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Fターム[2E015BA01]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 目的、機能 (327) | 円滑操作 (90)

Fターム[2E015BA01]に分類される特許

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【課題】パーテーションボードの一側端部を蝶番により建物躯体側に枢着し、他側端部を固定具により手摺り側に固定し、固定具によるボード他側端部の固定を開放することによって、パーテーションボードを蝶番の軸芯周りに回動開閉可能としたパーテーションボードの取付け構造において、パーテーションボードの回動開閉を容易かつ敏速に行えるようにする。
【解決手段】蝶番8の反対側に配置される固定具9を、手摺り側にアンカーボルト7bによって固定される基板部10aと、基板部と一体に構成され、パーテーションボード1の他側端部の片面と対峙する第一立ち上がり板部10bと、基板部とは別体に構成され、ボード他側端部における反対側の片面と対峙する第二立ち上がり板部10cと、パーテーションボードの他側端部と第一立ち上がり板部と第二立ち上がり板部の3者を貫通する連結
用ボルト11と、それに螺合するナット12とで構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で面材を枠体に固定できるとともに、製造工程の複雑化を抑制でき、かつ、煩わしいメンテナンスが不要な建具の提供。
【解決手段】吊り元面材30の吊り元を枠体に開閉自在に支持する支持部50は、枠体に取り付けられる枠体側取付部511と、枠体側回動軸513によって枠体側取付部511に回動自在に連結された中間部56と、吊り元面材30に取り付けられるとともに、枠体側回動軸513と平行な面材側回動軸523によって中間部56に回動自在に連結された面材側取付部521とを備え、吊り元面材30および戸先面材40が見付け方向にスライドした際に、開閉係合部42と全開被係合部15とが係合することで、吊り元面材30および戸先面材40が枠体に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】風圧によるスクリーンの撓みとスライドガイド枠部の自重による撓みを抑制することができ、しかも、スクリーンの取り外しが容易であるスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】スクリーン5の表裏面のいずれか片側においてスクリーンと張力部材6の間に1本の方立て21が、一対のスライドガイド枠部7a、7bに架け渡されて配設され、方立ては、その一端および他端において連結ユニット16に取り外し自在に固定され、連結ユニットの架橋部18には、幅の狭い第1孔29と、この第1孔に連続する幅の広い第2孔30とが形成され、第2孔の内側には、第2孔を開閉自在とした弾性を有する舌片31が配設され、方立ての一端および他端に取り付けられる固定部材22を第1孔から第2孔にスライドさせ、舌片が押し曲げられることによって、方立ては連結ユニットから固定が解除される。 (もっと読む)


【課題】 折戸の全開状態では、各障子の動きが静止しているため、ガイド棒の操作やレバーの操作のし忘れによって、ガイド棒やレバーの機能が発揮されず、風等により各障子が動いたり、半開状態に回転したりして、各障子がバタつくこと等を解消すること。
【解決手段】 折戸1の1組の障子12,13を折畳む場合に、戸先側障子13のガイド棒15が移動するガイドレール16と、折畳まれた1組の障子12,13を吊元側障子12の枢着軸17を中心に回転させる場合に、ガイド棒15を前記ガイドレール16から導く溝20が設けられたターンテーブル2を備える折戸において、前記ターンテーブル2の溝20を移動する前記ガイド棒15に対して、前記枢着軸17の回転面の半径外方向Xに働く付勢力を付与する付勢力付与手段3と、前記ターンテーブル2の溝20に連続し、且つ、前記付勢力によりガイド棒15が入込む切欠21を設けている。 (もっと読む)


【課題】折畳み式パネルの各パネルを容易にかつ見栄えを良好にして高品質に組立てる。
【解決手段】このパネル連結装置10では、各パネルの上下各端部を挟持して支持可能な溝形形状をなす複数のパネルフレーム18と、各パネルフレーム18の端部間に取り付けられ、各パネルフレーム18を所定の一方向に折り畳み可能にかつ展開可能に各パネルフレーム18の展開時にのみ各パネルフレーム18の端部間を所定角度の略V字形若しくは略逆V字形に規制して保持可能なチェーン20とを備え、各パネルを上下の各パネルフレーム18間に支持し、各連結部材19の案内により折り畳み又は展開するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】扉本体の開閉動作を円滑かつ確実に行うことのできる簡易構造にして安全性の高い庇兼用電動扉を提供する。
【解決手段】開口部Aを形成する建物躯体5に上端部がヒンジ結合された上戸板11と該上戸板の下縁にヒンジ結合された下戸板12とからなる屈曲自在な扉本体1、下戸板12の下部両側に取り付けられたガイドローラ15、ガイドローラ15を上下方向に移動案内するガイドレール4、及び下戸板12に対し上下方向の駆動力を作用させる扉駆動機構2を備える。扉本体1は、開口部Aを全開状態とする開放位置と、開口部Aを全閉状態とする閉鎖位置との間で変位可能とされる。開放位置では、下戸板12が開口部A上で該開口部の前方に水平状に張り出す庇を形成し、閉鎖位置では上戸板11と下戸板12との結合部分が鈍角状の凸角13として開口部Aの前方側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】開閉時及び開放時における反収納空間側への折戸の突出寸法を小さくしながらも、収納空間を効率的に使用し得る収納開口開閉構造を提供する。
【解決手段】収納空間3を区画する区画壁4に設けられた開口7を、複数枚の戸板11を折り畳み自在に連結した折戸10によって開閉する収納開口開閉構造1であって、前記折戸は、各戸板が戸幅方向略中心を回動支点14として前記開口に配設されたレール24(22)に対して回動可能とされるとともに、該回動支点が前記レールに沿って移動自在とされ、かつ、当該折戸が折り畳まれた状態における各戸板の収納空間側の側端部13が前記区画壁の収納空間側の壁面6よりも反収納空間2側に位置する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸の振れ止め装置を提供する。
【解決手段】戸尻側折り戸体の2の戸尻側下端に回動軸受け部75を設け、折り戸を取付ける壁面の戸尻側に第2回動軸73及びガイド軸83を取付けたベース72を設ける。折り戸の開き操作で戸尻側の折り戸体2は戸尻方向に水平移動するので、第2回動軸73は直線案内部77に案内されて、切欠面74を始端開口部76に設けた規制凸部78と対向して、規制凸部78をすり抜け、やがて回動軸係止凹部79に係合する。このとき、ガイド軸83は第2直線案内部80に案内されて終端開口部82方向に移動するので、折り戸体2が戸尻方向に水平移動するとき、直線案内部77に案内される第2回動軸73と第2直線案内部80に案内されるガイド軸83によって回動軸受け部75の回転を規制し、折り戸の回転を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸を提供する。
【解決手段】ガイドレール6と、このガイドレール6に吊下げ案内されて開閉する戸先側及び戸尻側の折り戸体2、3と、折り戸体2、3を折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し装置40と、折り戸体の回動のない水平移動を規制する作動規制装置24とを有するので、折り戸は全開又は全閉状態で常に動きを規制される。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 二枚の戸パネル2、3を屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、互いに基端部を回動可能に枢着し且つスプリング13によって展開する方向に付勢されている固定金具11と回動金具12とを備えた開閉装置における固定金具11を一方の戸パネル2の背面上端部に固着し、回動金具12の先端に突設している支持ピンを戸枠1の上側ガイドレール6aに摺動可能に嵌入すると共に、折り戸Aを閉止している状態においては、固定金具11の先端部に設けているロックピン21を回動金具12の先端に突設している突片23の係止溝24に係止させたロック状態を維持し、折り戸Aの表面を軽く押圧することによってロックが解除され、上記スプリング13の復元力によって固定金具11と回動金具12とを展開させて戸パネル2、3を屈折させ、戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】折り戸の左右の吊り下げ具合のバランスが崩れにくく、設置およびメンテナンスが容易な折り戸開閉装置を提供する。
【解決手段】折り戸開閉装置1によれば、台形ネジユニット10の二本の台形ネジ11,11が回転駆動されることによって二つのナット12,12が互いに遠ざかるよう移動する際には、アームユニット40のXアーム部41の二本の棒状部材42,43がそれぞれの中央部を中心として回動しながら、スライドレールユニット30の二つのスライダー32,32を互いに遠ざかるよう移動させることで、折り戸200の下端を持ち上げるとともにスライドレールユニット30のシャフト33を台形ネジユニット10の台形ネジ11,11へ近づくよう移動させて、折り戸200を非折畳状態から折畳状態へ変化させる。 (もっと読む)


【課題】
一対の歯車と取付具などで構成され、その回動範囲を規制可能な蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
蝶番装置10を、相互に噛合する一対の歯車12a、12bと、この一対の歯車12a、12bを噛合状態で保持する連結具21と、個々の歯車12a、12bをパネル体Pa、Pbと一体化する一対の取付具31a、31bと、で構成する。さらに取付具31a、31bは、歯車12a、12bに接触して一体で回動する中心体32a、32bと、この中心体32a、32bの外縁から半径方向に突出してパネル体Pa、Pbに固定されるアーム36a、36bと、で構成する。また、一方の中心体32bには、外側に突出する突出部35を設け、他方の中心体32aには、突出部35と対になる拘束部38を設ける。これによって、一対のアーム36a、36bが特定の交角になった際、突出部35と拘束部38が接触してアーム36a、36bの回動範囲を規制できる。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 回動側戸パネル2と移動側戸パネル3とを屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、回動側戸パネル2の上端部における裏面中央部に、ラッチアーム11を起伏自在に設けている折り戸開閉装置10を装着してあり、この開閉装置10は、折り戸Aを設けている戸枠1の上枠部1a側に上記ラッチアーム11の先端を押し付けた際に、スプリング15の力に抗して該ラッチアーム11が伏動して戸パネルの閉止位置でロックし、この状態からさらに押圧することによってロックが解除され、上記スプリング15の復元力によって起立して戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】折り畳み開動限姿勢の折れ戸を閉じる操作を容易且つ円滑に行なわせることのできる折れ戸装置を提供する。
【解決手段】2枚の戸単体9A,9Bの内側辺どうしをセンターヒンジ10により折り畳み自在に連結して成る折れ戸1の一方の戸単体9Aの外側辺を、位置固定ヒンジ11により定位置に開閉自在に軸支すると共に、他方の戸本体9Bの外側辺を、折れ戸開閉方向に沿って配設されたスライドガイドレール8に係合する可動体13に開閉自在に軸支して成る折れ戸装置において、スライドガイドレール8は、展開閉動限姿勢にある折れ戸1と平面視において全長にわたって平行な直線状とし、折れ戸1のセンターヒンジ10の支点軸から位置固定ヒンジ11の垂直支軸11aまでの平面視における距離L1より、センターヒンジ10の支点軸から可動体13と戸単体9Bとの間のヒンジ14の垂直支軸14aまでの平面視における距離L2を長くした構成。 (もっと読む)


【課題】 障害者にとっても、容易に開閉可能な両開き式折戸を提供する。また、床付け戸当りを設けた場合にも、どちら側にも全開することができる両開き式折戸を提供する。
【解決手段】 戸先側の扉体111と、該扉体111に隣り合って回動自在に接続された戸尻側の扉体112とからなる両開き式の折戸において、戸尻側の扉体112の横幅方向の寸法Bを、戸先側の扉体111の横幅方向の寸法の1/2よりも短くした。すなわち、戸先側の扉体111において、該扉体111の横幅方向の中央近傍に支持された回動軸部131よりも戸先側の部分の横幅方向の寸法Aを、前記回動軸部131よりも戸尻側の部分の横幅方向の寸法(=B)よりも長くした。これにより、戸先側の扉体111の取手部111aを軽い力で押すだけで、障害者であってもより簡単に扉を全開することができるとともに、床付け戸当り210を設けた場合にも、扉をどちら側に開く場合であっても完全に全開することができる。 (もっと読む)


【課題】折れ戸を構成する戸尻側パネルと戸先側パネルの両方を上端部のみで吊持する支持構造を提供する。
【解決手段】戸尻側パネル4の右縦枠側の上端部を上枠に対して回動自在に吊持する戸尻側パネル上部支持手段20と、戸尻側パネル4の右縦枠側の下端部を床面上に回動自在に支持する戸尻側パネル下部支持手段30と、戸先側パネルを上枠に移動自在に吊持する戸先側パネル支持手段40(図5)とからなる折れ戸の支持構造である。戸尻側と戸先側とで同じ高さ位置で折れ戸の全荷重を支えるので、歪みを発生させることがなく、開閉もスムーズに行うことができる。戸尻側パネル上部支持手段の上枠側金具22は、上枠下面のレール内に収容された状態で、レール鍔部を跨ぐ挟持片24を介して上枠側金具に螺通されるネジ25によって固定され、レール鍔部間から下方に突出する突起27によって前後方向の振れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 横引きシャッターの同幅一対のパネルに用いるユニット化した下端封止装置を提供する。
【解決手段】 昇降枠3に一対のアーム4の収納基部41をそれぞれ収納して、各起立部42に板バネ7の両端部を固定するとともに該起立部42を一対の端部スライド杆5に固定し、また、これら端部スライド杆5のパネル21側方に作動突起6を固定し且つ起立部42と板バネ7のストッパー74間にそれぞれコイルスプリング8を配置して下端封止装置Bのユニットとする。小口キャップを介して下框24に装着することによって、作動突起6の突没で板バネ7を作動し、その中間の昇降枠支持部材73により下框24内で昇降枠3の昇降を行い、パネル21閉鎖時に昇降枠3の下向き封止ビート31接触による下枠1bとの間の気密性を確保し、開閉時に封止ビート31の接触解除を行ってスムーズな開閉を可能とするように用いる。 (もっと読む)


【課題】センターヒンジと緩衝装置とを備えた折戸装置において、折戸の閉じ際における動きを過度に制動することなく、折戸を閉める際の戸板相互の急激な回動を制動する。
【解決手段】緩衝装置による制動力F2は、戸板相互の角度が130°以上になると発生し、その直後から双曲線的に急速に減衰する。そして減衰過程(D1)を経て一定になった後、センターヒンジによる閉じ込み力F1が当該一定になった制動力F20よりも弱くなる前の所定のタイミング(T)で、すなわちこの例では戸板相互の角度が150°になった時点から更に急激に減少する。折戸の閉鎖位置近傍で、センターヒンジによる閉じ込み力F1が緩衝装置による制動力F2よりも弱くならないので、閉じ際における戸板相互の急激な回動を抑制しつつて、最後まで確実に閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


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