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Fターム[2E030DB07]の内容

蝶番 (2,161) | 二個以上のピンつき蝶番の連結材の構成 (107) | 4個以上のリンク (17)

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【課題】筐体へのヒンジの取付け作業を容易にするヒンジ取付けユニットを提供する。
【解決手段】筺体1のヒンジ取付け用切欠き11にブラケット12を挿入し、筺体1の内面を構成する側板7の係合孔14a,14bにブラケット12の第一の爪部24a,24bを嵌めることによって、筺体1にブラケット12を仮固定することが可能になる。ブラケット12の案内面23a1,23b1に沿ってヒンジ4の固定片5をスライドさせ、ヒンジ4の固定片5の係合凹部44a,44bにブラケット12の第二の爪部24a,24bを嵌めることによって、ブラケット12にヒンジ4の固定片5を仮固定することが可能になる。筐体1にブラケット12を介してヒンジ4の固定片5を仮固定した状態で、締結部材50a,50bを用いてヒンジ4の固定片5を筺体1に本固定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本体部が基部から不慮の事故によって外れることを確実に防止することができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本体部3の後端部には、係合部材63を回動可能に設ける。係合部材63は、基部2及び本体部3の後端部どうしを係合させる係合位置と、係合を解除する解除位置との間を回動可能に設ける。本体部3には、ロック部材31を回動可能に設ける。ロック部材31は、係合部材63が係合位置から解除位置側へ回動することを阻止する阻止位置と、係合部材63が係合位置から解除位置側へ回動することを許容する許容位置との間を回動可能とする。取付部材4が開位置から閉位置側へ回動するとき、駆動機構40Aがロック部材31を許容位置から中間位置まで回動させ、カム機構40Bがロック部材31を中間位置から阻止位置まで回動させる。 (もっと読む)


【課題】可動部分を有する装置の美的外観をより洗練されたものとすることができ、かつ、耐久性を高めることができるようにする。
【解決手段】ノート型パーソナルコンピュータに隠しヒンジが取り付けられており、例えば、ユーザが筐体91(ディスプレイ)を持ち上げ、リンク71がピン82を軸として回転し、リンク72がピン83を軸として回転することによって、ピン61の回転中心軸を中心にディスプレイが回転させられている。隠しヒンジは、筐体92(本体)、または、筐体91の内部に挿入されて外部から見えないようになされている。 (もっと読む)


【課題】折り畳屋根部の後縁部を大きく跳ね上げなくても、カバーリッド部材を、開放可能とするヒンジ構造を提供する。
【解決手段】車両1の屋根部3を収納する収納部5の上面開口が、ヒンジ部材7,7を介して、装着されたカバーリッド部材8によって、開閉可能とするように構成されたヒンジ構造である。
ヒンジ部材7,7は、カバーリッド部材8の後縁部8bと、収納部5の上面開口の後側縁5aとの間に設けられて、カバーリッド部材8を、車両後方に向けて略平行移動させて、カバーリッド部材8の前縁部8aを、上方へ向けて回動移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】キャッチ機構を有するヒンジ装置においてその大型化を防止する。
【解決手段】第1ヒンジ部材1には、可動リンク3の後端部を前後方向(図2において左右方向)へ移動可能に、かつ回動可能に設ける。第1ヒンジ部材1には、キャッチ機構6のフォロワ8を設ける。フォロワ8の移動方向を可動リンク3の移動方向と同一にする。フォロワ8を第1ヒンジ部材1の連結板部1bと可動リンク3との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】扉の180°開成時、90°開成時の何れの場合にも収納スペースをその間口とともに有効に活用することができ、かつ、扉を閉止位置から180°開成位置まで連続した操作性の下に円滑に作動させることができる。
【解決手段】筐体1の内側面に固定された筺体連結部材であるアーム20と、扉16の内面16bに固定された扉連結部材であるカップホルダ52と、これらカップホルダ52とアーム20とを揺動可能に連結する持ち出しリンク機構Xとを備え、持ち出しリンク機構Xは、筐体1側に起点を有する主リンク42及び補助リンク31を含む複数のリンク31、36、42,48を有し、これらリンク31、36、42,48間及びこれらのリンク31、36、42,48と前記カップホルダ52及び前記カップホルダ5との間を軸33,38、41,44,46、50,57により連結した。そして、主リンク42及び補助リンク31を90°をアーム20の内側に沿った延長線Eを超えて回転させることとした。
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特に家具のためのヒンジ(1)は、ドア(6)またはフラップに固定でき且つ支持レバー(7)およびガイドレバー(8)を介して側部(3)に回動可能に装着されるヒンジ部(2)を備え、側部(3)は家具本体(5)に取り付けることができる設置プレート(4)に装着され、また、ヒンジが少なくとも1つのスプリング(18)を備え、該スプリングによってヒンジ部(2)には自動締め付け領域で閉塞位置へと予め張力が付与され、また、ダンパハウジング(12)に対して移動することができるピストンロッド(13)を有するリニアダンパ(11)を備え、ヒンジ部(2)の閉塞動作を制動するようになっており、ダンパ(11)が圧縮ダンパとして設計され、また、偏向要素(10)が設けられ、偏向要素は、ダンパ(11)に結合されるとともに、ヒンジ部(2)の閉塞動作中にテンションレバー(9)を介して移動できる。 (もっと読む)


【課題】枠側ヒンジ部材の幅寸法が小さなかくし蝶番の提供。
【解決手段】縦枠2の内側面に取付けられる枠側ヒンジ部材11に第1アーム54および第2アーム55の一端部を回動自在に連結し、ドア側ヒンジ部材21に第3アーム59および第4アーム60の一端部を回動自在に取付ける。第1アーム54および第2アーム55の他端部に第1リンク56を連結し、その第1リンク56の他端部に連結された第2リンク61を第4アーム60の中央部および第3アーム59の他端部に連結する。第2アーム55の他端に連設された連結片55aを第4アーム60の他端部に連結し、第1アーム54および第2アーム55の揺動運動を第1リンク56および第2リンク61を介して第3アーム59および第4アーム60に伝え、その第3アーム59および第4アーム60の揺動および上記第1アーム54および第2アーム55の揺動によりドア側ヒンジ部材21を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】自動閉止機能を備えた隠しヒンジを提供する。
【解決手段】自動閉止装置12と、自動閉止装置の第1及び第2筒状部材14,16の中心軸線を含む仮想平面を中心にして、第1及び第2筒状部材から相互に面対称に延びる一対の第1リンク18,20と、第1リンクに回転連接された一対のスライド26,28と、該スライドに摺動可能に係合される一対の支持体30,32と、第1及び第2筒状部材にその第1リンクに対して該仮想平面の反対側とされる第2リンク22,24と、第2リンクに回転接続された第1端と、該支持部材に回転連接された第2端とを有する一対の第3リンク38,40と、第3リンクとスライドとを連接して、第1リンクが相互に離れる方向に動かされることにより、各第1リンクに回転連接された該スライドに摺動係合されている該支持体を該第1リンクから相対的に離れる方向で変位させる変位機構とを有する。 (もっと読む)


関節継手を介して互いに結合された2ストッパ部材を有する特に家具用ヒンジ。ストッパ部材の一方は本体、特に家具本体に固定され、第二のストッパ部材は扉板(6)に固定されている。バネ機構(11)と流体ダンパとが設けられている。流体ダンパはストッパ部材の一方に配置されて、関節継手とは独立した作動機構を介して常に第二のストッパ部材と結合されている。
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本発明は、ヒンジ装置、特に、冷蔵庫ハウジングに旋回可能に関節接合される冷蔵庫扉を備えて成る冷蔵庫ハウジングのためのヒンジ装置に関し、当該ヒンジ装置は、第一部分(2)と、ヒンジ(3、3a)を介して第一部分(2)に旋回可能に関節式に接合される第二部分(4)と、ピストン型シリンダー減衰ユニット(6)とを備え、当該ピストン型シリンダー減衰ユニットは、互いに対する二つの部分(2、4)の旋回動作を減衰するために第一部分(2)と第二部分(4)との間で動作可能に配置され、且つ、少なくとも一つの部分(2、4)に関節式に接合する。
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【課題】 簡単な構成によってリンク機構に起動力を加えることができて、装置全体の構成の簡素化および生産性の向上を図ることができるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】 ドア2側の第2ヒンジベース20に設けた当接部材64をリンク機構50に当接させることによって、リンク機構50に対して直接的に起動力を与える。 (もっと読む)


【課題】 本体部材をベース部材に容易に取り付けることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 本体部材4にソケット5を第1、第2リンク8,9を介して回動可能に連結する。ソケット5の開位置を越える開回動を回動阻止機構10によって阻止する。本体部材4をベース部材1に取り付けるために、開位置に位置しているソケット5に押圧力Fを作用させたとき、この押圧力Fがソケット5をその瞬間中心Oを中心として開回動させようとするモーメントとして作用するように、瞬間中心Oの位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】 自動車用フラップの安全で制御された開閉運動を考慮に入れた一般的な自動車フラップに用いられるヒンジを提供する。
【解決手段】 フラップとフラップフレームからなるドア部材要素の一方に留め付けられる第1ヒンジ部(2)と、もう一方のドア部材要素に留め付けられる第2ヒンジ部(3)と、第1ヒンジ部(2)と第2ヒンジ部(3)とを互いに接続し第1ピボット軸(S)を中心軸として回旋するようにしたヒンジピン(4)と、第1ヒンジ部(2)と第2ヒンジ部(3)とを連結し、フラップ上に配置された第1ヒンジ部(2)に回旋可能に接続された少なくとも1つの第1レバー(20)を含んでいるレバー装置(17)を、有するようにした。
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蝶番(10)は、第1取付け要素(11)に回動自在に取り付けられた第1アーム(14)と、第2取付け要素(12)に回動自在に取り付けられた第2アーム(15)とを有する。第1アームと第2アーム(14、15)は交差し、ピボット(13)によって回動自在に接合されている。第1リンク(24)が第1取付け要素(11)に回動自在に連結され、第2アーム(15)に回動自在に結合されている。第2リンク(21)が第2取付け要素(12)に回動自在に連結され、第1アーム(14)に回動自在に結合されている。前記第1リンクと第2リンク(21、24)の少なくとも1つは、リンクが連結されるアームの位置を、取付け要素のアームへの回動式結合部に対して調節するように、調節可能である。第1アーム(14)は、一緒に回動自在に結合された2つの部分(31、32)として形成され、これによって、一方の部分(31)の他方の部分(32)に対する角位置を変えることができ、調節された角位置に調節ねじ(44)によって保持することができる。
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【課題】
キャッチ機構付きヒンジの設計及び組み立てを容易にする。
【解決手段】
ヒンジ本体12が扉3を閉じる際に扉3を閉方向に付勢するキャッチ機構14は、扉3側に取り付けられるソケット30に枢支されてリンク機構の第3のリンクアーム46に設けられたカム50と、ソケット30内に摺動自在に配置されてカム50に向けてばね付勢されているカムホロワー60とから成っている。カムホロワー60は、扉3の閉位置では、カム50のへこんだ第1のカム面52に係合し、扉3の開いた位置では、カム50の第2のカム面52に係合し、扉3が閉じる際に、カアムホロワー60が鋭角状の第3のカム面66を乗り越えると、扉3がカムホロワー60の第1のカム面52への係合である安定状態に移行する。 (もっと読む)


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