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Fターム[2E108FF12]の内容

Fターム[2E108FF12]に分類される特許

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【課題】従来の導入対象でなかった畜舎やプレハブ等の倉庫などにも好適に導入することができる太陽電池パネルの下層構造、及び太陽電池パネルを含む外装構造を提供する。
【解決手段】下地4A上に連続材である保持部材2を固定し、保持部材2に外装材1を取り付け、外装材1を介して太陽電池パネル3Aを敷設する下層構造であって、外装材1は、少なくとも長手方向に沿って被重合部14と、被重合部14に重合する重合部15とを有し、被重合部14は段部141を備え、重合部15は裏面側に折曲した係止部151を備え、保持部材2は、少なくとも下地4Aへの固定部21と、外装材1の段部141を上方から保持する保持部22と、係止部151と係合する被係止部23とを有し、敷設状態にて、被重合部14に重合させた重合部15は、下地面4Aに対して略平行状であって、隣接する重合部15,15が同一レベルに構築される。 (もっと読む)


【課題】遮熱・断熱効果の高い重ね葺きスレート屋根材を提供すること及び既存のスレート屋根を有する建物を重ね葺きスレート屋根とするための施工方法を提供する。
【解決手段】使用中のスレート屋根材22が波形であるため、板状の断熱板26を頂面に固定した場合には、使用中のスレート屋根材22と断熱板26とが当接する部分と当接しない部分とが生じる。また、新しいスレート屋根材24と断熱板26との間にも、同様の部分が生じる。こうすることにより、熱伝導はそれぞれのスレート屋根材と断熱板とが当接する部分のみ生じることになるため、全面が当接している場合と比較して、熱伝導を低減させることができる。加えて、新しいスレート屋根材24と断熱板26との間には空間を有するため、新しいスレート屋根材24の熱が空間の空気に伝わった場合であっても、断熱板26によって使用中のスレート屋根材22に伝わる熱量を低減させている。 (もっと読む)


【課題】上折板屋根材の長さの種類をできるだけ少なくし、生産性を向上させた二重折板屋根構造を提供する。
【解決手段】本発明の二重折板屋根構造は、母屋又は小梁に複数のタイトフレーム6を介して下折板屋根材11が敷設され、屋根勾配方向の端部同士が接続された複数の上折板屋根材4が、支持具5を介して下折板屋根材11に敷設された二重折板屋根構造である。上折板屋根材4の接続部分は、平面視においてタイトフレーム6からずれて位置する接続部分を含む。上折板屋根材4を支持する前記支持具5は、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在する位置に取り付けられて接続部分又はそれ以外の部分を支持する第1の支持具55と、前記下折板屋根材11における前記タイトフレーム6の存在しない位置に取り付けられて前記接続部分を支持する第2の支持具56とを具備する。 (もっと読む)


【課題】凸部を備える新設又は既存屋根に、太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】凸部1Aを備える屋根1上に持出架台2、レール材3、固定部材4を配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、凸部1Aを備える屋根1に取り付けられた持出架台2の受けフランジ上にレール材3が載置され、受けフランジの下面側に固定部材4の基板部が配置され、レール材3の被係止部に固定部材4の係止部が係止されると共に、取付手段による固定にてレール材3と固定部材4とで持出架台2を挟持状に保持するように一体的に組み付けられ、組み付けられたレール材3に新設外装構造6が配されている。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート屋根材の固定用フックボルトへの取付けが簡単、強固で、補修用金属製折曲げ屋根材の安定した取付け(施工)を、低コストで行うことのできるスレート葺屋根の補修技術を確立すること。
【解決手段】既設のスレート葺屋根の丸型凸部上に配置する、金属製折曲げ屋根材を被覆配設するためのクランプ金具であって、金具の本体は、断面溝形に折曲形成された樋状を呈し、この樋状金具本体の長手方向の略中央部には、締付具の高さ以上の深さに曲成されてなる締付具収納用凹部を有すると共に、この凹部の底壁には、幅方向に長い長円状ボルト挿通孔を有すること。 (もっと読む)


【課題】施工の工期を短縮し得るC型鋼取り付け金具、葺替用屋根材取り付け具、及び葺替用屋根材取り付け方法を提供する。
【解決手段】既設の波形石綿スレート3Aの表面に横架されるC型鋼1を波形石綿スレート3Aに固定するC型鋼取り付け金具20は、波形石綿スレート3Aに支持固定されて波形石綿スレート3Aから突出する複数の既設フックボルト21と、複数の既設フックボルト21を跨いで波形石綿スレート3Aに横架されるC型鋼1の内部を進退移動自在に遊嵌され、かつ嵌挿穴である十字状の穴24を有して十字状の穴24に既設フックボルト21を嵌挿して咬み合わせることにより既設フックボルト21と結合される結合部材22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋根材が破損することなく、屋根材を強固に取り付けることができる屋根材取り付け構造を提供する。
【解決手段】山部1aを有する屋根材1を、固定具3を用いて母屋等の下地材5に取り付ける屋根材取り付け構造であって、前記屋根材1を前記下地材5の上に載置し、前記屋根材1を取り付けるための前記固定具3が貫通又は挿通される山部1aと前記下地材5との間に形成される空間に長尺の支持部材2を配設し、前記固定具3が前記屋根材1と前記支持部材2を順次貫通又は挿通し、前記支持部材2は前記屋根材1及び前記下地材5とそれぞれ略当接するように固定して取り付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】屋根材の固定位置を自由に調整することが可能で、強固に屋根材を支持することのできる体裁のよい屋根支持構造を提供する。
【解決手段】連結部材3で屋根材1と母屋材2を連結して、母屋材2に屋根材1を支持させた屋根支持構造であって、母屋材2の長さ方向には、連結部材3がスライド可能で、且つ、端部からのみ連結部材3の出し入れが可能な溝部2aが形成されており、連結部材3は、一端に母屋材2の溝部2aに挿入される固定部3Aと、他端に屋根材1を保持する保持部3Bを有し、連結部材3の固定部3Aを母屋材2の溝部2aに挿入して母屋材2に固定すると共に、保持部3Bで屋根材1を保持することで屋根材1と母屋材2を連結し、母屋材2に屋根材1を支持させた構成とする。連結部材3を母屋材2の溝部2aに挿入してスライドさせることで、屋根材1の固定位置を自由に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】C形鋼からなる母屋間に屋根材を落とし込んで施工できる建築物の屋根構造及び屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の建築物の屋根構造は、躯体1に所定間隔にて二本のC形鋼2,2を背中合わせに組み合わせて固定し、各C形鋼2に屋根材3を取り付けた屋根構造であって、それぞれ屋根材3の端縁(取付端部32)を各C形鋼2の開口部内に位置させ、各端縁にカバー材5を重合させて取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】母屋に山形の屋根材を簡単に固定可能で引張及び圧縮強度を有し、施工容易な屋根材の固定金具とする。
【解決手段】梁2に固定された母屋3に山形の屋根材4を固定する屋根材の固定金具1であって、屋根材の山部4bの下面に当接して屋根材を支持し頂部にねじ孔21bがある支持部21と、支持部の一側端から母屋に沿って下方に延出した側部22、側部の下部から延出して母屋に係止する係止部23とからなる固定金具本体11、支持部のねじ孔に螺合し下端面が母屋の上面3eに圧接して係止部と協働して固定金具本体を母屋に固定すると共に上部が屋根材の山部を貫通して突出するボルト14と、ボルトが貫通され山部の上面に当接する座金13、山部と座金との間に介在される防水パッキン12、ボルトに螺合して山部を固定金具本体の支持部に締め付け固定するナット15を有する。 (もっと読む)


【課題】施工作業性に優れ、部材の使用点数が少なく、固定箇所も少なく、外装材の取付に関して微調整を可能とした縦葺き外装構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、左右に隣接する縦葺き外装材1,1をその裏面側に排水部材2及び固定部材3を配設して接続する縦葺き外装構造であって、前記固定部材3は、下地4への固定部31と保持部321とを有し、前記排水部材2は、排水空間21と被保持部22と弾性変形部23とを有し、前記下地4に固定した固定部材3に前記排水部材2を弾性変形した状態で保持させ、前記排水部材2と前記固定部材3の少なくとも一方に設けた取付部分(25)に、前記縦葺き外装材1を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶接や鋲打ちを不要にして良好な施工性が確保できるとともに、様々な形状、サイズの梁材に容易に対応可能でかつ低コスト化を促進させることができる折板屋根の支持構造を提供すること。
【解決手段】梁材2と屋根支持材3とを溶接接合する必要がないことから、それらの断面欠損が防止できるとともに、施工現場における養生や電源設備が不要にできて施工手間が削減でき、かつ工期短縮ならびにコスト削減を図ることができる。また、取付金物6を介して屋根支持材3を梁材2に取り付けることで、溶接や鋲打ちなどによる固定方法とは異なり、屋根支持材3の位置調節が容易にできることから施工の作業性を向上させることができる。さらに、梁材2の断面形状やサイズに関わらずに共通の取付金物6が利用でき、取付金物6の部品点数を抑制しかつ取付手順の標準化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】強固に取付部材を取り付けて天井材や断熱材を支持させることができ、連結用ボルトの頭部も支障にならずに天井材や断熱材を取り付けることができる建築物の外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築物の外装構造は、形鋼からなる躯体7上に、長さ方向にスペーサ1を介在させ、タイトフレーム4を固定して外装材6を敷設する構造であって、前記スペーサ1は、長さ方向と直交する方向に接続腕部11を備え、前記接続腕部11に、ウエブ部21の下端に左右方向に延出するフランジ部22,22を備える取付部材2を取り付け、前記取付部材2,2間に断熱材3を架設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新ナットが緩んだり二股が拡がったりしない屋根リフォーム工法用の吊り子を提供する。
【解決手段】C形鋼からなる旧横架材11に旧フックボルト17を掛け、旧ナット21で締めることにより波形スレート13が葺かれている旧屋根の上に、C形鋼の新横架材2を架設するために、旧屋根の波形スレートの山部に跨がせて取り付ける屋根リフォーム工法用の吊り子Pにおいて、前記波形スレートの山部に載る二股金物28と新横架材2が直接連結される結合金物21とからなる吊り子本体Pと、旧フックボルトの雄ねじに嵌める割りねじ31と、割りねじの締め金具33と、吊り子本体の上面に置かれて割りねじを通す座金32と、割りねじに螺入する新ナット34とからなり、割りねじ31の通し孔60が設けられる座金32は、回転しないよう二股金物28と結合金物29との両長孔39、50に垂下して掛かる爪部62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部材構成が簡易で製作費用がかからず、且つ無溶接にて確実に梁材に取り付けることができる外装材用取付部材、その取付構造、その取付方法、及び外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外装材用取付部材1は、施工状態において脚部3の下端に設けた着地部31を梁材7上に着地させる本体2と、前記着地部31上に重ねて端縁34を梁材6の外側へ延在させた上側固定具3と、梁材6又はその一部を下方から包持して端縁42を梁材6の外側へ延在させた下側固定具4とからなり、梁材6上に配設した状態で、前記上側固定具3と前記下側固定具4との各端縁34,42をボルト5にて締め付けることにより、前記着地部31を梁材6に押し当てて取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】有孔パターン成型用の金型の製造費を節約できる建築用有孔スクリーンを提供する。
【解決手段】下地材に複数の長尺状の第1層目の有孔金属板を並列に配置し、各有孔金属板の隣接する側部を接合し、且つ下地材に各有孔金属板を固定して下地材に第1層目の有孔スクリーンを構築する。第1層目の有孔金属板に第2層目の有孔金属板を重ねて配置し、第1層目の有孔金属板の孔に対して第2層目の有孔金属板の孔が部分的に重なるように第2層目の有孔金属板の孔を第1層目の有孔金属板の孔に対して任意の範囲内でずらし、該ずらした状態で第2層目の有孔金属板を第1層目の有孔金属板を介して下地材側に固定し、下地材に孔が互いにずれた2層構造の有孔スクリーンを構築する。 (もっと読む)


【課題】屋根下地材を簡単に取り付けて保持することができ、室内において吹き上げ荷重が発生しても屋根下地材の吹き上げを確実に防止する屋根構造を提供する。
【解決手段】建材保持部材8Aは、第1保持部材6と第2保持部材7とを備えている。第1保持部材は、第1カバー部6aと、第1挟持部6bと、第1カバー部6aからウェブ部4dの外周に沿う方向に延在しつつ、ウェブ部4dから離間する方向に膨出している第1突出部6dと、この第1突出部より下部位置に形成され、この第1突出部とで第2挟持部を構成する第2突出部6eとを備えている。また、第2保持部材は、第2カバー部7aと、第1保持部材の押圧部に係合して一体化される第2係合部7dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】スパッタや切粉を生じることなく屋根下地材に固定でき、したがって屋内に設置された機械設備や製品になんら影響を与えることもなく、スレート屋根の改修作業や折版屋根の構築作業等を行うことができる折版屋根材用の固定金具を提供する。
【解決手段】屋根下地材1の装着壁4に掛止装着される第1金具6と、屋根下地材1の支持壁3に接合される第2金具7とからなる。係止部11を装着壁4に掛止した状態の第1金具6と、座壁21を支持壁3に接合した状態の第2金具7とを締結体8・9で締結固定する。締結状態における両金具6・7は、屋根下地材を上下に挟持している。この状態の固定金具に折版屋根材2を組み付ける。 (もっと読む)


【課題】C形鋼からなる母屋間に各種の葺き材を取り付け固定する葺き材の固定構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の葺き材の固定構造は、躯体1に所定間隔にて固定したC形鋼2の開口部側及び背面側に葺き材3を取り付けた固定構造であって、開口部側に配した葺き材3Aの端縁(第一取付部32)をC形鋼2の内部に位置させて押圧手段により内面に圧着し、背面側に配した葺き材3Aの端縁(第二取付部33a)をC形鋼2の外フランジ(上フランジ22)を覆うように取り付けてなる (もっと読む)


【課題】C形鋼からなる母屋間に屋根材を落とし込んで施工できる建築物の屋根構造及び屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の建築物の屋根構造は、躯体1に所定間隔にて固定したC形鋼2に屋根材3を取り付けた屋根構造であって、C形鋼2の開口部側に配した屋根材3の端縁(取付端部32)を開口部内に位置させ、背面側に配した屋根材3の端縁(重合端部33)を開口部側の屋根材3に重合させてなる。 (もっと読む)


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