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Fターム[2E042CC02]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599) | 負荷センサー (72)

Fターム[2E042CC02]に分類される特許

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【課題】係合部材と回転部材が突き当て状態になることを回避し、係合部材等に過大な荷重が作用することを防止できる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体であるシャッターカーテンは、ブレーキ装置で停止、移動可能となり、シャッターカーテンが障害物に当接したときに紐状部材であるロック用ワイヤー36に緊張力が作用してブレーキ装置はオンとなり、カーテンには、カーテンが障害物に当接したときにカーテンとワイヤー36とを結合して緊張力をワイヤー36に作用させる機械式結合装置55が配置され、この装置は、歯部35Aを備える回転部材35と、カーテンが障害物に当接したときにカーテンに対する運動を行うことで係合部53が歯部35Aに係合する係合部材50とを含み、係合部材の運動荷重をカーテンから係合部材を経て回転部材の歯部に伝達するための運動荷重伝達経路中に、弾性変形可能な弾性部54を設ける。 (もっと読む)


【課題】着地センサがガイドレールの一方のみに設けられているときであっても、勿論、着地センサがガイドレールの双方に設けられているときであっても、シャッタカーテンによる異物の挟み込みの誤検知を防止するのに有利なシャッタ装置が提供される。
【解決手段】シャッタ装置は、着地センサ5を押圧操作させてオンさせるセンサ押圧部24と、シャッタカーテン2の先端側に回動軸27を介してシャッタカーテン2に対して回動可能に設けられた感知部3とを有する。シャッタカーテン2の閉鎖作動時において感知部3が異物に当接するときにおいて、感知部3は、異物に当接して回動軸27を中心として回動する。回動に伴い、感知部3は、センサ押圧部24が着地センサ5を押圧操作することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー電源を用いない簡素な構造によって開閉体閉鎖方向側の物体を感知することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 可動座板12が開閉体本体11に相対して開放方向へ移動した際に、係合機構10aにより拘束状態又は弛緩状態になった紐状部材80が、開閉体開閉方向へ移動してスイッチ機構60を操作するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ手段を機械的にオンとさせるための紐状部材に撓み(伸び)が生じるおそれを解消し、紐状部材の本来の長さを確保できる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】停止装置は、上下方向に開閉移動する開閉体となっているシャッターカーテンの閉じ移動を停止させるためのブレーキ手段と、シャッターカーテンが閉じ移動中に障害物に当接したときに緊張力が作用し、可撓性を有する紐状部材になっている第1制御用ワイヤー111と、ブレーキ手段を機械的にオン、オフさせる装置であって、ワイヤー111に緊張力が作用したときにブレーキ手段を機械的にオンとさせてシャッターカーテンの閉じ移動を停止させるための自動閉鎖装置32とを備えており、ワイヤー111に、ブレーキ手段がオンとオフのうち、一方となっているときには存在し、ブレーキ手段が他方となったときに減少又は消滅する撓み部111Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シャッターカーテンの巻取軸を回転させるチェーンが切断したことを検出するためのセンサを、巻取軸の自由回転を止めるための回転止め手段との関係で合理的に配置できるシャッター装置のシャッターカーテン急速異常降下防止装置を提供すること。
【解決手段】シャッターカーテンを巻き取り、繰り出すための巻取軸に取り付けられた第1スプロケットホイール11は、駆動装置に取り付けられた第2スプロケットホイール12と及びチェーン13により回転し、チェーン13が切断すると、付勢手段でチェーン13に接触する接触部を有する回転止め手段70の回動部材75の係合部となっている突起部75Aが第1スプロケットホイール11に係合する。チェーン13の切断はセンサ85で検出され、回転止め手段70の付勢手段及び突起部75Aがチェーン13の内側に配置されているとともに、センサ85がチェーン13の外側に配置されている (もっと読む)


【課題】 開閉体における開放方向側の軸の回りの部分や該軸に比較的近い部分において開閉体の幅方向へのずれを検出する。
【解決手段】 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体10を備え、該開閉体10をその開放方向側の軸の回りで回転させて収納し、逆方向へ回転させて繰り出すようにした開閉装置において、前記開閉体10の一部又は全部が開閉体幅方向の一方へずれた状態で前記回転をした場合に、その回転するずれ部分を検知するように、ずれ検知部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 非常閉鎖信号を出力する操作部をガイドレールに配置する。
【解決手段】 開閉体10は、開閉体本体11と、該開閉体本体11の下端側に接続されて上下方向へ移動可能な可動座板12とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板12の上方への移動を感知しその感知信号を送信する障害物感知部を構成し、ガイドレール20には操作部70が設けられ、この操作部70は、ガイドレール20に装着されたケース71と、該ケース71に設けられた非常閉鎖ボタン76と、該非常閉鎖ボタン76が押操作された際に解放拘束手段へ非常閉鎖信号を出力する非常閉鎖信号出力部77とを備え、ケース71を可動座板12との干渉を避けるように配置している。 (もっと読む)


【課題】
シャッター開閉機のモータの回転数が、直前の開閉時の回転数に比べて一時的に大きく増加した場合であっても、次回の開閉時にシャッターカーテンの開閉が停止することがないような過負荷検知装置を提供する。
【解決手段】
過負荷検知装置における学習値の補正手段は、シャッター開閉中のモータの回転速度と記憶されている学習値(前回の開閉時の回転速度)を、シャッターカーテンの位置を対応させて比較し、シャッター開閉中のモータの回転速度が対応する学習値よりも所定以上大きい時に、当該回転速度を異常値と判定する異常値判定手段と、異常値と判定された前記回転速度を、より小さい回転速度(≧対応する学習値)に補正して補正学習値を取得する手段と、を備えており、前記補正学習値を用いて直前の学習値を更新する。 (もっと読む)


【課題】シャッターの危害防止機能の信頼性を高めることが可能になる、シャッター障害物検知システムを提供する。
【解決手段】開口部1を開閉するシャッターカーテン12に対する障害物を検知するシャッター障害物検知システム30であって、シャッターカーテン12の閉鎖動作の障害になる障害物が、開口部1に存在することを検知する障害物センサと、シャッターカーテン12の閉鎖動作が起動されたことを特定する閉鎖動作特定手段と、障害物センサによる障害物の検知状態を示す情報を含む障害物検知状態信号を、無線にて送信する第1送信部を有する送信機32と、障害物検知状態信号を無線にて受信する第2受信部を有する受信機33とを備える。 (もっと読む)


【課題】防火シャッター装置の如き防火構造物に対して、送信機の如き固定対象物を固定した場合であっても、遮炎性能を確保することが可能となる固定構造を提供し、あるいは、このような防火構造物に対して遮炎性能を確保しつつ固定することができる固定対象物を提供すること。
【解決手段】防火構造物に対して固定対象物を固定するための固定構造であって、シャッターカーテン12に対して送信機を固定する固定ネジ30と、送信機22をシャッターカーテン12から離れる方向に押圧する押圧具40とを備え、火災時の熱で固定ネジ30又は押圧具40が加熱された場合に、固定ネジ30による固定力以上の押圧力で押圧具40が送信機22を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 障害物感知による開閉体閉鎖動作の停止をより俊敏に行う。
【解決手段】 スライドしながら下方へ閉鎖動作可能な開閉体本体11と、開閉体本体11の下端部に接続されて開閉体本体11に相対して上方へ移動可能な可動座板12と、開閉体本体11の閉鎖動作を制動可能なブレーキ機構42と、開閉体本体11に回転可能に支持されるとともに巻取り方向へ付勢された巻取体15と、巻取体15に係合して巻取体15の回転を制動するように設けられた摩擦部材14(係合部)と、巻取体15に一端側を巻き付けるとともにその他端側の張力によりブレーキ機構42を制動操作するように設けられた紐状部材aとを備え、開閉体本体11に相対する可動座板12の上昇により摩擦部材14(係合部)を巻取体15に係合させて紐状部材aに前記張力を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供する。
【解決手段】IGスイッチSW1がオフされ、再びオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグが「格納位置」に初期設定される。サンシェード操作スイッチSW2が操作される。この時、初期設定されたサンシェード位置フラグが示すサンシェード18の「格納位置」を示しているにも拘わらず、実際には「展開位置」にある場合には、予め定めた時間内に駆動モータMが停止状態になる。この短時間での停止により、制御回路31はサンシェード位置フラグが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断し、駆動モータを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】シャッター全閉の動作ごとにリリース時間を自動的に決定することによりスラットのたわみ除去を確実にすること。
【解決手段】シャッター巻戻動作中にモータのトルク変化率を検出し、トルク変化率が第1閾値を超えたかどうかを判断して超えた場合にはその時点を記憶し、トルク変化率が前記第1閾値より大きい第2閾値を超えたどうかを判断して超えた場合にはその時点と第1閾値を超えたときの時点との時間差をスラットたわみを除くためのシャッター巻取時間とする電動シャッター制御方法 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
ブレーキを復帰させる作動手段から延びる復帰ワイヤW2、W3は、座板4を経由して折り返されて巻取装置10´´に巻き取られることで作動手段側の第1部分W31と巻取装置側の第2部分W30を備え、シャッターカーテン1の自重降下に伴って巻取装置11´´から引き出された復帰ワイヤの第1部分W31及び第2部分W30は、シャッターカーテン面部に沿って開口部に露出した状態で延びている。自重降下するシャッターカーテン下端の座板4が障害物に当たると、下座板4bの上動に連動して復帰ワイヤの引き出しが規制されるように構成されており、引き出しが規制された復帰ワイヤの第1部分W31がシャッターカーテンの自重降下により作動手段を第2の方向に移動させてブレーキを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 全閉手前位置よりも閉鎖方向側においても障害物等との当接により開閉体の閉鎖動作を停止できるようにする。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて閉鎖動作する開閉体10と、該開閉体10を閉鎖動作させるための駆動源である開閉機40と、開閉体10の閉鎖方向端部が全閉手前の所定範囲H内にあることを感知する全閉手前位置感知部と、開閉体10の閉鎖方向端部が閉鎖方向側の物体に当接したことを感知する座板感知部と、開閉機40の制御により開閉体10を制御動作する制御部50とを備え、制御部50は、開閉体10の閉鎖動作中、全閉手前位置感知部による感知信号があり、且つ座板感知部による感知信号があったことを条件に、開閉機40による閉鎖方向への動作を、微小時間継続した後に停止する。 (もっと読む)


【課題】巻き取り可能要素が巻き取られた位置にあるときのアクチュエータの設置、固定構造の引っかき傷又は変形などの、先行技術の課題又は欠点を改善する。
【解決手段】モーション測定手段(2)と、信号を閉鎖用の又は太陽光防護用のホームオートメーション装置(100)に発信する手段(3)とを具備するモーションセンサ(1)であって、このホームオートメーション装置は、固定構造(110)と、アクチュエータ(15)と、アクチュエータの動作により固定構造に対して変位されることのできる巻き取り可能要素(10)とを具備し、このセンサは、ケース(5)と、センサを巻き取り可能要素の自由端に位置決めされた荷重バー(18)に固定する手段とを具備する、モーションセンサ。移動検出手段、及び閉鎖用の又は太陽光防護用のホームオートメーション装置。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールを備えた防火戸が実際に閉鎖したことを検出し、検出後にシャッターカーテンの閉鎖を開始できるようにする。
【解決手段】ラッチ受け部内に、防火戸のラッチによって押し込まれることによって遮蔽戸閉鎖信号を出力するスイッチストライク手段を設ける。防火戸が戸当たり部に当接することによって、このスイッチストライク手段から遮蔽戸閉鎖信号が出力されるので、自動閉鎖手段は、この遮蔽戸閉鎖信号を入力した時点で開閉体手段を下降させる。これによって、シャッターカーテンは防火戸が確実に閉鎖した時点以降に閉鎖するようになるので、シャッターカーテンの先端部はガイドレールである案内溝内に確実に挿入され、案内溝の内壁面に沿って閉鎖移動するようになる。 (もっと読む)


【課題】過負荷検知がなされる建築用電動開閉装置において、誤作動が防止されるようにする。
【解決手段】制御部7に、回転検知手段6からの回転数と基準値記憶手段に記憶される基準値との比較に基づいてシャッターカーテン1への過負荷を検知する過負荷検知手段と、シャッターカーテン1の開閉作動時の回転数に基づいて基準値を補正する基準値補正手段と、供給電源の周波数を検知する電源周波数検知手段と、周波数を記憶する周波数記憶手段と、電源周波数検知手段により検知された周波数と周波数記憶手段に記憶される周波数との変化値が、予め設定される設定値Fを越えたと判断した場合に、周波数の変化率に対応して新規の基準値を演算し、シャッターカーテン1の開閉作動時に前記新規基準値と回転検知手段からの回転数Rとの比較に基づいて過負荷を検知する周波数変化対応手段とを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】自重降下時及び電動降下時のいずれの場合でも同じ下限位置で適切な閉鎖状態で停止できるようにする。
【解決手段】自重閉鎖処理時における開閉体手段の降下速度と電動閉鎖処理時における開閉体手段の降下速度及びブレーキ機構の解除方法が異なる場合に、下限用リミットスイッチ手段からの信号を受信してから開閉体手段を停止するまでの時間を自重閉鎖処理時及び電動閉鎖処理時でそれぞれ異ならせる。これによって、開閉体手段を同じ下限位置で適切な閉鎖状態で停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】ブラインドシャッタ装置において、充分な防犯性能を確保すること。
【解決手段】ブラインドシャッタ装置15は、複数のスラット23が開閉可能に連結されてなるスラット開閉式のシャッタカーテン22を備えている。各スラット23が開状態とされたことでスラット間に形成される隙間を不審者が悪用すると、スラット23に負荷がかかるが、それによってスラット23にかかる力が圧力検知センサ41によって検知される。すると、シャッタ制御部15はスラット駆動部37を制御して各スラット23を閉動作させる。これにより、窓部13を完全に閉鎖され、悪用のおそれのある隙間は形成されない。 (もっと読む)


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