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Fターム[2E011EB03]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 断面形状 (61) | 複数部材 (27)

Fターム[2E011EB03]に分類される特許

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【課題】外壁に対する設置自由度や意匠デザインの設計自由度を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】上枠や縦枠6,7の屋外側において見込み片部621,721の先端を外装材W2の屋外側面と略同一見込み位置に設けることで、各枠材が外装材W2の屋外側面から大きく突出することがなく、枠材が目立たず意匠デザイン上の設計自由度の高い内付けタイプのドア枠2を構成することができる。そして、玄関ドア1の外観としては、外装材W2の開口内部側の三方に沿って見込み片部621,721の先端面が見えるだけなので、各枠材がさらに目立たず意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 限られた工期内に対応することができる対応性と良好な施工性とを兼ね備えた扉枠及び扉枠の施工方法を提供する。
【解決手段】 扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる内側枠体と、前記開口部の他方の壁面側の開口縁部に設けられる外側枠体とを備え、前記内側枠体には、開口部内側の先端に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う前記外側枠体の内側枠体の先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されている。さらに内側枠体及び外側枠体は縦部材と横部材との接合を凸凹の嵌合式構造にして、ねじ部材を使用により、扉枠の組立、又は分解を容易にして、再利用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした印象を与え、見栄えを向上し得るとともに、施工性を向上し得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、内壁4の開口部8に配設される扉体11と、この扉体を軸支し、かつ、前記開口部の内側面6bに固定される縦枠本体20と、前記内壁の下地材前面6aと前記開口部の内側面との出隅部6cに対して位置決めされる鉤状片部26及びこの鉤状片部に連成され、前記開口部の内側面に沿うようにして固定され、後端27aが前記縦枠本体の前面側に設けられた位置合わせ部22に当接される内側片部27を有した位置決め縦枠部材25とを備え、前記位置決め縦枠部材の内側片部は、前記縦枠本体の位置合わせ部が当接された状態で、閉止状態における前記扉体の前面11aと前記内壁の下地材前面に添設される壁材5の前面5aとが略同一平面状となるように、前後の幅寸法D1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内壁の端面が水平や垂直になっていない場合や波打っている場合であっても、枠材の突出量が一定量に保持される内壁の端部構造及びその端部構造を構成しているコーナー下地材を提供する。
【解決手段】内壁10の端面には、その厚み方向の外側に張り出さないように、幅方向の両端面に長手方向に延びる切溝21aが形成された縦枠21を壁下地材11に固定し、一対の張出片31、31が、略90度の角度をなすように、相互に連設された長尺のコーナー下地材30を、その一方の張出片31を縦枠21の切溝21aに嵌入すると共に他方の張出片31を、壁下地材11を構成している下地ボード13の表面に重ね合わせた状態で、下地ボード13に固着し、下地ボード13からコーナー下地材30にわたって壁仕上材14を貼着してある。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体の室内側に設けられる室内額縁材を室外側と断熱した状態でドアフレームに取付けることのできるドアを提供する。
【解決手段】金属製の上下フレーム材と左右の縦フレーム材とを組んでなるフレーム体4に対し、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなるドア枠体5を取付けて一体化してなるドアフレームを有し、ドア枠体5を構成する上枠20と左右の縦枠22は、金属枠の室内側に樹脂枠23が取付けられてなり、樹脂枠23の室内側には三辺に渡って金属製の室内額縁材30が取付けられ、室内額縁材30とフレーム体4は熱的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を高めつつ、販売コストを低減させる。
【解決手段】ドア開口縦縁部構造10は、建物の壁64に形成されドア62によって開閉されるドア開口74における縦縁を構成すると共に、ドア62とドア厚さ方向に対向される戸当り20を有して構成された下地枠14と、下地枠14に対するドア開口74と反対側に設けられて下地枠14を支持すると共に、壁64を構成する壁本体12と、壁本体12及び下地枠14を覆うクロス38と、を備えている。この構成によれば、下地枠14がドア開口74における縦縁を構成しており、下地枠14が壁本体12と共にクロス38によって覆われているので、ドア開口74の縦縁部における意匠性を高めることができる。また、縦枠自体が存在しないので、縦枠の在庫管理も不要であり、販売コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】取り外した際に下地材を補修する手間の少ないドア枠、及び、該ドア枠により実現される新しいドア枠取付構造を提供する。
【解決手段】ドア枠1の少なくとも一方の縦枠11a,11bを、縦枠11a,11bの主体を構成する本体枠15と、内側に備えた嵌合構造により本体枠15に外側から嵌合する補助枠16と、本体枠15と補助枠16の間に配設されて本体枠15と補助枠16の嵌合幅を調節可能とする調整金具とで構成し、該縦枠11a,11bを、補助枠16の外側面を壁4に当接した状態で、壁4の裏側の躯体3にネジ止めするようにした。かかる構成にあっては、壁4の下地材を殆ど施工することなくドア枠1を取り付けできるため、ドア枠1を取り外した際に下地材を補修しなくてよい。 (もっと読む)


【課題】壁の異なる厚さに任意に適合する調整可能なモジュール式のドア枠を提供する。
【解決手段】調整可能なモジュール式のドア枠は、壁Wの第1の(又は内側の)側面に固定される第1の顎部材1と、第1の顎部材と伸縮自在に係合可能で壁の厚さに適合する、壁の第2の(又は外側の)側面に固定される第2の顎部材2と、を有し、変化する壁の厚さに任意に調整可能に適合するドア枠を形成する。 (もっと読む)


【課題】開口部付近の外観性を向上できるとともに、コストを手減することが可能な枠材および枠材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】下地壁面材12の側端部によって遮蔽される下地部14と、壁本体10の開口部側面10a,10bを化粧する表面部15とを備えており、表面部15は、この表面部15の長さ方向と平行な両側縁部のうち、少なくとも前記下地壁面材12が貼り付けられる方の側縁部から、該表面部15の長さ方向と直交する方向に沿って、下地壁面材12の室内側面よりも前方に突出する突出縁部15aを有する枠材13と、この枠材13を、壁本体10に形成された開口部11の縁部に取り付けてなる枠材13の取付構造。これにより、下地部を確実に遮蔽しながら、突出縁部を、開口部の縁部に沿って見せることができるとともに、省部材化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】障子を走行自在に支持する枠体において方立を簡易且つ正確に固定できるようにする。
【解決手段】下枠5に対して方立8を固定する際に、方立8内側のコーナー部8cにおいて、下枠5の長手方向中間部端縁5aに対して方立8の一方側板部8aとともに、L字形状に一方側当接部10と他方側当接部11とから一体に形成する補強材9の一方側当接部10を同時に固定することで、補強材9の他方側当接部11は方立8の他方側板部8bを内側より当接して支持するので、方立の内倒れを防いで、方立の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ねじれや歪み等の変形、断熱ブリッジ材の破損を防止できる湾曲したドア上枠の提供。
【解決手段】 上方に凸に湾曲した形材であって、室外側部材2と室内側部材3と両部材を連結する断熱ブリッジ材4とを備え、室外側部材4は中空部30を有する室外側本体部7と、室外側本体部7の室内側から上方に延出する躯体固定片5を有し、室内側部材3は室内側本体部20と、室内側本体部20の室外側から下方に延出する戸当り片6を有し、断熱ブリッジ材4は、室外側部材2及び室内側部材3にかしめ連結してあり、室外側本体部7の室内側面と室内側本体部20の室外側面との間に配置してある。 (もっと読む)


本発明の実施形態によると、ドア組立体(200)を備え、ドアパネル(210)を受けるのに適したドアフレーム(220)を有し、ドアフレーム(220)はドアパネルを受けるドアジャム(221)を有し、ドアジャム(221)は当該ドアジャム(221)の端部から垂直に伸びるリップ(222)を有し、ドアパネル(210)が枢動可能に接続される枢動部材(230)を有し、前記枢動部材(230)はドアジャム(221)のリップ(222)に取り付けられるドア組立体(200)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドア本体とドア枠との間に手指が挟まれても強い押圧力が加わるのを防止することが可能な指詰め防止用ドア装置を提供する。
【解決手段】開口部11に固定され、第1、第2の縦枠部材12、13を有するドア枠14と、第2の縦枠部材13に蝶番15を介して開閉自在に取り付けられたドア本体16とを有する指詰め防止用ドア装置10であって、第1の縦枠部材12は、開口部11に固定される主枠材17と、主枠材17の第2の縦枠部材13と対向する内側面18を覆い、閉じられたドア本体16が当接する戸当たり19及びドア本体16に設けられた錠20が挿通する挿通孔21を備えた補助枠材22とを有し、補助枠材22は第2の縦枠部材13側に弾性部材23で所定位置まで付勢され、ドア本体16と補助枠材22の間に異物が嵌入した場合、補助枠材22が主枠材17方向に後退する。 (もっと読む)


【課題】雌部材を備え、且つ、金具の位置に関わらず裏面から壁板収容溝等の加工部を設けることが可能な枠材およびその枠材を用いた開戸構造を提供する。
【解決手段】枠材は、雌部材埋込孔を有する基材部と、雌部材埋込孔に埋め込まれる雌部材と、基材部の裏面に貼着される裏板材部とからなり、雌部材埋込孔には雌部材の移動を抑止する移動抑止部が形成されており、雌部材には移動抑止部に係合する係合部が形成されている。該枠材を用いた開戸構造は、該枠材の雌部材に、支持部材の枠材固定部を貫通する雄部材を固定することにより、該枠材に戸パネルを固定する。 (もっと読む)


【課題】壁の厚さのばらつきに対応でき、縦枠と壁との間に生じた隙間を覆い隠すことができ、開戸を完全に開くことができ、入隅においても簡単に施工できる、開戸枠構造を提供する。
【解決手段】開戸枠構造10においては、縦枠32の幅方向一方端面32cが壁12の幅内に配置されており、縦枠32の幅方向他方端部32bが壁12の一方主面12Aから突出している。また、ケーシング部材34の幅調整部48が縦枠32の幅方向一方端面32cに形成された幅調整溝42に挿入されており、ケーシング部材34の被覆部50が壁12の他方主面12Bに沿って配置されている。そして、縦枠32の幅方向他方端部32bの背面と壁12の一方主面12Aとの両方に沿って見切部材36Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】建物壁の施工後に建具枠の施工を行うことができ、また簡単に建具枠を仕舞い良く施工できる建具枠の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建具枠1は左右両側の縦枠15と上枠16を備える。建具枠1が取付けられる建物開口部2を左右の下地縦枠4と下地上枠5を備えた下地枠3で形成する。下地縦枠4に他方の下地縦枠4側に開口する水平断面コ字状の凹溝14を形成する。下地縦枠4の凹溝14に建具枠1の縦枠15から突設したスライド突部18を左右方向にスライド自在に挿入する。下地上枠5の下面に上枠16を固着する。縦枠15の上端部を上枠16の長手方向の端面に当接する。縦枠15を固着具24により下地縦枠4に固着する。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を防止するとともに、建物に取り付けた後に強度を確保できる鋼製のドア枠を提供すること。
【解決手段】建物の外部と内部を仕切る玄関ドア1のドア枠10において、ドア枠10は、建物の外部側に取り付けられる外枠11と、建物の内部側に取り付けられる内枠12とを備え、外枠11と内枠12とは互いに分離し、それぞれ建物に固定した。これにより、外枠11と内枠12を連結するためのビス等を用いないので、このビス等を介して熱が内枠12から外枠11に奪われ、内枠12に表面温度が低下するのを防止できる。また、外枠11と内枠12とはそれぞれ建物躯体3に固定したので、ドア枠10の重量を分散して固定できる。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法による改装サッシにおける既設下枠の突出レール上に近接配置した新設下枠からの雨水排出を可及的に簡易な現場作業によって確実になし得るようにする。
【解決手段】 新設下枠2の中央部と片側端部に設けた水抜孔218に排水キャップ3を嵌合配置し,該排水キャップ3の下位に,該水抜孔218から新設サッシ2の室外端に設置した排水孔219間に水抜ピース5を配置するとともに既設下枠1の室外側突出レール11を該水抜ピース5の幅に応じて室内側に折り曲げて,該水抜ピース5がこの折り曲げ部分を通過できるようにする。突出レール5の折り曲げは,例えばペンチで突出レール11交差方向に切り込みを入れて室内側に折曲すればよく,現場作業を極く容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により面倒な調整作業等を不要として額縁枠部材が高精度かつ強固に組み合わされるようにする。
【解決手段】 開口枠部材6がその背面6bと間仕切りパネル2の端部との間に額縁枠嵌合空間部18を構成して取付部材5に固定されるとともに、額縁枠嵌合空間部18に額縁枠挟持部23を突出させて額縁枠取付部材8が開口枠部材6又は取付部材5に取り付けられる。額縁枠部材7が、第1側面部20を額縁枠嵌合空間部18に嵌合する簡易な作業により額縁枠取付部材8の額縁枠挟持部23により開口枠部材6の背面に押し付けられて組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】引戸扉を引戸枠部材に簡単に取り付けることができ、現場での工数を低減させることのできるとともに、意匠的にも優れた引戸装置を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸扉4と、引戸枠部材2と、該引戸枠部材2の一側に形成され、引戸扉4を収納する戸袋3とからなる引戸装置1において、戸先側縦枠2aと戸袋入口の方立2bとの間の開口幅Wを引戸扉4の横幅Lよりも大とし、戸先側縦枠2a又は戸袋入口の方立2bの少なくとも一方に着脱自在な付枠5を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


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