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Fターム[2D063DA20]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 筒体等の相互の接続 (29) | シール材(筒体) (6)

Fターム[2D063DA20]に分類される特許

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【課題】本管と分岐管接続用支管とを接続する際に用いられる止水効果の高い止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40のゴムシート裏面40Bには、下水本管1の環状リブ1Aを嵌着するためのリブ溝41が多数並設されており、かつ、該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の外周面に直交する方向に突出する一条の止水用突条42がゴムシート開口部43を囲繞するように設けられており、さらに、上記リブ溝41のうち該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の管軸方向において両端に位置するリブ溝41A,41Aが該止水用突条42の外側に配置されており、該止水用ゴムシート40が該下水本管1の外周面と該分岐管接続用支管2のサドル部材7との間に介在した状態で、該リブ溝41,41Aに該環状リブ1Aがそれぞれ嵌着し、かつ、該止水用突条42の先端縁が該下水本管1の外周面と該環状リブ1Aとにそれぞれ圧接するものとした。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管をマンホール内に設定長さ突出させて形成する際に、マンホール内においても設定された外径の更生管を確実に形成する。
【解決手段】マンホール1のインバート1aをはつった後、ライニングパイプを既設管2内に挿入するとともに、マンホール1内に突出させる更生管3の設定長さ以上マンホール1内に突出させ、次いで、既設管2の内径と等しい内径とマンホール1内に突出させる更生管3の長さに相当する長さを有するコア10をライニングパイプに挿通するとともに、その先端を既設管2の管端面に突き当てて配置した後、ライニングパイプを加熱加圧して拡径させ、既設管2の内周面およびコア10の内周面に密着させて更生管3を形成し、次いで、コア10の基端に沿って更生管3を切断した後、更生管3からコア10を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する更生管の変位に対して更生管とマンホールとを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aがはつられたマンホール1内に突出された更生管3の外周面に変位吸収部43を有する可撓止水材4が嵌挿されるとともに、可撓止水材4の管状一端部41およびフランジ状他端部42がそれぞれ更生管3の外周面およびマンホール1の内壁面に密封状態で固定される。また、更生管3の外周面下半部および可撓止水材4の変位吸収部43の外周面下半部を覆うクッション材7がマンホール1の底部に配設されるとともに、クッション材7が復旧されたインバート1aに埋設される。 (もっと読む)


【課題】優れた追従性を有するとともに、圧縮率が低い状態でも高い止水性を得ることができる止水材を提供する。
【解決手段】一対の部材12に挟み込まれて圧縮される圧縮部4を備えた長尺の止水材2において、圧縮部4を、軟質のソリッドゴムからなる内側軟質層8と、軟質のソリッドゴムよりも高硬度である硬質のソリッドゴムからなるとともに内側軟質層8を被覆するようにして設けられた外側硬質層10とから構成する。内側軟質層8は、JIS K 6253に準拠したタイプE硬度が45以下であることが好ましく、外側硬質層10は、JIS K 6253に準拠したタイプA硬度が30以上60以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】汚水の飛散や排水ますの磨耗を防ぐという内副管本来の目的を達成するとともに、インバート部を流れる排水の流れを阻害することがない排水ますの提供。
【解決手段】排水ます1は、対向する壁面にそれぞれ排水本管13,13を連結したインバート部3と、このインバート部3に上方に向けて一体的に形成された立上り部15に連結される立上り管4と、この立上り管4に連結され、排水枝管14を接続するための接続部8が設けられた円筒状のアジャスタ5と、このアジャスタ5の上端部に装着される蓋受枠部6と、この蓋受枠部6に開閉自在に装着される蓋7とから構成されたもので塩ビ樹脂などの合成樹脂で形成されており、この排水ます1の内部には、内副管2が取付けられ、排水枝管14から排水が流入してくると、その流量及び/又は流力に応じ膨張して排水を通過させ、排水の流れる方向を、排水本管13を流れる排水の流れ方向に一致させる。 (もっと読む)


【課題】安価で、且つ短期間に施工できるとともに、内副管5を内蔵可能なスペースを確保してマンホール内が狭くならない様にした、膨出部11、21を有する連結式のマンホールAの提供。
【解決手段】連結式のマンホールAは、マンホール円筒体2の膨出部21に穿設された連通孔24に継手8を取り付け、下水道本管81を、継手8を介して膨出部21、11(断面略U字状)内に配した円筒状の内副管5に接続するとともに、この内副管5の出口50をマンホール底に臨ませている。内副管5が膨出部21、11内に収まっているのでマンホール内が狭くならず、作業者のマンホールへの出入りが容易で、マンホールの点検や補修作業を、安全、且つ円滑に行うことができる。 (もっと読む)


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