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Fターム[2D063BA32]の内容

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Fターム[2D063BA32]に分類される特許

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【課題】コンクリート製品を複数隣接させて敷設することにより構造物を形成するにあたって、低いコストでコンクリート製品の鉛直方向及び水平方向へのズレを防止する。
【解決手段】コンクリート製品たるボックスカルバート1を敷設すべき箇所に予め基礎砕石2を敷設し、互いに隣接するボックスカルバート1の境界となるべき箇所に、板状をなす面板部31及びこの面板部31の幅方向両側縁から起立した立ち上がり部32を有する基礎ブロック3を設置し、この基礎ブロック3の面板部31に弾性材4を設置し、この弾性材4の上にボックスカルバート1を配置する。 (もっと読む)


【課題】ボルトボックスを使用しなくても非平行の2方向(例えば、横方向及び上下方向)にプレキャスト部材を接合可能な方法及びこれに適したプレキャスト構造体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るプレキャスト部材の設置方法は、連結棒の先端側を収容可能な穴部を有する第1のプレキャスト部材を、既設のコンクリート構造物に接合する工程と、上記穴部とともに連結棒挿入穴を形成する貫通孔を有する第2のプレキャスト部材を、第1のプレキャスト部材に隣接するように既設のコンクリート構造物に接合する工程と、第2のプレキャスト部材の貫通孔の他方の開口から連結棒を挿入し、連結棒の先端側が第1のプレキャスト部材の穴部に収容されるまで連結棒を連結棒挿入穴内に押し込む工程と、連結棒を押し込んだ後、連結棒挿入穴に液状の充填材を充填する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れ、重量物の移送に係るコストを低減させることが可能な重量物の移送装置および移送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】据付地点まで移送された後に、この据付地点に対して接地される矩形状の板状部(下床版2)を少なくとも含んで構成された重量物1の移送装置50を用いて重量物を移送する。移送装置50は、重量物1の板状部2に巻き回される無端ベルト60と、板状部2の底面と無端ベルト60との間に設けられるそり状板70と、を備え、無端ベルト60は、帯状のベルト本体61と、このベルト本体61の一端と他端とを切り離し自在に連結する連結手段と、を有し、そり状板70の先端部71は、移動時には、重量物1の前端よりも前方に突出して配置するとともに上方に反り返るようにして形成されている。すなわち、板状部がある重量物であれば本装置による移送が可能となる。 (もっと読む)


【課題】施工現場を選ぶことなく被吊り下げ部材を安全かつ確実に所定位置まで吊り下げ移送可能な吊り下げ部材を提供する。
【解決手段】所定長さを有する一対の連結部41と、連結部の上端間にわたって水平方向に一体に架け渡される幅間隔調整部42と、それぞれの連結部の下端に設けた貫通孔43に差し込んで配設する抜け止め部材50と、連結部の上端に一体に設けられている係止部44とで構成されており、幅間隔調整部42は、連結部41の上端寄りの側面から水平方向に一体に突設した水平軸部42aと、水平軸部42aを両端の開口から螺合させて一体に備えられる回動部42bとで構成され、回動部42bを回動作動させることでそれぞれの水平軸部42aが回動部42bに引き寄せられたり、回動部42bから離間したりすることで、それぞれの連結部41の間隔を水平方向に広狭調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を流れる水の熱を活用することができる管路構造と、この管路構造を施工する方法、及びスリーブと、このスリーブの製造方法を提供する。
【解決手段】管路構造は、既設管Bの内部に、水が流れる内周面を有する筒体Cが形成され、該筒体の内周面よりも既設管側で且つ長手方向に熱交換媒体を流通させる通路Dが形成されている。代表的なスリーブAは、水が流れる管路を構成する既設管Bの内部に該既設管の長手方向に配置される合成樹脂からなるスリーブAであって、既設管Bの内形に対応した外形を有する外周面1aと、水が流れる内周面1bと、を有し、外周面1aと内周面1bとの間で且つ長手方向に流通路となる孔4を形成する。スリーブAを構成する合成樹脂が熱可塑性樹脂である。孔4が水が流れる部分に対応した部位に形成されている。孔4が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】プレキャストブロックを据え付けるための隙間(作業空間)を極力小さくすることが可能なプレキャストブロックの据付方法および据付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移送手段によってプレキャストブロック1を移送し、プレキャストブロック1の下床版2のグラウトホール2a…の必要箇所に据付装置10…を、下床版2の上面側から装着固定し、据付装置10…のジャッキ30…を伸長させてプレキャストブロック1を持ち上げてから、プレキャストブロック1下方の移送手段を撤去し、据付装置10…のジャッキ30…を短縮させてプレキャストブロック1を据付地点に据え付けた後、据付装置10…を、グラウトホール2a…から下床版2の上面側に取り外して撤去する。これにより、プレキャストブロック周囲の隙間を極力小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 上方から輪荷重等が負荷されても十分な強度を有するとともに、孔内部に溜まった汚泥等の堆積物や孔内部に引っ掛かった異物等の除去、或いは定期点検等に際し、孔内に人が進入して作業可能で無駄のない水路や通路として使用可能な暗渠型ブロック及び成形しやすい暗渠型ブロック及びその分割ブロック、及びブロック内の移動用台車を提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う孔3を有するブロック本体2の上面2aが孔3上部との間に所定厚みを有してなり、上記孔3の断面形状を、略左右対称で略三角形の各角部を夫々外方に向け凸湾曲又は凸屈曲状をなすべく内方に収縮させ、頂部3cを略山形状に形成するとともに、上記略三角形の各辺部を夫々外方に向け凸湾曲又は凸屈曲状をなすべく外方に膨出して両側辺部3b及び底辺部3aを形成した異形状となし、孔3内部に少なくとも人が四つん這い姿勢で進入可能となす。 (もっと読む)


【課題】高所作業における安全対策を容易かつ確実に施すことが可能なボックスカルバート及びその施工方法を提供する。
【解決手段】箱型の筒体からなり、複数個連結することによって長尺の筒状構造体を構築するボックスカルバート1であって、上面に、作業員の安全対策としてボックスカルバート1上に立設させる支柱30の雄ねじに螺合させる、雌ねじを埋設する。そして、ボックスカルバート1を据え付けた後に、支柱30を立設し、この支柱30と既に据え付けられているボックスカルバート1に立設している支柱30との間に親綱50を架設する。 (もっと読む)


【課題】牽引による工法において、連結作業効率の低下を抑えながら、筒状体間の連結部分での破損を効果的に抑制する。
【解決手段】既設管内に更生管を形成する。更生管は、第1の牽引ワイヤを用いて牽引される先導リングの牽引方向後端部に、筒状体を順次連結することにより形成される。更生管は、所定数の筒状体からなる複数の筒状体連結ユニットに小区分される。筒状体連結ユニットにおける後の筒状体同士、及び後の筒状体と先導リングとの間は、それぞれ第2の牽引ワイヤによって順次連結される。前記第2の牽引ワイヤは、牽引方向前方側から後方側に向かってワイヤ径を段階的に減じた。 (もっと読む)


【課題】外力に対して変形を起こしにくく、管路修復構造を高強度にした更生管並びにこの更生管を用いた管更生工法を提供する。
【解決手段】内周面を構成する内面板と、該内面板の周縁に立設された外壁板とをプラスチックによって一体に形成したセグメント1を周方向並びに管長方向に連結して更生管を組み立てる。セグメントを周方向に連結してなる管ユニットには、その外周を包囲して管ユニットを拘束するアラミド繊維からなるワイヤー30が取り付けられる。アラミド繊維のワイヤーは、引張強度が高く、既設管と更生管の間に充填される充填材内に埋め込まれ固定化することができるので、高強度の複合管を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】パイプ取付部、つまりパイプ吊下装置とパイプとの一体化を確実に行え、埋設後のパイプの周囲から簡単に外せ、さらには再使用を簡単に行うことのできるパイプ吊下装置用のパイプ取付装置を提供すること。
【解決手段】縦軸20の下端に連結されるベース11と、このベース11に連結されて、パイプPを掴む左右一対のホルダーアーム12・12と、これらのホルダーアーム12・12の少なくとも一方を、他方に対して開閉させる開閉機構14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 有底側溝とあと打ち調整コンクリートにより有底自由勾配側溝を構築する。
【解決手段】 有底側溝の通水内底面を平坦粗面等に形成し、あと打ち調整コンクリートとの接着強度を安定向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管体の運搬時に作業員が既設管内において作業することができ、管体の運搬作業と平行して、管体の連結作業を行うこともできる新規な既設管の更生方法、浮体固定治具、管体運搬用キット、及び管体構造を提供することを目的とする
【解決手段】二本の伸縮部材3を、浮体10上面から屹立させた状態、且つ、管体100の全長Lに対して50%以上の間隔Mを開けた状態で、浮体10の長さ方向に沿う中心線上に固定し、二本の伸縮部材3が固定された浮体10の長さ方向を管体100の軸心方向に沿わせた状態で、浮体10を管体100内に配置し、更に、二本の伸縮部材3を各々伸ばすことによって浮体10を管体100内壁に向かって押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】逆巻き工法における躯体同士の打ち継ぎ部において、簡易かつ安価に高品質施工を行うことを可能とした躯体構築方法および後行躯体用型枠を提供する。
【解決手段】先行躯体2の下端面2aに密着するように後行躯体4を形成する躯体構築方法とこれに使用する後行躯体用型枠であって、先行躯体2の下端面2aを水平あるいは一方の下辺が他方の下辺よりも高くなるように傾斜させた状態に形成しておき、前記後行躯体4の型枠10には、下端面2aの一方の下辺に対応する位置に排出口13を形成しておくとともに、当該排出口13を開閉するスライドゲート14を設けておき、型枠10の内部へのコンクリート打設時に、排出口13から余剰水を排出させ、打設コンクリートの打設面の上昇に応じてスライドゲート14を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】断水を行うことなく施工できる水路の切替え方法を提供する。
【解決手段】既設水路(既設の下水道管10)の水流を新設水路(新設管20)に切り替える水路の切替え方法において、本管55と、本管55から分岐する分岐管56とを備えたバイパス管(仮設バイパス管50)を、分岐管56を上向きにした状態で既設水路10内に設置して、既設水路10内の水を本管55内に迂回して流すようにするバイパス管設置工程と、バイパス管(仮設バイパス管50)を本管55の管軸回りに回転することで分岐管56を新設水路20側に傾倒させ、分岐管56を新設水路20に接続する分岐管接続工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敷設位置に通じる移送路が直角などの折れ点部を有する場合やターンテーブル等の設置が難しい場合においても、移送されるプレキャストコンクリート構造物を折れ点部で要求される任意の方向へ容易に方向転換させることができる敷設方法を提供する。
【解決手段】移送路が併設された2以上の凹溝レールR2からなる第1のレールユニットRU1と別途の第2のレールユニットRU2から構成され、函渠1(プレキャストコンクリート構造物)を第1のレールユニットRU1を経て移送して第2のレールユニットRU2との交差位置CS1で停止させて持ち上げ、函渠1の下の第2のレールユニットRU2を構成する凹溝レールR2に搬送板3を設置し、函渠1を降ろして搬送板3上に載せて第2のレールユニットを経て移送するものであり、第1、第2のレールユニットRU1,RU2における移送の際の函渠1の姿勢が同じ状態で維持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プレハブマンホールを構成する左右の側壁部のそれぞれにおいて、作業員の手が届く高さの位置にアンカーを取り付けることにより、プレハブマンホールの天壁における作業員の各種作業を排除して、作業員がプレハブマンホールから落下してしまう危険性を無くすことのできるプレハブマンホール用の吊り上げ治具と、プレハブマンホール用の吊り上げ方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレハブマンホール用の吊り上げ治具においては、角筒状に形成されているプレハブマンホールを、プレハブマンホールに取り付けているアンカーを介して吊り上げるための、プレハブマンホール用の吊り上げ治具であり、クレーン重機を利用して吊り上げる水平部材と、水平部材の両端部にそれぞれ2本ずつ取り付けたワイヤーにより構成され、個々のワイヤーの先端部に、プレハブマンホールのアンカーに掛け止めする掛止体を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管路の設置のために地盤を開削式で掘削する構造及び施工方法を提供する。
【解決手段】 下側掘削部と、上側掘削部が形成されており、杭と土留板とからなる土留壁が形成され、下側掘削部と上側掘削部との間の段差部上には、受けアングルが設置され、横柱形が、上側掘削部を横方向に横切って配置されており、上記横柱形の上部に覆工パネルが配置されて上側掘削部を覆う構成を有することを特徴とする掘削構造が提供される。このような本発明において、土留板が杭の2個のフランジの間に嵌められる構成を有することができる。本発明では、上記のような掘削構造を形成する掘削施工方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】進行経路の直線部、曲線部のみならず、屈曲部においても移動方向制御が容易であるプレキャストコンクリートブロックの据付装置、および据付工法を提供する。
【解決手段】荷下位置Xから据付位置Yまで敷設された軌道面10と、プレキャストコンクリートブロック2に取り付けられた流体キャスター22と、移動方向制御用車輪31とを備える。基礎コンクリート1に凸部を形成する必要はなく、進行経路の直線部、曲線部のみならず、屈曲部においても移動方向制御が容易となる。 (もっと読む)


【課題】既設U形側溝の改修において、プレキャストコンクリートを用い自由高低暗渠側溝を構築する。
【解決手段】既設U形側溝は、基礎30の上に側溝本体2を排水勾配に合わせて設置し埋設供用されているが、改修においては部分掘削して上部を除去し、載置する胸壁ブロック3を予定して整形頂面6とする。胸壁ブロック3は、接着材20を介して通水内面沿いに立設し、ステップ7に調整コンクリート8を打設して、載置する掛蓋4の高さに合わせて小段9を設け側溝本体2を形成する。なお、ステップ7上に直接掛蓋4を載置し、固定高さでの組合せとすることも可能である。そして、掛蓋4を連続載置して自由高低暗渠側溝を構築するのであるが、この場合、小段9上にプラスチック、鉄板片などのライナー22でレベル調整したのち、モルタル21をやや厚めに敷いて据付する。 (もっと読む)


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