説明

Fターム[2E034EA05]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 付属部材の構成 (102) | 戸の開閉装置 (17)

Fターム[2E034EA05]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】開き状態から所定の位置まで閉めた後、閉まり位置まで自動的に引込んで閉止させる引込み装置付吊戸において、閉操作時に係合ピンへの衝突によって吊戸が跳上がらないようにする。
【解決手段】吊り車型ランナ装置8と、引込み装置本体10との間に跳上げ防止具20を介在させるとともに、該跳上げ防止具10は、ブロック状の本体21と、この本体の下面に形成された凹部21Cに嵌合されるとともに、上下方向に移動調整可能とされる隙間調整部材22とからなり、前記本体21の上面がガイドレール4の天井面に近接し、前記隙間調整部材22の下面が吊戸2の上面に近接するように調整される。吊戸2の閉操作時に、前記引込み装置本体10が前記係合ピン11に衝突した際、前記ガイドレール4と吊戸2との間に存在する跳上げ防止具20により吊戸2が跳上がるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】固定部品を取付部に当接した後に手を離しても当接状態を維持させ、これにより取付作業性を向上させる。
【解決手段】引戸の戸枠上部にレール溝3aを下方に向けた状態で設置された引戸用ガイ
ドレール3の内奥部に位置する取付面3cにトリガ(固定部品)9を当接させてねじ止めする際に、トリガ9を保持するねじ止め用治具1である。レール溝3aに挿入可能な大きさに設定されるとともにトリガ9を着脱可能に保持する部品保持部5と、この部品保持部5の下側に配設され、レール溝3aの幅方向Cに弾性変形可能な挟着部としての側壁面31、32およびその側壁面31、32に形成された突条35とを備え、上記挟着部は、レール溝3aの幅寸法W2よりも広い幅寸法W6(>W2)に構成されるとともに部品保持部5に保持されたトリガ9を取付面3cに当接させた状態でレール溝内に配置されることにより、弾性回復力によりレール溝3aの縁部に圧接される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、通路の中央部に通行可能域を十分な通行可能幅をもって確保し、スタッフエリアと共用エリアに連続する手摺を通路の左右側両方で設置可能とした、通路等を仕切る引戸を提供することを課題とする。
【解決手段】左右戸袋部と、左右外扉と、開放時に左右外扉に収納される左右内扉と、左右外扉と左右内扉を1対2の移動距離で同一方向に連動させる左右扉連動装置と左右内扉を1対1の移動距離で、相反する方向に連動させる内扉連動装置を有し、内扉連動装置は、左右外扉が閉鎖した状態で、左右外扉の戸尻側端部上方で固定壁に連結された内扉連動用左右滑車と、内扉連動用左右滑車に平行に掛け渡された内扉連動用ワイヤーを有し、左右内扉の戸先側端部に設けられた左右内扉戸先側吊り座が、前後ワイヤー左右連結座を介して左右内扉連動用ワイヤーの前後で連結されているものである。 (もっと読む)


【課題】 折戸パネルに風圧がかかった場合でも、スムースな開閉動作が可能な自動折戸システムを提供する。
【解決手段】 三方枠体と床面とにより形成される開口に、蝶番ユニットを介して回動可能かつ折り畳み可能に連結された折戸パネルを開閉可能に取り付けてなり、上枠内に配置した駆動プーリと従動プーリ間に索体を巻き掛け、上枠内に設けたガイドレールに沿って転動する吊り車を設け、該吊り車は索体の水平移動に連動してガイドレールに沿って転動する走行部と、水平移動を水平回転に変換して折戸パネルを回転させ折戸パネルを吊る連結軸を有する吊り部とを有し、折戸パネルの全閉状態で回転軸側パネルの回転中心と蝶番ユニットの回転中心と吊り車の連結軸の回転中心とを通る中心線に対して偏倚させて回転軸側の縦枠に基部回転軸を設け、該基部回転軸に対して回転軸側パネルの回転軸を水平方向に揺動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】従来の鴨居溝に戸首部を嵌装する引き戸において、クローザー機構を付設しても縦幅の短い上框を有する引き戸本体を用いることが可能で、例えばガラス戸入り引き戸のように様々なデザインの引き戸を採用することができる引き戸を提供する。
【解決手段】引き戸の上面に突出形成された戸首部を鴨居に形成された鴨居溝に嵌装して走向させる引き戸において、戸首部が引き戸本体と別体に形成されて引き戸本体の上面における左右の端部にそれぞれ付設されているとともに少なくとも一方の戸首部にクローザー機構を内蔵させた。 (もっと読む)


本発明は、トラック5を備える2パネル型スライドドア1用のスライドドア取付具4に関する。トラックは、スライドドアパネル2、3の上側に配置されるとともに、互いに離間されてC形状断面を有する2つのガイドスロット10を有し、ガイドスロットが少なくとも1つの中心ウェブ11によって互いから離間され、それぞれのスライドドアパネルのための2つの移動ギヤ部品7、8がガイドスロット内で摺動可能に案内され、移動ギヤ部品が、スライドドアパネルに取り付けされ得る移動ギヤハウジング6に接続され、各スライドドアパネルが制動アセンブリ14を有する自動閉鎖装置13と関連付けられ、この自動閉鎖装置により、スライドドアパネル2、3が、それらのそれぞれの閉位置に達する直前に閉鎖方向で蓄えられたプレテンション力により作用されるとともに、端部ストッパと衝突する前に制動される。自動閉鎖装置はハウジング内に配置され、ハウジングはトラックの前端領域に取り付けられるが、少なくとも1つの中心ウェブがハウジングの少なくとも長さ部分について除かれ、ハウジングがトラックの断面内に位置する。 (もっと読む)


【課題】引戸式ドアにおいて、新規な防護体の構成を提案する。
【解決手段】引戸式の開閉ドア2を有する引戸式ドア1であって、前記開閉ドア2が開かれる際に、前記開閉ドア2の移動領域7に前記開閉ドア2以外の物体の進入を防止するための防護体6を有し、前記防護体6は、前記移動領域7を閉鎖可能、及び、開放可能な構成とするものである。また、前記防護体6は、引戸式ドア1の枠見込み20の範囲内に収められることとするものである。 (もっと読む)


【課題】吊り金具に戸の上端面に螺合した吊り下げボルトを吊り下げてなる吊り戸装置に関するもので、作業性にすぐれた吊り戸装置を提供する。
【解決手段】吊り下げボルト8は、螺軸部81と、螺軸部の上部に位置し螺軸部より大径の頭部82を有し、吊り金具6は、吊り下げボルトの頭部を支持する支持壁64と、吊り下げボルトの回転止めと外れ止めを行う固定部材9の連結壁63を有し、支持壁は、螺軸部の径よりやや大きく、頭部の径より小さな係合孔7を有し、固定部材は、係合孔に螺軸部が挿通し、頭部下面が支持壁に載置された状態で、吊り下げボルトの頭部に外嵌する外嵌部と、連結壁と連結される連結部93が合成樹脂材にて一体に成形され、連結部は、前記取付孔に対応する固定用連結孔90と、連結壁側の反対方向に突出し、前記係止孔に係合する戻り止め突起95を下面に突出させた弾性脚部94を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】枠や框の見付け寸法の拡大を防止し、開口面積や採光面積を有効に確保することができる面材支持構造および建具を提供すること。
【解決手段】吊下支持装置20における支持装置本体21に被固定部24と被係止部25とが形成され、被固定部24が上框11の固定片部11Cに固定されるとともに、被係止部25が係止片部11Dに係止されることで、吊下支持装置20の取付強度が確保できる。さらに、固定片部11Cおよび被固定部24と係止片部11Dおよび被係止部25とが見込み方向室内側と室外側とに分けて設けられ、これらが上下に重ならないので、上框11の高さ寸法を小さくすることができる。また、レール受入れ部20Aに室外側から上レール部64が挿入されることで、上レール部64に支持される戸車22の上框11に対する高さ位置が低くでき、上枠6の見付け寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】出入口以外が壁面と面一な化粧ボードで覆われてなる引戸装置に関するもので、簡単な構造で、レール部材を保持するレール保持部材を引戸枠に容易な作業で、強固に連結することができる引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸の開閉方向にわたって複数個の係止孔506と、移動用ボルト支持突片504が、引戸枠に形成され、前記係止孔に戸先側方向から係止する複数個の係止爪と、ボルト螺合用突片23が、レール部材を保持するレール保持材2に形成され、ボルト螺合用突片23に移動用ボルトが螺合して戸先側に突出し、移動用ボルト24の螺軸は移動用ボルト支持突片504を挿通してボルト螺合用突片に螺合し、固定用ナットが移動用ボルト24の螺軸に螺合し、移動用ボルト24の回動によって、係止孔506に係止爪が係脱自在となって、レール保持材が引戸枠に着脱自在に取付けられているものである。 (もっと読む)


【課題】懸架装置へのアクセスを垂直に実行できるようにして水平間隙をなくする。
【解決手段】引き戸用同期作動システムに関するものであり、伝動ベルト4が、グリップ1がガイド上で動くことを可能にし、引っ張りグリップ1と自由グリップとにフランジを持たせ、ベルト4と自由グリップと引っ張りグリップ1とを接続シュー3により接合させた。 (もっと読む)


【課題】吊り戸などの可動体を途中まで手動往動されてきた後はそこから自走往動させてその停止位置まで確実に移動させるようにする。
【解決手段】下部にストライカ51を備えたランナー5と、基準位置Rにおいて可動体1側に掛合される前記ストライカ51に対するキャッチャー6と、キャッチャー6が基準位置Rにあるときに付勢力を蓄える付勢手段7とを備えている。可動体1の自走開始位置SAでレール2側に掛合されて停止したランナー5のストライカ51を基準位置Rにあるキャッチャー6が捕捉すると共に、この捕捉を契機にキャッチャー6と可動体1側との掛合が解かれる。それと共に停止位置SPからの可動体1の復動によりキャッチャー6が再び基準位置Rに位置づけられると共にランナー5のストライカ51をリリースし、この後ランナー5とレール2側との掛合が解かれるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】第2扉体と共に開口部を開閉するための第1扉体の姿勢の安定化を図ることができるようになる多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】上吊り式扉体である第1扉体21を開閉移動方向へ案内する第1ガイド部材となっている第1ガイドレール30は、第1扉体21の上方の上枠部材10に取り付けられ、第1扉体21の内部に出入り可能となっている上吊り式扉体である第2扉体22を開閉移動方向へ案内する第2ガイド部材となっている第2ガイドレール39は、第1扉体21の上部に取り付けられており、第2扉体22の戸先側の第2係合部である第2ローラ40Aの前記開閉移動方向における位置P2は、第1及び第2扉体21,22の全開から全閉までの全移動行程を通して、第1扉体21の戸先側の第1係合部である第1ローラ32Aの前記開閉移動方向における位置P1よりも戸尻側の位置となっている。 (もっと読む)


【課題】頑丈で引っ掛かり難く、また、いたずらを受け難く、さらに、見栄えも良い自動ドア装置のドア連結ベースセットを提供する。
【解決手段】ボルト15と、ナット16と、コ字状の押出品となる連結アルミベース17と、連結アルミベース17に対してスライド自在となる連結金具ベース14と、連結アルミベース17の背面に取り付けられるとともに扉2に固定される扉連結ベース18と、連結アルミベース17の正面に取り付けられる蓋用プレート19と、を備えてドア連結ベースセット12を構成する。連結アルミベース17は、座板押さえ部29を形成してボルト15のスライドを自在とするボルトスライド溝28を有し、連結金具ベース14及び扉連結ベース18はそれぞれ座板押さえ部29の上をスライドするスライド固定部33を有する。 (もっと読む)


【課題】既存の開口枠1、レール、引戸3に対応可能で、メンテナンス性がよく、さらに駆動索12が露出しない。
【解決手段】建物の開口枠1の上部のガイドレール2に戸車32を介して上吊りされ、内部に駆動部17と制動部18とを有するクローザ11を引戸3の上部に内蔵するとともに、駆動部17から導出された駆動索12を開口枠1に固定したクローザ内蔵型上吊式引戸において、引戸3の戸先側の上端角隅部に上側と戸先側に開口する収納凹部14を形成し、収納凹部14にクローザ11の本体ケース13を収納可能とし、本体ケース13には、上側と戸先側に開口する戸車収納部20を形成し、戸車収納部20に戸車32の支持部材30を収納可能とするとともに、本体ケース13及び閉扉側の戸車32の支持部材30を、それぞれ戸先側から取り外し可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 引き戸の閉じ動作時における衝突緩和と閉鎖を自動的に行わせるためのダンパーをそのストロークが長くなっても無理なく作動できるようにピストンロッドの同軸性を維持する構成を合理化して円滑に作動し、コンパクトに形成できる自閉式引き戸装置を提供する。
【解決手段】 常時戸閉め方向の力を付与されている引き戸の戸本体10に、戸閉め時に減速緩衝させるエアダンパー15が、建物の開口部における上框2に沿って配設される吊り戸用レール部材5の内上部に収容装着され、前記エアダンパー15の伸縮ロッド16先端が、吊り戸用レール部材5に支持されて走行自在なスライダー17に繋がれて同軸心に保たれ、前記スライダー17の先端に付設のキャッチャ26と戸本体10の戸尻側吊り車11付設の係止片24とで着脱可能に連結される構成とする。 (もっと読む)


【課題】開口部Wの戸尻側後方にガイドレールを延長する必要をなくする。
【解決手段】開口部Wの上辺に固定する第1のガイドレール11と、扉30の上辺に固定する第2のガイドレール12と、扉30の上辺の戸先側に装着する第1の戸車21と、開口部Wの上辺の戸尻側に装着する第2の戸車22とを設け、第1、第2の戸車21、22は、扉30を吊下してそれぞれ第1、第2のガイドレール11、12に沿って走行する。 (もっと読む)


1 - 17 / 17