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Fターム[2E108GG11]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 目的 (1,382) | 滑雪 (8)

Fターム[2E108GG11]に分類される特許

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【課題】奥行き方向長さの異なる軒下導水部材に対応して取り付けることができ、軒下導水部材の強度、設置安定性を向上させることができる補強部材を提供すること。
【解決手段】軒下導水部材1の上方固定部2の先端と係合する第1係合部71と、この第1係合部71から建物外壁側へ向かって延設され、軒下導水部材1の延出部3、傾斜部4および水切り部5を裏面から当接支持する補強部72と、この補強部72の後方端部に設けられ、前記軒下導水部材1の下方固定部6と係合する第2係合部73と、この第2係合部73から上方へ延設される壁面取付部74とを有するものとし、さらに前記補強部72の奥行き方向長さをスライド調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール上の積雪を適切に落とすことができる太陽電池モジュール装置を提供する。特には、高緯度の降雪地方において、太陽光を有効利用するために緩傾斜にされた太陽電池モジュールの積雪を落とすことが可能な太陽電池モジュール装置を提供する。
【解決手段】傾斜屋根3と太陽電池モジュール2との間に本体ケース10を介在させた。この本体ケース10には、誘電エラストマーの両面に導電性高分子層を設けて構成した作動膜14を設けた。作動膜14に電圧の印加及び印加停止が繰り返されることにより、作動膜14が膨張・収縮し、これによって太陽電池モジュール2に振動が付与される。この振動により、太陽電池モジュール2上の雪が落とされる。 (もっと読む)


【課題】通常的に用いられる簡易な設備で製造することができ、トリミング耳や不良品を再生使用することが可能である、光触媒機能を有する親水性ポリカーボネート板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート系樹脂を主体とする基材の片面または両面に、耐候層を備えてなる親水性ポリカーボネート板であって、耐候層が、基材側から順に、紫外線吸収剤を含有するポリカーボネート樹脂を主体とする層、保護層、光触媒層を備えた層であり、保護層が、アクリルシリコン樹脂、シリコン変性アクリル樹脂、アルキルシリケート、金属アルコキシドのいずれか一種、または、これら二種類以上の組合せからなる混合物の層であり、光触媒層が、粒子径3nm以上50nm以下の二酸化チタンとアモルファス酸化チタンを、質量比で、20/80以上80/20以下含有してなる層である、親水性ポリカーボネート板。 (もっと読む)


【課題】積雪が瓦棒から滑り落ち易く、融水通路の形成により融雪水の速やかな排水を図り、氷堤の形成をし難くするとともに、既設の瓦棒金属板葺屋根の改修の簡易化が図れる瓦棒金属板葺構造を提供すること。
【解決手段】どぶ板1の両端に立上げ片3を折曲して鋭角隅角部2を形成し、立上げ片3の上端から外方へ折曲して上り勾配の被覆片4を配設し、各被覆片4の上端に垂直片5を立設し、各垂直片5にはそれぞれ内方へ直角に折曲する短尺ハゼ折片5aと、外方へ直角に折曲する長尺ハゼ折片5bとを配設して金属板Aが形成される。また、両金属板Aの相互間にハット形の吊子本体10aを嵌挿し、その頂部に立設した垂直片10bに直角に張り出したハゼ折片10cを長尺ハゼ折片5bと短尺ハゼ折片5aとで上下から挟み付け、吊子10のハゼ折片10cと短尺ハゼ折片5aとを長尺ハゼ折片5bで巻きハゼ継ぎにハゼ折り接合して瓦棒金属板葺構造Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】螺子を用いて波板を屋根用梁に固定する構造の屋根材取付構造において、波板単品の幅寸法の規制が無く、現行の波板がそのまま使用できるようにしながら、波板からの螺子頭部の突出による積雪の滑落阻害や水浸入のおそれが解消されるようにする。
【解決手段】屋根用波板1を、これを貫通する螺子3を用いて屋根用波板1の下方に位置する屋根用梁4に取付ける止着部Sが形成されている屋根材取付構造において、螺子3の螺子頭部3aと屋根用波板1との間に、端部に被係合部9が形成されるワッシャ8が介装され、屋根用波板1の波筋方向で隣合う止着部Sどうしを螺子3の上から被さる状態で覆う断面形状が上向きに凸となる長尺状のカバー部材10が、これに形成されている係合部11と被係合部9との係合による外れ規制状態でワッシャ8に装着されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 屋根凹凸面に対する熱媒体の斜め方向への散布では尾根が遮蔽物になって濡れムラができやすく、また粒子が外気中を飛翔するため大気への放熱ロスが大きい。
【解決手段】 緩勾配の折半屋根の尾根を形成する凸所の傾斜側面に吸液材(3a)を接着すると共に、凸所の縁に仕切りを設置して凸所の上側表面に囲み(2a)を設け、散水手段(A1〜9)よりこの囲み内に熱媒体を供給し、ゆっくりとした速度で移動する熱媒体は囲み内に停滞して熱媒体の溜りを形成する一方、囲みに設けたオリフィス(2b)より尾根の傾斜側面に熱媒体を流出させ、傾斜側面を覆う吸液材に保水させ拡散させながら囲みの位置より尾根の谷部(5)に向けて流下させ、熱媒体をその慣性により谷部を横断する方向に移動させて熱媒体と折半屋根表面との熱交換を行ない、他方、尾根の谷部の上流側に設けた熱媒体の放水手段(B1〜3)より下流側にむけて多量の熱媒体を放出し、この放出水により谷部表面を水洗する。 (もっと読む)


【課題】降雪時にも太陽電池パネルを効果的に利用することができると共に、シーリング材の損傷があっても、カバー部材と太陽電池パネルの縁部との間からの漏水を確実に防止できる太陽発電システムの防水構造を提供すること。
【解決手段】傾斜屋根1上に太陽電池パネル15が取り付けられ、前記太陽電池パネル15のパネル縁部15aを覆うカバー部材16が設けられていると共に、前記カバー部材16の前記パネル縁部上面15bに臨む端縁(折返部16a4)と前記パネル縁部上面15bとの間に防水用のシーリング材21が施されている。しかも、前記太陽電池パネル15の上面は雪が滑り落ちることが可能な所定値以上の傾斜角度の平滑面に形成され、前記カバー部材16と前記パネル縁部上面15bとの間に防水用の水密材21が介装されている。 (もっと読む)


【課題】屋根葺き施工において屋根材を順次連結する際に施工が容易となる金属製屋根材を得る。
【解決手段】略矩形状の屋根材主板12と、主板を下方に折り返して形成された下端掛合片14と、屋根材主板12の上縁部に沿って形成された吊子部16と、吊子部の下流側に沿って横方向に連続して形成された突条部18と、突条部より下端側の屋根材主板12の一側端縁に主板を上方に折り返して形成された一側端掛合片20と、突条部18より下端側の屋根材主板の他側端縁に主板を下方に折り返して形成された他側端掛合片22とを備え、突条部18は予め屋根に固定された一方の屋根材の一側端掛合片20に連結される他方の屋根材の他側端掛合片22を掛合させつつ主板12の上端方向に摺動させることにより一方の屋根材の突条部18に他方の屋根材の突条部18が乗り上げて嵌合可能に形成されているものである。 (もっと読む)


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