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Fターム[2E001HE06]の内容

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Fターム[2E001HE06]に分類される特許

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【課題】高濃度の防虫薬剤含有ガスのまま防虫に有効な箇所に運搬散布して防虫効果を高め、加えて不快感を与えること無くエアーカーテンによる防虫効果を発揮し出来る防虫薬剤散布装置及びこれを利用した防虫用エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】
エアーカーテン装置22上に載せた防虫薬剤散布装置1から高濃度の防虫薬剤含有ガスの渦輪5を、エアーカーテン24よりも外側の位置から出入口21に対し外側に向けて発射し、渦輪5はそのまま進んだあと崩壊し、高濃度の防虫薬剤含有ガスが拡散し始め、虫は拡散した防虫薬剤含有ガスに対し忌避行動をしたり死ぬから、この防虫薬剤含有ガス拡散域を通過して出入口21に飛翔してくる虫自体が減り、出入口21に向かう虫がいても、途中の防虫薬剤含有ガスにより弱って、到達風速4m/秒未満のエアーカーテン24で阻止され、出入口21から建造物20内に虫が入ることがない。 (もっと読む)


【課題】例えば屋外構造物を締結する締結部材などを長期間に亙って錆の発生を抑制する錆び発生抑制装置及び方法を提供する。
【解決手段】保護部材である締結ボルト20の周囲を外部環境から隔離する保護容器11と、前記保護容器11内を真空状態とする真空装置である真空ポンプ13と、前記保護容器11内を真空状態とした後、保護容器内に不活性ガス(N2)を導入して内部を加圧状態とする不活性ガス供給装置である窒素(N2)ボンベ12と、前記保護容器11内の圧力を監視する圧力計Pと、前記圧力計Pでの計測の結果、閾値(1.1気圧)以下となった際に、前記保護容器11内に不活性ガスを導入して所定の圧力状態を維持するように制御する制御装置14とを具備する。 (もっと読む)


装置外部側の第1のライト、及び内部へ離間した第2のライトを含み、断熱空洞の奥行きを画定し、断熱ガスで実質的に充填されている断熱空洞を有している、建物の外部建築用開口部に配置するための太陽エネルギー収集器及び蓄熱装置が提供される。提供された蓄熱空洞は、第2のライト、及び内部へ離間した第3のライトを含み、断熱空洞の奥行きと少なくとも同じサイズである蓄熱空洞の奥行きを画定し、第2のライト及び第3のライトに粘着するとともに、自立的であり、かつ、蓄熱空洞内で形状を維持するような凝集特性を有するハイドロゲルである蓄熱媒体で実質的に充填される。第2のライトの断熱空洞側に配置された低放射コーティングは、外部熱放射伝達を防ぐ。
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【課題】波形断熱パネルの凸条を含むパネル空間内への発泡断熱材の注入・充填を容易にすると共に、パネル端部の美観の向上を図れるようにした波形断熱パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】表面板1の凸条2の裏面底部に、角部が切断可能なL形状の仮止め材5の一方の片5aを固着し、上記仮止め材5の他方の片5bと凸条の端部開口を塞ぐ塞ぎ部材7とを固定部材12で固定し、その後、上記一対の表面板1と枠部材8を仮組みし、空間内に発泡断熱材10の注入・充填をする。発泡断熱材硬化後、仮止め材5の切り込み溝6にて切断して上記塞ぎ部材7と上記仮止め材5の他方の片5bとをパネル本体から引き剥がす。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有し、かつ、着脱が容易で繰り返し使用可能な断熱部を有する簡易断熱窓を提供する。
【解決手段】窓ガラス部2と採光断熱材3とからなる簡易断熱窓であって、前記採光断熱材3は、複数の基材フィルムが厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有するものであり、前記窓ガラス部2と採光断熱材3とは、エアタイト構造枠4により勘合されている簡易断熱窓。 (もっと読む)


【構成】 建物10は、冷輻射パネル20を用いて形成される側壁14および床16を有する。冷輻射パネル20は、セメントゲルによって形成される本体(22)を含み、本体(22)には、貯水部、毛細管部および通水部が形成される。冷輻射パネル20(側壁14および床16)は、周囲の温度が上昇すると、その表面(28)から活発に水分を蒸発させ、気化熱によってその表面温度を下げる。表面温度の低い冷輻射パネル20によって、建物10の内部の人間は、熱を奪われる状態、つまり冷輻射を受ける状態となり、涼しさを感じる。
【効果】 気化熱によって冷輻射パネルつまり側壁および床の表面温度を下げるので、側壁などを冷却するために冷却水を用いる必要がなく、常温の水を利用できる。したがって、水の冷却装置が不要となり、冷却水をつくるための電気代もかからないので、導入コストおよび運転コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、かつ、人間にとって快適な角度依存性のない拡散光を室内に到達させることができる採光断熱材を提供する。
【解決手段】複数の基材フィルムが、厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有する採光断熱材であって、前記基材フィルムのうち、少なくとも1枚が光拡散性を有するフィルムである採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、かつ、入射光の角度にかかわらず室外からの入射光を天井面に効果的に集光することが可能な基材構成を有する採光断熱材採光断熱材を提供する。
【解決手段】複数の基材フィルムが、厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有する採光断熱材であって、室外からの入射光の角度にかかわらず、該入射光を天井面に効果的に集光することが可能な基材構成を有する採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】装置自体を軽量として設置しやすく、遮音性に優れた遮音装置およびその遮音装置を用いた防音壁を提供することを目的とする。
【解決手段】遮音装置は、音を屈折させる屈折手段と、屈折手段で屈折させた音の焦点位置または焦点近傍に音エネルギーを吸収する音エネルギー吸収手段20とを備えている。この遮音装置の屈折手段として、音を屈折させる媒質を内部に有する球状、筒状、またはカマボコ状の袋体で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、急速加熱かつ高温の条件下でも良好な発泡断熱層を形成・保持でき、ひび割れや脱落が生じない塗膜を設けた耐火構造部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発泡して断熱層を生成する塗膜を表面に形成してなる耐火構造部材であって、前記塗膜が以下の特性を有することを特徴とする耐火構造部材。
(A)発泡開始温度が200〜500℃。
(B)昇温速度20℃/分で1200℃まで加熱し、1200℃を30分間保持した後、室温まで冷却したときの発泡倍率が5〜30倍。
(C)昇温速度20℃/分で加熱して1200℃に達したときを始期とし、そのまま20分間保持したときを終期とした場合の、その間の塗膜の重量減少率が1%未満。 (もっと読む)


【課題】 壁面材等の内部に残存し続けるホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キレシンなどの揮発性有機化合物(VOC)を建物施工前乃至施工後に、簡易に、そして、安価に低減し、除去する。
【解決手段】 適宜面積の壁面材等を被覆することができる形状で、被覆した壁面材等を30〜50゜Cに昇温することのできる赤外線放射加熱手段を内装した吸引口部と、該吸引口部と被覆した壁面材等との間に一定間隔を保つ間隔保持手段とを備え、前記吸引口部の赤外線放射加熱手段による昇温により発散するVOCを空気とともに吸引する吸引手段とを備える。 (もっと読む)


エネルギー効率が良く且つ建築における設計に関して有用な、温度又は熱のバリア及び空調システムを作ることを可能にするために、第1の少なくとも部分的に透明なパネル(4)及び第2の好ましくは部分的に透明なパネル(5)、又はカーテンが設けられる。第1のパネルと第2のパネル(5)との間には、熱エネルギーの伝達媒体(6)が配置される。熱エネルギーの伝達媒体(6)は、放射、特に熱放射を吸収するのに適している。熱エネルギーの伝達媒体(6)は、対流によって且つ/又は第1のパネル(4)及び第2のパネル(5)若しくはカーテンに対して外部から動かされて移動可能である。 (もっと読む)


本発明は、特に低周波数(必ずしもこれに限定されるものではないが)において空間の残響時間を変更するための、吸音装置、アセンブリ、並びにシステム及び対応する方法に関する。本発明による吸音装置は、基本的に、1つ以上のキャビティ4を含み、その外表面の少なくとも一部が音場Sと接触しており、且つ、前記少なくとも1つのキャビティ4にガスを供給している間、膨張可能/拡張可能であり、またそこからガスを除去している間、折畳み可能/圧縮可能である本体を備え、それにより、前記本体の吸収係数α及び/又は共振周波数を変化させる、従って、最大吸収が起こる吸収係数及び/又は周波数域を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 床下空間Aを断熱構造となるように所定の基礎1を築き、家全体を高断熱高気密で構築し、暖房装置(空気加熱機)を設けた床下空間の暖気で家全体を暖房するシステムにおいて、省エネルギーを実現する。
【解決手段】 床下空間Aと居室壁面内空間B及び天井(2階床下空間)C、小屋裏空間Dを連通状態に構築し、屋外ボイラ71と連結した温風吹き出し型の暖房装置72を、適宜な室の所定箇所に設けた床面開口部73に、吹き出し部分が床下空間に位置するように半露出状態で設置し、各居室の壁面の下方位置に壁面内空間と連通するガラリ部75を設けると共に、各居室の天井に、動作制御可能に設けた強制排気部82に接続した排気ダクト84の吸気口83を設け、外壁適宜箇所に、開閉機構を備えた外気導入部85を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 不特定多数の人が出入りする建物の風除室を、建物内部の空調環境を保持しながら人の出入りを、安全かつスムースに出来るようにする。
【解決手段】
風除室内に、図1に示すように建物内部の温度と同じ温度の空気を2m/sec程度で送り込み連続的に吹き出す空気により建物内部と外部を遮断し、室内温度の損失も防ぐ。 (もっと読む)


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