックス3内に、壁裏の給水管5を水栓本体4に接続する接続部4bと、接続部4bからの漏水を受ける水受け6を設けて構成し、水受け6には、漏水を壁2の表面に導くための樋部7が前面カバー9方向に延出して形成され、樋部7の先端の左右両側面が前面カバー9側へ向かって縮幅するようにテーパ面を形成し、樋部7の先端中央には漏水を落下させるための落下用切欠きが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 表面側に存する表面側空間と裏面側に存する裏面側空間とを連通させる貫通孔を有し、表面側空間と裏面側空間とを仕切るように配設される板状部材と、基端に液体が供給され、液体を吐出可能な先端である吐出端部が裏面側空間に配設される液体導管と、吐出端部に液密的に接続されることを意図された被接続具と、を備えてなる液体供給構造において、被接続具と吐出端部との接続部分から液体が漏れても、該漏れた液体が裏面側空間に漏れ出すことを防止又は減少させる液体供給構造を提供する。
【解決手段】被接続具と吐出端部との接続部分を一端側が液密的に覆うと共に、他端が表面側空間又は該貫通孔内部に存するチューブ部材と、を備えてなる、液体供給構造である。 (もっと読む)


【課題】
水栓ボックス内に収容された流体管継手が収容された状態で、流体管継手と流体管との接続部(接続状態)の確認を行えるようにすることである。
【解決手段】
流体管継手Cと水栓ボックスB1 とから成る水栓ボックス装置であって、水栓ボックスB1 は、流体管継手Cの第1接続口41を内部に収容して流体管継手Cを保持した状態で当該第1接続口41を覆って保護する保護壁25を備え、前記流体管継手Cの第1接続口41に流体管P1 を接続して水栓ボックスB1 に収容した状態で、前記流体管継手Cと流体管P1 との接続状態を水栓ボックスB1 の外方から視認可能とすべく、前記保護壁25における少なくとも前記流体管継手Cの第1接続口41に対応する部分を透明部とする。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな増改築をすることなく、自宅の一室に介護用スペースを構築することのできる在宅介護ユニットと、この在宅介護ユニットを使用する介護スペースの構築方法とを提供する。
【解決手段】 在宅介護ユニットにかかる発明は、既存の建物の室内に設置可能な床ユニット1と、この床ユニットに接続可能かつ所望設備を備えた設備ユニット2,3と、上記床ユニットまたは設備ユニットに連結可能な壁ユニット4と、上記設備ユニットに備えられた所望設備の給排水を可能にする給排水ユニット5とからなる。介護スペースの構築方法にかかる本発明は、既存の室内の床上に床ユニットおよび設備ユニットを配置するとともに、隣接する端縁を連結して床面を構成し、この床面の周縁のうち、任意の床ユニットまたは設備ユニットの端縁に壁ユニットを連結し、かつ、隣接する壁ユニットの端縁を連結して壁面を構成し、上記壁ユニットに給排水ユニットを設置してなる。 (もっと読む)


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