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Fターム[2E043DA05]の内容

ブラインド (3,360) | ブラインドの細部等 (567) | スラット(加工、形状、材料) (80)

Fターム[2E043DA05]に分類される特許

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【課題】昇降コードがスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に配設される横型ブラインドにおいて、スラットあるいはラダーコードの水平方向のずれを適切に防止する。
【解決手段】ラダーコード16の中段を形成する上下一対の中段コード16c−1、16c−2の間に連結部材34が着脱可能に取り付けられ、連結部材34を少なくとも一つの昇降コード22aの少なくとも一部が挿通する。 (もっと読む)


【課題】光の遮断率の高いブラインド用に応用可能な3層構造を有する3次元立体形状織物の提供。
【解決手段】本発明により、表面層、中間層、裏面層、と上記表面層と中間層を連結する第1連結層、上記中間層と裏面層を連結する第2連結層で製織される3層構造を有する3次元立体形状織物であって、1織機および1工程で製織が可能であり、平面形状と3次元立体形状と間の形状の変化が可能な多層構造の織物が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐風性及び通風性の双方を備える日射遮蔽装置を提供すること。
【解決手段】日射遮蔽装置1は、窓の間口方向に伸びるとともに窓の奥行方向に順次離間して配される第一横部材2及び第二横部材3と、第一横部材2及び第二横部材3に移動自在に接続された複数のフレーム部材5,6,7と、を備え、フレーム部材5,6,7が、第一横部材2に移動自在に懸架された第一縦部材11と、第二横部材3に移動自在に懸架された第二縦部材12と、間口方向が長手方向及び奥行方向が幅方向となるよう形成され、第一縦部材11及び第二縦部材12に沿って各フレーム部材間で互いに異なる位置に、長手方向及び幅方向の一端側にて第一縦部材11と、及び他端側にて第二縦部材12と、互いに離間して接続された複数のスラット(板状部材)13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は換気用シャッターに関するもので、外風圧が加わったときの気密性を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明は、長手方向に回動自在に軸支された複数枚のシャッター板8を有する換気用シャッターであって、前記複数枚のシャッター板8は連結回動手段により回動して換気口1を開閉し、前記シャッター板8の回動軸18に直交する断面を略S字状断面とし、通風時に下流側となるシャッター板下流部19は通風を下向きに変更するように湾曲し、通風時に上流側となるシャッター板上流部20はシャッター板下流部19と逆方向に湾曲して略S字状を形成することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】建築物の開口に回転窓の中心軸の周りを回転自在に枢着し、夏期には回転窓の外側に、また冬期には回転窓の内側に位置させることができるように回転窓にブラインドを取り付けた遮光機能付きの窓構造を提案する。
【解決手段】建築物の外壁Wに存する開口部Aに水平な回転軸Oの周りを回転可能に設けた回転窓12を含むとともに、この回転窓から水平方向へ遮光手段20を突出してなる回転ユニット10を具備し、上記遮光手段20は、水平方向に一定の巾を有する遮光体24を含み、かつ上記回転ユニットは、上記回転窓の回転軸周りの回転により、遮光手段が少なくとも建築物の内側へ突出している状態と建築物の外側へ突出している状態とを選択できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】自動制御ブラインドにおける維持電力を削減して、消費電力の低減を図る。
【解決手段】自動制御ブラインド100の代表的な構成は、長尺の薄板材からなり略垂直方向に配列される複数のスラット104と、スラットの角度を調整する回転用モータ130と、回転用モータの回転を減速するギヤボックス132と、ギヤボックスの出力軸に取り付けられたチルトドラム136と、チルトドラムからスラットの短手方向両端を吊下するラダーコード138と、回転用モータを駆動してスラットの回転角を制御する角度制御部156と、を備えた自動制御ブラインドであって、回転用モータのディテントトルクとギヤボックスのギヤ比とチルトドラムの径によって定まる無励磁静止力がスラットの傾きによる偏荷重よりも大きく、かつ、角度制御部は、スラットの角度を変更するとき以外は回転用モータを励磁しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードが配設される横型ブラインドの開閉操作荷重を軽減するとともに、スラットのずれを確実に防止する。
【解決手段】昇降ドラム20に昇降コード22を巻取り及び巻解くことによりスラット18を昇降可能とし、スラットの少なくとも一方の側縁に切欠部18aを形成し、切欠部18aに沿ってラダーコードの前後の垂直コード16a、16bのうちの一方を配し、少なくとも一つの昇降コード22aを、上から少なくとも1段のスラット18に対してはスラット18の側縁より外側に位置して垂直コード16bに沿って配し、それ以外のスラット18に対しては切欠部18aの壁面と垂直コード16bとの間を挿通するように配する。 (もっと読む)


【課題】周囲への熱拡散の抑制を図ることができるルーバー装置を提供する。
【解決手段】鏡面反射性を備える複数の横板11,11,…を、太陽の動きに追従してスラット角の調整が可能となるように、鏡面反射性を備える縦板12,12間に組み付けることにより構成されたルーバー装置1と、複数の横板と複数の縦板とのいずれか一方が、2次元の再帰反射性を備えており、これらを組み合わせることにより横板のスラット角や縦板の水平方向の回転角によらずに再帰反射性が得られるルーバー装置。 (もっと読む)


【課題】従来の再帰反射シートは、宇宙空間から到来する太陽光のような、特定の方向から入射する入射光のみを対象として再帰反射性を発揮することができなかった。
【解決手段】上記課題を解決する再帰反射シートは、可撓性を有するベース部の表面に沿って配列された集光レンズアレイと、集光レンズアレイの各々の集光レンズに対応して、集光レンズのレンズ面曲率中心とは異なる位置にそれぞれ中心を有する球面反射鏡が、ベース部の裏面に沿って配列される球面反射鏡アレイと、ベース部の一領域であって、表面においては隣り合う集光レンズに挟まれた領域であり、裏面においては隣り合う球面反射鏡に挟まれた領域である折り曲げ領域としての折曲部とを備え、対応する集光レンズと球面反射鏡の光軸に沿った特定の方向から入射する入射光は、集光レンズアレイを透過して、球面反射鏡アレイで反射されることにより、特定の方向へ再帰反射される。 (もっと読む)


【課題】冬場の日射光を充分に取り込むことができるブラインドシャッタ装置を得る。
【解決手段】ブラインドシャッタ装置は複数のスラット22を備えている。スラット22の凹面側には鏡面22Aが設けられ、又凸面側には光拡散面22Bが設けられている。さらに、スラット22の開度は自動調整されるようになっている。冬期の昼間にはスラット22は鏡面22Aを上にして水平に保持され、夏期の昼間には光拡散面22Bを屋外側に向けて傾斜状態とされる。さらに、夜間は鏡面22Aを室内側に向けて垂直に保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】遮光、通風、眺望を確保しつつ、ルーバーとその周囲の空気を冷却することを可能としたルーバーを提供する。
【解決手段】ルーバー本体11と、ルーバー本体11の背面側に配設された冷却部12と、を備えるルーバー10であって、冷却部12が、水の浸透が可能な材質からなる管材または多数の孔が形成された管材により構成された給水管12aを備え、日射により高温となったルーバー本体11の熱により、給水管12aからしみ出た水が気化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】室内光の受光により電気エネルギを発生させ得るスラット開閉装置を提供する。
【解決手段】スラット開閉装置は、光が透過できる透光窓10をもつ構造物1に配設される基部2と、複数のスラット4を一方向に並設して形成され少なくとも一枚のスラット4を基部2に対して回動させる回動スラット4Rとし、構造物1の透光窓10を閉鎖可能なスラット群3と、回動スラット4Rを回動させる作動部7とを有する。回動スラット4Rは、受光に伴い電気エネルギを発生させるソーラー電池6を有する。回動スラット4Rは、スラット群3が透光窓10を被覆しているときにおいて、ソーラー電池6が室内光を受光するようにソーラー電池6が室内52側に指向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】日射により高温となったルーバーを冷却するとともに、ルーバーの熱を有効に利用することを可能とするルーバーを提供する。
【解決手段】日光の照射側に配設される板状部12を備えるルーバー本体11と、板状部12の背面側に配管された給液管13と、を備えたルーバー10であって、給液管13は、板状部12の背面に当接した状態で配管された金属管により構成されていて、給液管13には、上水、井戸水、冷媒等の冷却液が通液されている。 (もっと読む)


【課題】全閉時に全スラットの本体が閉鎖面を構成し且つ隣接するスラットとの間でその端部が重なり合うようになったブラインドにおいて、隣接するスラット間の隙間を確実に塞ぐことができるようにする。
【解決手段】スラット26の一端部に、全閉時にスラット26によって構成される閉鎖面28に対し平行な第1平行面26bと第1平行面26bから突出する第1遮蔽片26cとを備え、スラット26の他端部に、閉鎖面28に対し平行な第2平行面26dと第2平行面26dから突出する第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fとを備え、スラット26全閉時には、隣接するスラットの一方のスラット26の第1遮蔽片26cの先端部が他方のスラット26の第2平行面26dに当接するとともに、他方のスラット26の第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fの先端部が一方のスラット26の第1平行面26bにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】大きな面積を遮光する場合にも取り扱いが煩雑となることがなく、しかも単位遮光面積当たりの発電量を増大すること。
【解決手段】一対の横フレーム要素11,12及び一対の横フレーム要素11,12の間を連結する一対の縦フレーム要素13,14を互いに組み合わせることによって構成し、曲面状の取付面10Aを有する枠体10と、可撓性を有したシート状を成す太陽電池シート20とを備え、取付面10Aに沿う状態で太陽電池シート20を枠体10に保持させることによって構成し、太陽電池シート20によって遮光及び発電を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】通風性、採光性および目隠し性に優れた目隠しルーバーを提供することである。
【解決手段】方形状の枠体1の対向一対の縦框2間にパンチングメタルからなる複数の外パネル20を上下方向に等間隔に設け、隣接する外パネル20の対向部間に光拡散性樹脂板からなる化粧パネル30を設ける。複数の外パネル20のそれぞれ背部に間隔をおいて光拡散性樹脂板からなる内パネル40を設け、外パネル20の孔21から入射する光を内パネル40により拡散させ、一方、化粧パネル30への入射光もその化粧パネル30で拡散させて、屋内側に光を採り込み、また、外パネル20の孔21および外パネル20と化粧パネル30の対向部間に形成された隙間から入り込む風を化粧パネル30と内パネル40の対向部間に形成された隙間から屋内側に採り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】
防虫・通風の他に、プライバシー保護のための目隠しを併せて持つ網戸の網を提供することを目的とする。
【解決手段】
ブラインド型のハネを取り付けることで、目隠しが出来る。よって、プライバシーの保護が出来る網戸の網とした。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材の昇降操作に要する操作力を軽減し、クラッチバネの摩擦力でブラインドの自重降下を防止する日射遮蔽装置の操作装置の小型化を図る。
【解決手段】操作手段6で回転される操作軸と、操作軸の回転に基づいて回転して遮蔽材を昇降する駆動軸と、操作軸と駆動軸17との間に介在され、操作軸の回転に基づいて該操作軸と一体に回転して該操作軸の回転を駆動軸17に伝達し、操作手段の不操作時は、ブレーキドラムとの摩擦力で駆動軸17の回転を阻止するクラッチスプリング27を備え、ブレーキドラムは、ワンウェイクラッチの円筒状のハウジング22で構成し、ワンウェイクラッチは、操作軸の遮蔽材の引き上げ方向への回転でのみハウジング22をクラッチスプリング27と一体に回転させる。 (もっと読む)


【課題】屈曲スラットに照射する直射日光を様々なパターンで反射させて、屋内への直射日光の入射制御を多種多様に行うことができるようにした窓用ブラインドを提供する。
【解決手段】この窓用ブラインド1は、複数の屈曲スラット3・・を縦方向に間隔をあけて配列したものであって、各屈曲スラット3は、表裏面を反射面とする略帯板状の主羽根10と、表裏面を反射面とする略帯板状の副羽根11とを備え、これら主羽根10及び副羽根11の横方向に沿った基端部12、13同士を連結してなり、主羽根10に対する副羽根11の傾斜角度を調整可能とするとともに、主羽根10に対する副羽根11の傾斜角度を一定に保ったまま横軸17周りに回動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】枠体の内側に乾燥剤を配設することなく、ガラス内面の結露発生を防止できる、複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚の板ガラス11,12と、2枚の板ガラスが所定の間隔を置いて対向するよう2枚の板ガラスの間で周縁部に沿って設けたスペーサー20と、2枚の板ガラスの間の空間に配設したブラインド30と、2枚の板ガラスを支持する枠体40と、を備えたブラインド内蔵型の複層ガラス1において、ブラインドのスラット31にフィルムが貼着されており、フィルムが吸湿樹脂で成る。ブラインドが複数のスラット31を有し、一部のスラットに又は全てのスラットにフィルムが貼着されている。スラット31の表面の一部又は全表面を覆うようにフィルムが貼着されている。2枚のガラス間の湿気は、フィルムの乾燥剤に吸着される。 (もっと読む)


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