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Fターム[2E042CC06]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599) | タイマー(時間センサー) (41)

Fターム[2E042CC06]に分類される特許

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【課題】 誤動作を防いで制動解除動作部を安定的に制御動作できる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、前記開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって前記制動解除動作部33fを解除操作する自動閉鎖装置33と、前記電動モーター33aの負荷値を検知する負荷検知部33gとを備え、前記電動モーター33aの駆動による前記制動解除動作部33fの解除動作中、前記負荷検知部33gにより検知される負荷値に応じて前記電動モーター33aを停止するようにした開閉装置であって、予め設定された所定条件に応じて、前記制動解除動作部33fを初期位置に戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖を検出し、案内溝に沿って開閉体手段を閉鎖するための可動スイッチの動作の確実性を向上でき、また閉鎖するタイミングの適切性を向上できるようにする。
【解決手段】遮蔽戸手段の上端面の一部と接触して所定量だけ押し込まれることによって接点の閉じるスイッチ手段が遮蔽戸手段の閉鎖を検出して遮蔽戸閉鎖信号を出力する閉鎖確認手段として、開口部の周縁部上側に設けられている。このスイッチ手段と遮蔽戸手段の上端面の一部とが接触する位置であって、高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に位置調整可能である位置調整手段を設け、両者の接触位置をそれぞれ高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に調整することによって、シャッターカーテンを閉鎖するタイミングの適切性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖に連動して、案内溝に沿って開閉体手段の閉鎖を開始する場合に開閉体手段が案内構内に案内されて閉鎖する確実性を向上できるようにする。
【解決手段】この発明は、閉鎖確認手段から出力される遮蔽戸閉鎖信号の出力タイミングを、防火戸が周縁部上側の戸当たり部に当接して停止した場合における案内溝の凹部領域に、回転移動中における防火戸の案内溝の凹部領域が交叉した時点とする。これによって、シャッターカーテンは両者が交叉した時点以降に閉鎖するようになるので、シャッターカーテンの先端部はガイドレールである案内溝内に確実に挿入され、案内溝の内壁面に沿って閉鎖移動するようになる。 (もっと読む)


【課題】作動部材が、開閉体副部が障害物に当接する前の状態に戻るようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】閉じ移動中に、開閉体副部であるカーテン副部が障害物に当接することにより開閉体主部であるカーテン主部に対して上向きに移動し、機械式結合装置39の第1レバー部材61と、機械式結合装置39の作動部材となっている第1レバー部材62とより、架け渡し部材となっているロック用ワイヤー36が挟着ロックされ、シャッターカーテンの閉じ移動が停止する装置において、カーテン副部側部材となっている揺動部材81に引っ掛け部91Cを、第2レバー部材62に引っ掛け部材66の引っ掛け部66Aを設け、これらによる連結手段88で、障害物が除去されたときの揺動部材81の揺動により、第2レバー部材62をロック用ワイヤー36から分離させる。 (もっと読む)


【課題】緊張力伝達部材を、閉じ移動停止装置に緊張力を伝達できる配線状態に維持しておくができる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に開閉移動自在の開閉体となっているシャッターカーテンが下向きの閉じ移動の途中で障害物に当接したときに、シャッターカーテンの自重による緊張力は、緊張力伝達部材となっている制御用ワイヤー111に作用し、この制御用ワイヤーから緊張力が開閉機13のブレーキ手段と自動閉鎖装置32とによる閉じ移動停止装置200に伝達されることにより、シャッターカーテン1の閉じ移動は停止する。アウターケーブル114の内部に挿通された制御用ワイヤー111の一部は、保護部材201の上に載せられて配線されているため、保護部材201の下方に配置される天井部材5の施工作業等が行われる外部環境から保護されている。 (もっと読む)


【課題】シャッタカーテンの閉状態時において、所望の通風性を確保することができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】建物10の外壁部11には窓開口12が設けられ、窓開口12には上下に開閉するガラス戸15,16が設けられている。ガラス戸15,16の屋外側にはシャッタ装置20が設けられ、シャッタ装置20は複数のスラット23からなる昇降式のシャッタカーテン22を備えている。シャッタカーテン22の下端部には開戸量検出センサ43が設けられている。開戸量検出センサ43は、シャッタカーテン22の下降時に上側ガラス戸15の上縁部及び窓枠14の上辺部に設けられた各マーカ42を検知するセンサである。コントローラ30は、同センサ43の検知結果に基づいて上側ガラス戸15が開戸されることにより開口された開口領域Aの開口幅を算出し、シャッタカーテン22の閉状態時にその算出した開口幅に対応するスラット23を開放させる。 (もっと読む)


【課題】スラットの畳み込み操作時の負荷を低減し、かつ畳み込み操作に要する時間を短縮し得る電動縦型ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】ハンガーレールに移動可能に支持された多数のランナーからスラットを回動可能に吊下支持し、誘導用モーター22の駆動力でランナーをハンガーレールに沿って移送してスラットの引き出し操作及び畳み込み操作を行い、チルト用モーター23の駆動力でスラットを回動する電動縦型ブラインドにおいて、スラットの畳み込み操作時には、誘導用モーター22の動作に先立って、スラットの畳み込み動作時に平行に積層したスラットが回動しない角度に該スラットを回動する制御部30を備えた。 (もっと読む)


窓又は他のグレージングパネルに適合するための装置(10)は、当該装置の両側の離間した位置に配置された第1及び第2ローラー(20、21)と、当該ローラー間に延びる長形基板シート(24)とを備える。基板シートには、その上端(24a)で入射太陽光を上方に反射するように構成された一連の空間的に分離した光学要素(12)が備えられる。基板(24)の下端(24b)は、要素(12)を有さず、好ましくは、長波長赤外線量を制御する材料から形成され、窓が提供された部屋の状態とする。基板(24)の端部の位置は、ローラーを回転させることにより変更可能であり、建物に進入する太陽エネルギーを可変制御すると共に、部屋から出る熱量を制御する。装置(10)は、熱バリアとして機能するように窓に亘って密閉空隙をも提供しうる。 (もっと読む)


【課題】
火災時の煙の流出を防ぐと共に、広い開口を形成して避難経路に使用することで初期避難を有効に行なう。
【解決手段】
シャッターカーテン1と、開口部全閉状態で避難経路を形成する子扉5を備えると共に、シャッターカーテン1の幅方向の一側の端部を受け入れるガイドレールG1を戸先側端部に備え、火災時に収納姿勢から閉鎖姿勢へ回動する袖扉2と、シャッターカーテン1の幅方向の他側の端部を受け入れるガイドレールG2と、シャッターカーテン1を天井面から所定の距離だけ降下させて停止させ、停止したシャッターカーテン1と袖扉の上方部位とで防煙垂壁を形成すると共に、停止したシャッターカーテン1の下方に避難経路を形成する第1降下手段と、停止したシャッターカーテン1を床面まで再降下させて開口部全閉状態とする第2降下手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物の外周壁に設けられた建具が有する施錠機構との関係において、シャッタを有効に活用することのできるシャッタ制御装置を提供する。
【解決手段】シャッタ制御装置は、住宅の外周壁に設けられた玄関ドア10,複数の引き違い窓サッシ30が有する電子錠12,クレセント錠32の状態を検出する錠センサ14,34と、錠センサ14,34により検出される電子錠12,クレセント錠32の状態に基づいて、住宅に設けられた電動式シャッタ38を制御する制御部60とを備える。制御部60は、クレセント錠32の規制機構が規制状態にされたことが検出された場合に、電動式シャッタ38を閉じる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの入庫意思に基づいて、ガレージのドアを開放すること。
【解決手段】ガレージのドアの開放制御を行う車両入庫システムに、車両の動作を監視する車両監視手段と、車両により送信され、該車両により検出される車両検出情報に基づいて、該車両が入庫を要求しているか否かを判断する入庫要求判断手段と、入庫要求判断手段により入庫を要求していると判断された場合に、車両監視手段により検出された車両の動作を示す車両動作情報に基づいて、該車両のドライバーの入庫意思を推定する入庫意思推定手段と、入庫意思推定手段により入庫意思があると推定された場合に、ガレージのドアをオープン状態にすると判断するドアオープン判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】起動センサからの起動信号に基づいて開閉体を開閉制御するようにした建築用開閉装置において、起動センサの誤作動により開閉体が開放されたままにならないように構成する。
【解決手段】シート体1に連動連結する開閉機6の制御部7に、開口部近傍の物体を検知して起動信号を出力する第一、第二起動センサ8、9と、開口部を通過する通行体を検知して通過物検知信号を出力する第一、第二通過物検知センサ10、11とを接続する一方、強制低速閉鎖手段7bを設け、第一、第二通過物検知信号の入力がなく、第一、第二起動信号の何れかの入力が第二タイマ時間のあいだ継続することに伴い、シート体1を低速度で強制的に閉鎖する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、就寝者に心地良い目覚めを得させることのできる光量調節機能付居室を提供する。
【解決手段】人が就寝するための就寝空間2と、就寝空間2に接して設けられ太陽光や照明器具3によって照らされる窓部光空間4と、就寝空間2と窓部光空間4との間に配設され、就寝空間2で就寝している人の起床時刻に合わせて窓部光空間4内の光を就寝空間2へ導いて、就寝空間2内の明るさを調節する導光装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
床面が傾いている現場に設置された場合であっても、十分に特定防火設備の機能を果たすことができるシャッター装置を提供する。
【解決手段】
火災時に開閉機のブレーキを解放してシャッターカーテン2を自重降下させる自動閉鎖装置8を備えたシャッター装置において、床面に接触した座板スイッチ2bが作動してシャッターカーテン2が停止した開口部全閉状態において、火災信号が入力された場合あるいは自動閉鎖装置の手動解放操作が行われた場合に、所定時間だけ自動閉鎖装置8をブレーキ解放姿勢として前記開口部全閉状態からシャッターカーテン2をさらに所定量自重降下させる。 (もっと読む)


【課題】 開閉装置の状態に伴って必要となる電動オーニング装置の操作について、その操作のし忘れを防ぐことができる開閉装置及び電動オーニング装置用制御システムを提供する。
【解決手段】 手動又は電動で開閉体1を開閉動作させる開閉装置Aと、前記開閉体1よりも上方側に設けられて庇状部材4を展開したり収納したりする電動オーニング装置Bとを制御するようにした開閉装置及び電動オーニング装置用制御システムにおいて、前記開閉装置Aの操作又は動作に伴う所定事象の発生に応じて、前記電動オーニング装置Bを所定動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】室内の領域によって異なる照度環境を自然光で且つ低コストで得られる採光制御装置を提供することにある。
【解決手段】コントローラ4の演算制御装置42は、ロールスクリーン1a,1b,1c内の領域に対応する室内Rの制御対象エリアA1…の照度目標値と記憶部41に記憶させている当該ロールスクリーン内の領域の透過率情報と照度検出部3が取得する入射照度と前記太陽高度取得部42cで取得する太陽高度とに基づき、駆動部2を駆動してロールスクリーン1a,1b,1cの重なり状態を制御する制御部 (もっと読む)


【課題】
遮煙性能・遮炎性能を有するものでありながら、火災時に機械排煙等で区画部位を挟んで差圧が発生するであろう場合において、シャッターカーテンを良好に降下させて開口部を閉鎖させる。
【解決手段】
シート体10とシート体10の下端に装着された座板5とからなり、火災時に降下して開口部を閉鎖するシャッターカーテン1と、シャッターカーテン1に散水する散水手段7と、火災時にシャッターカーテン1の降下及び散水手段7による散水を制御する制御手段8と、からなり、前記シート体10は、通気性を有し、散水を受けることで気密性・耐火性を奏するシートであり、制御手段8は、降下中のシャッターカーテン1は通気性を有する一方全閉状態のシャッターカーテン1に気密性・耐火性を付与するように、シャッターカーテン1の降下及び散水を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御部に、開閉機の駆動状態に基づいてシャッターカーテンへの過負荷を検知する過負荷検知手段が設けられた建築用電動シャッターにおいて、障害物がないのに過負荷検知がなされてシャッターカーテンが駆動停止した場合に強制閉鎖できるように構成する。
【解決手段】制御部8aには、過負荷検知手段8cに基づいてT2タイマ時間のあいだ開放作動したシャッターカーテン1を、閉鎖用操作スイッチPBDを二回連続操作する特殊操作がなされた場合に、前記T2タイマ時間よりも長いT4タイマ時間のあいだシャッターカーテン1を強制閉鎖させる強制閉鎖手段8eを設けるとともに、メモリ負荷値を強制閉鎖時における負荷値に書き換える強制書き換え手段8fとを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】開口部に配される建築用電動開閉装置における制御装置において、操作性の改善を図る。
【解決手段】開閉機4の開閉制御部7aに異常検知手段7bを設けて、閉鎖制御の過程で、全閉前位置検知センサ8から全閉前位置検知信号の入力後、T3タイマ時間のあいだに障害物検知装置10からの障害物検知信号の入力がないことを異常検知として、開閉機4を停止制御するとともに通常制御モードから異常制御モードに切り換える構成とするとともに、前記障害物検知装置10の送信制御部10bを、第一の障害物検知信号を出力した後、T4タイマ時間経過後にスイッチ部10aが切り換えられていることに基づいて確認用障害物検知信号を出力する構成とする一方、開閉制御部7aに異常検知解除手段7eを設けて、異常制御モードで確認用障害物検知信号の入力があった場合、通常制御モードに切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】開口部に配される建築用電動開閉装置において、全閉停止制御をするためのタイマ時間の設定を作業性よく行えるようにする。
【解決手段】制御部7aに、操作スイッチ6や遠隔操作具12の特殊操作でタイマ時間設定モードに切り換えるモード切り換え手段7eを設け、該モード切り換え手段7eにおいて、シャッターカーテン1を全閉前位置から全閉位置まで閉鎖作動させたときの時間をタイマ時間測定手段7fを構成するT5タイマにより測定し、タイマ時間設定手段7gにより、前記測定値に予め設定される時間を加えた時間をT3タイマ時間として設定する構成とする。 (もっと読む)


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