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Fターム[2E015EA01]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 配置、組合せ (62) | 収納庫との組合せ (12)

Fターム[2E015EA01]に分類される特許

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【課題】開閉時及び開放時における反収納空間側への折戸の突出寸法を小さくしながらも、収納空間を効率的に使用し得る収納開口開閉構造を提供する。
【解決手段】収納空間3を区画する区画壁4に設けられた開口7を、複数枚の戸板11を折り畳み自在に連結した折戸10によって開閉する収納開口開閉構造1であって、前記折戸は、各戸板が戸幅方向略中心を回動支点14として前記開口に配設されたレール24(22)に対して回動可能とされるとともに、該回動支点が前記レールに沿って移動自在とされ、かつ、当該折戸が折り畳まれた状態における各戸板の収納空間側の側端部13が前記区画壁の収納空間側の壁面6よりも反収納空間2側に位置する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】折畳み式防火扉装置の設置を作業性よく行えるように構成する。
【解決手段】開口幅方向に第一、第二戸体2、3を揺動自在に連結して構成した折畳み式の防火扉装置1において、第一戸体2の戸尻側を開口部の一側部に枢軸4を介して枢支する一方、第二戸体3の戸尻側端部を第一戸体2の戸先側に蝶番5、6を介して連結し、戸先側に位置する第二戸体3の戸先側端縁部に、調整部材としての補助プレート12を長孔12aを介して螺子12bにより固定し、第二戸体3の戸先側端縁部と開口部との間を塞ぐように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成としながらも、動作の際における異物の挟み込みを有効に回避し得る家具を提供する。
【解決手段】テーブルAは、第一の部材たる脚フレーム1と、当該脚フレーム1に設けた受圧摺動面13に対してスライド可能な摺動端22を有する第二の部材たる幕板2と、摺動端22を受圧摺動面13に接する一方向に付勢し得る付勢手段Rとを有し、脚フレーム1と幕板2との間の空間Sが拡縮可能に動作し得る家具であって、幕板2に対して他方向に外力が掛った際に摺動端22と前記受圧摺動面13とが離間するのを許容する離反可能領域17を具備している。
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【課題】緩衝装置を取り付けるために戸板に別途穴加工を施す必要が必ずしもなく、折戸の背面にも取付けることが可能な折戸用の緩衝装置を提供する。
【解決手段】戸板11の前面に固定して取り付けられる平板状の取付部材61aと、取付部材61aの一方の面に突設されたダンパ収容部62と、水平方向に圧縮され反発するダンパ63と、ダンパ63に装着された当接部材64とを備え、取付部材61aには、これを戸板11に固定するための螺子孔61b、61cが形成されている。当接部材64は、ダンパ63のピストン軸の先端部に設けられており、ピストン軸と共に進退移動し且つその先端部が戸枠50の内側壁に当接する。当接部材64が折戸10の閉じ際における戸板11の回動に伴って押圧されることによりダンパ63が圧縮され、その反発力として戸板11に制動力が働く。 (もっと読む)


本発明は2板式折畳み扉16のための持上げ装置18に関し、上板12は水平な第1軸線回りに揺動可能にケースの上壁20または区画壁にヒンジで取付けられ、下板14は第1軸線に対して平行な第2軸線回りに揺動可能に上板に連結され、持上げ装置18は少なくとも1本の双腕レバー34を具備し、このレバー34は水平枢着軸線回りに揺動可能に側方ケース部分に取付けられ、レバー34の長い腕は下板14に枢着連結され、持上げ装置18は少なくとも1本のヒンジアーム31を具備し、このヒンジアームは板に枢着連結され、ヒンジアーム31はそれぞれ、板に設けられたヒンジカップ28、29に固定され、ヒンジアーム31は第1偏心装置48を介して第1方向にヒンジカップと相対的に調節可能であり、かつ第2偏心装置50を介して第1方向に対して垂直な他の方向に調節可能である。
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【課題】 床面に塵や埃が溜まることでの掃除しにくさ、床面の段差を防止し、収納物の出し入れに支障がなく、部品点数の増加や施工手間の煩雑性といった問題点がなく、施工時の高い精度が要求されず、精度が多少低下しても折れ戸の振れ止め装置としての機能を効果的に発揮でき、さらには取り付け位置精度が大きくズレても、戸板どうしを確実に係合させることが可能で、折れ戸の閉状態において、戸板どうしのガタツキが完全に防止できる折れ戸の振れ止め装置を安価に提供することにある。
【解決手段】 蝶番によって二枚の戸板が折りたたみ可能に連結され、レール内を移動可能なランナーによって吊り下げ支持された折れ戸の振れ止め装置であって、該振れ止め装置は、振れ止め板と該振れ止め板を係止する受け具で構成されており、前記戸板どうし又は戸板と縦枠との開口端部の所定箇所に設けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】全開時の開口幅を容易に調整することができ、扉の収納スペースを削減することができる引戸を提供する。
【解決手段】水平方向に移動可能な本体扉10と、この本体扉の移動方向における少なくとも一端に折り畳み可能に設けられた小扉11とを有する。小扉11を折り畳むことにより、全開時の開口幅を調節可能となっている。 (もっと読む)


本発明の扉と荷物収容ボックスは、特に航空機の荷物収容ボックスに関する。本発明の荷物収容ボックスは、ほぼ平坦な下面(2)と、閉まった状態のときに荷物収容ボックスの下面(2)に垂直な平面(20)に対して荷物収容ボックスの内部に向かって傾いた第1のシャッター(14)を備えている。この第1のシャッター(14)は、第1の軸(26)のまわりに回転可能に取り付けられている。この荷物収容ボックスは、この荷物収容ボックスに対して第1のシャッター(14)の外側に配置されていてその第1のシャッター(14)に関節接続された第2のシャッター(16)を備えている。この第2のシャッター(16)は、荷物収容ボックスが閉まった状態では、荷物収容ボックスの下側縁部から天井(10)の縁部まで延びている。
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【課題】折れ戸の高さが収納部の天井高さと略々同じである場合に天井を傷つけるようなことがないようにした折れ戸装置を提供する。
【解決手段】戸単体3,3の端縁部どうしが蝶番4で連結された折れ戸5の一端側上部を上ガイドレール6の一端部に固定側ピボット7を介して連結すると共に、折れ戸5の一端側下面から突出する支軸9を床面F側の軸穴10に挿入し、折れ戸5の他端側上部をスライド側ピボット8を介して上ガイドレール6にスライド自在に支持してなる折れ戸装置であって、固定側及びスライド側の各ピボット7,8は、互いに連結・切り離し自在な折れ戸側取付金具11とガイドレール側取付ユニット12とからなる。 (もっと読む)


【課題】 収納効率が低下するのを抑制することが可能な折戸を提供する。
【解決手段】 この折戸10は、2枚の戸板11および12を上下一対の蝶番13により折畳み可能に横幅方向に連結して構成されるとともに、キッチンKとキッチンKに連続するダイニングDとの間に設置され、キッチンKおよびダイニングDを間仕切る間仕切り位置と、所定方向に折畳まれてキッチンKおよびダイニングDの間を開放する開放位置との間を移動可能なように構成されている。そして、折戸10が開放位置にある状態で外部に露出する戸板11の面に、収納体20が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 優れた防火性能を発揮することのできる可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体を提供する。
【解決手段】 略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の略全長にわたって厚さ方向に段差が形成された第1のパネル111と;略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の全長にわたって厚さ方向に段差が形成され、当該端面部が第1のパネルの端面部と対向したとき、段差と第1のパネルの段差とが嵌合するように配設される第2のパネル112と;第1のパネル111と第2のパネル112とを相対的に回動可動に連結する連結手段120と;加熱膨張性を有し、第1のパネル111の端面部又は第2のパネル112の端面部の略全長にわたって形成される溝に充填される第1の充填材130とを備え、第1のパネル又は第2のパネルは、一方の表面を形成する木製の第1の表面材を有する可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体。 (もっと読む)


【課題】水平方向に折れるように構成した折り戸を持つキャビネットにおいて、様々なスペースでも設置が出来き、十分な収納量を持ち、かつ開閉が簡単に行え、意匠性が良く、扉が閉じた状態でも圧迫感がなく、水仕舞いのよい厨房用ウォールキャビネットを提供すること。
【解決手段】全開となった時に上下2枚の扉がキャビネットの天板より上部に上がらないようにし、かつ上部の扉の高さを下部の扉より長くした。また、少なくとも下部の扉を透過性のある材質をフレームで組んだ扉とし、下部扉の中程に更に横方向にフレームを通し、そのフレームに把手を取付けた。また、棚板や水切り棚を扉のフレームや把手を取付けた横フレームの高さ位置に設置した。また、キャビネットの上部の奥行きに対して下部の奥行きを狭くした。 (もっと読む)


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