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Fターム[2E101LL04]の内容

建築物の階段 (4,288) | 支柱 (534) | 支柱の頭部処(例;キャップ) (18)

Fターム[2E101LL04]に分類される特許

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【課題】屋内や屋外に設置される手摺り、特に言えば管状の手すり材を使用した手摺りの構築に好適な継手と、同継手を使用して構築した手摺りを提供する。
【解決手段】管状手すり材2の外径と同径で同一形状の継手基部3から、管状手すり材2の中空部2aを密接に外嵌めする連結用筒部4が1個突き出され、継手基部3と連結用筒部4との境界は垂直な段部5に形成され、継手基部3から、内側面6aが管状手すり材2の外面へ外接して同方向へ突き出された固定板6が片持ち板として形成され、この固定板6に固定用孔7が設けられ、連結用筒部4へ外嵌めした管状手すり材2は、固定板6の固定用孔7を利用する固定具8で固定される。 (もっと読む)


【課題】手摺り棒の端部を見栄えよく確実に支持できるエンド部材を提供する。
【解決手段】ブラケット4によって取付面5に固定される手摺り棒6の端部に設けられるエンド部材1であって、前記手摺り棒の端面60に覆い被さるように嵌装されるキャップ部2と、前記キャップ部と一体に形成され前記手摺り棒の側周面61を支持するとともに、前記手摺り棒と前記ブラケットとの間に挟持される断面視して略半円状の支持部3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイプ材に対するキャップの施工が容易になされるキャップ及びキャップ付きパイプ材を提供する。
【解決手段】パイプ材1の開口端部14に取付けられるキャップ2であって、キャップ2は、パイプ材1の開口端部14を覆う蓋部21と、蓋部21より延設されてパイプ材1の内側に挿入される挿入部22とを備え、該挿入部22を、パイプ材1の開口端面16に相対向させる蓋部21の下端面23に対して傾斜状に形成すれば、キャップ2の挿入部22をパイプ材1の長手方向と平行にして挿入することにより、挿入部22の外壁面とパイプ材1との内壁面間に比較的大きな隙間を設けることが可能となり、挿入部22の挿入作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】組付側パイプ又は被組付側パイプの弾性変形等を利用することなく、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができるパイプ構造体を提供する。
【解決手段】中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、側面に円弧状の切り込み部3を有した被組付側パイプ1と、先端部が切り込み部3に挿通可能とされた組付側パイプ2と、組付側パイプ2の先端部において、その長手方向及び周方向に延設された切欠から成り、被組付側パイプ1の切り込み部3に対する当該先端部の挿通動作及び当該先端部の周方向への回転動作を許容しつつ挿通を案内する案内部(5、6)とを具備し、組付側パイプ2の先端部を被組付側パイプ1の切り込み部3に挿通させつつ回転させて組み付けることにより、当該組付側パイプ2の先端2aが被組付側パイプ1の内周面1aに当接して成るものである。 (もっと読む)


【課題】組立ておよび施工(建込み)が容易で、かつ外観・意匠性に優れるとともに、ユニット単位の交換が簡易に行えるようにする。
【解決手段】施工面上に予め所定間隔で立設される柱用芯材2,2…と、両側部に配置された分割支柱材4,5および上下部に配置された横材6,7によって四周が枠組みされ、枠組内部にパネルPが配置されたユニット材3とから成るフェンス構造であって、上方側から前記ユニット材3の半枠部4A、5Aを柱用芯材2に落とし込むことにより、前記分割支柱材4,5を柱用芯材2、2に係合させて前記ユニット材3の取付けが行われ、前記柱用芯材2を囲む一対の分割支柱材4,5の組合せによって支柱9が構成されているとともに、前記分割支柱材4,5同士は直接的に係合していない構造とする。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた手すりを提供する。
【解決手段】手すり部材連結具5を支持する支柱4に、連結補助部材10を装着した。該連結補助部材10は、該支柱4に接続する支柱接続部10Aと、端末手すり部材接続部10Bと、該支柱接続部10A及び該端末手すり部材接続部10Bを繋ぐ腕部10Cとを具備する。該連結補助部材10が支柱4に装着された状態にあっては、前記腕部10Cが端末手すり部材3の差し出し方向に突出する。さらに、該端末手すり部材接続部10Bには、U字状に湾曲した端末手すり部材3の末端3bが挿入されて接続される。 (もっと読む)


【課題】 多様な形状の手摺を最小限の部品点数で設置することが可能で、手摺の取り付け方向を軸とする回転方向に大きな荷重がかかった場合でも手摺が回転することなく安全確実に固定することが可能な手摺の自在連結具を提供する。
【解決手段】 一端側に手摺取付部25を備えると共に他端側にはジョイント部21を備えた手摺保持体20と、ジョイント部21を可動可能に保持し、それによって手摺の設置角度を変更可能とする収容部11を有する本体10と、手摺保持体20に取り付けられた手摺5がその取り付け方向を軸として回転しないように阻止する回転防止機構とを備えた手摺の自在連結具1であって、回転防止機構は、ジョイント部21に設けられた一又は二以上の凸状部23と、本体10の内側面に沿って形成され、凸状部23が当接してその回転を阻止するように形成された当接部15とを備えて構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、任意の傾斜角度に施工される笠木の端部にエンド部材を強固に支持・固定できる手摺を提供することにある。
【解決手段】 笠木1と支柱2とエンド部材3とを備え、笠木1は、長手方向の端部Pにエンド部材3の一端部を固定してあり、支柱2は、上端に笠木1の長手方向の任意の位置を水平軸回りの任意の角度で固定するものであり、エンド部材3は、支柱2の長手方向の任意の位置に当接する湾曲状部14を有し、湾曲状部14は、湾曲方向に沿う長孔16を有し、長孔16に挿通した固定具17で支柱2の長手方向の任意の位置に固定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置作業を簡便且つ容易に、しかも作業性良く的確に行える突張支柱を提供する。
【解決手段】第1柱体と第2柱体からなる伸縮式の突張支柱において、突張力付与部とラッチ機構部と突張力調整部を備えるとともに、上記突張力付与部の操作部材を第1操作位置と第2操作位置の間で操作可能とし、第1操作位置から第2操作位置へ操作されるときに該第2操作位置の直前の第3操作位置においてラッチ部材を第1位置から第2位置へ強制的に切り換えるように構成する。係る構成によれば、突張力付与部とラッチ機構部の組合せによって、突張支柱に手を添えてこれを保持し続けることなく該突張支柱の伸長状態を保持することができ、且つその状態のまま設置作業を行うことができることから、突張支柱の設置作業を簡便な操作で、且つ容易にこれを行うことができ、設置作業における作業性及び作業コストという面において極めて有利な効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】手摺子と手摺用長尺部材との接合部を補強でき、手摺用長尺部材の下面と手摺部材の下面との間に段差が生じるのを防止でき、さらに、現場における施工性を高めることのできる、階段用手摺および手摺用長尺部材を提供する。
【解決手段】階段用手摺10は、階段12の側部に前記階段12の傾斜方向へ所定間隔を隔てて立設され、上端面が所定角度で傾斜して形成された複数の手摺子14と、複数の手摺子14の上端部に架け渡された棒状の手摺用長尺部材16と、手摺用長尺部材16の上面に取り付けられた棒状の手摺部材18とを備えており、手摺用長尺部材16の下面には、複数の手摺子14の上端部を収容する複数の手摺子収容溝20が長手方向へ間隔を隔てて幅方向全長に亘って形成されており、手摺部材18の下面には、手摺用長尺部材16を収容する長尺部材収容溝22が長手方向全長に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で製造コストが低く、組み付けも楽に速くでき仕上がりも美しい階段用手摺りの組み付け構造を提供できるようにする。
【解決手段】親柱と複数の子柱の上端部分に取り付けられ、階段の傾斜に沿って設けられる階段用手摺りの組み付け構造であって、親柱又は/及び子柱の上端部に手摺り嵌合用凹部を形成し、当該凹部に手摺りの連結部分を嵌合させて固定具で固定して親柱又は/及び子柱の上端部に手摺りを組み付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】アプローチや玄関ポーチのステップなどに容易に設置でき、構造強度に優れ、手摺笠木を任意の角度で接合することができる手摺りの連結構造を提供する。
【解決手段】支柱の上部に設けられた連結部は凸型連結具と凹型連結具からなり、凸型連結具は笠木端部に取着される基部とこの基部に突設された凸部からなり、この凸部は球体の上下が欠除された円盤状の形状となされ、凹型連結具は笠木端部に取着される基部とこの基部に突設された凹部からなり、この凹部は球体の中央が円盤状に欠除された形状となされ、凸型連結具の凸部が凹型連結具の凹部に挿入されて凸部と凹部を貫通する連結軸により回動自在に連結され、連結された凸部と凹部により球体が形成されたもので、凸型連結具の凸部が凹型連結具の凹部に挟持されて連結されるので、構造強度に優れ、連結部に捻りモーメントがかかったときにも連結部がズレ難い。 (もっと読む)


【課題】階段の手摺りを支持するために、床面または踏み板から立設され、下端部が床面または踏み板に固定され、その上部が、一段上の踏み板の段鼻部に取付ネジで固定される支柱の取付構造において、見栄えと取付け作業性に優れるものを提供する。
【解決手段】階段Sの手摺りHを支持するために立設され、下端部が前記床面Fまたは階段Sの踏み板Pに固定され、その上部が、一段上の踏み板Pの段鼻部Nに取付ネジ15で固定される支柱の取付構造であって、支柱1は、前面壁に作業用開口部11を有する中空状の支柱本体部10と、前面壁の全体を表面が面一になるように覆って作業用開口部11を閉鎖する蓋部20とを備え、蓋部20は、支柱本体部10の後面壁12を踏み板Pの段鼻部Nに固定した後に、支柱本体部10に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】手摺の支持と連結角度の変更が同時に且つ、容易にできる手摺りの連結支持構造を提案する。
【解決手段】支柱上端に設けられた支柱キャップと連結支持具が回動可能に設けられ、連結支持具は手摺を支持する第1の支持部と第2の支持部からなる一対の支持部とこの一対の支持部を回動可能に連結する連結部と前記支持部に支持される手摺からなり、第1の支持部が支柱キャップに回動可能とされ、第2の支持部が第1の支持部に回動可能に連結され、この一対の支持部に夫々手摺が支持されたことを特徴とするもので、第1の支持部が支柱に回動自在に取り付けられているので、第1の傾斜角度で第1の手摺が設けられ、第2の支持部が第1の支持部に回動可能に設けられているので第2の手摺が第2の傾斜角度に設けることができる。又、支持部に連結部が設けられているので、連結部にかかる荷重を支柱が支持でき連結部の強度が充分である。 (もっと読む)


【課題】 階段の手すりを取り付け施工するのに、必ずしも熟練工を必要とせず、極めて簡単に、精度、仕上がり良く、強度的にも優れた手すりの取り付け施工を安価に可能とする階段の手すり取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 階段の手すり本体、ブラケット、手すり子、踏板、桁からなる階段の手すり取り付け構造であって、前記ブラケットは、手すり子本体の上部に取り付ける基部と該基部に係合し前記手すり本体を保持する受け部とからなり、該受け部の保持片上面は、前記基部に対して回動自在に設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】手摺が傾斜している場合でも、意匠的バランスが損なわれないだけでなく、施工も容易な手摺。
【解決手段】傾斜地に設けた手摺1の支柱2の上部両側に笠木飾り20を取り付けた手摺であって、上記支柱2の高い方の側に大きな装飾部22を有する大きい笠木飾り20aを、低い方の側には小さな装飾部22を有する小さい笠木飾り20bを取り付けた。笠木飾り20は支柱2に取り付けても笠木3に取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 支柱本体に取付用の孔を設ける必要がなく、中空な支柱本体の内部に水が浸入することがない手摺を提供する。
【解決手段】 支柱本体7に肉厚部21を形成する。この肉厚部21の外面に支柱本体7の長さ方向に連続する凹部22を形成し、この凹部22の外面側にナット24が係止する係止部25,25を設け、凹部22内のナット24にビス26を固定して取付部材27を固定する。支柱本体7の外面に形成した凹部22にナット24を挿入し、このナット24に取付部材27を固定するから、支柱本体7に取付用の孔を穿設する必要がなく、該孔から中空な支柱本体7内への水の浸入を防止でき、しかも、支柱本体7への加工が不要で、取付作業性にも優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】支柱の頂部にくびれた部分のない安定した外観を呈する手摺り柵とする。
【解決手段】 支柱Pの頂部に起立した円筒形の取付筒12を固定し、取付筒12に円環形状からなる左右のボス体2a、2bを積層してそれぞれ水平方向に調整可能に遊嵌する。各ボス体2a、2bの円周面から突出する取付片22a、22bに、左右の各レールRを取付けるレール連結片3a、3bを上下方向に傾動して取付け可能に取付ける。また、取付筒12の上部から積層されたボス体2a、2bを取付筒に締め付け固定する締付片4を設け、締付片4にキャップ6を被着する。これにより支柱Pの頂部に円筒形の取付筒12が立設することになり、支柱Pの頂部にくびれた部分のない手摺り柵とすることができる。 (もっと読む)


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