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Fターム[2E036NA05]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | ルーバー板の形状 (215) | クランク状、S字状 (15)

Fターム[2E036NA05]に分類される特許

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【課題】把手板に換気機能とドアハンドルの機能を持たせたドアハンドル構造及びドアを提供すること。
【解決手段】扉本体2に空気の通路となる開口部4を形成する。開口部4に扉本体2に開閉可能に軸支される把手板9を配設する。把手板9の中央部に扉本体2の開閉及び把手板9の開閉を可能に形成した貫通孔10を設ける。貫通孔10に手を挿入して把持して把手板9を扉本体2に対して直交するように開けることにより扉本体2を閉めたまま換気する。換気しない場合には、把手板9を扉本体2に対して面一になるように閉めて扉本体2をフラットな状態にする。貫通孔10に手を挿入して把持して扉本体2の開閉を行なう。 (もっと読む)


【課題】障子のサイズを変更可能であるとともに防虫性に優れた障子を備えた建具等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を形成する枠体に取り付けられ、2本の横框と2本の縦框とが矩形状に枠組みされた框体を有する障子を備えた建具であって、前記枠体を構成する下枠は、上方に突出して前記障子を支持する支持突片を有し、前記障子は、前記2本の縦框のうちの少なくとも一方の前記縦框の外周部と係合した状態で見付け方向にスライド可能なカバー部材と、前記カバー部材に取り付けられ、当該カバー部材とともにスライドして、前記カバー部材、前記框体、および、前記支持突片にて囲まれる領域を下方から覆う防虫部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ルーバーの開閉操作を面格子から十分離れたところからでも容易に行うことができる可動ルーバー面格子の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つルーバー8の支軸部31側に回動部材15を固定し、回動部材15の両端側には夫々可撓性のガイドチューブ17,17内に挿入された一対の押し引き操作用ワイヤー16,16の夫々一端部16a,16aを連結し、両ワイヤー16,16の夫々他端部16b,16bにワイヤーターミナル18,18を取り付ける一方、任意の箇所に固定可能な操作台19には、回転操作ハンドル20と、両ワイヤーターミナル18,18を保持する一対の保持部材21,21と、回転操作ハンドル20の正逆回転運動を前記両保持部材21,21の交互往復運動に変換する運動変換機構22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】面格子の開閉操作を自動的に行えるようにした窓装置を提供すること。
【解決手段】建物の窓開口部1に配置される面格子2を開き戸式に開閉可能に設け、この面格子2を窓開口部1が開放される開放位置と窓開口部が閉鎖される閉鎖位置とに自動的に開閉する面格子開閉手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 入浴者が閉じられたガラリを開放するのを忘れて浴室内から退出したとしても、浴室ドアの開放に伴ってガラリを開放することができて、換気扇の浴室内の換気を有効に行なうことができる浴室ドアの開閉ガラリ構造を提供する。
【解決手段】 開閉自在の浴室ドア1にガラリ開状態とガラリ閉状態とを選択自在に形成されたガラリ2を設けた。また、浴室ドア1を閉じたときにガラリ開状態とガラリ閉状態とを任意に選択できると共にガラリ閉状態を選択したときはガラリ閉状態を保持するガラリ閉保持手段3を設けた。そして、浴室ドア1を開いたときにガラリ2をガラリ閉状態からガラリ開状態にする駆動手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】雨水を効果的に分離して室内側への水分の浸入を減少させることができるガラリを提供すること。
【解決手段】ガラリ羽根10の見込み方向中間位置において、第2中間延出片部33によって風雨が上下2方向に分けられることで、風のエネルギーが消費されて風速を低下させることができる。そして、2方向に分かれた風雨が中間延出片部32および第2中間延出片部33に衝突することで、雨水が分離できるとともに、風速が低下したことにより分離した雨水を再度吹き上げることが防止でき、雨水を効果的に分離することができる。さらに、ガラリ羽根10の見込み方向室内側において、中間延出片部32を超えた風雨および隙間12を通過した風雨が、室内側延出片部34に衝突することで、さらに雨水を分離することができ、水分の減少した風が室内側に流れ込むようにできる。 (もっと読む)


【課題】
扉体にガラリを設ける際の作業性を向上させる。
【解決手段】
開口部4の左右側部は、室外側表面材2を扉体内部に折曲してなる室外側折曲片20,21と、室内側表面材3を扉体内部に折曲してなる室内側折曲片30,31と、から構成されており、ガラリ羽根6Aは、長手方向両端側において、室外側部位及び室内側部位が、折曲片20,21,30,31とガラリ羽根の長手方向に対して直交方向に係合している。各係合部は、ガラリ羽根6Aと折曲片20,21,30,31の少なくとも一方に係合溝を形成することで、当該係合溝を介して係合してなり、かつ、少なくとも一つの係合部において、折曲片20とガラリ羽根6Aの両方に形成された係合溝61,200同士が係合している。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境や条件に対応して後付けでも簡単に網戸8や網付きのルーバーや網戸付きのガラリを取り付けたり交換したりすることができる網戸。
【解決手段】窓枠1に着脱自在に設けられた網戸框10の内側に取付溝13を形成し、この取付溝13に、網体11と、網体11と複数のルーバー羽根21とを備えたルーバー網戸ユニット17と、網体11と複数のガラリ板31を備えたガラリ網戸ユニット18のいずれかを選択的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、通気性と防犯性とを備えた建具を提供する。
【解決手段】屋内と屋外との間に設けられた枠体と、前記枠体の屋外側又は屋内側のいずれか一方側に配置され、前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、前記枠体の他方側に配置され、前記枠体と前記移動障子とにて形成される開口を開閉可能な開閉障子と、前記枠体と前記移動障子との間に介在されて前記開口を通気可能に覆うとともに前記移動障子の前記移動を規制し、前記開口を開放するとともに前記規制を解除する通気障子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】庇として機能する場合に庇の長さを調整可能にする。
【解決手段】シャッタ10では、上シャッタ36又は上シャッタ36及び中シャッタ38がシャッタ枠20に対し室外側へ所定角度回動されてロックされることで、上シャッタ36又は上シャッタ36及び中シャッタ38が庇として機能する。ここで、上シャッタ36を庇として機能させるか、又は、上シャッタ36及び中シャッタ38を庇として機能させるか、を選択することで、庇の長さを調整できる。 (もっと読む)


【課題】換気孔付き台輪の換気孔を必要に応じて開閉できる換気孔開閉シャッターおよび換気孔開閉シャッター取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体12の下面12aに取り付けられる取付部13と、基礎8に密接することによって換気孔2を閉鎖する閉鎖位置と、基礎8から離間することによって換気孔2を開放する開放位置との間で回動可能なシャッター部14と、シャッター部14が閉鎖位置側に向けて所定量回動した際に、シャッター部14を基礎8に押圧し、また、シャッター部14が開放位置に向けて所定量回動した際に、シャッター部14を前記開放位置に保持する板バネ15とを備えた構成とするので、換気孔付き台輪1の換気孔2を必要に応じて開閉できる。 (もっと読む)


【課題】開閉可能な通気孔を有し、かつ、通気孔やガラリが容易に清掃可能な障子を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられて開口を形成する枠体と、前記開口を閉塞可能に前記枠体に設けられ、前記室内外を連通する通気孔及び前記通気孔に備えられるガラリを有する障子と、を備えた建具であって、前記ガラリは、前記通気孔を開閉自在に支持されるとともに、着脱自在に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 必要時に開閉することができ、消火作業の効率の向上が可能となる可動ガラリを提供すること。
【解決手段】 所定間隔をおいて回動可能に枢支された複数枚の羽根板19、各羽根板19に固定された支持アーム22、および、支持アーム22が枢支され、羽根板19の開位置と閉位置との間を移動しうる連結杆23を有するガラリ本体20と、羽根板19をその開位置と閉位置とに回動させるガスシリンダ24と、羽根板19を閉止する方向に付勢するバネ部材27と、この付勢力に抗して羽根板19をその開位置に保持するヒューズメタル29と、このヒューズメタル29を介してピストンロッド24aとガラリ本体20とを連結する連結部材25と、ガラリ本体20とピストンロッド24aとの間に、閉止状態にあるときのガラリ本体20に対して、上記ピストンロッド24aが伸長したときにピストンロッド24aが連結するように構成された係合部材26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】脱臭及び消音機能を有した、通気抵抗の小さい通気口設備を提供する。
【解決手段】コンクリート等よりなる外壁1に通気口2が設けられており、この通気口2にガラリ3が設けられている。この通気口2の室内側に枠体4が配置され、この枠体4の内側に脱臭消音体5が配置されている。脱臭消音体5同士の間及び脱臭消音体5と枠体4との間にはそれぞれスポンジ6等の弾性体が介在されている。脱臭消音体5は、セラミック繊維よりなるシートをハニカム状に成形したものであって、且つ触媒粒子を担持することなどによって脱臭機能を有したものである。脱臭消音体5に対面して遮音板10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが増加することなく各種の機能部品を組み込むことができ、かつ機能部品の交換および更新が容易にできるサッシ窓を提供すること。
【解決手段】窓枠5内を無目6で仕切った下側矩形領域5Bに障子10を配設し、上側矩形領域5Aに機能面材20を配設することで、機能面材20に設けられた換気扇ユニット22の換気機能を縦辷り出し窓1に付加することができる。また、換気扇ユニット22は、機能面材20に組み込まれた状態で窓枠5に取り付けられるので、特殊な形状の上枠や下枠、縦枠等を製造する必要がなく、汎用の窓枠5を使用することができ、製造コストの増加を防止することができる。さらに、機能面材20を窓枠5から取り外して、新たな換気扇ユニット22を組み込んだ機能面材20を取り付けるだけで、窓枠5を交換しなくても換気扇ユニット22の交換や更新が容易にできる。 (もっと読む)


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