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Fターム[2E014FB10]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの構造 (658) | 磁石を有するもの (7)

Fターム[2E014FB10]に分類される特許

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【課題】磁気的吸着性が高いとともに、閉鎖による閉じ音が低減された開閉部材及び間仕切りユニットを提供する。
【解決手段】開閉部材は、互いに対向可能な一対の対向部材1a,1bと、一対の対向部材の対向部位に配設された軟質マグネット部材2a,2bとを備え、磁力により吸着可能である。一方の対向部材1aの装着凹部3aには、装着凹部3aの幅方向にN極及びS極を隣接させて第1の軟質マグネット部材2aを装着し、他方の対向部材1bの装着凹部3bには、前記第1の軟質マグネット部材2aの磁極に対して反対の磁極を向けて第2の軟質マグネット部材2bを装着する。少なくとも一方の対向部材1a,1bの非対向部に形成された取り付け部10a,10bの取付壁と、押さえ部材11a,11bとで、間仕切シート9a,9bを挟持し、ネジ部材を螺着させて開閉部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】開位置において引戸を見栄え良く納め得る開口構造を提供する。
【解決手段】開口構造1は、壁体10の両側に略床面3から略天井面2までの高さ寸法とされた第1開口部14と第2開口部15とを設け、これら各開口部のそれぞれを開閉する第1引戸21と第2引戸22とをそれぞれ前記壁体の一壁面13に沿わせるように移動自在に設け、かつ、これら各引戸の高さ寸法を、それぞれ略床面から略天井面までの寸法とする一方、これら各引戸の幅寸法W1,W2を足し合わせた幅寸法と、前記壁体の幅寸法W3とを略同一寸法とし、これら各引戸が、それぞれ開位置とされた状態において、これら各引戸と前記壁体とが厚さ方向で互いに重合する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】吊戸扉において、開口部でのバリアフリー化を妨げることなく、下部戸先側での横振れの発生を防止して開閉操作性を良好にする振れ止め装置を提供する。
【解決手段】振れ止め装置Rは、吊戸扉P1・P2が連動して順に閉方向Xに走行して後、全閉位置に近づいて、マグネットキャッチ40が全閉位置の手前の振れ止め位置Zに至ると作動し、磁石Mの磁力で吸引して振れ止め本体30の係合片35を回動して鉛直な立ち上げ状態に磁着保持し、その立ち上げ状態で係合片35をガイド溝14・15の戸先側溝端部14a・15aに係合し、各扉P1・P2が下部戸先側で横振れするのを防止する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】床面の構造材の種類にかかわらず、外筒を床面の下穴にしっかりと固定することができる吊り戸のガイド装置及び同装置の施工方法を提供する。
【解決手段】床面4に形成された下穴13に挿入固定される外筒7と、ガイドピン5を突出引退自在に収容保持して外筒7内に嵌め込み固定される内筒8とを備え、外筒7に上下縦方向で下端に開口したスリット9を形成し、外筒7のスリット9が設けられている部分の内径を外筒7の下部にかけて小さくなるよう形成し、外筒7内に内筒8を嵌め込むことにより外筒7の下部が拡開されて外筒7が床面4の下穴13に固定されるようになした。 (もっと読む)


【課題】鴨居や横桟等が存在せず開口部の全てを開放し得る引き戸の案内構造。
【解決手段】壁Bに沿って引き込まれるように備えられて開口部Cの開け閉めをする引き戸A、又は、壁B内に引き込まれるように備えられて開口部Cの開け閉めをする引き戸Aの案内構造であって、前記引き込まれる引き戸Aの側方にある前記開口部側の壁部B”に、当該引き戸Aを開け閉め方向に案内する当該開け閉め方向に長いガイド部11を備える固定ガイド部材10が設けてあると共に、前記引き戸Aに、溝向きを当該引き戸Aにおける開け閉め動作方向Y−Yにした溝状ガイド部Hが設けてあり、この溝状ガイド部Hに固定ガイド部材10のガイド部11を受け入れて当該引き戸Aにより前記開口部Cの開け閉めをなし得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】引き戸形式の扉構造であって、他の扉を移動させることなく目的とする扉の位置を任意に変えることができる扉構造を提供する。
【解決手段】
家屋や収納家具等の開口部に設ける複数枚の扉1a、1bからなる引き戸形式の扉構造であって、少なくとも扉1a、1bの厚さの2倍以上の幅を有する案内溝3を設けた敷居及び鴨居を有し、扉の上端及び/又は下端の側面に若しくは該案内溝の側面に扉1a、1bを案内溝3内に保持するための板バネ2a、2b等の保持手段を備えてなるフラット扉。 (もっと読む)


【課題】 ガイドピンの位置を簡単且つ確実に調整することができる吊り戸のガイド装置及びガイドピンの位置調整方法を提供する。
【解決手段】 ガイドピン挿入孔9を内筒8に対して偏心させ、このガイドピン挿入孔9にガイドピン5が上方に突出自在に収納されていて、同ガイドピン5の上端部には磁石20が設けられており、内筒8を外筒7に対して周方向に回転した複数位置で嵌め込み可能とし、各嵌め込み位置での嵌め込み状態において内筒8が外筒7に対し回転するのを阻止するストッパ手段30を設け、内筒8が引き上げられ外筒7から完全に引き抜かれる手前段階において、内筒8が外筒7に対して回転自在となるよう同ストッパ手段30が解除されるようになしている。 (もっと読む)


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