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Fターム[2E042CC07]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599) | 速度センサー (16)

Fターム[2E042CC07]に分類される特許

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【課題】過負荷検知がなされる建築用電動開閉装置において、誤作動が防止されるようにする。
【解決手段】制御部7に、回転検知手段6からの回転数と基準値記憶手段に記憶される基準値との比較に基づいてシャッターカーテン1への過負荷を検知する過負荷検知手段と、シャッターカーテン1の開閉作動時の回転数に基づいて基準値を補正する基準値補正手段と、供給電源の周波数を検知する電源周波数検知手段と、周波数を記憶する周波数記憶手段と、電源周波数検知手段により検知された周波数と周波数記憶手段に記憶される周波数との変化値が、予め設定される設定値Fを越えたと判断した場合に、周波数の変化率に対応して新規の基準値を演算し、シャッターカーテン1の開閉作動時に前記新規基準値と回転検知手段からの回転数Rとの比較に基づいて過負荷を検知する周波数変化対応手段とを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の開口部を開閉する開閉板を、耐震壁又は制震壁として機能させる。
【解決手段】震などの外乱が出入口50に加わると、梁52からスライドレール170を介して水平方向のせん断力がシャッター110に伝達される。シャッター110に伝達されたせん断力は、コッター180及び係合部186を介してスラブ54に伝達される。シャッター110を介して、出入口50を構成する梁52からスラブ54に水平方向のせん断力が伝達される。すなわち、シャッター110が水平方向のせん断力を負担し、地震などの外乱による出入口50の変形が抑制される。つまり、シャッター110が耐震壁として機能する。 (もっと読む)


【課題】構造物の開口部を開閉する開閉板を、耐震壁又は制震壁として機能させる。
【解決手段】倉庫10の出入口をシャッター110が閉じた状態において、操作部802を操作し、ポンプ装置250を作動させ、チューブ220を膨張させると、チューブ220の圧力によって、シャッター110を構成する各スラット120の端部鋼板290が押されて、各スラット120がガイドレール200に固定される。よって、一対のレール部材200は、垂壁51からシャッター110を構成するスラット120に水平方向のせん断力が伝達される。更に、シャッター110を構成するスラット120から一対のレール部材200に水平方向のせん断力が伝達される。そして、レール部材200から水平方向のせん断力がスラブ54に伝達される。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの入庫意思に基づいて、ガレージのドアを開放すること。
【解決手段】ガレージのドアの開放制御を行う車両入庫システムに、車両の動作を監視する車両監視手段と、車両により送信され、該車両により検出される車両検出情報に基づいて、該車両が入庫を要求しているか否かを判断する入庫要求判断手段と、入庫要求判断手段により入庫を要求していると判断された場合に、車両監視手段により検出された車両の動作を示す車両動作情報に基づいて、該車両のドライバーの入庫意思を推定する入庫意思推定手段と、入庫意思推定手段により入庫意思があると推定された場合に、ガレージのドアをオープン状態にすると判断するドアオープン判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 開閉体が閉鎖方向寄りに位置する際の物体感知精度を向上することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 収納部31から繰り出されて閉鎖動作する開閉体10と、開閉体10を閉鎖動作させるための動力源である駆動装置35とを備え、駆動装置35の負荷値が閾値を超えたことを条件に、開閉体10が動作方向側の物体xに当接したと判断するようにした開閉装置おいて、開閉体10の全開位置から全閉位置までの動作範囲を複数に分割し、その分割された各範囲を閾値設定のための閾値設定範囲とし、この閾値設定範囲毎に、負荷値の最大値に所定のマージン値を加えて閾値を設定してなり、所定の開閉位置よりも閉鎖方向側における単位ストロークあたりの前記閾値設定範囲の数を、開閉位置よりも開放方向側における単位ストロークあたりの閾値設定範囲の数よりも多くしている。 (もっと読む)


本発明は、ロールシャッターのカーテンのポテンシャルエネルギーを回収する方法に関するものであり、該ロールシャッターは、前記カーテンの展開段階または巻取段階において自己的な給電手段に接続されたモーター備える駆動手段を備え、より特徴的には、カーテンの展開段階または巻取段階の間に、カーテンによって前記駆動手段にかけられるトルクモーターに対応するエネルギーの回収段階が決定されるものである。本発明によると、前記ロールシャッターの部品を損傷することなく、エネルギーを回収することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機の部品点数を減らして組立性がよく、軸方向サイズの小型化を図った電動機のクラッチ機構を提供する。
【解決手段】電動機8と減速機本体17の間にセンサマグネット46の回転信号を検出する回転検出センサを有するセンサ基板51が挟み込まれて組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】送信スレッショルト設定操作を容易にし、設定操作の危険を少なくしたセンサ送信機の提供を図る。
【解決手段】移動構造体に留められ、家またはビルのオートメーション設備におけるセキュリティー信号を送信するようにされたセンサ送信機20であって、前記ケーシングの機械的状態を検出する手段27, 32を備え、前記センサ送信機は、前記ケーシングが閉鎖され、前記移動構造体に留められる動作状態において、前記セキュリティー信号の送信は、当該動作状態においてイネーブルとされ、他の場合は、前記セキュリティー信号の送信がディスエーブルとされ、前記セキュリティー信号の送信は、前記ディスエーブル状態においては禁止され、他の信号の送信は可能なままとされ、且つ、前記セキュリティー信号の送信は、前記ディスエーブル状態においてはイネーブルとされ、当該セキュリティー信号はディスエーブル信号によってディスエーブルとされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】万が一のトラブルによってモータ及びモータブレーキが故障しシャッタが落下する際に、精度良く落下を制動できると共に、経時変化がけい少なく安定した制動力を得ることができるシャッタの落下停止装置を提供する。
【解決手段】ドラム102の回転軸に接続され、この回転軸の回転速度を増速して出力する増速機4と、増速機4の回転軸に摩擦係合し増速機の回転を制動するブレーキユニット5と、増速機4の出力速度を検出する速度検出器5と、速度検出器5で検出された出力速度に基づいて、シャッタの異常落下を検出し、ブレーキユニット6を作動させる制御装置113とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建築用シャッターに落下防止装置を設けるにあたり、巻き取りシャフトの撓みで落下防止装置の機能が低下するような不具合を防止する。
【解決手段】躯体側の左側取り付けブラケット2と巻き取りシャフト4とのあいだに、巻き取りシャフト4と一体回転する回転体8と、左側取り付けブラケット2に係止手段を介して係止されて回転規制を受けるケース体Cと、回転体8の急回転でケース体Cと回転体8とを一体化して、ケース体Cの取り付けブラケット2からの回転規制に基づいて回転体8を回転停止する制動手段13とを備えた落下防止装置7を設けるにあたり、前記係止手段を、左側取り付けブラケット2に対するケース体Cの所定範囲内における変位が許容された状態で係止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 モータ等の駆動機構そのものやロータパイプとの駆動力伝達機構に故障や異常が生じた際も、シートの自重落下を確実に防止することのできるシートシャッターを提供する。
【解決手段】 シートシャッター1は、シート3の上端が固定されてシート3が巻き回されるロータパイプ5と、ロータパイプ5を正逆方向に回転させてシート3を巻き上げ・巻き下げる、モータ11を含む駆動機構10と、を備える。さらに、ロータパイプ5の反駆動機構側の端部(反駆動側端部)に接続されたロータパイプ5を制動するブレーキ25と、同じく反駆動側端部に配置されたロータパイプ5の回転速度及び方向を検知する回転センサ31と、をさらに具備する。そして、回転センサ31で検知したロータパイプ5のシート下降方向の回転速度があるしきい値を越えたときにブレーキ25でロータパイプ5を制動する。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の開き移動時において、開閉体の閉じ側の先端の端部部材がまぐさ等に大きな荷重で当接すること等を防止することができるブレーキ装置付き開閉装置を提供すること。
【解決手段】 防災シャッター装置の開閉体であるシャッターカーテン20は、自重で下方へ閉じ移動し、手掛け部材33,37に掛けた手で上方へ開き移動する。このシャッターカーテン20の開閉移動は、巻取軸24の巻き取り、繰り出しによってなされ、巻取軸24の正逆回転は増速装置48を介して発電機51に伝達される。発電機51は、シャッターカーテン20の閉じ移動時と開き移動時の両方において発電機51で発生した電力を消費する電気回路と共に発電装置を構成し、閉じ移動時の移動速度と開き移動時の移動速度の両方を発電機51の発電で減速させる。 (もっと読む)


【課題】
停電から復帰した場合であっても、シャッターカーテンの上限又は下限位置が間違った位置で登録されることがないような電動シャッターの制御装置を提供する。
【解決手段】
シャッターカーテンを上昇あるいは下降させる第1ステップと、上昇あるいは下降するシャッターカーテンにおいて過負荷検知を検出し、検出された位置をシャッターカーテンの上限位置あるいは下限位置として一時的に記憶する第2ステップと、検出された上限位置あるいは下限位置からシャッターカーテンを連続して下降あるいは上昇させる第3ステップと、第3ステップにおけるシャッターカーテンの連続移動量がシャッターカーテンの最大移動量に相当するか判定し、連続移動量が最大移動量に相当する場合には、一時的に記憶された上限位置あるいは下限位置を上限位置あるいは下限位置として設定する第4ステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、開閉体の安全性をより向上させることができるようになる開閉体の異常動作検出装置及び異常動作検出方法を提供すること。
【解決手段】 異常動作検出装置30の制御部31のMPU100は、巻取軸11に取り付けられているロータリエンコーダ40から出力され、制御部31に組み込まれているカウンタ回路104で計数されるパルス数が増加しているかどうかを判定し、また、カウンタ回路104で計数されるパルス数から巻取軸11の回転速度を算出し、巻取軸11の回転速度が所定の回転速度未満かどうかを判定する。そして、パルス数が増加していない場合、又は巻取軸11の回転速度が所定の回転速度未満である場合には、MPU100は、シャッターカーテン8の閉鎖方向への移動異常有りと判定し、この後、シャッターカーテン8の閉鎖方向への移動異常に対する所定の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の開き移動と閉じ移動のうちの一方の移動を制動させるためのブレーキ装置を備えていても、全体的に構造の簡単化と小型化を図ることができるブレーキ装置付き開閉装置を提供すること。
【解決手段】 防災シャッター装置の開閉体であるシャッターカーテン20は、自重で下方へ閉じ移動し、手掛け部材33,34に掛けた手で上方へ開き移動する。このシャッターカーテン20の開閉移動は、巻取軸24の巻き取り、繰り出しによってなされ、巻取軸24の回転は増速装置48を介して発電機51に伝達される。発電機51は、シャッターカーテン20の閉じ移動時に発電機51に発電させ、開き移動時に発電機51に発電させない発電スイッチ手段を備えた電気回路と共に発電装置を構成し、閉じ移動を、発電機51の発電で減速させる。 (もっと読む)


【課題】 シートシャッター装置において、シャッターカーテン側部の係止片がガイドレールから係止解除された状態のものを、開閉作動することにより係止片をガイドレールに係止させる自動復帰手段を設けたものにおいて、自動復帰手段の操作が確実になされるように構成する。
【解決手段】 シャッターカーテン1の開閉作動をするための開閉機19に、係止片5のガイドレール4からの係止解除を検知するべく開閉機19の回転数を検知する回転検知センサ25を設ける一方、制御部20に自動復帰保護手段を設け、係止解除を検知した場合ではシャッターカーテンの開放速度を低減する構成とする。 (もっと読む)


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